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(6/25)微粒子分散系材料のレオロジー

微粒子分散系材料における
レオロジー特性の測定・評価と制御技術


〜技術開発・品質管理で使うための測定・解釈〜
〜測定プログラムを決める“こつ”の理解〜
〜分散系レオロジーという技術体系の全貌俯瞰〜

数式を使わずにレオロジーの基礎を理解を促しながら、工業的に活用するという立場から解説
微粒子分散系、レオロジーコントロール、非ニュートン流動、チクソトロピー、動的粘弾性、DLVO理論、、、
分散系の材料設計や工程管理のためにレオロジー挙動をメカニズムと関連づけて理解しよう

日 時 2018年6月25日(月)  10:30〜16:30
会 場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 研修室  会場地図
受講料(税込) 48,600円 (会員受講料 46,170円 )  会員登録について
 定価:本体45,000円+税3,600円
 会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※会員割引やその他の割引の併用はできません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
  上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
  調整させて頂きます。

備 考 ※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識 1)レオロジーを実際の工業に応用するということに焦点を絞って解説します。品質管理や技術開発に使うためには、どう測り、どう解釈するかがポイントとなります。数式を使わずにレオロジーの基礎について理解するとともに、それを技術として応用する基本的な考え方について習得できると思います。
2)分散系レオロジーについて知りたい事柄があるとき、その要求に基づき測定プログラムを決める“こつ”が理解できます。さらに、そのデータをメカニズムと関連づけて考えることができるようになります。分散系レオロジーという技術体系の全貌を俯瞰できるようになるのではないかと思います。
  キーワード:微粒子分散系,レオロジーコントロール,非ニュートン流動,チクソトロピー,動的粘弾性,DLVO理論,高分子吸着,分散・凝集,ナノ粒子

講師

千葉大学名誉教授 工学博士 大坪 泰文 氏
【講師紹介】

講演趣旨

 液体中に分散した微粒子は、ほとんどの場合、粒子間引力により結合して凝集体を形成します。粒子が凝集したとき、それを最も大きく反映する物理量は粘度や粘弾性などのレオロジー量です。したがって、レオロジー測定を通して分散・凝集性を評価することが頻繁に行われていますが、分散系の材料設計や工程管理ではレオロジー挙動をメカニズムと関連づけて理解することが重要です。
 本セミナーでは、工業的に活用するという立場から、分散系のレオロジーコントロール技術についてその基礎から最新の動向まで広い角度から説明します。

※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
 ご連絡ください。

(6/25)微粒子分散系材料のレオロジー

価格:

48,600円 (税込)

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講演内容

1.粘性の基礎
 1.1 力学の基礎
  1.1.1 レオロジーとは
  1.1.2 伸長変形とせん断変形
  1.1.3 ひずみとひずみ速度
  1.1.4 応力の定義
 1.2 非ニュートン流動
  1.2.1 粘度の定義
  1.2.2 擬塑性流動
  1.2.3 ダイラタント流動
  1.2.4 降伏挙動
 1.3 時間依存性流動
  1.3.1 チクソトロピー
  1.3.2 チクソ性
  1.3.3 レオペクシー
  1.3.4 履歴現象と平衡流動曲線

2.粘弾性の基礎
 2.1 粘弾性の現象論
  2.1.1 粘性と弾性の熱力学的意味
  2.1.2 マックスウェルモデルと応力緩和
  2.1.3 フォークトモデルと遅延弾性
  2.1.4 4要素モデル
 2.2 動的粘弾性の定義と測定法
  2.2.1 振動ひずみと振動応力
  2.2.2 貯蔵弾性率と損失弾性率
  2.2.3 動的粘弾性関数の周波数依存性
  2.2.4 動的粘弾性曲線からの流体と固定の判別

3.コロイド化学と分散系レオロジーの基礎
 3.1 粒子間相互作用と分散系の安定性
  3.1.1 電気二重層
  3.1.2 ζ電位とすべり面
  3.1.3 ζ電位とpH
  3.1.4 DLVO理論
  3.1.5 DLVO理論と粒径効果
  3.1.6 高分子の分散安定効果と凝集作用
  3.1.7 χパラメータと粒子間ポテンシャル
 3.2 非凝集性分散系の粘度挙動
  3.2.1 アインシュタインの粘度式
  3.2.2 粘度曲線の規格化
  3.2.3 ホフマンジャンプ
 3.3 典型的な凝集分散系のレオロジー挙動
  3.3.1 動的粘弾性挙動
  3.3.2 大ひずみにおける非線形粘弾性
  3.3.3 擬塑性流動と降伏挙動
  3.3.4 降伏応力の測定

4.高分子による微粒子分散系のレオロジーコントロール
 4.1 高分子と界面活性剤によるレオロジーコントロール
  4.1.1 流動パターンと粘度レベルの独立制御
  4.1.2 弱い粒子間力により凝集した分散系のレオロジー
  4.1.3 結晶構造を持つ凝集分散系
  4.1.4 限られたせん断速度範囲での粘度制御
 4.2 会合性高分子によるレオロジーコントロール
  4.2.1 高分子の会合と粒子間相互作用
  4.2.2 粒子の界面化学と分散系レオロジー
  4.2.3 複合粒子の形成と粘度低下
 4.3 ナノ粒子分散系のレオロジー
  4.3.1 高分子の分子内架橋による粘度低下
  4.3.2 高分子の可逆架橋によるダイラタント流動
  4.3.3 ナノファイバー分散系における逆チクソトロピー

  □質疑応答□

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