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[書籍] 自動車内装・室内空間の快適化技術大全

塗布型透明導電膜の材料・成膜・パターン形成技術

立ち読み

−感覚の定量化、材料技術、デザイン、評価技術−
五感で捉える自動車内装・室内空間の快適化技術大全

〜「触る、見る、匂う、聞く、感じる」人間を科学した喜ばれる自動車づくりの必読書〜



居住空間としての自動車室内
市場に求められるのは消費者の感覚を刺激する【快適性】  

触感、質感、音響、静寂性、空気質、温熱感・・・
人間の感覚に訴えかける
車室内空間を構成する全てへの付加価値

≪日本人が世界で一番こだわる内装・室内空間への快適化技術を網羅!≫



発刊日

2013年10月30日

体裁

A4判上製本  420頁

価格(税込)

75,600円(会員価格 71,820円)  会員登録について

 定価:本体70,000円+税5,600円
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発 行

サイエンス&テクノロジー(株)
送料無料

ISBNコード

978-4-86428-079-2

Cコード

C3058






著者

大井 尚行 九州大学 久保 典央 (合)横浜音響研究所
佐野 明人 名古屋工業大学 加藤 茂樹 富士通テン(株)
田中 由浩 名古屋工業大学 山本 崇史 工学院大学
桝井 捷平 MTO技術研究所 中川 博 日東紡音響エンジニアリング(株)
渡邊 豊彦 (株)棚澤八光社 井上 敏郎 (株)本田技術研究所
清水 陸男 リケンテクノス(株) 神宮 英夫 金沢工業大学
西松 豊典 信州大学 長谷 寛之 ポリプラスチックス(株)
江部 一成 (株)ブリヂストン 鈴木 桂輔 香川大学
福井 信行 マツダ(株) 喜多 純一 (株)島津製作所
片岡 篤 日本大学/元 日産自動車(株) 永野 秀明 東京都市大学
寺下 勝 日本写真印刷(株) 原 潤一郎 カルソニックカンセイ(株)
稲葉 隆 (株)カラーデザイン研究所 高松 敦 セントラル硝子(株)
杉山 昭博 いすゞ自動車(株) 小林 健一 明治大学
入倉 隆 芝浦工業大学 三木 勝夫 三木コーティング・デザイン事務所
美記 陽之介 日産自動車(株) 生田 広志 住化バイエルウレタン(株)
石田 康二 (株)小野測器 原田 弘孝 東洋紡(株)



趣旨

┏⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒┓
総勢30名以上の自動車メーカー、部材メーカー、部品メーカーの著者が贈る
人間を科学して導き出す!市場に求められる自動車室内の快適化技術を完全網羅!
安全・安心な自動車はもう当たり前。選ばれる自動車は消費者の心をくすぐる快適性!                ┗────────────────────────────────────────┛

<ポイント>

1.内装の触感を定量化!心地よい触感と快適な座り心地へ
 ・加飾技術で達成する、ソフトタッチ、シボ、高級感。
 ・表皮材からアプローチ。快適触感の材料技術。
 ・シートの座り心地は?素材のウレタンの評価も!

2.内装の質感を定量化!快適空間へのデザインも網羅!
 ・感性工学による、自動車メーカーが語る質感向上技術
 ・色彩がもたらす内装・車室内のイメージによる快適感表現。照明による光の影響も!
 ・書籍では初!自動車設計に欠かせない空間デザイン。自動車メーカーによる初公開!

3.騒音の制御だけではない!車室内を心地よい音響空間へ
 ・心地よいエンジン音を作り出す。サウンドデザイン技術。
 ・快適音響空間への音場設計。カーオーディオメーカーの技術を公開
 ・吸音・遮音技術から得る、静寂性。アクティブノイズコントロール技術も網羅!

4.きれいな空気を!嗅覚が捉えるニオイの快適空間
 ・内装材のVOC低減技術!分析、評価、材料設計。
 ・芳香が安全性に影響する!
 ・ニオイの識別による空気質の評価技術。車室内に快適な空気を。

5.皮膚が捉える温冷感は快適性指針の重要なポイント!空間熱マネジメント技術
 ・カーエアコンの技術で快適温度制御。その課題。
 ・ガラス、ウィンドウフィルム、窓からの熱管理は室内の快適温度に必要不可欠!
 ・内装材の熱容量低減、シートのむれ感を克服!

