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[書籍]   基礎から学ぶ、事例をふまえたコロナ処理技術

[書籍] 基礎から学ぶ、事例をふまえたコロナ処理技術

21,600円(税込)
(発刊にあたっての言葉)
 弊社は主に静電気関連、コロナ表面改質装置を自社開発し、業界で採用いただき、性能の向上をはかり、改良、改善を行ない、産業界に貢献出来る体制を会社方針としております。
本編がものづくりされるうえで役立てば幸いです。
[書籍]   薄膜の機械的物性と不良対策・高品質化

[書籍] 薄膜の機械的物性と不良対策・高品質化

29,700円(税込)
第1章 薄膜の内部応力 〜形成過程・微構造、応力の測定・緩和〜
※本章では、まず薄膜の形成過程と微構造について概括し、ついで、内部応力の測定法、内部応力の起源と緩和、内部応力と他の物性の関係について解説する。

第2章 薄膜材料の硬さ 〜試験法・ナノインデンテーション・解析〜
※硬さ試験法の概略を述べ、薄膜の硬さと他の物性との相関を議論する。ついで、薄膜材料の複合硬度から膜硬さの分離について、その解析的展開と実験例について紹介する。

第3章 薄膜の密着力 〜メカニズム・環境劣化とその対策・測定・評価〜
※薄膜の密着のメカニズム、測定方法、スクラッチ密着力と複合硬度の関係などについて議論を試みる。

第4章 薄膜の不良事例と対策/成膜条件最適化/高品質膜の作製 【ケーススタディ1〜19】 
【ケーススタディ1】 大きな変形に対してRobustな薄膜の形成
                  〜柔軟性のある樹脂基材に形成する金属・無機薄膜〜
※まず薄膜の密着性改善についての一般的な考え方を述べる。
 次に、大きな変形を伴うような軟質基材に対して密着力が高く強靭性を持った薄膜の形成について、数ミクロン径のポリマー微粒子への金属メッキ薄膜、および柔軟なフィルム上への耐摩耗性無機薄膜の例を紹介する。

【ケーススタディ2】 内部応力についての基礎的研究と
                  内部応力の低減による製品の耐久性向上事例
※内部応力の発生原因について述べ、次に筆者らのこれまで行ってきた内部応力に関する基礎的研究、内部応力の低減による製品の耐久性向上の事例について述べる。

【ケーススタディ3】 TiN、TiAlN薄膜のX線残留応力測定
※TiN薄膜およびTiN/TiAlN積層膜の残留応力測定例を取り上げる。
 TiN薄膜について極薄膜の残留応力測定の例、加熱による残留応力の緩和挙動、さらに、シンクロトロン放射光の単色性に注目して、TiN/TiAlN積層構造からなるそれぞれの膜の残留応力測定の例を紹介する。

【ケーススタディ4】 スパッタ法による薄膜作製において生じる諸問題と対策
1.基板上での不均一性発生の原因と対策
2.基板および膜へのダメージの生成原因とその抑制法
3.スパッタ時の不安定性の発生とその抑制法

【ケーススタディ5】 大面積ガラス基板への光学的機能薄膜の形成
※50cm角を越えるサイズの板ガラスに光学的に機能する薄膜を形成する手法とその特徴をまとめる。さらに光学的薄膜に関して、そのアプリケーション、特徴、成膜の具体的事例についてまとめる。

【ケーススタディ6】 光学薄膜の不良事例と対策/成膜条件最適化/高品質膜の作製
※光学薄膜の光学的、構造的な特性、およびこれらの特性の制御メカニズムとプロセスパラメータによる膜特性への影響を説明する。

【ケーススタディ7】 光学薄膜の不良事例
※光学薄膜の外観欠陥、光散乱、応力、組成・構造の評価項目について実際の不良事例(実製品での不良)を中心にそれに関わる要因や評価手法について説明を行う。

【ケーススタディ8】 セラミックコーティング膜のゾル-ゲル成膜過程で発生する応力と亀裂について
※ゲル膜の焼成過程で、実際にどのように応力が発生するのか、また、プロセス上のパラメータが具体的にどのように応力発生に影響を及ぼすかについて、実験に基づく検証は近年までほとんど行われてこなかった。本稿ではこれらについて筆者らのグループが加えた検討結果について説明する。

