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[書籍] “新”光学レンズ技術

熱可塑性CFRP技術集 材料・成形・加工・リサイクル

立ち読み

“新”光学レンズ技術

〜高度な製品仕様を実現させる設計ノウハウと材料・加工・評価〜


優れた応用製品の開発・製造のためには広範な知見をもとに『新しい』光学レンズ技術の創造が不可欠!

幾何光学/波動光学/回折レンズ/走査レンズ/自由曲面/光ピックアップ/光学材料/非球面加工/プレスモールド

トータル的な技術習得による新しい光学レンズ技術開発の礎となる1冊!


監 修

村中技術士事務所 所長 村中 昌幸 氏

発刊日

2013年3月28日

体裁

B5判並製本  414頁

価格(税込)

64,800円(会員価格 61,560円)  会員登録について

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発 行

サイエンス&テクノロジー(株)
送料無料

ISBNコード

978-4-86428-065-5

Cコード

C3058






著者

村中 昌幸    村中技術士事務所
河合 滋      (株)オプト・イーカレッジ
秋山 健志    サイバネットシステム(株)
沖 巌       サイバネットシステム(株)
安藤 貴真    パナソニック フォト・ライティング(株)
林 善紀      (株)リコー
赤津 和宏    (株)リコー
酒井 浩司    (株)リコー
宮武 直樹    (株)リコー
川本 忠夫    (株)レンズ設計支援
祁 華       HOYA(株)
谷津 雅彦    日立コンシューマエレクトロニクス(株)
西澤 紘一    (株)みらい知的財産技術研究所
福田 将彦    東芝機械(株)
福田 達也    ミツエ・モールド・エンジニアリング(株)
山口 修一    (株)マイクロジェット
大矢 尚司    トライオプティクス・ジャパン(株)



趣旨

光学設計を始めたばかりの初心者からもう一度基礎から学びたい中堅クラスの方にも対応!

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
☆ポイント☆
 ◎波動性を考慮した詳細な計算が必要な場合は?
 ◎信頼できる解析結果を得るためには、適切なシミュレーションツールの使い分けとは?
 ◎回折レンズの撮像系や光学系適用による性能向上への設計技術
 ◎高画質化・小型化・低コスト化に寄与するレンズの非球面化における自由曲面の応用
 ◎レンズエレメント毎に適した光学材料の特性は?熱可塑・熱硬化樹脂とガラス材料から探る!
 ◎非球面レンズ加工に必要な加工要素技術を徹底解説!ガラスモールド加工も網羅!
 ◎マイクロレンズ作製における注目技術!インクジェットプリントによる製造技術
 ◎各光学系における正確な評価・解析・測定技術による高精度製品への適応
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

<まえがきより>
 本書の対象である光学レンズの主たる学問領域は、言うまでもなく光学であるが、その実現には製品仕様に適した光学設計、レンズ材料、製造技術、測定評価など広範な技術が不可欠な総合技術である。
 『技術は進んでいるが、事業では・・・』と冷やかされない優れた応用商品を開発・製造するには、上記した技術分野はもとより、その境界領域を含め広範な分野の、しかもアカデミックな理論から工学技術・設計ノウハウ・加工技能に至る広範な知見を基に新たな光学レンズ技術を創造することが不可避である。
 本書誕生の背景には、「失われた20年」と言われる我が国の現状がある。例えば、デジタル化・コンピュータ化・ソリッドステート化の進歩進展に伴い、製品自体のみならず、設計ソフト・生産技術・測定評価設備など全てでその見方に大きな変革が余儀なくされている。即ち、普通の製品なら特に原理・理論を知らなくても設計ツール、生産設備を購入すれば、それなりのものは誰でも作れるようになってきている。右肩上がりの成長期やバブルの状況では、技術的であれ経営的であれ少々難があっても問題が表立たないが、一旦伸びが鈍化、ましてやマイナス成長になると種々のボロが出て来る。我が国がそのような状況にあるにもかかわらず、旧態依然とした発想に固執していたのでは終わりの見えない縮小均衡から脱し得ないという危機感である。…
 …百科事典でないので本書で全てを網羅することは不可能である。頁数の制限により公知の球面加工や光学ガラスについては一部除外せざるを得なくなったことは、ご容赦戴きたい。本書が踏み台となって、必要に応じより高度な知見修得していただき、ガラパゴス化することなく新規な発想の技術開発に結びつくことを期待する。その結果として、終わりの見えない縮小均衡から脱し、持続的技術優位性を確保する技術並びに産業の発展に寄与することができれば望外の喜びである。本書が有効活用されることを心から祈念する。

最後に、本書刊行の意義をご理解戴き、快く執筆を引き受けて下さった方々に謝意を表します。

村中技術士事務所
所長 村中昌幸

[書籍] “新”光学レンズ技術

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目次


第1章 レンズにおける光学現象
 第1節 幾何光学
 1. レンズのパラメータ
1.1 光学系における距離の表現法
1.2 光軸と主光線
1.3 焦点距離
1.4 主要点
1.5 像倍率
1.5.1 横倍率
1.5.2 角倍率
1.5.3 縦倍率
1.5.4 像倍率の間の関係
1.6 絞りと瞳
1.7 レンズの明るさ
1.8 画角
1.9 焦点深度と物体深度
1.9.1 焦点深度
1.9.2 物体深度
2. 球面による結像
2.1 フェルマの原理
2.2 ガウス光学
2.3 球面による結像
2.3.1 球面による屈折
2.3.2 球面による反射
2.4 合成結像系
2.4.1 焦点距離
2.4.2 像倍率
2.5 レンズによる結像
2.5.1 球面レンズによる屈折
2.5.2 焦点距離
2.5.3 光線の振れ角
2.5.4 薄レンズ近似
2.5.5 レンズのベンディング
2.5.6 レンズの組合せ
3. 収差
3.1 分散と色収差
3.1.1 波長分散
3.1.2 平均分散とアッベ数
3.1.3 分散式
3.1.4 色収差
3.1.5 色消しレンズ(アクロマートレンズ)
3.1.6 アポクロマートレンズ
3.2 単色収差
3.2.1 収差の表し方
3.2.2 波面収差
3.2.3 波面収差と光線収差の関係
3.2.4 ザイデルの5収差

第2節 波動光学
 1. 光波の振幅と強度
1.1 振幅の複素数表示
1.2 光の強度
1.3 平面波
1.4 球面波
2. 干渉
2.1 二つの波の干渉
2.1.1 定在波
2.1.2 平面波と平面波の干渉
2.1.3 平面波と球面波の干渉
2.1.4 球面波と球面波の干渉
2.2 反射防止膜
2.3 干渉計
2.3.1 マイケルソン干渉計
2.3.2 フィゾー干渉計
3. 回折
3.1 ホイヘンスの原理
3.2 回折積分
3.3 フレネル回折
3.4 フラウンホーファ回折
3.5 空間的なフーリエ変換
3.6 レンズによる波面の変換
3.6.1 レンズの位相変換作用
3.6.2 レンズを透過する光の複素振幅
3.7 フラウンホーファ回折の例
3.7.1 点光源(ピンホール)の回折
3.7.2 平面波の回折
3.7.3 円形開口の回折
4. 波動光学的な結像
4.1 解像限界
4.2 光学伝達関数と結像
4.2.1 瞳関数
4.2.2 点像分布関数
4.3 伝達関数とインパルス応答
4.3.1 光学伝達関数
5. 偏光
5.1 直線偏光と円偏光
5.2 P偏光とS偏光
5.3 透過率と反射率
5.3.1 振幅透過率と振幅反射率
5.3.2 ブリュースタ角
5.3.3 反射光の位相変化
5.3.4 透過率と反射率