[書籍] 自動車内装・室内空間の快適化技術大全

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目次


第1章 人間が感じる”快適”とはなにか?〜五感と快適〜
 1. 快適性とは何か,その位置づけ
  1.1 環境への基本的要求における快適性
  1.2 要求品質の5分類
 2. 車室内空間デザインに必要な「知覚」の概念
 3. 感覚と環境要素
  3.1 五感とその特徴
  3.2 生理的情報と環境的情報
 4. 快適性に関する理論
  4.1 ふたつの快適性 コンフォートとプレザントネス
  4.2 久野の2次元温冷感モデルと2種類の快適
  4.3 環境の意味情報と快適性
  4.4 快適感と周囲の状況
  4.5 複合環境に対する反応に関する2要因モデル
  4.6 総合的な快適さ・不快さ
 5. 評価主体としての人間
  5.1 評価を総合する人間
  5.2 指標としての満足度と重要度
  5.3 誰が評価すべきか
  5.4 総合評価の表し方

第2章 触覚で捉える車室内快適触感〜触り心地と座り心地の快適化〜
 第1節 最新の触覚技術と新しい触感ワールド
 1. 触覚の操作と官能評価
  1.1 自己言及性と爪変形
  1.2 触覚ネイルチップと指先の応力分布
 2. 触感の生成とソフトな触り心地
  2.1 ソフトフィール硬質面
  2.2 幾何的シボとソフト感
  2.3 指腹部周辺への触刺激と触覚的後効果
 第2節 温かみのある触感へ ソフト表面加飾技術
 1. 本格的なソフト表面加飾
  1.1 インモールドソフト表皮材貼合成形
  1.1.1 射出プレス成形(SPモールド、SPM)による表皮材貼合成形
  1.1.2 各種低圧・適圧射出成形による表皮材貼合成形
  1.1.3 押出プレス成形(ホットフロー成形)による表皮材貼合成形
  1.1.4 ケープラシート(KPS)膨張成形による表皮材貼合成形
  1.1.5 ハイブリッド成形による表皮材貼合成形
  1.2 後加工表皮材貼合成形
  1.2.1 真空・圧空圧着成形(オーバーレイ成形)
  1.2.2 パウダースラッシュ成形
  1.2.3 ソフト表皮材の木目込み(プレス貼り)
  1.3 二材成形によるソフト表面加飾
  1.4 日産自動車の高品質内装材の評価と開発
 2. ソフトフィール加飾
  2.1 ソフトフィール塗装
  2.2 特殊組成、特殊加工のシートのオーバーレイ成形
  2.3 特殊コーティング材塗布ソフトフィールフィルム
  2.4 ソフトフィールシボ
  2.5 デジタルシボ(D3テクスチャ)
  2.6 ソフトフィール着色
 第3節 シボ加工技術における意匠性及び機能性付与
 1. シボ加工技術
  1.1 シボ加工の変遷
  1.2 エッチング加工概要
  1.2.1 表面処理及び一次マスキング
  1.2.2 レジストパターンの形成
  1.2.3 二次マスキング
  1.2.4 エッチング加工
  1.2.5 仕上げ加工
 2. 金型表面への質感付与技術の今後
  2.1 セラシボ加工
  2.1.1 セラシボ加工概略
  2.1.2 セラシボ加工工程概要
  2.1.3 セラシボ加工事例
  2.2 セラマット加工
  2.3 セラコート加工
 3. 製品表面への質感付与技術
  3.1 バナトーン加工
  3.2 リアルテック加工
  3.3 テクスシート
 4. 質感付与技術としてのシボの可能性
  4.1 当社関連事例紹介
  4.1.1 防汚性(汚れ除去性)
  4.1.2 高級感(質感の向上)
  4.1.3 親水性・撥水性
  4.1.4 高触感
  4.2 今後の展望
 第4節 自動車内装部品における表皮材の快適な触り心地を実現する新規開発成形材料
 1. 触感評価方法の確立
  1.1 官能評価
  1.2 官能評価の結果
 2. 物性測定評価
  2.1 物性測定評価の結果
 3. 触感発現のメカニズム
 4. E触感エラストマーのメリット
 5. 製品展開
 6. 今後の展開
 第5節 自動車シートの表皮布とパッドの組合わせが感性情報「座り心地」に及ぼす影響
 1. 表皮布がシートの「座り心地」に及ぼす影響
  1.1 試料及び実験方法
  1.1.1 表皮布及びシート
  1.1.2 表皮布の「手触り感」評価方法
  1.1.3 シートの「座り心地」評価方法
  1.1.4 表皮布の物理特性及び体圧分布量の測定
  1.2 実験結果及び考察
  1.2.1 表皮布の「手触り感」官能検査結果
  1.2.2 シートの「座り心地」官能検査結果
  1.2.3 体圧分布量とシートの「座り心地」間の相関関係
  1.2.4 表皮布の物理特性とシートの「座り心地」間の相関関係
  1.3 まとめ
 2. 表皮布とシートパッドの組み合せが自動車シートの座り心地に及ぼす影響
  2.1 試料及び実験方法
  2.1.1 シート
  2.1.2 シートの「座り心地」評価方法
  2.1.3 クッション性能の評価試験
  2.1.4 3Dマネキンによる摩擦係数の測定
  2.1.5 人体と座部間の体圧分布量測定方法
  2.2 実験結果及び考察
  2.2.1 シートの「座り心地」官能検査結果
  2.2.2 クッション性能と「座り心地」間の関係
  2.2.3 体圧分布量と「座り心地」間の相関関係
  2.2.4 表皮布の摩擦係数と座り心地との関係
  2.3 まとめ
 第6節快適な自動車シートに求められるクッション用ウレタンフォームパッドの特性とその評価方法
 1. シートパッドに求められる機能
 2. ウレタンフォームパッドの静的特性
  2.1 硬さ
  2.1.1 硬さのもたらす座り心地への影響
  2.1.2 硬さに影響をもたらすウレタンフォーム特性
  2.2 たわみ特性(荷重−撓み線図)
  2.2.1 たわみ特性がもたらす座り心地への影響
  2.2.2 たわみ特性に影響をもたらすウレタン特性
  2.3 表面硬さ
  2.3.1 表面硬さがもたらす座り心地への影響
  2.3.2 表面硬さに影響を及ぼすウレタンタン特性
  2.4 底突き感
  2.4.1 底突き感が座り心地にもたらす影響
  2.4.2 底突き感に影響を及ぼすウレタン特性
  2.5 腿下当たり
  2.6 静的特性のまとめ
 3. ウレタンフォームパッドの動的特性
  3.1 振動評価方法
  3.1.1 入力振動の種類
  3.1.2 振動の感じ方機癖向依存性)
  3.1.3 振動の感じ方供兵波数依存性)
  3.2 シートパッドの振動吸収性機幣絏縞向)
  3.2.1 シートの上下方向振動
  3.2.2 高反発ウレタンフォームでの乗り心地改善
  3.2.3 高振動吸収ウレタンフォームでの乗り心地改善
  3.3 シートパッドの振動吸収性供焚鹽省向)
  3.3.1 シートの回転方向振動
  3.3.2 ロール振動(=ぐらつき)低減ウレタンフォーム
 4. これからのシートパッドに求められる特性
  4.1 軽量化
  4.2 薄肉化
  4.3 安定性