【ケーススタディ9】 DLCの高機能化膜ICF(Intrinsic Carbon Film:真性カーボン膜)
※真性カーボン膜は、平面構造全体でありカーボンの構造を制御することやICFにドーピングを行うことで各種応用用途に合わせた機能性を付与できる。
 本稿では、構造制御とドーピングによる各種用途に適した設計を行った事例を示す。

【ケーススタディ10】 PLD法による透明導電膜の作製
1.実験装置の設計指針と成膜条件
2.透明導電膜について
3.PLD法で作製した酸化インジウム系透明導電膜の特性
4.PLD法によるZnO系透明導電膜の作製
5.まとめ

【ケーススタディ11】 酸化亜鉛薄膜のミスト気相成膜技術における高品質化
1.酸化亜鉛薄膜の各種応用分野
2.ZnO薄膜の成膜技術
3.ミスト気相成膜法によるZnO薄膜の成膜と高品質化

【ケーススタディ12】 シード層を用いた高品質アナターゼ型TiO2透明導電膜の作製
※ガラス基板上に高品質なTiO2系透明導電体を成膜する技術について述べる。シード層の導入が鍵となり、300℃の真空アニールで低抵抗薄膜(6.8x10-4 Wcm)を得ることができる。
 本技術は透明導電体のみならず、高品質薄膜を得る手法として光触媒やTiO2以外の様々な材料において有効であると思われるので、読者の参考になることを期待している。

【ケーススタディ13】 薄膜蛍光体
※薄膜蛍光体について、粉末蛍光体と対比させながらまず始めに発光現象(ルミネッセンス)の基礎的解説を行った後、発光特性の観点から高品質薄膜の作製、不良事例と対策について述べる。

【ケーススタディ14】 フォトレジスト薄膜の特性と不良対策
※レジスト膜の付着要因、濡れ性、および塗布性、各種欠陥について述べる。レジスト膜の、濡れ性の解析法として、表面エネルギーが有効であることを示す。
1.レジスト膜の諸特性
 1.1 膜付着要因
 1.2 凹凸基板への濡れ性
 1.3 基板上の塗布性(ピンホール)
 1.4 レジスト膜の環境応力亀裂
2.レジスト膜形成と乾燥過程
 2.1 スピンコート法による乾燥
 2.2 レジスト膜の乾燥に伴う表面硬化層の形成
 2.3 溶剤の乾燥に伴うレジスト膜中のVF パターン(Saffman モデル)
 2.4 パターン間の液体メニスカスの乾燥過程

【ケーススタディ15】 複合材料膜の合成時における
                  組成均一性のための実施例(PZT強誘電体薄膜)
※複合材料薄膜をCVD法で合成する場合、膜厚均一および組成均一を実現させるための方法について述べる。
 最初に、均一な膜厚分布を得るため、装置の構造について、複合材料を成膜する場合の考え方、再現性を向上させるための注意点などについて説明する。
 その後、複合材料膜の例としてFeRAM用の材料の1つであるPb(ZrxTi1-x)O3 (PZTと略す)強誘電体薄膜を用いて説明する。最後に、多様化する出発原料のあらたな気化供給方式である減圧沸騰噴霧気化方式を用いたFlashing Spray-CVD(FS-CVDと略す)法について説明する。

【ケーススタディ16】 MEMS薄膜用引張試験法の開発と標準化
※我が国の新産業創造に不可欠であるMEMSに対して、国家技術戦略と関連付けながらその力学特性評価手法の最近の研究開発動向を概説したい。
 最初にMEMS材料に関する代表的な力学特性評価手法の一つであるMEMS材料用引張試験法に関して、著者らが開発した引張試験法の成果も含めて解説する。
 次に、今後MEMS分野に不可欠になってくると思われる、MEMS材料力学特性評価手法の国際標準化に関する最近の動向について述べる。

【ケーススタディ17】 金属へのゾル−ゲルコーティングと腐食防止対策
※光触媒コーティング等に使用される二酸化チタン薄膜を例として示し、塗工にノウハウを要するゾル−ゲルコーティングを金属基材へ行う場合の腐食による問題点およびその対策について紹介する。

