カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ

当社コンサルテーションへのご要望・ご質問・お問合せはこちら

[書籍] 機能性ハードコート材料技術 〜耐擦傷/防汚性

熱可塑性CFRP技術集 材料・成形・加工・リサイクル

立ち読み

機能性ハードコート材料技術

= 「耐擦傷性」「防汚性」の向上へ! =
〜技術動向、UV硬化、ハイブリッド、トレンド技術、応用・評価〜


◎ 透明性!傷つかない!指紋が付着しない!様々なタイプのハードコーティングがわかる1冊。


発刊日

2013年6月21日

体裁

B5判並製本  316頁

価格(税込)

64,800円(会員価格 61,560円)  会員登録について

 定価:本体60,000円+税4,800円
 会員:本体57,000円+税4,560円

なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に調整させて頂きます。

発 行

サイエンス&テクノロジー(株)
送料無料

ISBNコード

978-4-86428-073-0

Cコード

C3058






著者

桐原 修      バイエル マテリアルサイエンス(株)
佐内 康之    東亞合成(株)
朝田 泰広    大成ファインケミカル(株)
佐熊 範和    アトミクス(株)
矢澤 哲夫    兵庫県立大学
山田 保治    神奈川大学 【前 京都工芸繊維大学 特任教授】
兼松 孝之    DIC(株)
杉本 英樹    名古屋工業大学
中西 英二    名古屋工業大学
谷口 孝      ティーエーケミカル(株) 顧問 【元 東レ 機能材料研所長】
村口 良      日揮触媒化成(株)
丹羽 淳      (株)KRI
伊藤 隆彦    (株)フロロテクノロジー
石田 康之    東レ(株)
岩谷 忠彦    東レ(株)
高田 育      東レ(株)
小長谷 重次   名古屋大学
清水 武洋    伊藤光学工業(株)
渡部 秀敏    日立化成テクノサービス(株)
唯岡 英介    日立化成テクノサービス(株)
南保 幸男    南保技術研究所 【元 日華化学 部長】                  



趣旨

 最近のタッチパネル搭載機器の拡大にともない、業界専門誌のみならず、一般紙でもタッチパネルやその原材料関連の記事をよく目にする。タッチパネルの用途も従来のカーナビ、ATM、電車・列車の自動券売機に加え、最近のスマートフォン、タブレット、電子ブックへの適用が需要拡大の原動力と思われる。
タッチパネルは上述した方式を問わず,各種素材膜の複層で構成されているため,多様な素材・基材・接着剤や粘着剤の張り合わせプロセスを経て製造されている。その工程内や製品になった後の外観・機能保護を目的にした保護塗装が施されていることが多い。その中でも傷つき防止・耐摩耗性を目的としたいわゆる「ハードコート」が多く適用されている。

-----------(第1章 バイエル マテリアルサイエンス 桐原氏 執筆「はじめに」より抜粋) -----------


上記のような用途の他にも、フィルム、プラスチック、塗料、コーティング膜は自動車・精密機器・身の回りの生活品などより多くの製品に用いられ、「耐擦傷性」「防汚性」「耐指紋付着性」などのさらなる機能性がますます求められています。

そのような中、本書では総合的に「機能性透明ハードコート」とし、市場・技術動向から各種化学材料(モノマー・オリゴマー、UV硬化型、有機・無機ハイブリッド型、ゾルゲル法、UV硬化型有機・無機ハイブリッド、ポリシロキサン系、ウレタン系、アクリル系、フッ素系、撥水・撥油剤)から、試験・評価方法、また応用・トレンド技術も含めてまとめました。

また、当社ではこれらハードコート関連セミナーの参加者も多くご要望も多いため、本書を企画いたしました。みなさまの研究開発・技術力向上へと、お役に立てる1冊となることを願っております。  (書籍担当)

[書籍] 機能性ハードコート材料技術 〜耐擦傷/防汚性

価格:

64,800円 (税込)

[ポイント還元 6,480ポイント〜]
購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 商品種別による返品の詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる

目次


第1章 機能性ハードコート材料における市場・技術動向
 1. ハードコートへのアプローチ
 2. ハードとソフト
 3. ハードコート・プラスチック塗装の歴史
  3.1 プラスチック用塗料・塗装の歴史
  3.2 プラスチック用塗料の種類と分類
   3.2.1 塗膜層
   3.2.2 化学組成
   3.2.3 硬化形式と硬化条件
  3.3 塗装工程
   3.3.1 前洗浄
   3.3.2 塗装工程
   3.3.3 塗膜性能
  3.4 ハードコートの歴史
 4. ハードコートの現状
  4.1 ハードコート概略
  4.2 シリコーン系ハードコート
  4.3 UV硬化系ハードコート
  4.4 ハイブリッド型ハードコート
  4.5 ハードコートの設計、材料、配合
  4.6 ハードコートの市場概要
  4.7 ハードコートの用途と要求性能
 5. 機能性ハードコート材料の技術動向
  5.1 ウレタンアクリレート
  5.2 デュアル・キュアーとその応用事例
  5.3 ハイブリッド系の概略
   5.3.1 有機バインダー/無機パーティクル
   5.3.2 無機バインダー/無機パーティクル
   5.3.3 有機バインダー/無機バインダー/パーティクル
 6. 機能性ハードコートとその材料系
  6.1 更なる耐擦り傷性改良
   6.1.1 高硬度獲得
   6.1.2 自己修復性
  6.2 光学特性
  6.3 耐汚染性・耐指紋性
  6.4 高耐久性の必要要項・特性
   6.4.1 屋外用途
   6.4.2 屋内用途
  6.5 ハードコートの成形性
   6.5.1 ノンフォーマブル ハードコート
   6.5.2 フォーマブル ハードコート
 7. 機能性ハードコートの産業構造
 8. 今後の方向性

第2章 UVハードコート用モノマー・オリゴマーの特徴と機能性付与
 1. 一般的なハードコート材料の種類と特徴
 2. 基材に反りや変形をもたらす要因
 3. ハードコート用モノマー・オリゴマーへの機能性付与
  3.1 高耐候性ハードコート用モノマー・オリゴマー
  3.2 防汚性ハードコート用モノマー・オリゴマー
  3.3 ハードコート用モノマー・オリゴマーの屈折率調整
   3.3.1 高屈折率を有するハードコート用モノマー・オリゴマー
   3.3.2 低屈折率を有するハードコート用モノマー・オリゴマー
  3.4 帯電防止用ハードコート用モノマー・オリゴマー