第2章 光学設計技術およびシミュレーションソフト
第1節 光線追跡法によるレンズ設計
 1. 光線追跡法とシミュレーションソフトウェア
1.1 光線追跡法の種類
1.2 近軸光線追跡法と近軸量・収差係数
1.3 実光線(skew ray)の追跡計算
1.4 光線追跡法に基づいた波動光学的な計算
1.5 通常の屈折レンズ以外のレンズ
1.5.1 GRINレンズ
1.5.2 フレネルレンズ
1.5.3 回折レンズの取り扱い
2. レンズの設計およびシミュレーションソフトによる最適化(自動設計)
2.1 最適化の流れ
2.2 設計変数の設定
2.3 制約条件
2.4 評価関数
2.5 効果的な使用法
2.5.1 自動設計における問題点
2.5.2 その他の注意点
3. 光線追跡法をベースとした手法の制限(限界)

第2節 波動光学・電磁光学領域における現象とその適用範囲
 1. 電磁光学領域の特徴
1.1 電磁光学と幾何光学の関係性
1.2 波動光学ツールの特徴と適用範囲
1.3 コヒーレント光とインコヒーレント光
1.4 電磁光学ベースの様々な解法
1.5 波長ドメインの解析ツール
1.6 時間ドメインの解析ツール
1.7 電磁光学のツールのマスター方程式
2. FDTD法と解析事例
2.1 FDTD法
2.2 FDTD法のツールの適用波長域について
2.3 空間グリッドと波長
2.4 不等分メッシュの注意点
2.5 境界条件
2.6 電気双極子光源
2.7 波長分散媒質,非線形材料での光の伝播
2.8 波長間干渉
2.9 バイナリ―グレーティングデバイス(回折格子)の解析事例
2.10 スーパーレンズ・スーパープリズム

第3章 各種光学レンズの設計手法
第1節 撮像用回折レンズの設計とナノコンポジット白色回折レンズの開発
 1. 回折格子の効果
2. 回折レンズの設計方法
2.1 位相関数法による回折レンズの設計
2.1.1 設計方法
2.1.2 設計例
2.2 実形状への変換
2.2.1 回折段差高さの設計
2.2.2 位相関数から実形状への変換
2.3 回折格子の回折効率
3. 白色回折レンズの原理
4. 白色回折レンズの試作結果

第2節 自由曲面応用走査レンズの設計
 1. レーザプリンタのプロセス概要
1.1 帯電
1.2 露光
1.3 現像
1.4 転写
1.5 クリーニング
1.6 除電
1.7 定着
2. レーザプリンタ光学系の基本構成
2.1 光源
2.2 カップリングレンズ
2.3 光偏向器
2.4 線像形成レンズ
2.5 走査レンズ
3. レーザプリンタ光学系の基本仕様
3.1 倍率誤差
3.2 走査ピッチむら
3.3 走査線曲がり
3.4 副走査ビームピッチ
3.5 ビームスポット径
4. 走査レンズ面形状の変遷と設計例
5. その他の設計例
5.1 斜入射光学系における自由曲面の応用
5.2 レーザプリンタ光学系への回折面採用
6. 走査レンズの加工

第3節 光ピックアップ対物レンズの光学設計と評価
 1. 対物レンズの特性
1.1 使用波長(λ)と温度変化
1.2 開口数(NA)の決定
1.3 対物レンズの波面収差評価
1.3.1 ゼルニケ級数展開
1.3.2 波面収差と光線収差の関係
2. 光学設計事例
2.1 有限仕様型CD用対物レンズ
2.1.1 光学仕様
2.1.2 特許対策
2.2 CD/DVD互換対物レンズ
2.2.1 光学仕様
2.2.2 形状設計手順
3. 3波長互換対物レンズ
3.1 HD DVD/DVD/CD互換対物レンズ
3.1.1 光学仕様
3.1.2 回折光学素子を使った設計
3.2 BD/DVD/CD互換対物レンズ
3.2.1 光学仕様
3.2.2 回折光学素子を使った設計
4. 温度変化時のシミュレーション評価
4.1 単レンズ温度ドリフト計算
4.2 温度変化時のレンズパラメータの変更
5. 非球面形状測定評価
5.1 形状収縮からFigureとAccuracyの算出
5.2 生産時の非球面形状評価

第4節 眼鏡レンズの設計及び評価方法
1. 眼鏡レンズの収差
1.1 眼鏡レンズの光学系
1.2 眼球回旋後の姿勢を定めるリスティング法則
1.3 一般条件下の非点収差追跡
2 単焦点レンズの設計
2.1 球面レンズ
2.2 非球面レンズ
3 累進眼鏡レンズの設計
3.1 累進レンズの原理
3.2 累進レンズの設計
3.3 累進レンズの種類
4 累進レンズの見え方のシミュレーション
4.1 回旋網膜像の原理
4.2 眼鏡によるユガミ
4.3 眼鏡によるボヤケ
4.4 回旋網膜像の例
5 累進レンズの評価方法
5.1 明瞭指数
5.2 眼鏡倍率楕円と変形指数
5.3 スキュー変形指数
5.4 ユレ指数
6 まとめ及び累進レンズに関する最近の話題

第5節 自由曲面レンズ・ミラーによる超短投写液晶プロジェクタの光学設計
1. 液晶プロジェクタの構成
2. 照明光学系の光学技術
2.1 ダブルリフレクタ
2.2 インテグレータ技術
2.2.1 明るさ一様化の目的
2.2.2 マルチレンズ方式とロッドレンズ方式
2.3 偏光変換技術
2.3.1 偏光変換とは
2.3.2 偏光変換アレイ方式と偏光変換プリズム方式
2.4 高コントラスト化照明光学系
2.4.1 位相補償技術による高コントラスト化
2.4.2 メカ絞りによる高コントラスト化
3. 投写光学系の広角化技術
4. 再結像方式投写レンズ
5. 斜投写方投写光学系
5.1 斜投写方式
5.2 自由曲面光学素子
5.3 超短投写光学系
5.3.1 光学設計技術
5.3.2 超短投写距離プロジェクタ

第4章 光学レンズ材料の特性及び課題と応用
第1節 光学ガラス(レンズ素子)の基礎と応用
 1. ガラスの基礎
1.1 ガラスの定義
1.2 ガラスの結晶化
2. 光学ガラスの基礎
2.1 透明性
2.2 屈折率
2.3 アッベ数
2.4 モールドレンズの基礎

第2節 次世代光学ガラス材料
 1. 低分散ガラス
2. 耐ブラウニングガラス
3. 波長変換ガラス
4. 光ファイバ
5. 光ファイバレーザ
6. 赤外透過光ファイバ
6.1アルカリハライド系ガラス
6.2 カルコゲナイドガラス
6.3 その他赤外域ガラス
7. 屈折率分布レンズ
8. 光学ガラスの将来動向について
8.1 一般光学ガラス材料
8.2 光ファイバ材料
8.3 レーザガラス
8.4 光学系の波長領域拡大
8.5 環境対策など