第3章 視覚で捉える車室内快適デザイン〜質感向上技術と色彩・空間戦略〜
 第1節 感性工学を用いた自動車内装の向上と定量化
 1. 質感定量化の解析方法
  1.1 質感「評価要素」の洗い出し調査と分析方法
  1.2 質感要素の物理特性測定方法
  1.3 質感要素ごとのサンプル評価方法
 2. 結果及び考察
  2.1 質感の評価要素の設定
  2.2 評価要素と物理特性の関係
  2.2.1 「艶」の要素と光の関係
  2.2.2 「ぎらつき」の要素と光の関係
  2.2.3 「しぼのコントラスト」と光の関係
  2.2.4 「色の見え方」と光の関係
  2.3 しぼ形状と表面質感の関係
 3. 表面質感のバーチャル画像評価
  3.1 表面質感のバーチャル画像作製
  3.2 表面質感のバーチャル評価事例
 第2節 感性品質による自動車内装の質感向上
 1. 品質管理からの視点
  1.1 品質管理への要求と本稿の役割
  1.2 品質管理の変遷
  1.3 乗用車市場における変化
  1.4 新しい品質管理
  1.5 近代社会から知価社会へ
 2. 感性品質とは
  2.1 感性と悟性
  2.2 単位系に見る齟齬
  2.3 感性と知覚
 3. PQ評価の実際
  3.1 PQ 評価の概念
  3.2 運用方法
  3.3 評価手法の特徴
 4. 適用事例
  4.1 重点強化部位
  4.2 前席周り
  4.3 シート見映え
  4.4 カラー&マテリアル
  4.5 荷室の見映え
  4.6 社内評価
 5. 市場検証
  5.1 市場評価
  5.2 考察
  5.3 妥当性が検証された項目
 6. 成果と今後の課題
 7. 感性価値管理手法としての将来性
 第3節 自動車インテリアデザインにおけるIMD工法とその素材による質感表現技術について
 1. 加飾技術の概要
 2. 成形同時加飾工法:IMD
  2.1 IMD Type TR
  2.2 IMD Type S
  2.3 IMD Type P
 3. IMDによる進化した表面加飾
  3.1 漆黒+HC+光透過
  3.2 テクスチャー、3D意匠表現
 第4節 自動車内装への色による心理的影響と適応
 1. 色彩の基本的なとらえ方
  1.1 カラーシステム
  1.2 HUE&TONEカラーシステム
 2. 自動車内装色の傾向
  2.1 自動車内装色のHUE&TONE分析
  2.2 インテリア空間との比較
  2.3 チェアの張り地との比較
  2.4 自動車外装色との関係
 3. 色彩による心理的イメージのとらえ方
  3.1 カラーイメージ調査
  3.2 カラーイメージスケール
 4. 自動車内装色のイメージ分析
  4.1 自動車内装色のイメージスケール
  4.2 チェア・ソファとのイメージ比較
  4.3 柄のイメージ分析
 5. 自動車内装色による心理的価値の表現について
 第5節 自動車内装におけるカラー,マテリアルの快適感表現について
 1. 快適感の概念
  1.1 身体的な快適感
 2. 快適感の心理的側面
  2.1 心理的(情緒的)な快適感
  2.2 感覚的評価と情緒的価値
  2.3 快適感要素の関係性
  2.4 快適感の指標と方向性
  2.5 価値表現の主要素
 3. 期待される価値表現
  3.1 価値の表現/個性×多様性
  3.2 価値の表現/密度×品質
  3.3 価値の表現/機能×洗練
 第6節 自動車室内の照明による快適環境への適応と乗務員への影響
 1. 快適な照明環境とは
  1.1 太陽やたき火の光の特徴
  1.2 心地よい照明の条件
  1.2.1 光の強さ、色温度、方向
  1.2.2 光源の大きさ
  1.2.3 生活行為と明るさの均斉度
  1.3 暗い室内で照明を点灯したときの不快感
  1.4 光色と肌の見え方
  1.5 空間の明るさ感
 2. LED照明や有機EL照明技術の進歩
  2.1 照明用LEDとは
  2.2 LED照明の発光効率と演色性
  2.3 明るさと光色を自由に変えられる照明
  2.4 有機EL照明
 3. 自動車室内の新たな照明による快適性向上の可能性
  3.1 実験目的
  3.2 実験準備(実車における自動車照明環境の計測)
  3.3 実験方法
  3.3.1 実験装置と評価方法
  3.3.2 実験条件
  3.3.3 実験手順
  3.4 実験結果(形容詞評価得点)
  3.5 解析・考察
  3.6 まとめ
 第7節 自動車室内空間における広さ感への物理空間と視覚心理効果の関係
 1. 広さ感とは
 2. 物理空間
  2.1 室内の寸法の定義
  2.2 人体寸法
  2.3 デジタルヒューマン
  2.4 物理空間と広さ感
 3. 視覚心理効果
  3.1 容積感
  3.2 開放感
  3.3 その他の視覚心理効果