【ケーススタディ18】 カーボンナノチューブ薄膜
※ウエットな手法による、他の物質を含まないCNTだけからなる薄膜の作成法を紹介する。
 CNT自体が持つ凝集性に注目し、一旦ばらばらに分散したCNTが自ら凝集するときに、無秩序でなく我々の意図に沿うように凝集させることを基本としたのが鋳型法である。
 また、分散液中のCNTが負の表面電位を持つことを利用し、複数の条件を満たすCNTのみが電着する無水直流電着法も説明する。

【ケーススタディ19】 高水素透過率、高水素選択性を有するガス分離膜の作製
※対向拡散CVD法を利用した無機系高温水素分離膜の作製を中心にガス分離膜の成膜のポイントについて解説する。
[書籍]   剥離対策と接着・密着性の向上

[書籍] 剥離対策と接着・密着性の向上

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
[書籍]   微粒子触媒活性・表面処理とナノコーティング

[書籍] 微粒子触媒活性・表面処理とナノコーティング

54,000円(税込)
<発刊にあたって>

 粉体は様々な産業に利用されていますが、粉体はバルクの性質に加え、大きさや形といった粒子の性質および表面の性質が複雑に絡み合って制御が非常に困難です。一方、製品に粉体を配合する場合は何らかの表面処理を行いますが、その場合にはノウハウとして伝承されることが多かったと思います。

 筆者は化粧品の分野で粉体を扱いました。粉体によって共存する成分が分解したり、親水・疎水のバランスによって乳化系での粉体の挙動が異なったりすることから、実用的な観点で粉体の表面を調べました。粉体と共存する油脂の酸化や香料成分の分解などは従来余り測定されておらず、簡便な測定方法から研究をスタートさせました。その結果、粉体の「あるがままの表面」が明らかになってきました。

 触媒活性の強いものは香料などを分解させ製品の劣化を促進する悪者ですが、その力を使えば表面処理を簡単にできると考えられます。「あるがままの表面」をそのまま使って表面処理を行うことは、力ずくで処理するよりずっと自然にできます。ある環状シロキサンを使うと「自己組織化」のような作用で1ナノメートル以下の薄い網目状の均一な膜ができます。この膜に覆われることで粉体の触媒活性は封鎖され、また、この方法では色も形も変えることなく粉体を疎水性にすることができます。

 このナノ膜には付加することのできる基があり、そこに付加反応させることで様々なペンダント基を入れることができます。このように2段階の反応で機能性を付与できることからこの方法を機能性ナノコーティングと呼んでいます。

 第吃瑤任亙澗里隆靄榲な性質を、第局瑤任狼’柔ナノコーティングができるまでのあらましが書いてあります。この考え方は化粧品以外の様々な分野にも応用できると考えております。
2011年11月 福井 寛
[書籍]   フィルムの加工トラブル対策技術

[書籍] フィルムの加工トラブル対策技術

64,800円(税込)
≪ポイント≫
◎塗布スジ、塗布ムラの具体的対策は?塗工液の温度・ダム内液面レベルは?
◎蒸着目的、工程、蒸着フィルムの特質を理解!コストを抑えて、量産するためには?高速成膜をするには?
◎基材と接着剤の接着不良の対策は?ラミネートプロセス中の問題は?
◎コロナ処理、プラズマ処理、EB照射、UVオゾンの処理条件の影響やプロセス中の対応
◎テンション制御のシステム構築手順やウェブ搬送のシワ・スリップ防止方法をユーザー視線から解説!
◎製袋充填自動包装機のメカトロニクス化などの最適化条件!
◎除電器の適切な使用法から静電気測定時の注意事項まで幅広く解説!
◎ゴミやほこりの発生と不良原因を理解。コンタミ対策のクリーンルームの4原則!

 機能性フィルムの塗布技術を,技術的課題や問題点とそれらの解決方法について考察する。特に,本報では,現場の実用化段階で発生すると思われる問題点(塗布スジ,塗布ムラ,膜厚の不均一化,泡,ブツ…)を中心に,その対策方法についても言及する。
 具体的には,機能性フィルムの実用化時によく利用されているダイコート技術を中心に述べるが,当初の実用化段階でよく利用されていたグラビアコートや,接着剤等の塗布によく利用されているコンマコートの課題・問題点にも触れる。
(第1章1節より一部抜粋)