第3節 熱可塑性プラスチック
 1. プラスチックレンズの状況
2. レンズ用樹脂に要求される特性
2.1 要求光学特性
2.1.1 屈折率
2.1.2 分数・アッベ数
2.1.3 透過率・吸収・ヘーズ
2.2 光学特性以外の物性
2.2.1 物理的性質
2.2.2 機械的性質
2.2.3 熱的性質
2.2.4 電気的性質
2.2.5 化学的性質
2.3 耐久性・経時変化
2.4 加工性
3. 主要プラスチックレンズ材料
3.1 レンズ用熱可塑性樹脂の状況
3.2 メタクリル樹脂
3.3 シクロポリオレフィン樹脂
3.4 ポリカーボネート
3.5 フルオレンポリエステル樹脂
4. その他の熱可塑性プラスチック
5. 今後の展開
5.1 リフロー耐熱
5.2 n,νの範囲拡大
5.3 コスト低減その他

第4節 熱硬化性光学樹脂
 1. レンズ用熱硬化性樹脂の特性,特徴
1.1 成形素材の特性
1.1.1 硬化方法
1.1.2 硬化条件
1.1.3 粘度と硬化収縮率
1.1.4 保存性
1.1.5 ポストキュア要否とその条件(温度×時間,雰囲気)
1.1.6 安全性・衛生性
1.2 重合硬化物の特性
1.2.1 屈折率
1.2.2 熱膨張係数
1.2.3 高温時の弾性率
2. 光学機器,エレクトロニクス機器レンズ用熱硬化樹脂
2.1 汎用熱硬化性樹脂
2.1.1 エポキシ樹脂
2.1.2 シリコーン樹脂(ケイ素樹脂)
2.1.3 LED(一般)の封止
2.1.4 高輝度白色LED封止レンズ
2.2 リフロー用耐熱樹脂
2.3 2Pレンズ用UV硬化樹脂
3. 眼鏡レンズ用注型材料
4. コンタクトレンズ用酸素透過性樹脂材料
5. 今後の展開
5.1 リフロー耐熱
5.2 n,νの範囲拡大
5.3 より使いやすい材料

第5章 光学レンズ製造技術
 第1節 非球面加工
 1. 超精密非球面化工機
  1.1 駆動系
  1.2 空気静圧主軸
  1.3 多軸同期制御
  1.4 周速制御
 2. 応用事例・レンズアレイ加工
  2.1 超精密加工機とレンズアレイ加工に必要な要素技術
  2.2 高い位置決め性能と高速応答性
  2.3 工具主軸の回転精度
  2.4 加工実例

 第2節 ガラスレンズのプレスモールド技術
 1. ガラスモールド成形の歴史と本質
  1.1 ガラスモールド成形法の歴史
  1.2 ガラスモールド成形法の本質
 2. ガラスモールド成形の要素技術
  2.1 プリフォーム(光学ガラス)
  2.2 金型(素材と加工)
  2.3 コーティング(DLCを中心に)
 3. 成形技術とシミュレーション
  3.1 「ひけ」を抑制するための対策
  3.2 成形シミュレーションの必要性
 4. ガラスモールド成形の今後

 第3節 プラスチックレンズ成形
 1. プラスチックレンズ成形の現状と課題
 2. 熱可塑性樹脂に適用されるレンズの成形法
  2.1 射出成形
  2.2 圧縮成形・熱プレス
  2.3 押出成形
  2.4 カレンダ・ロール転写加工
  2.5 機械加工
 3. 熱硬化性樹脂に適用されるレンズの成形
  3.1 注型(キャスト)
  3.1.1 眼鏡レンズの成形
  3.1.2 LEDの封止・ポッティング
  3.1.3 コンタクトレンズのスピンキャスト・スタティックキャスト
  3.2 LIM成形
  3.3 熱硬化性樹脂の射出成形・圧縮成形・トランスファ成形
  3.4 2P法
  3.5 押出法による屈折率分布(GRIN)レンズ製造
  3.6 切削法・レースカッティング法
  3.7 ウェハレベル(WLO)レンズ製造
 4. 熱可塑プラスチックレンズの精密射出成形
  4.1 プラスチックレンズの特異性
  4.2 射出成形の技術
  4.2.1 射出成形プロセスと成形システム
  4.2.2 高精度成形の体系
  4.2.3 成形欠陥の防止
  4.2.4 高生産性成形技術
 5. 型を使わないレンズ成形と成形法の今後の開発動向
  5.1 型を使わないレンズ成形
  5.2 プラスチックレンズ成形技術の今後の展開

 第4節 インクジェット法によるマイクロレンズ形成
 1. インクジェット法について
  1.1 ピエゾ式インクジェットヘッドの吐出原理
  1.2 ピエゾ式インクジェットによるマイクロレンズ作製例
  1.3 静電式インクジェットの原理
  1.4 静電式インクジェットによるマイクロレンズ作製例
  1.5 各方式の特徴
 2. インクジェット方式によるマイクロレンズ生成過程
  2.1 ピエゾ方式による着滴直後からの接触角経過時間変化
 3. 基材の濡れ性の影響
  3.1 基材状態の違いによる液滴形状の違い
 4. 実験に使用した装置

第6章 光学レンズの仕様及び評価法
 第1節 光学エレメントの仕様と評価法
 1. 単レンズの仕様と評価
  1.1 偏芯測定
  1.1.1 偏芯の定義と基準軸
  1.1.2 偏芯の測定とその原理
  1.1.3 非球面レンズ特有の偏芯収差
  1.1.4 非球面軸の定義と基準軸
  1.1.5 非球面レンズの偏芯測定方法
  1.2 曲率半径,中心厚測定
  1.2.1 球面の曲率半径測定
  1.2.2 中心厚の測定
  1.2.3 低コヒーレンス干渉計を使ったレンズ中心厚測定
  1.3 屈折率の測定
  1.3.1 単レンズの近軸公式を使った屈折率測定
  1.3.2 屈折率の測定精度
  1.4 形状測定
  1.4.1 球面用干渉計
  1.4.2 CGHを使った非球面用干渉計
  1.4.3 三次元ディフラクトメトリーによる非球面形状測定
 2. 各種プリズムの仕様と評価
  2.1 頂角測定
  2.1.1 計測原理
  2.1.2 独自のキャリブレーション技術
  2.1.3 頂角測定結果と応用測定装置
  2.2 チルト,ピラミダルエラーの測定
  2.3 透過偏角

 第2節 複合レンズの仕様と評価法
 1. 複合レンズの幾何的評価
  1.1 面間偏芯測定と光軸解析
  1.2 中心厚・面間測定
  1.2.1 低コヒーレンス干渉
  1.2.2 Geometric Distance の計算
  1.2.3 測定結果
  1.3 High End 複合レンズの光軸調芯
  1.3.1 OptiCentric 3D Max の紹介
  1.3.2 レンズ調芯
  1.3.3 セル調芯と間隔補正
  1.3.4 組立後完成結果
 2. 複合レンズの光学性能評価
  2.1 EFL測定
  2.1.1 その他の焦点距離の測定
  2.2 MTF測定
  2.2.1 なぜMTF測定が必要か?
  2.2.2 MTF測定原理と空間周波数について
  2.2.3 光学系の仕様に応じたMTF測定
  2.3 非点収差,ディストーション,像面湾曲,色収差,主光線角度などの測定
  2.3.1 非点収差
  2.3.2 光学ディストーション
  2.3.3 Field解析DOFと像面湾曲
  2.3.4 軸上色収差と倍率色収差の測定
  2.3.5 周辺光量比と像側主光線角度の測定
  2.3.6 逆投影型MTF測定の特徴
  2.3.7 MTF測定機の紹介
  2.4 透過波面収差
  2.4.1 シャックハルトマンセンサー
  2.4.2 測定事例 高倍率顕微鏡対物レンズ
  2.4.3 測定事例 非球面メニスカスレンズの透過波面収差測定
  2.4.4 測定事例 眼内レンズの測定