第4章 聴覚で捉える車室内快適音響〜サウンドデザインと静寂性への遮音技術〜

 第1節 自動車のサウンドデザインと心理音響評価
 1. 騒音低減とサウンドデザイン
  1.1 音の物理と心理 
  1.2 これまでの騒音低減アプローチ
  1.3 車室内の音環境デザイン
 2. クルマと人の関係
 3. ものづくり要件における感性的価値とサウンドデザイン
 4. 心理音響評価量とその適用事例
  4.1 人の音に対する感覚
  4.2 心理音響評価量
  4.2.1 ラウンドネスレベル(Loudness Level)
  4.2.2 ラウドネス(Loudness)
  4.2.3 シャープネス(Sharpness)
  4.2.4 ラフネス(Roughness)
  4.2.5 変動強度(Fluctuation Strength)
  4.2.6 変動音解析(Fluctuation Analysis)
  4.3 心理音響評価量の適用事例
  4.3.1 ラウドネス(Loudness)
  4.3.2 ラフネス(Roughness)
  4.3.3 変動強度(Fluctuation Strength)
  4.3.4 変動音解析(Fluctuation Analysis)
 5. 主観評価と物理解析
  5.1 主観評価の必要性
  5.2 「集中ドアロック音の主観評価と物理解析」の事例
  5.2.1 物理解析結果と主幹評価の関係性の抽出
  5.2.2 因子分析
  5.2.3 音質改善のアプローチ
  5.3 これからのサウンドデザインの方向性
 第2節 EV/HVにおけるエンジン音のサウンドデザイン及び音質評価法
 1. EVを取り巻くサウンドについて
  1.1 自動車の音について
  1.2 騒音規制とサウンドデザイン
  1.3 EVに対する音の要求
 2. 自動車エンジン音を生み出すシステム
  2.1 ASDの変遷
  2.2 ASDの機構
 3. EV/HV車両に対するサウンドデザインと考えられる信号処理方法
  3.1 サイン波合成
  3.2 EVSP Method I. 時間波形圧縮ストレッチ法
  3.3 EVSP Method II. 間欠時間調整法
  3.4 EVSP Method III. イベント駆動(プラスアルファ)
 4. 自動車の官能評価とEV/HVの車両の音の課題
  4.1 イメージとのつながりと評価
  4.2 EV/HVの評価
 第3節 車室内における快適音響空間設計技術
 1. カーオーディオにおける音づくりの開発状況
  1.1 車室内の音響設計(音づくり)
  1.2 空間の拡がり感の追求
  1.3 FIR (Finite Impulse Response: 有限インパルス応答)フィルタの検討と課題
 2. タイムドメイン理論
  2.1 タイムドメイン理論とは
  2.2 スピーカへの応用
  2.2.1 フルレンジスピーカへの応用
  2.2.2 音の特徴
  2.3 サブウーファへの応用
  2.3.1 従来サブウーファの課題
  2.3.2 技術
  2.3.3 効果
 3. タイムドメイン理論の車載用機器への応用
  3.1 車載用機器への応用
  3.1.1 5cmボックス型メインスピーカの特徴
  3.1.2 ミッドベーススピーカの特徴
  3.1.3 サブウーファの特徴
  3.2 車室内のリスニング環境の制御技術
  3.2.1 「狭さ感」を生じる不要反射音や振動音の抑制
  3.2.2 「拡がり感」を得る新たな反射音(音空間情報)の付加
 第4節 制振・吸遮音のメカニズムと自動車の車室内騒音対策事例
 1. 低中周波数域における騒音低減
 2. 吸音材のモデル
 3. 防音材積層構造の適正化検討例
  3.1 積層型防音材の音振動解析
  3.2 数値解析モデルの実験検証
  3.3 適正化検討
 4. 制振材の板厚最適化
  4.1 制振材のモデル化と板厚最適化
  4.2 車体への適用事例
 第5節 自動車における吸音・遮音及びその評価方法
 1. 自動車室内空間における音響的な快適性
 2. 吸音、遮音について
  2.1 吸音
  2.2 遮音
  2.2.1 質量則
  2.2.2 コインシデンス効果
  2.2.3 有限寸法材料の遮音性能
 3. 材料の吸音性能・遮音性能の評価方法
  3.1 材料の吸音性能の評価方法
  3.1.1 音響管を用いた吸音性能評価(垂直入射吸音率)
  3.1.2 残響室を用いた吸音性能評価
  3.2 材料の遮音性能の評価方法
  3.2.1 残響室−残響室での遮音性能評価
  3.2.2 残響室−無響室での遮音性能評価
  3.2.3 音響管を用いた遮音性能評価
 4. 自動車室内空間静音化のための吸音・遮音
 第6節 車室内音のアクティブ制御技術
 1. システム構成
 2. こもり音低減機能
  2.1 エンジンこもり音の特徴
  2.2 従来の制御アルゴリズムの課題
  2.2.1 高価な演算プロセッサが必要であるという課題
  2.2.2 低周波領域のモデル化精度に関する課題
  2.3 演算量の削減
  2.3.1 演算量削減のための基本理論
  2.3.2 こもり音制御アルゴリズムへの展開
  2.4 演算量の削減効果
  2.5 制御システムの安定性補償
  2.6 システム構成の簡略化技術
  2.6.1 後席補償フィルタ の同定法
  2.6.2 後席補償フィルタ の適用
 3. 加速サウンド調整機能
  3.1 音場補正処理
  3.2 音色補正処理
  3.3 加速度調整処理
 4. オーディオシステムとの統合化
 5. 適用効果
 6. 適用事例