第3章 UVハードコート膜の調製とその評価
 1. UV硬化アクリルモノマー、オリゴマー
 2. UV硬化アクリルポリマーの設計
  2.1 アクリルモノマー
  2.2 ラジカル重合の合成例
  2.3 マクロモノマーの合成例
  2.4 UV硬化アクリルポリマーの合成
  2.5 UVラジカル硬化
  2.6 UV硬化アクリルポリマーの設計の幅
 3. IMD(In-mold Decoration)、IML(In-mold Label)にUVポリマーを利用した例
  3.1 加飾技術
  3.2 IMD
  3.3 IML
  3.4 塗膜物性
  3.5 UVポリマーと硬化剤を併用した例
  3.6 伸びを重視したUV硬化アクリルウレタンポリマーの設計
 4. 光学フィルム用向けUVポリマーを使用した例
  4.1 反射防止フィルム
  4.2 塗膜物性

第4章 有機・無機ハイブリッドハードコート技術
 第1節 無機−有機ハイブリッドハードコート材料の設計と機能性向上
 1. 無機−有機ハイブリッド樹脂の基礎
  1.1 コーティング材料
  1.2 ハイブリッドハードコーティング材料
  1.3 有機高分子と無機高分子
  1.4 ポリシロキサン結合
  1.5 ハイブリッドの考え方
  1.6 ゾルゲル法とハイブリッド樹脂設計
 2. ハイブリッド樹脂各論
  2.1 無機−有機複合架橋型樹脂
   2.1.1 無機−有機複合架橋型ハイブリッド樹脂
   2.1.2 無機−有機ハイブリッド型水性架橋剤
   2.1.3 無溶剤高膜厚型アクリル−シロキサンハイブリッド樹脂
  2.2 ナノシリカ系ハイブリッド樹脂
   2.2.1 水性ナノシリカ−シラン−ウレタン系ハイブリッド樹脂
   2.2.2 ナノシリカ−シラン−アクリル系ハードコート樹脂
   2.2.3 ナノシリカ含有無機−有機ハイブリッド型UV硬化樹脂
 3. 無機−有機ハイブリッド型ハードコート材
  3.1 ハイブリッド型ハードコート材の樹脂設計
  3.2 “硬さ”の測定方法
  3.3 “見える傷”と“見えない傷”
  3.4 もっと硬く、さらに硬く
  3.5 ガラスライクな表面へ
 4. ハードコートの高機能化
  4.1 ナノ粒子を使いこなす
  4.2 ハードコートに機能性を付与する
  4.3 機能性ハードコート
   4.3.1 ウルトラハードコート材
   4.3.2 防汚型ハードコート材(汚染除去性)
   4.3.3 高耐候性ハードコート材(UV吸収性)
   4.3.4 熱線吸収性ハードコート材(IR吸収性)
   4.3.5 インモールド成型用ハードコート材
   4.3.6 その他ハードコートの機能化

 第2節 ゾルゲル法による機能性ハードコート剤の設計とその評価及び最新動向
 1. ハードコート剤の設計
  1.1 ゾルゲル法
  1.2 有機無機ナノハイブリッド化
 2. ハードコーティング
  2.1 プラスチックス基材
  2.2 コーティングの方法
 3. ハードコートの物性
  3.1 基本的な特性
   3.1.1 硬度、耐擦傷性
   3.1.2 密着性
   3.1.3 柔軟性
   3.1.4 耐熱性
  3.2 その他の機能
   3.2.1 化学的耐久性
   3.2.2 光学機能
    3.2.2.1 透明性
    3.2.2.2 低屈折率、高屈折率、低反射
   3.2.3 撥水、親水性
 4. 評価法
  4.1 硬度、耐摩耗性
  4.2 柔軟性
  4.3 密着性の評価
  4.4 耐熱性
  4.5 化学的耐久性
  4.6 透明性
  4.7 耐候性
  4.8 膜厚
 5. 最新動向
  5.1 一液コート
  5.2 帯電防止
  5.3 ガスバリア

第5章 UV硬化型有機・無機ハイブリッドハードコート技術
 第1節 UV硬化型有機−無機ハイブリッドハードコート剤 〜シリカ/アクリル〜
 1. 有機−無機ハイブリッド材料
  1.1 有機−無機ハイブリッド材料の概要
  1.2 有機−無機複合材料の分子設計
  1.3 有機−無機複合材料の合成法
 2. UV硬化型アクリル系ハイブリッドハードコート剤
  2.1 ハードコート剤の概要
  2.2 UV硬化型アクリル系ハイブリッドハードコート剤の設計
  2.3 UV硬化型アクリル系ハイブリッドハードコート剤の調製
  2.4 UV硬化型アクリル系ハイブリッドハードコート膜の物性
 3. ハイブリッドハードコート剤およびハイブリッドハードコート付き樹脂シート

 第2節 UV硬化型無機・有機ハイブリッドハードコート材料 〜ポリシロキサン―アクリル〜
 1. UV硬化型ポリシロキサン−アクリルハイブリッド樹脂
  1.1 MFG(Multi-Function-Glass Resin)の構造
  1.2 MFGの特徴
   1.2.1 耐候性
   1.2.2 セルフクリーニング性
   1.2.3 塗工適性
   1.2.4 成形用材料としての適用可能性
 2. MFGの応用可能性
  2.1 高耐候ハードコート塗料
  2.2 黄変防止可能な高耐候コート材

第6章 その他ハードコート技術におけるトレンド技術
 第1節 ウレタンアクリレート系ハードコート材料の柔軟性向上
 1. ウレタンアクリレートの調製と製膜
 2. 各種評価
 3. TEAを用いたウレタンアクリレートの塗膜物性評価
 4. Gを用いたウレタンアクリレートの塗膜物性評価

 第2節 ポリシロキサン系材料によるハードコート技術
 1. ハードコート技術の基礎
 2. ポリシロキサン系ハードコート技術
 3. ポリシロキサン系ハードコート技術の反応収縮
 4. 均一系分子内有機・無機ハイブリッド技術
 5. 不均一系有機・無機ハイブリッド技術
 6. 不均一系有機・無機ハイブリッド技術の進化

 第3節 ナノ粒子配合によるハードコート膜形成 〜シリカ系ナノコンポジット〜
 1. ハードコート膜の設計
  1.1 ナノ粒子配合型ハードコート設計
  1.2 バインダー設計
  1.3 ナノ粒子設計
 2. ハードコート膜への機能性付与
  2.1 ナノ粒子配合による硬度付与
  2.2 帯電防止
  2.3 反射防止
  2.4 カーリング抑制型ハードコート
  2.5 アンチブロッキング型ハードコート
 3. 今後の展開