【注意事項】

本書籍は、サイエンス&テクノロジー株式会社より発刊しております。
当社ホームページからお申込みいただきますと、サイエンス&テクノロジー株式会社から ご郵送にて書籍等をお送りします。

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・分子と分子はどのように引き合う?
・界面自由エネルギーと表面自由エネルギーの関係は?
・高信頼性接着のためには、まずは界面を知るところから始まる!
2.〜どの表面改質が高信頼性接着に必要?〜
・材料ごとに分けられた適切な表面処理法を細かく解説
・それぞれの表面処理がもたらす効果は?
3.〜劣化要因を知り、加速試験による評価法を理論的に習得!〜
・温度、湿度、クリープ、疲労、、、故障発生のメカニズムとは?
・各劣化要因による加速試験!試験結果からの評価は?
4.〜寿命予測を踏まえ、実例を多用した信頼性評価!〜
・各劣化要因とそれを踏まえた寿命予測法を詳細に解説
・耐用年数経過後の安定率はどれぐらい?また、どう予測する?
5.〜電子・電気機器、車載機器の信頼性評価の事例から学ぶ!〜
・電子部品の寿命に与えるストレスの多様化に対応する!
・ユーザーが期待する寿命を検証するための解析手順を公開
・実装技術の高耐熱化は必要不可欠!車載機器からの観点による熱疲労信頼性評価

<本文抜粋>
 接着接合の作業そのものは特別な熟練技能や高度な設備を必要とするものではないため,簡単な教育や研修だけで実施されていることが多い。「見よう見まね」で接着剤を使っているというのが現実である。
 接着強度が高く,強度のばらつきが少なく,耐久性にも優れた接着を高信頼性接着という。接着接合は,完成後の検査はほとんどできないため,高信頼性接着を行うためには,設計段階での材料,構造,プロセス,設備,品質管理法の作り込みと,作業段階における工程管理,プロセス内検査が重要である。しかし,どのような点に注意して作り込めば良いのかについてはあまり知られていない。例えば,接着に適していない表面状態の部品を接着しても良好な接着性能は得られない……(第5章第1節より)

 使用環境が多様化することで,同じ電子部品でも使用中に印加されるストレスに応じて顕在化する故障が変化し,電子部品の寿命を予測する場合には,実際の使用環境情報を考慮に入れることが従来以上に重要になっている。どのようなストレスがどれほどの強さで印加される環境であり,そのようなストレスに対して,どれだけの耐性を持った電子部品であるかを見極めておかなければならない。そのストレスの強さと耐性のバランスの結果として,最も寿命が短くなる故障モードが,実際に市場で顕在化しやすくなっている。このことは,規格化された一定の試験条件と試験時間の範囲において故障が発生しないことを確認しただけでは,実際の市場での寿命を正確に予測することが困難になっていることを意味しており,そのような規格の試験で合格したものでも,ユーザーが廃却する前の使用中の段階で顕在化する故障がなくならないと言う問題を残す原因の一つにもなっている……(第6章より)
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[書籍] 一発必中[2] 分散剤:塗布性を上げる添加剤技術

54,000円(税込)
-----< 本書のポイント >-----

■固体粒子の分散安定化の要望は、分野を問わず多い。非常に多い。
 裾野の広いテーマでもあり、技術者・研究者の共通の悩みどころでもありましょう。

 どのような粒子を用いるか? どのような材料を他に加えるか? どのようなプロセスで加工するか? どのような環境下で用いるか?

 ⇒ 本書は、材料やプロセスの因子など“実際の場面に即した形”で、現象理解と問題解決への糸口が満載。
 ⇒ 図表も多く用い、また分散剤や表面調整剤などの化学構造を示し、その設計思想と特徴をも明らかに!


■本書は、分散安定化のみならず。

 添加した配合物にどんな物性面・作業性面で影響を与えるか? 使用にあたってどのように添加剤を選ぶか?
 その基準あるいは物差しとなるものはあるのか?

 ⇒ それには分散剤構造の理解が欠かせない。どう問題解決をはかるか?事例を挙げてアプローチも解説!
 ⇒ また、ほとんどオリジナルデータであり、他の引用はない。


■さらに、分散剤以外の添加剤技術、評価方法、新しい分散剤も記述。

 なぜなら、スラリーやペースト・インキなど“塗布する段階での問題”も多いゆえ。
 せっかく分散体を作っても、きちんと塗布できないと評価もできない。
 その本来の性質も引き出すことができない。素材に十分濡れずはじいたり、泡が残ったりして不均一な塗布膜では、評価が定まらない。

 ⇒ きちんと塗れてはじめて評価に値し、工業的に意味がある。
 ⇒ 濡れ剤・消泡剤やレオロジーコントロール剤など、スラリー等の設計には不可欠の添加剤をも解説。



 本書では、分散実験をする研究者・配合設計者、あるいは分散剤そのもの構造と役割の理解、選定の方法を模索されている方々を対象として記述している。したがって分散に関する理論を説明するのが趣旨ではない。現象の理解と分散不具合の解決にむけて、分散剤を中心に糸口を提示したい。また分散体本来の特性を引き出すために、塗布性を向上させる添加剤技術に関しても述べる。いくつかの事例を通じて、分散配合の考え方を深めることを狙いとする。
2013年 若原 章博 
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[書籍] 機能性ハードコート材料技術 〜耐擦傷/防汚性

64,800円(税込)
 最近のタッチパネル搭載機器の拡大にともない、業界専門誌のみならず、一般紙でもタッチパネルやその原材料関連の記事をよく目にする。タッチパネルの用途も従来のカーナビ、ATM、電車・列車の自動券売機に加え、最近のスマートフォン、タブレット、電子ブックへの適用が需要拡大の原動力と思われる。
 タッチパネルは上述した方式を問わず,各種素材膜の複層で構成されているため,多様な素材・基材・接着剤や粘着剤の張り合わせプロセスを経て製造されている。その工程内や製品になった後の外観・機能保護を目的にした保護塗装が施されていることが多い。その中でも傷つき防止・耐摩耗性を目的としたいわゆる「ハードコート」が多く適用されている。
-----------(第1章 バイエル マテリアルサイエンス 桐原氏 執筆「はじめに」より抜粋) -----------

 上記のような用途の他にも、フィルム、プラスチック、塗料、コーティング膜は自動車・精密機器・身の回りの生活品などより多くの製品に用いられ、「耐擦傷性」「防汚性」「耐指紋付着性」などのさらなる機能性がますます求められています。

 そのような中、本書では総合的に「機能性透明ハードコート」とし、市場・技術動向から各種化学材料(モノマー・オリゴマー、UV硬化型、有機・無機ハイブリッド型、ゾルゲル法、UV硬化型有機・無機ハイブリッド、ポリシロキサン系、ウレタン系、アクリル系、フッ素系、撥水・撥油剤)から、試験・評価方法、また応用・トレンド技術も含めてまとめました。