第5章 嗅覚で捉える車室内快適環境〜においの測定評価及び空気質改善〜
 第1節 官能評価と生体反応による香りの評価と定量化
 1. 官能評価の枠組み
 2. 香りの特性
 3. 生体反応による客観化
 4. 五感との関わり 
 第2節 内装材から放散されるVOC測定分析及びVOC低減のための材料設計
 1. VOCについて
  1.1 VOCとは
  1.2 VOCの室内濃度指針値
  1.3 VOC低減化の流れ
 2. 車室内のVOC測定方法
  2.1 車室内のVOC濃度の特徴
  2.1.1 製造後経時変化
  2.1.2 車室内温度依存性
  2.1.3 換気の効果
  2.2 自動車工業会の車室内VOC測定方法
  2.3 中国での車室内VOC規制
  2.4 韓国での社室内VOC規制
 3. 部品・材料のVOC測定方法
  3.1 サンプリングバッグ法
  3.2 チャンバー法
  3.3 ドイツ自動車工業会の方法
  3.3.1 VDA275
  3.3.2 VDA276
  3.3.3 VDA277
  3.3.4 VDA278
  3.4 ガラス霞み性(フォギング)試験
 4. 車室内VOC測定方法の国際標準化
 5. VOC測定の注意点
  5.1 サンプルの保管期間と保管環境の影響
  5.2 サンプリングバッグ法における注意点
  5.3 吸着剤
  5.4 サンプル形状
 6. VOC低減のための材料設計例
  6.1 ポリオキシメチレンについて
  6.2 POM成形品から発生するホルムアルデヒド
  6.3 POM成形品から発生するホルムアルデヒド発生量
  6.4 ホルムアルデヒド発生量低減技術
  6.5 低VOCグレードの特徴
  6.6 メタリック材料
 第3節 交通予防安全の観点での芳香の有用性
 1. 芳香の供給パターンの最適化とドライバの運転行動の改善
  1.1 実験方法
  1.1.1 実験装置
  1.1.2 分析条件及び実験参加者
  1.1.3 芳香の供給方法及び評価指標
  1.2 低嗅覚刺激の芳香供給パターン
  1.2.1 芳香供給による運転行動の改善(一度のみ芳香を供給した場合)
  1.2.2 供給パターン別での運転行動の改善
  1.3 最適な供給パターンで断続的に供給した場合の運転行動
  1.3.1 実験概要
  1.3.2 芳香の嗜好性の影響
 2. 交差点での衝突回避を目的とした芳香供給の効果推定
  2.1 状態遷移確率モデル
  2.2 実験方法
  2.2.1 実験装置及び芳香の供給装置
  2.2.2 実験シナリオ
  2.2.3 実験条件
  2.3 実験結果
  2.3.1 運転パフォーマンス低下状態確率
 第4節 におい識別装置と簡易官能評価を用いた空気質評価技術
 1. なぜ成分分析に加えにおい識別装置が必要となってくるのか?
 2. におい識別装置の原理と解析方法
 3. におい識別装置を用いた空気質の評価
 4. 簡易官能評価装置
 5. におい識別装置と簡易官能評価装置を組み合わせた測定
 6. 簡易官能評価によるマスキングの評価