 第4節 フッ素系撥水撥油剤による耐指紋性・防汚技術
 1. 有機フッ素化合物の特徴
  1.1 有機フッ素化合物の特徴
  1.2 臨界表面張力
 2. 従来の撥水撥油剤
  2.1 従来の撥水撥油剤
  2.2 従来の撥水撥油剤の生体蓄積性と規制
 3. 代替化合物とその問題点
 4. 新規撥水撥油剤
  4.1 コンセプト
   4.1.1 C4化合物の選択
   4.1.2 C4化合物の整列
   4.1.3 相互作用性官能基
  4.2 新規撥水撥油剤
   4.2.1 分子設計
   4.2.2 ガラスの撥水撥油性
   4.2.3 綿布の撥水性
  4.3 新規撥水撥油剤のコーティング
   4.3.1 ガラスへのコーティング
   4.3.2 有機基材へのコーティング
  4.4 新規撥水撥油剤の合成
  4.5 新規撥水撥油剤の耐久性
  4.6 コーティング厚み
  4.7 C6化合物への応用
   4.7.1 C6化合物の合成
   4.7.2 C6化合物の撥水撥油性
   4.7.3 C6化合物のコーティング
   4.7.4 C6化合物のコーティング厚み
 5. 新規撥水撥油剤の用途

 第5節 フッ素系コーティングによる防汚技術と耐久性評価
 1. フッ素系コーティング剤の防汚メカニズム
  1.1 表面張力の基礎
  1.2 防汚性のメカニズム
 2. フッ素系コーティング剤の種類と特徴・用途
  2.1 フッ素系コーティング剤の種類と特徴
   2.1.1 従来型撥水撥油剤
   2.1.2 保護・防湿コーティング剤
   2.1.3 反応型防汚コーティング剤(シランカップリング型)
   2.1.4 UV硬化型防汚コーティング剤
   2.1.5 アモルファス型フッ素コーティング剤
 3. フッ素コーティング剤の摩耗性評価
  3.1 防汚性の評価
   3.1.1 拡張収縮法
   3.1.2 滑落法
   3.1.3 ウイルヘルミィ法(吊り板法)
 4. 耐摩耗性の評価
  4.1 ディスプレイメーカーでの評価方法例
  4.2 弊社の提案
  4.3 簡易評価(油性インキ・テスト)
 5. 実際の評価例と基準
  5.1 滑落法接触角と摩擦試験を組み合わせた評価例
   5.1.1 試料作成条件
   5.1.2 試験条件
   5.1.3 摩擦条件
  5.2 簡易防汚試験と滑落法接触角を組み合わせた評価例
  5.3 判定基準
   5.3.1 接触角についての判断基準
   5.3.2 簡易試験についての判断基準
 6. フッ素系防汚コーティング剤(反応型)使用上のノウハウ
  6.1 塗布方法
  6.2 乾燥方法

 第6節 ナノ凹凸構造を有する指紋付着防止フィルム
 1. 耐指紋性の定量評価技術
   (・模擬指紋汚れの定量付着 ・指紋汚れの定量測定)
 2. ナノ構造を有する指紋付着防止フィルム
   (・高撥油性の付与 −指紋汚れの“付きにくさ”− ・ナノ凹凸構造の形成 −指紋汚れの“見えにくさ”−)

 第7節 フィルムの滑り性とフィラーによる耐スクラッチ性の向上
 1. アンチブロッキング法
  1.1 フィラーを用いる方法
  1.2 ポリマー特性を利用した方法
 2. フィラー特性がフィルムの滑り性に与える効果
  2.1 フィラー種・形状
  2.2 フィラー径・量
 3. フィラー特性がフィルムの透明性に与える効果
  3.1 フィラー径
  3.2 フィラー及びフィルム基材の屈折率
  3.3 ボイド
 4. フィルムの耐スクラッチ性向上

第7章 ハードコートの応用技術
 第1節 眼鏡用プラスチックレンズへのハードコート技術
      〜無機・有機ナノ複合体による耐衝撃性ハードコートの開発〜
 1. 無機・有機ナノ複合体の作成
 2. 眼鏡用プラスチックレンズ用無機・有機ハイブリッドハードコート剤
 3. ハードコートの塗布方法
 4. 評価方法(例)
 5. さらなる高機能化
   (・高屈折率ハードコート材料)

 第2節 ガラスコートによる表面機能化技術 〜ガラスの低温成膜〜
 1 ガラスコート材料
   1.1 パーヒドロキシポリシラザン(PHPS)
   1.2 ポリシラザンのシリカ転化
 2. ハードコート性
 3. その他の表面機能化
  3.1 ガスバリア性
   3.1.1 処理条件と水蒸気ガスバリア性
   3.1.2 低温処理技術
  3.2 反射防止性能
   3.2.1 Anti-Reflectionコートへの応用
   3.2.2 ガラスコートの低屈折率化

第8章 指紋を目立たせない防汚性、耐指紋性の評価技術
 1. 防汚性の評価
  1.1 防汚性
  1.2 防汚性の評価方法
  1.3 防汚性評価の基準化
 2. 耐指紋性の評価
  2.1 各種汚染物によるスポット試験
   2.1.1 汗成分
   2.1.2 皮脂成分
   2.1.3 酸、アルカリ性成分
   2.1.4 各種化粧品成分
   2.1.5 藻類、細菌、カビ成分
  2.2 耐久性、耐候性試験での評価
  2.3 実使用条件との汚れ具合の相関性、まとめ
 3. 付着防止のための機能性コーティング剤
  3.1 機能性膜成分の評価
  3.2 機能性塗膜の評価
  3.3 要求される機能の評価
  3.4 耐指紋性評価の考え方
  3.5 汚れ防止機能の持続性の評価
 4. ナノシリカ系コーティングによる表面改質
 5. 使用時想定での加速・促進試験とその試験装置
  5.1 屋外暴露による耐光性試験
  5.2 凍結-過熱サイクル試験による耐久性試験
  5.3 長寿命化に向けた取り組み方法
  5.4 色差計、反射計を用いた測色方法による劣化状態の数値化、標準化
  5.5 気候、環境での再現性とズレの発生要因
  5.6 地域差事例(沖縄の塩害、フロリダの耐光、カナダの耐寒)の考え方
  5.7 「あくまで目安」「顧客との同一目線での開発リスク」での保証体制
 6. 実際の塗膜での防汚機能の劣化と保証に関するまとめ
  6.1 長期性能維持のための保証
  6.2 顧客への保証期間の設定方法とその劣化する事実への説明方法
  6.3 通常の使用条件、使用環境によるモデル事例での紹介
  6.4 実験室データと現場の長期耐候性との相関性