 また、当社ではこれらハードコート関連セミナーの参加者も多くご要望も多いため、本書を企画いたしました。みなさまの研究開発・技術力向上へと、お役に立てる1冊となることを願っております。  (書籍担当)
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[書籍] 目からウロコの導電性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 本書籍は2012.3.15 に東京都内で開催された、同名の技術講演会の内容を骨格に据えてあります。その内容に、更に導電性組成物設計者に必要とされる多面的な技術情報を加筆して構成されています。「講演会の再現録」と「導電性組成物の基本的設計技術書」という、ふたつの要素を無理なく融合させた形式を取る書籍となっています。
 本来絶縁性である高分子に対して、その真逆の性質である導電性や静電気非帯電性を付与した組成物は、高付加価値材料として多方面で活躍しています。導電性組成物は、電気制御を可能とする新たな付加価値材料群として、更なる展開が期待されています。
 一方、現実の姿に眼を向ければ、製造現場や開発現場において、さまざまな技術障壁が待ち構えています。たとえば、導電材料が選べない・コンパウンドが分散不良を起こす・物性が毎回安定しない・正確な導電性が測定できない・経時に導電性が低下する・・・等々、具体的な障壁を挙げれば枚挙に暇がありません。
本書は導電性組成物の配合設計歴30年の著者が、実際に自ら配合を行い実証された知見、あるいはマスプロ製造を経て製品化された経緯の中から得られた教訓を中心に、構成されています。観念的な抽象論に染まることのない本書の内容は、製造開発現場において「活きた情報源」としての価値が、十二分に発揮されるものと信じています。
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[書籍] 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 電気電子機器の高度の発達に伴い、内部で発生する熱が引き起こす多様な問題が顕在化しています。その対策の有力な手段として、ゴムやプラスチック、接着剤やグリースに熱伝導性を与え、系外に熱を放散させる試みが展開されています。

 元来、ポリマーというのは熱伝導を妨げるという本質的な性質を有しています。その組成物に熱伝導性を付与することは、大きな矛盾への挑戦であり、更に技術的困難性という高い壁との戦いでもあります。この課題解決の一助として、2011年11月に「目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南」と題されたセミナーが開かれ多数の参加がありました。セミナー終了後もご質問やご相談の類が続いたため、セミナーの内容をオンデマンドで参照できる技術資料として本講演録が企画されました。

 講演録では、時間の関係でセミナーでは時間をかけて説明できなかった部分や、プログラムから割愛された部分も、新たに稿を起こして組み込みました。配合設計から製造技術、熱伝導測定や理論的考察に至る、あらゆる技術要素の理解と確認が可能となる構成になっています。熱伝導性組成物の担当者ばかりでなく、熱対策に携わるすべての技術者にとって、有用であり示唆に富んだ講演録であると確信し、ここにご案内させていただきます。
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[書籍] 無電解めっき技術 〜基礎、密着性・評価〜

59,400円(税込)
◎ 過去に当社で開催しためっき関連の講習会では、下記のようなお客様の声がありました。
◎ そのような背景で、技術者・研究者の声を反映した内容にすべく、実務に活かせる、無電解めっきの基礎技術を中心に、密着性・構造・物性・信頼性評価などを取り入れました。ぜひお役立ていただけますと幸いです。

◎ 本書は下記のような方に最適!
 ・めっき膜の密着性向上、メカニズム、評価方法を知りたい ・粒子成長、結晶化、めっき電極形成を知りたい
 ・トラブル解明に役立てたい ・めっきの応力、分析、結晶構造の制御を知りたい ・めっきの研究を始めたい
 ・製品への応用・開発に役立てたい ・浴条件を知りたい ・結晶や欠陥をコントロールしたい!
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[書籍] 粉体・微粒子のサイズリダクション技術

64,800円(税込)
急速に進歩する最先端技術。
近年では製品の小型化・高性能化に多くの企業が努力し競争をしています。
高度に発展した社会では、同様に高度なサイズ・リダクションを要求され、如何に多くの機能を有し、且つコンパクトにするかが重要な課題となっています。

━☆ポイント☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ・粒子の物性と粉砕の関係は?正確な粒子径測定法を知る。
   ・この素材に最適な粉砕機はどれ!?各種粉砕機の特徴と選定法から見つける!
   ・粉砕による粉体・粒子の活性化で新素材の開発を!!メカノケミカル効果を理解する!
   ・摩耗・付着・凝集・粉塵爆発など、実ラインにおけるトラブル対策を網羅!
   ・高精度な分級操作の実現のためには??分級・篩い分け操作の完全理解!
   ・噴霧乾燥(スプレードライ)の原理から装置の操作法まで!
   ・粉体ハンドリングの各工程トラブルに対応!ナノサイズの粉体の処理も!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各技術分野における素材の基礎、粉砕・分級技術を完全網羅し、製品の高性能化に伴うサイズリダクションの要求及び現場に即した実ラインでのトラブル対策への指針として活用いただけるよう、企画いたしました。


≪本文一部抜粋≫
ジェットミルは、流体エネルギーを利用した全く可動部分のない微粉砕機であり、1940年ころから実用化され始めたといわれ、医薬品等の微粉砕機として特殊な産業分野で使用されていた。最近では、各産業分野での超微粉砕の要求が高まるにつれ・・・・・・それらの要求に応えるべく新製品の開発及び改良が重ねられてきた。
 ・・・・また衝突板式ジェットミルが開発され、気流式分級機と組み合わせることで、従来粉砕困難であった難粉砕性物質も微粉砕を可能にした。さらに特殊なガスを利用した雰囲気下で微粉砕を行うことで、従来の空気雰囲気下では達成できない微粉域まで粉砕する事を可能にした最新の技術を紹介する。
(第2章6節より)
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[書籍] ガラス高機能化への加工技術書

64,800円(税込)
ガラスの歴史は古く、紀元前4000年より前にエジプトやメソポタミアで既に作られていたと考えられている、材料のなかではもっとも古いものの1つです。永い年月を経てなお、現代の様々な分野で活用されています。
近年、スマートフォンの台頭を機に、エレクトロニクス分野で再び注目を浴び始めただけではなく、フォトニクス、エネルギー、バイオテクノロジーなど様々な先端技術においてガラスという材料 がその価値を見出されています。
ですが、脆性材料であるガラスをいかに製品に応用していくかは、多くの企業にとって課題でもありました。
そういった現状を踏まえ、製品応用のための加工技術を徹底的に理解いただけるような内容の書籍を企画いたしました。
ガラスは、これからも様々な分野で、より強く、より薄く、より加工しやすくなり、応用されていくでしょう。
その際の一指針として、ご活用いただけたら幸いです。
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[書籍] フィルムの加工トラブル対策技術

64,800円(税込)
≪ポイント≫
◎塗布スジ、塗布ムラの具体的対策は?塗工液の温度・ダム内液面レベルは?
◎蒸着目的、工程、蒸着フィルムの特質を理解!コストを抑えて、量産するためには?高速成膜をするには?
◎基材と接着剤の接着不良の対策は?ラミネートプロセス中の問題は?
◎コロナ処理、プラズマ処理、EB照射、UVオゾンの処理条件の影響やプロセス中の対応
◎テンション制御のシステム構築手順やウェブ搬送のシワ・スリップ防止方法をユーザー視線から解説!
◎製袋充填自動包装機のメカトロニクス化などの最適化条件!
◎除電器の適切な使用法から静電気測定時の注意事項まで幅広く解説!
◎ゴミやほこりの発生と不良原因を理解。コンタミ対策のクリーンルームの4原則!