第6章 皮膚感覚で捉える車室内快適温度〜空間熱マネージメント〜
 第1節 車室内における温熱心理生理評価法
 1. 温熱心理生理評価
  1.1 温冷感と快適感の申告尺度
  1.2 温感に関わる生理量
  1.3 サーマルマネキンを用いた評価法
 2. 快適性予測
  2.1 等価温度
  2.2 平均予想申告PMV
  2.3 新標準有効温度SET*
  2.4 人体熱生理モデル
 第2節 カーエアコンによる車室内最適温熱環境と快適性
 1. 空調快適性とは
  1.1 衣服内気候
  1.2 皮膚温と温冷感申告
  1.3 体温調節系
 2. 自動車の車室内に特有の課題とは
  2.1 人体部位ごとの快適気温
  2.2 異なる上下気温
  2.3 快適な上下気温
 3. カーエアコン(自動車用空調装置)による空調快適性
  3.1 空調装置
  3.2 空調制御
  3.3 今後への展望
 第3節 ガラスにおける日射量調節による車室内の快適温熱感の構築
 1. 自動車用ガラスの基礎
  1.1 ガラス組成と板状ガラスの製造方法
  1.2 自動車用窓ガラスの種類
  1.3 自動車用窓ガラスに求められる基本的特性
 2. 自動車用窓ガラスの遮熱性の指標
  2.1 太陽光エネルギーと遮熱
  2.2 自動車用窓ガラスの遮熱性指標
 3. これまでの自動車用窓ガラスの遮熱技術
  3.1 ガラス組成による遮熱技術
  3.2 膜形成による遮熱技術
  3.3 PVB樹脂を工夫した遮熱技術
  3.4 導電膜形成による遮熱技術
 4. 遮熱ガラスの効果
 5. 今後、期待される遮熱ガラス
 第4節 自動車用遮熱ウィンドウフィルムによる熱線低下技術と車室内温熱環境
 1. ふく射伝熱と太陽光の基礎
  1.1 ふく射
  1.2 太陽ふく射スペクトル
  1.3 ふく射率と吸収率・反射率・透過率
  1.4 日射の種類
  1.5 黒球温度
 2. 自動車用ウィンドウフィルムの概要
 3. フィルムの特性比較
 4. フィルムによる車室内環境の改善
  4.1 車内温度の一日の変化
  4.2 季節の違いによる車内温度の変化
 第5節 車体への高反射率塗料の塗装による車室内快適化及び空調効率向上
 1. 車室内における熱環境とその形成要因
  1.1 自動車室内の熱環境
  1.2 車室内熱環境の形成要因
 2. 自動車塗装と高反射率塗装
  2.1 自動車塗膜の作製手順と役割
  2.2 塗装設計
  2.3 自動車用高反射率塗装の事例
 3. 車室内熱環境緩和効果
  3.1 日射反射率向上による効果の実測
  3.2 自動車用高反射率塗装による効果の実測
  3.3 走行時における効果の実測
 4. カーエアコンの小型化
 第6節 熱容量低減のための内装材へのポリウレタンの適応とその要求特性
 1. 高発泡断熱材としてのポリウレタン
  1.1 ポリウレタンの特性
  1.2 ポリウレタンは2液が反応し高分子化、同時に発泡も
  1.3 2液ポリウレタン−ポリオールとイソシアネート
  1.3.1 ポリオール
  1.3.2 イソシアネート
  1.4 ポリオールとイソシアネートの反応
  1.4.1 ウレタン反応
  1.4.2 発泡反応−ウレア結合生成と同時に炭酸ガス生成
 2. 自動車内装用ポリウレタンの応用
  2.1 自動車内装材料の熱容量及び熱伝導率低減
  2.1.1 小さな熱容量
  2.1.2 低い熱伝導率
  2.1.3 ポリウレタンの熱容量と熱伝導率は低く熱管理に有利
  2.2 熱伝導方程式
  2.2.1 非定常熱伝導