【注意事項】

本書籍は、サイエンス&テクノロジー株式会社より発刊しております。
当社ホームページからお申込みいただきますと、サイエンス&テクノロジー株式会社から ご郵送にて書籍等をお送りします。

ご請求書は、弊社より別途郵送します。
(※書籍・セミナー・イーラーニングBOOKのご注文に関しましては株式会社イーコンプレスが担当いたします。)

個人情報等に関しましては、書籍発送目的に限り、当社からサイエンス&テクノロジー株式会社へ転送します。

関連商品

購入数

[書籍] 自動車内装・室内空間の快適化技術大全

75,600円(税込)
<ポイント>
1.内装の触感を定量化!心地よい触感と快適な座り心地へ
 ・加飾技術で達成する、ソフトタッチ、シボ、高級感。
 ・表皮材からアプローチ。快適触感の材料技術。
 ・シートの座り心地は?素材のウレタンの評価も!

2.内装の質感を定量化!快適空間へのデザインも網羅!
 ・感性工学による、自動車メーカーが語る質感向上技術
 ・色彩がもたらす内装・車室内のイメージによる快適感表現。照明による光の影響も!
 ・書籍では初!自動車設計に欠かせない空間デザイン。自動車メーカーによる初公開!

3.騒音の制御だけではない!車室内を心地よい音響空間へ
 ・心地よいエンジン音を作り出す。サウンドデザイン技術。
 ・快適音響空間への音場設計。カーオーディオメーカーの技術を公開
 ・吸音・遮音技術から得る、静寂性。アクティブノイズコントロール技術も網羅!

4.きれいな空気を!嗅覚が捉えるニオイの快適空間
 ・内装材のVOC低減技術!分析、評価、材料設計。
 ・芳香が安全性に影響する!
 ・ニオイの識別による空気質の評価技術。車室内に快適な空気を。

5.皮膚が捉える温冷感は快適性指針の重要なポイント!空間熱マネジメント技術
 ・カーエアコンの技術で快適温度制御。その課題。
 ・ガラス、ウィンドウフィルム、窓からの熱管理は室内の快適温度に必要不可欠!
 ・内装材の熱容量低減、シートのむれ感を克服!
購入数

[書籍] 接着/接合における試験評価技術と寿命予測

59,400円(税込)
<ポイント>
1.〜接着/接合のメカニズムと表面界面を知る!〜
・分子と分子はどのように引き合う?
・界面自由エネルギーと表面自由エネルギーの関係は?
・高信頼性接着のためには、まずは界面を知るところから始まる!
2.〜どの表面改質が高信頼性接着に必要?〜
・材料ごとに分けられた適切な表面処理法を細かく解説
・それぞれの表面処理がもたらす効果は?
3.〜劣化要因を知り、加速試験による評価法を理論的に習得!〜
・温度、湿度、クリープ、疲労、、、故障発生のメカニズムとは?
・各劣化要因による加速試験!試験結果からの評価は?
4.〜寿命予測を踏まえ、実例を多用した信頼性評価!〜
・各劣化要因とそれを踏まえた寿命予測法を詳細に解説
・耐用年数経過後の安定率はどれぐらい?また、どう予測する?
5.〜電子・電気機器、車載機器の信頼性評価の事例から学ぶ!〜
・電子部品の寿命に与えるストレスの多様化に対応する!
・ユーザーが期待する寿命を検証するための解析手順を公開
・実装技術の高耐熱化は必要不可欠!車載機器からの観点による熱疲労信頼性評価

<本文抜粋>
 接着接合の作業そのものは特別な熟練技能や高度な設備を必要とするものではないため,簡単な教育や研修だけで実施されていることが多い。「見よう見まね」で接着剤を使っているというのが現実である。
 接着強度が高く,強度のばらつきが少なく,耐久性にも優れた接着を高信頼性接着という。接着接合は,完成後の検査はほとんどできないため,高信頼性接着を行うためには,設計段階での材料,構造,プロセス,設備,品質管理法の作り込みと,作業段階における工程管理,プロセス内検査が重要である。しかし,どのような点に注意して作り込めば良いのかについてはあまり知られていない。例えば,接着に適していない表面状態の部品を接着しても良好な接着性能は得られない……(第5章第1節より)

 使用環境が多様化することで,同じ電子部品でも使用中に印加されるストレスに応じて顕在化する故障が変化し,電子部品の寿命を予測する場合には,実際の使用環境情報を考慮に入れることが従来以上に重要になっている。どのようなストレスがどれほどの強さで印加される環境であり,そのようなストレスに対して,どれだけの耐性を持った電子部品であるかを見極めておかなければならない。そのストレスの強さと耐性のバランスの結果として,最も寿命が短くなる故障モードが,実際に市場で顕在化しやすくなっている。このことは,規格化された一定の試験条件と試験時間の範囲において故障が発生しないことを確認しただけでは,実際の市場での寿命を正確に予測することが困難になっていることを意味しており,そのような規格の試験で合格したものでも,ユーザーが廃却する前の使用中の段階で顕在化する故障がなくならないと言う問題を残す原因の一つにもなっている……(第6章より)
購入数

[書籍] 一発必中[2] 分散剤:塗布性を上げる添加剤技術

54,000円(税込)
-----< 本書のポイント >-----

■固体粒子の分散安定化の要望は、分野を問わず多い。非常に多い。
 裾野の広いテーマでもあり、技術者・研究者の共通の悩みどころでもありましょう。

 どのような粒子を用いるか? どのような材料を他に加えるか? どのようなプロセスで加工するか? どのような環境下で用いるか?

 ⇒ 本書は、材料やプロセスの因子など“実際の場面に即した形”で、現象理解と問題解決への糸口が満載。
 ⇒ 図表も多く用い、また分散剤や表面調整剤などの化学構造を示し、その設計思想と特徴をも明らかに!


■本書は、分散安定化のみならず。

 添加した配合物にどんな物性面・作業性面で影響を与えるか? 使用にあたってどのように添加剤を選ぶか?
 その基準あるいは物差しとなるものはあるのか?