 共押出コーティング・ラミネーション法には以下のような特徴がある。
(1) 工程削減 (2) 薄膜化 (3) 低温成形 (4) 加工性の改良
 一方で,装置・樹脂の流動・加工条件が複雑であるため,様々なトラブルが発生しやすい。本節では,共押出コーティング・ラミネーション法に発生する下記トラブルについて,主に樹脂の観点からの対策法を紹介する。
・ 界面不安定化現象 ・ マイグレーション ・ 層間接着不良
(第3章4節より一部抜粋)


 フィルム製造工程における異物付着対策として,一般的にクリーンルームをはじめとするクリーン化技術が導入されるケースは近年急激に増加している。しかし,クリーンルームを導入すれば,一気に解決というわけではない。むしろ,クリーンルームを導入したにもかかわらず,良品率と清浄度の相関が取れず,クリーンルームの管理に苦慮される方の声をお聞きすることの方が多い。
 この章では,そもそもクリーン化技術とはどのような技術で,フィルム製造工程に応用するにはどのような問題があるのか,また,どのような点に注意すれば,効率的に活用することができるのか,について論じてみようと思う。
(第8章1節より一部抜粋)
[書籍]   ガラス高機能化への加工技術書

[書籍] ガラス高機能化への加工技術書

64,800円(税込)
ガラスの歴史は古く、紀元前4000年より前にエジプトやメソポタミアで既に作られていたと考えられている、材料のなかではもっとも古いものの1つです。永い年月を経てなお、現代の様々な分野で活用されています。
近年、スマートフォンの台頭を機に、エレクトロニクス分野で再び注目を浴び始めただけではなく、フォトニクス、エネルギー、バイオテクノロジーなど様々な先端技術においてガラスという材料 がその価値を見出されています。
ですが、脆性材料であるガラスをいかに製品に応用していくかは、多くの企業にとって課題でもありました。
そういった現状を踏まえ、製品応用のための加工技術を徹底的に理解いただけるような内容の書籍を企画いたしました。
ガラスは、これからも様々な分野で、より強く、より薄く、より加工しやすくなり、応用されていくでしょう。
その際の一指針として、ご活用いただけたら幸いです。
[書籍]  リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術

[書籍] リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術

75,600円(税込)
<実用材料の特性改善>
・層状酸化物正極―表面被覆・超音波処理による電極特性改善
・他元素置換による5V級スピネルマンガン正極と耐高電圧電解液の開発
・微細構造制御によるスピネルマンガン正極のサイクル特性改善
・スピネルマンガンとのハイブリッド化による三元系正極の特性改善
・リン酸バナジウムリチウムの添加による三元系正極の特性改善 安全性評価

<低コスト・高効率な活物質合成、改質を実現するプロセス技術>
・ガラス結晶化法 ・炭化水素ガス熱分解法 ・高周波誘導加熱法

<低コスト素材による正極開発>
・ケイ酸塩ポリアニオン、硫黄(SPAN、炭素ナノ複合体、硫黄ファイバー)、フッ化鉄、プルシアンブルー類似体正極

<実用化迫るシリコン系負極の開発状況 ―原料・構造・組成検討・体積膨張・不可逆容量への対応>
・SiO、リン酸スズガラス、Sn-Sb系硫化物ガラス、Si-SnC2O4系、Si-Sn-Fe-Cu:4元系Si合金、Si-O-C材料
・既存正極と組み合わせた全電池による充放電特性・安全性評価データ
・ナノ構造制御、鱗片状シリコン粉末、他金属元素とのコンポジット化

<合金系以外の次世代負極>
・酸化鉄、酸化鉄添加SiO-C、酸化チタン、複合金属酸化物、ナノ粒子窒化物など


 自動車や電力貯蔵用途などの大型蓄電デバイスに向けて、LiBの高エネルギー密度化への要求は強く、新たな材料研究・開発が盛んに行われています。
 このような中、本書では、LiBの性能を左右する材料でありながら、これまでの解説書では総説的に語られることの多かった正極・負極活物質の開発事例を中心に構成しています。
 現行材料の改良や新規材料の検討例に加え、より簡便で低コストな合成方法等について、豊富な電気化学特性データを交え、その研究者自身に解説頂いています。また、新たな活物質の特性を活かすためのバインダー選定や電極形成法等の材料技術についても一部、解説しています。
 LiBの高性能化に向けた新たな活物質・電極材料技術開発のヒントが大いにつまった本書は、現在研究開発を行っている方や、新規参入を検討している方のお役にたつ一冊です。(書籍企画担当)
[書籍]  超撥水・超撥油・滑液性表面の技術