  2.2.2 内装材の昇温挙動推定
  2.2.3 熱エネルギーロスの影響
 3. 成形可能で剛性も確保
  3.1 バイプレグ®
 第7節 カーシートにおける温熱快適性の解析評価及び快適性素材の開発
 1. 夏季カーシートのむれ感評価条件
  1.1 夏季自動車使用状況調査
  1.2 夏季車室内環境計測
 2. 夏季カーシートの温熱快適領域
 3. 発汗マネキンによる夏季カーシートむれ感評価
  3.1 発汗マネキンの発汗条件
  3.2 発汗マネキンの皮膚温条件
  3.3 発汗マネキンによるむれ感評価の妥当性確認
  3.3.1 被験者実験によるカーシートのむれ感評価
  3.3.2 発汗マネキンによるカーシートのむれ感評価
 4. 夏季快適カーシート
  4.1 ネットシート
  4.2 感覚の部位差に着目したカーシート
  4.2.1 発汗量の部位差調査
  4.2.2 むれ感の部位差調査
  4.2.3 圧力分布の部位差調査
  4.2.4 網状弾性体部分使いカーシートの構造設計
  4.2.5. 発汗マネキンによる網状弾性体部分使いカーシートのむれ感評価
  4.2.6. 被験者による網状弾性体部分使いカーシートのむれ感評価
  4.2.7. 被験者による網状弾性体部分使いカーシートの圧力分布評価
 5. 感覚の部位差に着目した冬季パーソナル空調カーシート

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関連商品

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[書籍] 接着/接合における試験評価技術と寿命予測

59,400円(税込)
<ポイント>
1.〜接着/接合のメカニズムと表面界面を知る!〜
・分子と分子はどのように引き合う?
・界面自由エネルギーと表面自由エネルギーの関係は?
・高信頼性接着のためには、まずは界面を知るところから始まる!
2.〜どの表面改質が高信頼性接着に必要?〜
・材料ごとに分けられた適切な表面処理法を細かく解説
・それぞれの表面処理がもたらす効果は?
3.〜劣化要因を知り、加速試験による評価法を理論的に習得!〜
・温度、湿度、クリープ、疲労、、、故障発生のメカニズムとは?
・各劣化要因による加速試験!試験結果からの評価は?
4.〜寿命予測を踏まえ、実例を多用した信頼性評価!〜
・各劣化要因とそれを踏まえた寿命予測法を詳細に解説
・耐用年数経過後の安定率はどれぐらい?また、どう予測する?
5.〜電子・電気機器、車載機器の信頼性評価の事例から学ぶ!〜
・電子部品の寿命に与えるストレスの多様化に対応する!
・ユーザーが期待する寿命を検証するための解析手順を公開
・実装技術の高耐熱化は必要不可欠!車載機器からの観点による熱疲労信頼性評価

<本文抜粋>
 接着接合の作業そのものは特別な熟練技能や高度な設備を必要とするものではないため,簡単な教育や研修だけで実施されていることが多い。「見よう見まね」で接着剤を使っているというのが現実である。
 接着強度が高く,強度のばらつきが少なく,耐久性にも優れた接着を高信頼性接着という。接着接合は,完成後の検査はほとんどできないため,高信頼性接着を行うためには,設計段階での材料,構造,プロセス,設備,品質管理法の作り込みと,作業段階における工程管理,プロセス内検査が重要である。しかし,どのような点に注意して作り込めば良いのかについてはあまり知られていない。例えば,接着に適していない表面状態の部品を接着しても良好な接着性能は得られない……(第5章第1節より)