 ⇒ それには分散剤構造の理解が欠かせない。どう問題解決をはかるか?事例を挙げてアプローチも解説!
 ⇒ また、ほとんどオリジナルデータであり、他の引用はない。


■さらに、分散剤以外の添加剤技術、評価方法、新しい分散剤も記述。

 なぜなら、スラリーやペースト・インキなど“塗布する段階での問題”も多いゆえ。
 せっかく分散体を作っても、きちんと塗布できないと評価もできない。
 その本来の性質も引き出すことができない。素材に十分濡れずはじいたり、泡が残ったりして不均一な塗布膜では、評価が定まらない。

 ⇒ きちんと塗れてはじめて評価に値し、工業的に意味がある。
 ⇒ 濡れ剤・消泡剤やレオロジーコントロール剤など、スラリー等の設計には不可欠の添加剤をも解説。



 本書では、分散実験をする研究者・配合設計者、あるいは分散剤そのもの構造と役割の理解、選定の方法を模索されている方々を対象として記述している。したがって分散に関する理論を説明するのが趣旨ではない。現象の理解と分散不具合の解決にむけて、分散剤を中心に糸口を提示したい。また分散体本来の特性を引き出すために、塗布性を向上させる添加剤技術に関しても述べる。いくつかの事例を通じて、分散配合の考え方を深めることを狙いとする。
2013年 若原 章博 
購入数

[書籍] 目からウロコの導電性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 本書籍は2012.3.15 に東京都内で開催された、同名の技術講演会の内容を骨格に据えてあります。その内容に、更に導電性組成物設計者に必要とされる多面的な技術情報を加筆して構成されています。「講演会の再現録」と「導電性組成物の基本的設計技術書」という、ふたつの要素を無理なく融合させた形式を取る書籍となっています。
 本来絶縁性である高分子に対して、その真逆の性質である導電性や静電気非帯電性を付与した組成物は、高付加価値材料として多方面で活躍しています。導電性組成物は、電気制御を可能とする新たな付加価値材料群として、更なる展開が期待されています。
 一方、現実の姿に眼を向ければ、製造現場や開発現場において、さまざまな技術障壁が待ち構えています。たとえば、導電材料が選べない・コンパウンドが分散不良を起こす・物性が毎回安定しない・正確な導電性が測定できない・経時に導電性が低下する・・・等々、具体的な障壁を挙げれば枚挙に暇がありません。
本書は導電性組成物の配合設計歴30年の著者が、実際に自ら配合を行い実証された知見、あるいはマスプロ製造を経て製品化された経緯の中から得られた教訓を中心に、構成されています。観念的な抽象論に染まることのない本書の内容は、製造開発現場において「活きた情報源」としての価値が、十二分に発揮されるものと信じています。
購入数

[書籍] “新”光学レンズ技術

64,800円(税込)
光学設計を始めたばかりの初心者からもう一度基礎から学びたい中堅クラスの方にも対応!

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
☆ポイント☆
 ◎波動性を考慮した詳細な計算が必要な場合は?
 ◎信頼できる解析結果を得るためには、適切なシミュレーションツールの使い分けとは?
 ◎回折レンズの撮像系や光学系適用による性能向上への設計技術
 ◎高画質化・小型化・低コスト化に寄与するレンズの非球面化における自由曲面の応用
 ◎レンズエレメント毎に適した光学材料の特性は?熱可塑・熱硬化樹脂とガラス材料から探る!
 ◎非球面レンズ加工に必要な加工要素技術を徹底解説!ガラスモールド加工も網羅!
 ◎マイクロレンズ作製における注目技術!インクジェットプリントによる製造技術
 ◎各光学系における正確な評価・解析・測定技術による高精度製品への適応
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

<まえがきより>
 本書の対象である光学レンズの主たる学問領域は、言うまでもなく光学であるが、その実現には製品仕様に適した光学設計、レンズ材料、製造技術、測定評価など広範な技術が不可欠な総合技術である。
 『技術は進んでいるが、事業では・・・』と冷やかされない優れた応用商品を開発・製造するには、上記した技術分野はもとより、その境界領域を含め広範な分野の、しかもアカデミックな理論から工学技術・設計ノウハウ・加工技能に至る広範な知見を基に新たな光学レンズ技術を創造することが不可避である。
 本書誕生の背景には、「失われた20年」と言われる我が国の現状がある。例えば、デジタル化・コンピュータ化・ソリッドステート化の進歩進展に伴い、製品自体のみならず、設計ソフト・生産技術・測定評価設備など全てでその見方に大きな変革が余儀なくされている。即ち、普通の製品なら特に原理・理論を知らなくても設計ツール、生産設備を購入すれば、それなりのものは誰でも作れるようになってきている。右肩上がりの成長期やバブルの状況では、技術的であれ経営的であれ少々難があっても問題が表立たないが、一旦伸びが鈍化、ましてやマイナス成長になると種々のボロが出て来る。我が国がそのような状況にあるにもかかわらず、旧態依然とした発想に固執していたのでは終わりの見えない縮小均衡から脱し得ないという危機感である。…
 …百科事典でないので本書で全てを網羅することは不可能である。頁数の制限により公知の球面加工や光学ガラスについては一部除外せざるを得なくなったことは、ご容赦戴きたい。本書が踏み台となって、必要に応じより高度な知見修得していただき、ガラパゴス化することなく新規な発想の技術開発に結びつくことを期待する。その結果として、終わりの見えない縮小均衡から脱し、持続的技術優位性を確保する技術並びに産業の発展に寄与することができれば望外の喜びである。本書が有効活用されることを心から祈念する。

最後に、本書刊行の意義をご理解戴き、快く執筆を引き受けて下さった方々に謝意を表します。

村中技術士事務所
所長 村中昌幸
購入数

[書籍] 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 電気電子機器の高度の発達に伴い、内部で発生する熱が引き起こす多様な問題が顕在化しています。その対策の有力な手段として、ゴムやプラスチック、接着剤やグリースに熱伝導性を与え、系外に熱を放散させる試みが展開されています。

 元来、ポリマーというのは熱伝導を妨げるという本質的な性質を有しています。その組成物に熱伝導性を付与することは、大きな矛盾への挑戦であり、更に技術的困難性という高い壁との戦いでもあります。この課題解決の一助として、2011年11月に「目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南」と題されたセミナーが開かれ多数の参加がありました。セミナー終了後もご質問やご相談の類が続いたため、セミナーの内容をオンデマンドで参照できる技術資料として本講演録が企画されました。