 機能性フィルムの塗布技術を,技術的課題や問題点とそれらの解決方法について考察する。特に,本報では,現場の実用化段階で発生すると思われる問題点(塗布スジ,塗布ムラ,膜厚の不均一化,泡,ブツ…)を中心に,その対策方法についても言及する。
 具体的には,機能性フィルムの実用化時によく利用されているダイコート技術を中心に述べるが,当初の実用化段階でよく利用されていたグラビアコートや,接着剤等の塗布によく利用されているコンマコートの課題・問題点にも触れる。
(第1章1節より一部抜粋)


 共押出コーティング・ラミネーション法には以下のような特徴がある。
(1) 工程削減 (2) 薄膜化 (3) 低温成形 (4) 加工性の改良
 一方で,装置・樹脂の流動・加工条件が複雑であるため,様々なトラブルが発生しやすい。本節では,共押出コーティング・ラミネーション法に発生する下記トラブルについて,主に樹脂の観点からの対策法を紹介する。
・ 界面不安定化現象 ・ マイグレーション ・ 層間接着不良
(第3章4節より一部抜粋)


 フィルム製造工程における異物付着対策として,一般的にクリーンルームをはじめとするクリーン化技術が導入されるケースは近年急激に増加している。しかし,クリーンルームを導入すれば,一気に解決というわけではない。むしろ,クリーンルームを導入したにもかかわらず,良品率と清浄度の相関が取れず,クリーンルームの管理に苦慮される方の声をお聞きすることの方が多い。
 この章では,そもそもクリーン化技術とはどのような技術で,フィルム製造工程に応用するにはどのような問題があるのか,また,どのような点に注意すれば,効率的に活用することができるのか,について論じてみようと思う。
(第8章1節より一部抜粋)
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[書籍] 一発必中[1] 良い塗布膜を得るためのコントロール

54,000円(税込)
 近年、塗膜およびコーティングの高機能化と高品位化に伴い、欠陥を出さない細部にわたるプロセス制御が求められている。コーティングとは、塗液を液膜へと拡張し、溶剤を乾燥し固着させるプロセスと定義されるが、材料科学では、大きいエネルギー変化を伴う現象として理解できる。また、コーティングは広範囲な要素技術の集積であり、様々な視点でのアプローチが求められる。よって、プロセスの高精度化には、熱力学や流れ解析、および応力解析などの基礎技術の適用が不可欠である。
 本書では、濡れの基礎理論から始まり、表面処理、乾燥、加工技術、デバイス応用技術、膜質評価などのコーティングに関する内容について広範囲に記述する。また、各種トラブルの解析手法や事例を多く盛り込んでいる。本書はポイントとなる内容を一発で(ダイレクトに)分かるように、見出しを具体的に示した。また、本書内に掲載した実験データ等の多くは著者が取得した内容であり、測定手法およびノウハウを含めて記載している。よって、詳細な実験データや方法を記載し、読者が再実験も可能な内容とした。
 日々の開発製造現場における基礎として、本書の内容を役立てていただければ幸いである。
2012年 河合 晃
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[書籍] 微粒子触媒活性・表面処理とナノコーティング

54,000円(税込)
<発刊にあたって>

 粉体は様々な産業に利用されていますが、粉体はバルクの性質に加え、大きさや形といった粒子の性質および表面の性質が複雑に絡み合って制御が非常に困難です。一方、製品に粉体を配合する場合は何らかの表面処理を行いますが、その場合にはノウハウとして伝承されることが多かったと思います。

 筆者は化粧品の分野で粉体を扱いました。粉体によって共存する成分が分解したり、親水・疎水のバランスによって乳化系での粉体の挙動が異なったりすることから、実用的な観点で粉体の表面を調べました。粉体と共存する油脂の酸化や香料成分の分解などは従来余り測定されておらず、簡便な測定方法から研究をスタートさせました。その結果、粉体の「あるがままの表面」が明らかになってきました。

 触媒活性の強いものは香料などを分解させ製品の劣化を促進する悪者ですが、その力を使えば表面処理を簡単にできると考えられます。「あるがままの表面」をそのまま使って表面処理を行うことは、力ずくで処理するよりずっと自然にできます。ある環状シロキサンを使うと「自己組織化」のような作用で1ナノメートル以下の薄い網目状の均一な膜ができます。この膜に覆われることで粉体の触媒活性は封鎖され、また、この方法では色も形も変えることなく粉体を疎水性にすることができます。

 このナノ膜には付加することのできる基があり、そこに付加反応させることで様々なペンダント基を入れることができます。このように2段階の反応で機能性を付与できることからこの方法を機能性ナノコーティングと呼んでいます。

 第吃瑤任亙澗里隆靄榲な性質を、第局瑤任狼’柔ナノコーティングができるまでのあらましが書いてあります。この考え方は化粧品以外の様々な分野にも応用できると考えております。
2011年11月 福井 寛
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[書籍] 剥離対策と接着・密着性の向上

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
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[書籍] 超微粒子の分散技術とその評価

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
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[書籍] 上田隆宣氏の、数式のないレオロジー入門 (第4版)

54,000円(税込)
<第4版:発刊にあたって>

 2006年の初版から10年目に第4版を発刊することになりました。
 これほど長い間皆様に読まれるとは想像もできず、講義を聞いた人も6500名を超えた位になりました。第3版の発行は2011年でしたので現在の仕事を始める前で会社員との二足のわらじでしたが、2013年に日本レオロジー学会の会長に就任し、会長としての世の中への恩返しを第2の人生で行うために、2014年に独立して上田レオロジー評価研究所の代表として、今まで以上に初学者のためのレオロジー入門講座に磨きをかけてきました。

 そのような状況の中で廃刊ではなく第4版の依頼を受けたことは大変幸せに思います。レオメーターを直ぐに触れる環境の中で便利に使えるようになった装置をより広く使ってもらいたいということから、過去の講座で重要視していた古い測定経験の継承というような色合いを少なくして、現在の環境で直ぐにでも使えるようにするという方法に変化してきています。

 レオロジー討論会と関連深い日本化学会のコロイドおよび界面化学部会の副部会長と日本レオロジー学会の会長を同じ時期に経験したことから、化粧品業界をターゲットとした感触とレオロジーを結びつけるサイコレオロジー研究会の設立、希薄溶液で起こるレオロジー現象を対象にした希薄溶液の流動学研究会の設立など分散系を中心にしたレオロジーに前にも増して軸足を移した活動を続けている現在、第4版となるこの本が食品分野、医療分野など従来関連性のない分野の人たちがレオロジーを始めるきっかけになれば存外の幸せです。

 第4版ではデータも最新となり、大幅に書き足したことで、初学者が少し興味を持って次の段階に進む時にでも役立つようにしてあります。最後に10年もの間、根気強く出版、講演の支援をしてくださったサイエンス&テクノロジー社に感謝の気持ちでいっぱいです。

2016年 上田 隆宣
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[書籍] プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上

59,400円(税込)
近年の目覚ましい樹脂材料の力学特性向上により、樹脂材料の適用がすすみ、多くの製品や構造物の更なる軽量化・
コスト削減等を叶えています。その恩恵を受け、私たちの身の回りには今や多くのプラスチック製品がありますが、ふと
したことで割れてしまう、壊れてしまう、そんな現象も目にするようになりました。
 「安かろう悪かろう」の一言で済む場合と、そうでない場合があります。機械や製品の一部の破損に伴い、その性能を
著しく失ってしまうもの、更には事故につながり人体へも被害を及ぼしてしまうものもあります。メーカ各社においては、
安全性を考慮した製品開発が益々必要不可欠であることと存じます。

 本書は、落下・衝突時に起こる衝撃現象の理解と衝撃に耐え得るプラスチック製品開発に向け、各専門家の方々から
その原理、そして実務に活かすために衝撃強さの向上を達成させる材料開発技術をご解説いただきました。
プラスチックの衝撃破壊機構を正しく理解し、今後の材料開発・製品設計に役立てるためには、多岐にわたる分野からの
知見が必要です。読者の方がそのすべてに明るくなくても実務に応用できるように、といった本書趣旨をご理解いただき
ご執筆賜りました皆様へ心より感謝申し上げる次第です
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[書籍] <樹脂−金属・セラミックス・ガラス> 異種材接着/接合