[書籍] 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術

54,000円(税込)
 超撥水・超撥油化の技術は防汚、耐指紋性、耐食性、防霜、着氷・着雪防止性や、水/油分離、微小液滴操作など、工業的需要が高い機能表面を得る方法として期待されています。
 どのような表面の形状や性質がその性質を満たすのかのメカニズムが解明されてきた中で、本書では、より簡便なプロセスや「超撥水・超撥油+α」の機能を有する表面の作製方法を中心に解説しています。また海外の論文紹介も豊富に扱い、近年の多様な材料・プロセス技術の開発動向を理解できます。

 一方で、蓮の葉表面を模倣した微細凹凸形状により高い接触角を得る研究とは異なり、「SLIPS」や「Liquid-like膜」といった、低接触角ヒステリシスで様々な液体をスムーズに滑落させることが可能な滑液性表面の研究も進展しています。
 どのような構造・性質の表面がこれらの機能を有するのかのメカニズムも明らかになりつつあり、その作製方法について様々な手法を解説しています。

 このように先進的な研究事例を扱っている本書は、機能表面を得るための材料・プロセス開発を行っている技術者の方から、自社製品表面の機能化方法を探索されている技術者の方までお役立ていただける一冊です。(書籍企画担当者)
[書籍]  【新装増補版】 潤滑油・グリース・添加剤 分離分析方法

[書籍] 【新装増補版】 潤滑油・グリース・添加剤 分離分析方法

54,000円(税込)
石油の時代は今後100〜200年は続くと見られている。石油ほど安価で使いやすく、重要なエネルギーで、またあらゆる機械・装置の潤滑油になりうるものはない。石油の王者としての地位は不動である。

本書では石油燃料油の製造方法と用途、燃料油添加剤の化学構造と作用機構、そして新たに新燃料油(シェールガス、シェールオイル、オイルサンド油等)の開発動向について述べた。潤滑油とグリースはあらゆる機械・装置の運転に必須で、トライボロジー技術の向上により省エネルギー、省力化、長寿命化が達成され非常に大きい利益をもたらすものである。そのキーになるのが添加剤であり、添加剤の化学構造と作用機構についても詳述した。さらに潤滑油の市場調査、競争他社品の解明や新製品の開発のため潤滑剤および添加剤の分離分析は重要である。本書では特に重要なテクニック、ノウハウに注目し、解説する。

石油、添加剤、鉄鋼・重工、電力、化学関連企業など燃料油と潤滑油を使用している企業の新入社員や営業販売をしている方々へは、平易な解説で技術情報を網羅した教育用図書として、また中堅技術者や研究者の方々には最新の技術動向を含めた、研究開発戦略・更なるノウハウ構築への手引書としてお役にたてばこれに過ぐる喜びはない。
[書籍] シリコーン 全容理解と活用の技術

[書籍] シリコーン 全容理解と活用の技術

48,600円(税込)
 オイル、シーラント、接着剤、レジン、ゴム・・・と変幻自在に姿と機能を変えるシリコーン。その特性を把握し活用するためには、一般的に既存文献情報の理解が重要です。しかしシリコーンの場合、それらの情報発信は特定の大学とシリコーンメーカーに偏っているのが実情でした。その反作用として、化学的な論説ばかりが目立ち、工業材料としての弱点や応用技術のポイント、配合組成情報などが得られにくい状況が続いていました。これらが“シリコーンは、分かりにくい素材” と感じさせる一因でもありました。

 本書は、既存のシリコーン情報提示の在り方とは一線を隔し、シリコーン全体像の理解から説く編集方針が取られています。その上で主要な製品カテゴリー別に特徴的な技術を整理し、活用のための基本的情報が具体的に説明されています。さらに、シリコーン組成物の自社開発を志す企業のために、ゴム組成物の配合設計技術に関する情報が分かりやすく解説されています。
 本書が全てのシリコーンユーザーにとって一層の利用拡大と選択眼向上の一助となり、それが更なるシリコーン素材の躍進と拡大に寄与されることを願っています。

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