 講演録では、時間の関係でセミナーでは時間をかけて説明できなかった部分や、プログラムから割愛された部分も、新たに稿を起こして組み込みました。配合設計から製造技術、熱伝導測定や理論的考察に至る、あらゆる技術要素の理解と確認が可能となる構成になっています。熱伝導性組成物の担当者ばかりでなく、熱対策に携わるすべての技術者にとって、有用であり示唆に富んだ講演録であると確信し、ここにご案内させていただきます。
購入数

[書籍] 無電解めっき技術 〜基礎、密着性・評価〜

59,400円(税込)
◎ 過去に当社で開催しためっき関連の講習会では、下記のようなお客様の声がありました。
◎ そのような背景で、技術者・研究者の声を反映した内容にすべく、実務に活かせる、無電解めっきの基礎技術を中心に、密着性・構造・物性・信頼性評価などを取り入れました。ぜひお役立ていただけますと幸いです。

◎ 本書は下記のような方に最適!
 ・めっき膜の密着性向上、メカニズム、評価方法を知りたい ・粒子成長、結晶化、めっき電極形成を知りたい
 ・トラブル解明に役立てたい ・めっきの応力、分析、結晶構造の制御を知りたい ・めっきの研究を始めたい
 ・製品への応用・開発に役立てたい ・浴条件を知りたい ・結晶や欠陥をコントロールしたい!
購入数

[書籍] 粉体・微粒子のサイズリダクション技術

64,800円(税込)
急速に進歩する最先端技術。
近年では製品の小型化・高性能化に多くの企業が努力し競争をしています。
高度に発展した社会では、同様に高度なサイズ・リダクションを要求され、如何に多くの機能を有し、且つコンパクトにするかが重要な課題となっています。

━☆ポイント☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ・粒子の物性と粉砕の関係は?正確な粒子径測定法を知る。
   ・この素材に最適な粉砕機はどれ!?各種粉砕機の特徴と選定法から見つける!
   ・粉砕による粉体・粒子の活性化で新素材の開発を!!メカノケミカル効果を理解する!
   ・摩耗・付着・凝集・粉塵爆発など、実ラインにおけるトラブル対策を網羅!
   ・高精度な分級操作の実現のためには??分級・篩い分け操作の完全理解!
   ・噴霧乾燥(スプレードライ)の原理から装置の操作法まで!
   ・粉体ハンドリングの各工程トラブルに対応!ナノサイズの粉体の処理も!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各技術分野における素材の基礎、粉砕・分級技術を完全網羅し、製品の高性能化に伴うサイズリダクションの要求及び現場に即した実ラインでのトラブル対策への指針として活用いただけるよう、企画いたしました。


≪本文一部抜粋≫
ジェットミルは、流体エネルギーを利用した全く可動部分のない微粉砕機であり、1940年ころから実用化され始めたといわれ、医薬品等の微粉砕機として特殊な産業分野で使用されていた。最近では、各産業分野での超微粉砕の要求が高まるにつれ・・・・・・それらの要求に応えるべく新製品の開発及び改良が重ねられてきた。
 ・・・・また衝突板式ジェットミルが開発され、気流式分級機と組み合わせることで、従来粉砕困難であった難粉砕性物質も微粉砕を可能にした。さらに特殊なガスを利用した雰囲気下で微粉砕を行うことで、従来の空気雰囲気下では達成できない微粉域まで粉砕する事を可能にした最新の技術を紹介する。
(第2章6節より)
購入数

[書籍] ガラス高機能化への加工技術書

64,800円(税込)
ガラスの歴史は古く、紀元前4000年より前にエジプトやメソポタミアで既に作られていたと考えられている、材料のなかではもっとも古いものの1つです。永い年月を経てなお、現代の様々な分野で活用されています。
近年、スマートフォンの台頭を機に、エレクトロニクス分野で再び注目を浴び始めただけではなく、フォトニクス、エネルギー、バイオテクノロジーなど様々な先端技術においてガラスという材料 がその価値を見出されています。
ですが、脆性材料であるガラスをいかに製品に応用していくかは、多くの企業にとって課題でもありました。
そういった現状を踏まえ、製品応用のための加工技術を徹底的に理解いただけるような内容の書籍を企画いたしました。
ガラスは、これからも様々な分野で、より強く、より薄く、より加工しやすくなり、応用されていくでしょう。
その際の一指針として、ご活用いただけたら幸いです。
購入数

[書籍] フィルムの加工トラブル対策技術

64,800円(税込)
≪ポイント≫
◎塗布スジ、塗布ムラの具体的対策は?塗工液の温度・ダム内液面レベルは?
◎蒸着目的、工程、蒸着フィルムの特質を理解!コストを抑えて、量産するためには?高速成膜をするには?
◎基材と接着剤の接着不良の対策は?ラミネートプロセス中の問題は?
◎コロナ処理、プラズマ処理、EB照射、UVオゾンの処理条件の影響やプロセス中の対応
◎テンション制御のシステム構築手順やウェブ搬送のシワ・スリップ防止方法をユーザー視線から解説!
◎製袋充填自動包装機のメカトロニクス化などの最適化条件!
◎除電器の適切な使用法から静電気測定時の注意事項まで幅広く解説!
◎ゴミやほこりの発生と不良原因を理解。コンタミ対策のクリーンルームの4原則!

 機能性フィルムの塗布技術を,技術的課題や問題点とそれらの解決方法について考察する。特に,本報では,現場の実用化段階で発生すると思われる問題点(塗布スジ,塗布ムラ,膜厚の不均一化,泡,ブツ…)を中心に,その対策方法についても言及する。
 具体的には,機能性フィルムの実用化時によく利用されているダイコート技術を中心に述べるが,当初の実用化段階でよく利用されていたグラビアコートや,接着剤等の塗布によく利用されているコンマコートの課題・問題点にも触れる。
(第1章1節より一部抜粋)


 共押出コーティング・ラミネーション法には以下のような特徴がある。
(1) 工程削減 (2) 薄膜化 (3) 低温成形 (4) 加工性の改良
 一方で,装置・樹脂の流動・加工条件が複雑であるため,様々なトラブルが発生しやすい。本節では,共押出コーティング・ラミネーション法に発生する下記トラブルについて,主に樹脂の観点からの対策法を紹介する。
・ 界面不安定化現象 ・ マイグレーション ・ 層間接着不良
(第3章4節より一部抜粋)