47,520円(税込)
製品の更なる軽量小型化・高気密化・コスト削減・接合強度の向上を目指して―

 近年では自動車分野を筆頭に、複数の異なる材料を製品の適材適所に用いる「マルチマテリアル化」の動きが盛んであることと存じます。例えばアルミニウム合金やマグネシウム合金等の軽量金属系新素材、金属材料よりも更に軽量化が期待される樹脂材料やCFRP・CFRTP等複合材料の適用……
それらを用いる場合、それぞれをどのように接着・接合したらよいか。そんな疑問をお持ちの方々に「簡易に接着・接合技術を選定していただきたい」という思いから、本書を企画構成いたしました。

 様々な場面で必要となる接着・接合技術も、今日の技術発展により選択肢が大きく広がっていることと存じます。しかしながら、実務においては「用いる材料種が定まっている」「乾式処理(または湿式処理)のみに限定する」「接着・接合に要する時間が大凡決まっている」「製品の気密性を重視しなければいけない」等、様々な『条件』があるのではないでしょうか。

 本書に掲載した多種多様な接着・接合技術・ノウハウの中から『実務上の制約』に則り、実務上必要となる条件を満たした接着・接合技術をご検討頂くこと、また本書を設計の自由度を向上する一手としてお役立ていただければ幸いです。
ご理解ご協力を賜り本書をご執筆頂きました皆様へ、あらためて心より感謝申し上げる次第です。
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(9/7) 部下・チームメンバーのモチベーション向上術

48,600円(税込)
言われたことはこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。

 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。

 本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。
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(7/27) 高分子ゲル&低分子ゲルの調製と応用

43,200円(税込)
ゲルは、3次元の網目構造の中に多量の溶媒を含み、粘性の液体から非常に硬い個体まで幅広い性質を持つ。 そして、ゲル化剤の化学構造、架橋点の制御、溶媒などを的確に分子設計することで様々な機能を有するゲルが開発され、機能性ソフトマテリアルとして、医療・医薬、食品、化粧品、農業、工業など多くの分野で応用研究が行われている。また、ゲルは、多くの場合高分子化合物によって形成されており、高分子合成化学の発展とともにさらに高機能なゲルが開発されている。一方、超分子化学の発展とともに低分子化合物によるゲル化が注目され、低分子のゲル化剤の開発や機能性低分子ゲルに関する研究が行われている。
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(8/3,4) 高分子の結晶化と高性能・高機能化 2日間講座

64,800円(税込)
 高分子は長いひも状の分子である。よって結晶化するためには蛇のように滑り、絡み合いを制御しなければならない。高分子材料の構造と物性は結晶化により左右されるので、高分子の結晶化メカニズム解明に基づいた構造・物性の制御は重要である。
 本講義では、まず物質の結晶化の普遍的な基礎理論を習得する。その上で、彦坂が提唱した高分子の “滑り拡散理論(1987)”を中軸にして、高分子の静置場結晶化から流動場結晶化までを講義する。滑り拡散理論は、長年未解明であった高分子結晶化を「高分子のトポロジー的本性」を取り入れて統一的に解明した理論である。
 本講座の目的は、高分子材料の高性能化・高機能化を実現できる力をつけることである。入門編としてわかりやすく講義するが、内容は最先端の研究結果である。特に、最近発見した伸長結晶化による“ナノ配向結晶(nano oriented crystal, NOC)”を用いた高分子材料の高性能・高機能化については詳細に講義する。
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[書籍] ディーゼルエンジン排気触媒材料・システム開発

54,000円(税込)
 一昨年に報道された排気ガス規制偽装の報道は記憶に新しいかと思われますが、ディーゼルエンジンの需要は新興国市場で伸び、また日本でも従来のイメージから脱却し、燃料代が安く、熱の効率が良いディーゼルエンジンがあらためて注目されています。欧米では日本と事情は異なりますがそれぞれ独自の需要と市場を形成しています。しかしながら各市場・規制が要求するレベルで排出ガスをクリーンにすることが最大の課題となっております。そこで弊社では排出ガス浄化技術においてキーマテリアルである触媒およびそのシステムの開発、要素技術に焦点をあてた書籍を発刊します。自動車・内燃機メーカーはもちろん、触媒および周辺の材料メーカー、産業機器メーカー等の技術・研究開発、事業企画のご担当者様のお役に立てるかと思われます。是非詳細をご覧くださいませ。
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(8/7) ブロー成形の基礎と応用技術、トラブル対策

43,200円(税込)
 ブロー成形に関して、基礎から応用までの技術の要点を解説する。この中で、ブロー成形に関連する専門用語についても解説する。
 初めてブロー成形に取り組む方々は勿論のこと、これから新規製品の開発を計画している技術者にとっても有意義な内容となっている。
 さらに、ブロー製品の開発事例を紹介し、開発の在り方とトラブル対策についても紹介する。
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(8/25,28) 吸音・遮音 2日間セミナー【基礎理論&材料】

64,800円(税込)
[1日目] 8月25日(金) 10:30〜16:30
吸音・遮音・防振の基礎理論とその測定・評価を正しく理解する講座
〜対策を考えるうえで重要な基礎理論を徹底学習〜
<趣旨>
 騒音・振動問題に関しては吸音と遮音及び防振は必須項目であり、関連の基礎理論を理解することが対策を考えるうえで重要となります。
 当講座では「なぜ吸音するのか」「遮音のメカニズムは何か」といった物理現象としての本質に主眼に置いて解説します。また、音の測定に関しパソコンでのデジタル処理の基礎について概説します。

[2日目] 8月28日(月) 13:00〜16:30
遮音・吸音材料の特性発現メカニズムと選定・材料設計のポイント
〜騒音・振動現象と材料からの対策・アプローチ〜
<趣旨>
 騒音を防ぐ技術としての遮音・吸音のメカニズムについて平易に解説いたします。騒音制御に関連する音・振動の基礎、遮音材料、吸音材料の特性の発現メカニズム、材料の適用方法の留意点、材料設計のポイントなどについて解説いたします。
 昨今の省力化、軽量化の要求から多孔質吸音材料を遮音材料として適用する事例が多々あり、そのメカニズム、適用方法などにつても解説いたします。
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(8/25) 吸音・遮音・防振の基礎理論とその測定・評価

48,600円(税込)
 騒音・振動問題に関しては吸音と遮音及び防振は必須項目であり、関連の基礎理論を理解することが対策を考えるうえで重要となります。
 当講座では「なぜ吸音するのか」「遮音のメカニズムは何か」といった物理現象としての本質に主眼に置いて解説します。また、音の測定に関しパソコンでのデジタル処理の基礎について概説します。
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(8/28) 【AEG】遮音・吸音材料の特性発現と選定・材料設計

43,200円(税込)
 騒音を防ぐ技術としての遮音・吸音のメカニズムについて平易に解説いたします。騒音制御に関連する音・振動の基礎、遮音材料、吸音材料の特性の発現メカニズム、材料の適用方法の留意点、材料設計のポイントなどについて解説いたします。
 昨今の省力化、軽量化の要求から多孔質吸音材料を遮音材料として適用する事例が多々あり、そのメカニズム、適用方法などにつても解説いたします。
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(8/8) 炭素繊維複合材料(CFRP)の製造・構造・物性・評価