 フィルム製造工程における異物付着対策として,一般的にクリーンルームをはじめとするクリーン化技術が導入されるケースは近年急激に増加している。しかし,クリーンルームを導入すれば,一気に解決というわけではない。むしろ,クリーンルームを導入したにもかかわらず,良品率と清浄度の相関が取れず,クリーンルームの管理に苦慮される方の声をお聞きすることの方が多い。
 この章では,そもそもクリーン化技術とはどのような技術で,フィルム製造工程に応用するにはどのような問題があるのか,また,どのような点に注意すれば,効率的に活用することができるのか,について論じてみようと思う。
(第8章1節より一部抜粋)
購入数

[書籍] 一発必中[1] 良い塗布膜を得るためのコントロール

54,000円(税込)
 近年、塗膜およびコーティングの高機能化と高品位化に伴い、欠陥を出さない細部にわたるプロセス制御が求められている。コーティングとは、塗液を液膜へと拡張し、溶剤を乾燥し固着させるプロセスと定義されるが、材料科学では、大きいエネルギー変化を伴う現象として理解できる。また、コーティングは広範囲な要素技術の集積であり、様々な視点でのアプローチが求められる。よって、プロセスの高精度化には、熱力学や流れ解析、および応力解析などの基礎技術の適用が不可欠である。
 本書では、濡れの基礎理論から始まり、表面処理、乾燥、加工技術、デバイス応用技術、膜質評価などのコーティングに関する内容について広範囲に記述する。また、各種トラブルの解析手法や事例を多く盛り込んでいる。本書はポイントとなる内容を一発で(ダイレクトに)分かるように、見出しを具体的に示した。また、本書内に掲載した実験データ等の多くは著者が取得した内容であり、測定手法およびノウハウを含めて記載している。よって、詳細な実験データや方法を記載し、読者が再実験も可能な内容とした。
 日々の開発製造現場における基礎として、本書の内容を役立てていただければ幸いである。
2012年 河合 晃
購入数

[書籍] 微粒子触媒活性・表面処理とナノコーティング

54,000円(税込)
<発刊にあたって>

 粉体は様々な産業に利用されていますが、粉体はバルクの性質に加え、大きさや形といった粒子の性質および表面の性質が複雑に絡み合って制御が非常に困難です。一方、製品に粉体を配合する場合は何らかの表面処理を行いますが、その場合にはノウハウとして伝承されることが多かったと思います。

 筆者は化粧品の分野で粉体を扱いました。粉体によって共存する成分が分解したり、親水・疎水のバランスによって乳化系での粉体の挙動が異なったりすることから、実用的な観点で粉体の表面を調べました。粉体と共存する油脂の酸化や香料成分の分解などは従来余り測定されておらず、簡便な測定方法から研究をスタートさせました。その結果、粉体の「あるがままの表面」が明らかになってきました。

 触媒活性の強いものは香料などを分解させ製品の劣化を促進する悪者ですが、その力を使えば表面処理を簡単にできると考えられます。「あるがままの表面」をそのまま使って表面処理を行うことは、力ずくで処理するよりずっと自然にできます。ある環状シロキサンを使うと「自己組織化」のような作用で1ナノメートル以下の薄い網目状の均一な膜ができます。この膜に覆われることで粉体の触媒活性は封鎖され、また、この方法では色も形も変えることなく粉体を疎水性にすることができます。

 このナノ膜には付加することのできる基があり、そこに付加反応させることで様々なペンダント基を入れることができます。このように2段階の反応で機能性を付与できることからこの方法を機能性ナノコーティングと呼んでいます。

 第吃瑤任亙澗里隆靄榲な性質を、第局瑤任狼’柔ナノコーティングができるまでのあらましが書いてあります。この考え方は化粧品以外の様々な分野にも応用できると考えております。
2011年11月 福井 寛
購入数

[書籍] 剥離対策と接着・密着性の向上

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
購入数

[書籍] 超微粒子の分散技術とその評価

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
購入数

[書籍] 工業触媒の劣化対策と再生、活用ノウハウ

43,200円(税込)
工業触媒は劣化との戦いであると言っても過言ではない。
劣化と戦うためには経験に基づく戦略と戦術が必要である。
 ○現在使用中の触媒は本当に適切に用いられているのか?
 ○もう少し活性や選択性は上げられないのか?
 ○触媒寿命をもう少し延ばせないのか?
 ○活性の良い触媒を開発したが触媒の寿命がどうしても短く工業化できない。
 ○どうしたら触媒の寿命が延ばせるのか?
それらを解決するためには劣化原因は何かを探し対策を講じる必要がある。又、劣化の避けられない触媒については最適な触媒再生をみつけなければならない。ゼオライト触媒プロセスでは再生技術が確立されたことによって工業化された例が多い。再生技術は工業化にとって重要な鍵を握っている。
 従来、触媒再生にについて書かれたものはほとんどなかった。触媒再生の初めての解説書でもある。著者の工業触媒開発40年の経験に基づく触媒サイドから見た触媒調製、運転法、充填法、劣化原因の推定法、解析法、劣化対策、触媒再生のノウハウが記述されている。
購入数

[書籍] 上田隆宣氏の、数式のないレオロジー入門 (第4版)

54,000円(税込)
<第4版:発刊にあたって>

 2006年の初版から10年目に第4版を発刊することになりました。
 これほど長い間皆様に読まれるとは想像もできず、講義を聞いた人も6500名を超えた位になりました。第3版の発行は2011年でしたので現在の仕事を始める前で会社員との二足のわらじでしたが、2013年に日本レオロジー学会の会長に就任し、会長としての世の中への恩返しを第2の人生で行うために、2014年に独立して上田レオロジー評価研究所の代表として、今まで以上に初学者のためのレオロジー入門講座に磨きをかけてきました。

 そのような状況の中で廃刊ではなく第4版の依頼を受けたことは大変幸せに思います。レオメーターを直ぐに触れる環境の中で便利に使えるようになった装置をより広く使ってもらいたいということから、過去の講座で重要視していた古い測定経験の継承というような色合いを少なくして、現在の環境で直ぐにでも使えるようにするという方法に変化してきています。

 レオロジー討論会と関連深い日本化学会のコロイドおよび界面化学部会の副部会長と日本レオロジー学会の会長を同じ時期に経験したことから、化粧品業界をターゲットとした感触とレオロジーを結びつけるサイコレオロジー研究会の設立、希薄溶液で起こるレオロジー現象を対象にした希薄溶液の流動学研究会の設立など分散系を中心にしたレオロジーに前にも増して軸足を移した活動を続けている現在、第4版となるこの本が食品分野、医療分野など従来関連性のない分野の人たちがレオロジーを始めるきっかけになれば存外の幸せです。