43,200円(税込)
 代表的な軽量・高強度材料である炭素繊維複合材料(CFRP)は、原料繊維の紡糸、熱安定化処理、炭素化処理、表面処理、樹脂の含浸、プリプレグの積層やフィラメントワインディング、樹脂の硬化、切断等の後加工を経て製造されますが、このように非常に手間の掛かる工程を経ることが優れた力学特性の発現に繋がっています。
 その巧みな強度発現手法や製造法を理解するためには、物理、化学、物理化学、レオロジー、材料力学、破壊力学など広範な分野の基礎知識が必要です。
 この講座では、CFRPについて勉強を始めた方、この材料を取り扱うことになった方、今後利用を検討している方向けに、CFRPの強度発現機構や特性評価法などを理解するための基礎的事項を一通り概説します。
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(9/25) 今後10年の化学産業とマイクロリアクターの波紋

48,600円(税込)
 現在の国内化学産業の現状と課題を整理し、今後求められるサービスも含めた化学生産技術の方向としてモジュール型生産を提起する。次に、これを支える中核技術としてのマイクロリアクター技術に関して、その利用ロジックと効用を機能別に実施例を示しながら講述する。さらに、世界におけるこれまでの開発事例、最新動向を紹介し、マイクロリアクター技術の現状の実機としてのポテンシャルを考察する。最後に、化学産業における向こう10年のキーワードを示し、各キーワードに求められるイノベーションを述べるとともに、マイクロリアクター利用の今後の展望について可能性を示す。
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(9/29) ウェットコーティングの基礎をまとめて速習!

48,600円(税込)
 機能性フィルムを安価に生産するために、ウェットコーティング技術を適用することが多い。ウェットコーティングにおいて、塗布液が支持体に塗り付くためには濡れ性が重要であり、まずは表面張力について説明する。
 次に、塗布方式は塗布量、塗布速度、塗布液粘度により多くの方式が用いられているが、今回はダイ塗布方式、グラビヤ塗布方式など4方式の特徴を解説するとともに、同時多層塗布方式についても言及する。
 また、塗布品の品質として塗布の厚み精度が重要であるが、ダイ塗布方式による厚み変動要因について解説するとともに、ダイ塗布方式における注目する特許について紹介したい。最後に、塗布故障として、ハジキ、パーティクル異常、塗布膜厚異常の現象と原因について解説する。
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(8/31) シランカップリング剤の効果的活用

48,600円(税込)
 シランカップリング剤は、有機材料と無機材料間に新たな界面層を形成させ、両成分の相溶性や接着性を高めたり、無機材料の分散性を向上させる効果があることから、多種多様な分野で幅広く使用されている。
 また近年、新規機能材料として盛んに研究されている有機-無機複合(ハイブリッド)材料の開発において、シランカップリング剤は複合化に重要な役割を果たしている。
 ここでは、シランカップリング剤の種類、機能、作用機構、効果的な使用法、処理効果、表面分析・解析法や応用などシランカップリング剤の基礎から応用について概説する。また、ナノ粒子、機能性材料や有機‐無機ハイブリッド材料の基礎(材料設計、調製法、構造解析、物性評価など)への応用まで分かりやすく解説する。
 企業で金属・無機材料の表面処理、密着・接着性改良や新規な材料開発を行っている研究者、技術者に実務に応用できる基礎から応用に至る知識習得に最適です。
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(9/11) ダイコーティングの基礎理論とトラブル対策

48,600円(税込)
 電池デバイスやさまざまな高付加価値製品の製造プロセスとして重要なポジションを占めているダイコーティングを中心に、ウェットコーティングについて実際の現場を踏まえながら、現場で発生する課題解決のために必要な基礎知識について解説します。塗工プロセスで発生する欠陥は塗布や乾燥、場合によっては塗液や基材などさまざまな要因から影響を受けますが、本講座では基本的な欠陥形状をベースに理論的な対応法を解説します。
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(9/12) ポリマー/添加剤の赤外吸収スペクトルを読む

54,000円(税込)
 赤外法はポリマーや添加剤の定性分析で最も多用されているが、企業の分析担当者からは次の声を聞くことが少なくない:「コンピュータ検索では十分ではないため自分でもスペクトルを読めるようになりたいが、教科書はなく学ぶ機会もない」
 このような要望に応えるべく企画されたセミナーで、対象は「プラスチックとエラストマー」および「プラスチック用添加剤」に特化し、技術内容は「赤外スペクトルの読み方」に特化している。
 一般論ではなく、講師が独自のデータ集刊行のため実測したスペクトル(ポリマー580種類、添加剤630種類)を基に得た具体的な知見が中心である。説明に加え、指針をまとめた資料(「実践ガイド」)も提供。そのまま活用できる。
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(9/7) [名古屋] 自動車用接着(剤)技術の総合知識

48,600円(税込)
 自動車用接着剤の課題と期待は環境問題、経済的分野、社会的要請など自動車が取り組んでいる課題と密接に関わり、具体的には軽量化・高機能付与(制振・吸音など)・リサイクル対応・環境対応材料など幅広い課題とともに独創的な技術開発が求められている。
 本セミナーにより自動車用接着剤の実用的な知識を学ぶとともに接着と接着剤の基礎から応用技術まで諸課題の解決力の向上をはかることをねらいとする。また、接着剤関連技術開発・応用技術関連・企画販売市場開発等に関わる方々にとって上記の知見とともに知っておくべき関連法規制・自主規制など紹介させていただく故、総合的な情報把握をはかっていただければ幸いである。
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(12/8) 音声認識技術 入門講座

43,200円(税込)
 音声認識技術の基礎と、その応用である対話処理を中心に、音声言語処理について解説する。まずは基礎を知り、そのうえで応用システムなどの構築を考えていく。
 近年、深層学習に基づくパターン認識技術が急速な進展を見せているのに伴い、音声認識の性能も劇的に進化した。さらには、言語処理などの記号処理の分野にも深層学習は成果を上げており、音声言語というパターンと記号を融合した分野でも進展している。それらの最新技術についても触れる。
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(11/30) 粉体プロセス 各種トラブルを予測する・防ぐ

48,600円(税込)
 粉体・粒体は、多くの分野で取り扱いの中間材料としてきわめて大切な状態である。粉体・粒体として身近にある最終製品の「化粧品」「医薬品」「食品」「おむつの中身」はもとより、打錠製品である健康食品や、ボタン電池等、全て中間処理形態として、粉体を扱う処理技術が駆使されている。しかしながら、粉砕、混合、造粒、乾燥、成形(単位操作という)とそれらを繋ぐバルク・ハンドリング技術は気体や液体の扱いとは異なり、粉体の表面の摩擦係数や物性定数によって、プロセス設計には多くの困難を伴っている。
 本講座では、粉・粒であるが為の「取り扱いの困難さ」を基本的な事象を理解する事から解説し、それらのトラブルの種を解消するための実務的な実践事例を紹介する。トラブル解決は青春と同じで、自分で体験しなければ、単に話を聞いただけでは本当に理解したかどうか分からない。あるいは、ビッグデーターやIoTと駆使したシミュレーターなどの疑似体験を積極的に取り入れなければならない。
 本講座では、透明アクリルを使った「装置内粉体挙動 実演可視化モデル」を8〜10機種用意し、実際に装置内で粉を動かして「閉塞現象」「凝集現象」「偏析現象」を体験する。その他、造粒装置や乾燥装置を粉体を投入して動かしてみる。粉の動き「微小固体粒子、気体、液体の混相流体」に対して感性を持って体験し、その動きの基本原理を分析して理解するチャンスを提供したい。