 第4版ではデータも最新となり、大幅に書き足したことで、初学者が少し興味を持って次の段階に進む時にでも役立つようにしてあります。最後に10年もの間、根気強く出版、講演の支援をしてくださったサイエンス&テクノロジー社に感謝の気持ちでいっぱいです。

2016年 上田 隆宣
購入数

(1/19) 塗布膜乾燥のシミュレーションと欠陥対策

48,600円(税込)
 塗布膜の乾燥機構の解明は、様々な工学等の分野で求められている重要な課題である。塗布膜の乾燥においては 、例えば乾燥後の膜厚分布が均一になることが求められるが、多くの場合、膜厚分布が均一にならず、また乾燥条件によって膜厚分布が変化することが経験的に知られていた。均一な乾燥後の膜厚分布を得るためには、塗布膜の乾燥過程の機構を解明することがまず必要で、その解明を経て、必要な制御を系に施すことにより、均一な乾燥後の膜厚分布を得るという目標へ近づくことになる。均質な膜分布を得る場合も同様である。また、乾燥後の様々な欠陥を克服する際にも、同様のプロセスが必要となる。
 本講演では、塗布膜の乾燥工程の機構を解明するにあたり必要となる物理学的知識、考え方の講義から始めて、それらを基にした上記工程のモデル化の実際、およびその数値シミュレーションの実際を概説するとともに、これに基づいて様々な塗布膜不具合の原因を物理学的に考察する。そして、膜乾燥における様々な欠陥、問題の克服と、膜厚分布の制御の方法について考察する。この講演が、今後参加者が実際に扱う系の乾燥過程の理解および乾燥後の欠陥対策のヒントとなることを目指す。
購入数

(1/23) 微粒子コーティング技術

48,600円(税込)
 本講では、まず粉体の形状、大きさや付着力などについて粉粒体の基礎物性を説明して基礎を学びます。次に、コーティングに重要となる粉粒体の表面改質に関して、様々な表面処理方法と粒子の分散について示した後、粉体およびその表面を測定する各種分析方法について概説し、表面改質の基礎を学びます。最後に無機物およびポリマーコーティングに関する研究事例をいくつか紹介することにより、微粒子へのコーティ ング技術に関する幅広い知識を得ることができます。
購入数

(1/24,3/16)  技術者のためのプレゼンテーション講座

70,200円(税込)
技術者のためのプレゼンテーション“基礎”講座
日時:2017年1月24日(火) 10:30〜16:30   会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 4階 第1特別講習室
 技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の1日目。準備の仕方、スライドの作り方から話し方は勿論、ボディランゲージ、タイプ別聴講者への対応方法までを解説。専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"を伝授します。

技術者のためのプレゼンテーション“実践”講座
日時:2017年3月16日(木) 10:30〜17:00   会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 6階 中会議室
 技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の2日目。実際に受講者が持ち時間を与えられプレゼンテーションを行い、それを講師が講評・指導していくといった形式の実習セミナー。講師や他の受講者を聴衆にプレゼンテーションを実施することで専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"体得を目指します。
購入数

(1/24) 技術者のためのプレゼンテーション “基礎”講座

48,600円(税込)
技術者のためのプレゼンテーション“基礎”講座
日時:2017年1月24日(火) 10:30〜16:30
会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 4階 第1特別講習室
技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の1日目。準備の仕方、スライドの作り方から話し方は勿論、ボディランゲージ、タイプ別聴講者への対応方法までを解説。専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"を伝授します。
購入数

(3/16) 技術者のためのプレゼンテーション “実践”講座

48,600円(税込)
技術者のためのプレゼンテーション“実践”講座
日時:2017年3月16日(木) 10:30〜17:00
会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 6階 中会議室
 技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の2日目。実際に受講者が持ち時間を与えられプレゼンテーションを行い、それを講師が講評・指導していくといった形式の実習セミナー。講師や他の受講者を聴衆にプレゼンテーションを実施することで専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"体得を目指します。
購入数

(3/29) イノベーションを阻む見えない壁を崩す力

54,000円(税込)
講演プログラムも随時更新予定、お楽しみに!
参加したいけれど 「 先の予定がまだ分からない」 「出張や会議が入ってしまうかもしれない 」
とお考えの皆様には、当セミナーに限り特別に 開催の3週間前まで、キャンセルを承りますので、
是非お早めにご検討・お申込みください。
※早期申込み特典の「2名同時申込で1名分無料」は2016年内申込み分までとなっております。
また、申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきますので、ご注意ください。
購入数

(1/27) ナノ粒子へのポリマーグラフト化

43,200円(税込)
 カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボン、及びシリカなどのナノ粒子表面へのポリマーのグラフト化反応の方法論についてまとめる。ついで、いくつかの具体例をあげて、ナノ粒子表面へ導入した官能基をベースとするポリマーグラフトナノ粒子の合成例や実験方法の実際と、その表面評価技術について解説する。また、ナノ粒子表面への抗菌性ポリマーのグラフト化や生物忌避性物質、さらには難燃剤などの固定化によるナノ粒子表面への多彩な機能付与について述べる。さらに、炭素材料表面へナノカーボンの固定化とその新規材料としての可能性について解説する。最後に、表面グラフト化によるナノ粒子の分散制御技術についても解説する。
購入数

(2/14) スラリーの評価・制御技術力向上セミナー

48,600円(税込)
スラリーの挙動の複雑怪奇さは、多くの技術者を悩ませている。しかしスラリーに関する専門書はレオロジーと沪過・脱水に限られ、粒子状材料プロセスで役に立つ専門書は皆無と言って良かったが、講師は名古屋大学での研究成果を「基礎スラリー工学」にまとめ丸善より出版した。本セミナーではこの本をテキストに用い、講師の現場技術との交流をベースに蓄積された学術研究の成果に立って、なぜスラリーの挙動は複雑なのか、複雑さを支配している因子は何か、複雑な挙動をどのように評価し制御するか、新たなスラリー制御技術について講義する。
購入数

(1/24) FTIRの基礎知識、および測定・解析のコツ

43,200円(税込)
FTIRや顕微FTIRを用いた分析のノウハウを基礎から丁寧に説明。
前処理やきれいなスペクトルを得る測定方法、解析のコツを説明。
購入数

(2/3) マイクロリアクターの最前線と化学プロセス革新へ

43,200円(税込)
マイクロリアクターによるフロー処理プロセスイノベーションの事例を数多く紹介するとともに、マイクロリアクターの普及を目指して、実用化のポイントとその手順を熱く講述します!