 使用環境が多様化することで,同じ電子部品でも使用中に印加されるストレスに応じて顕在化する故障が変化し,電子部品の寿命を予測する場合には,実際の使用環境情報を考慮に入れることが従来以上に重要になっている。どのようなストレスがどれほどの強さで印加される環境であり,そのようなストレスに対して,どれだけの耐性を持った電子部品であるかを見極めておかなければならない。そのストレスの強さと耐性のバランスの結果として,最も寿命が短くなる故障モードが,実際に市場で顕在化しやすくなっている。このことは,規格化された一定の試験条件と試験時間の範囲において故障が発生しないことを確認しただけでは,実際の市場での寿命を正確に予測することが困難になっていることを意味しており,そのような規格の試験で合格したものでも,ユーザーが廃却する前の使用中の段階で顕在化する故障がなくならないと言う問題を残す原因の一つにもなっている……(第6章より)
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[書籍] 一発必中[2] 分散剤:塗布性を上げる添加剤技術

54,000円(税込)
-----< 本書のポイント >-----

■固体粒子の分散安定化の要望は、分野を問わず多い。非常に多い。
 裾野の広いテーマでもあり、技術者・研究者の共通の悩みどころでもありましょう。

 どのような粒子を用いるか? どのような材料を他に加えるか? どのようなプロセスで加工するか? どのような環境下で用いるか?

 ⇒ 本書は、材料やプロセスの因子など“実際の場面に即した形”で、現象理解と問題解決への糸口が満載。
 ⇒ 図表も多く用い、また分散剤や表面調整剤などの化学構造を示し、その設計思想と特徴をも明らかに!


■本書は、分散安定化のみならず。

 添加した配合物にどんな物性面・作業性面で影響を与えるか? 使用にあたってどのように添加剤を選ぶか?
 その基準あるいは物差しとなるものはあるのか?

 ⇒ それには分散剤構造の理解が欠かせない。どう問題解決をはかるか?事例を挙げてアプローチも解説!
 ⇒ また、ほとんどオリジナルデータであり、他の引用はない。


■さらに、分散剤以外の添加剤技術、評価方法、新しい分散剤も記述。

 なぜなら、スラリーやペースト・インキなど“塗布する段階での問題”も多いゆえ。
 せっかく分散体を作っても、きちんと塗布できないと評価もできない。
 その本来の性質も引き出すことができない。素材に十分濡れずはじいたり、泡が残ったりして不均一な塗布膜では、評価が定まらない。

 ⇒ きちんと塗れてはじめて評価に値し、工業的に意味がある。
 ⇒ 濡れ剤・消泡剤やレオロジーコントロール剤など、スラリー等の設計には不可欠の添加剤をも解説。



 本書では、分散実験をする研究者・配合設計者、あるいは分散剤そのもの構造と役割の理解、選定の方法を模索されている方々を対象として記述している。したがって分散に関する理論を説明するのが趣旨ではない。現象の理解と分散不具合の解決にむけて、分散剤を中心に糸口を提示したい。また分散体本来の特性を引き出すために、塗布性を向上させる添加剤技術に関しても述べる。いくつかの事例を通じて、分散配合の考え方を深めることを狙いとする。
2013年 若原 章博 
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[書籍] 機能性ハードコート材料技術 〜耐擦傷/防汚性

64,800円(税込)
 最近のタッチパネル搭載機器の拡大にともない、業界専門誌のみならず、一般紙でもタッチパネルやその原材料関連の記事をよく目にする。タッチパネルの用途も従来のカーナビ、ATM、電車・列車の自動券売機に加え、最近のスマートフォン、タブレット、電子ブックへの適用が需要拡大の原動力と思われる。
 タッチパネルは上述した方式を問わず,各種素材膜の複層で構成されているため,多様な素材・基材・接着剤や粘着剤の張り合わせプロセスを経て製造されている。その工程内や製品になった後の外観・機能保護を目的にした保護塗装が施されていることが多い。その中でも傷つき防止・耐摩耗性を目的としたいわゆる「ハードコート」が多く適用されている。
-----------(第1章 バイエル マテリアルサイエンス 桐原氏 執筆「はじめに」より抜粋) -----------

 上記のような用途の他にも、フィルム、プラスチック、塗料、コーティング膜は自動車・精密機器・身の回りの生活品などより多くの製品に用いられ、「耐擦傷性」「防汚性」「耐指紋付着性」などのさらなる機能性がますます求められています。

 そのような中、本書では総合的に「機能性透明ハードコート」とし、市場・技術動向から各種化学材料(モノマー・オリゴマー、UV硬化型、有機・無機ハイブリッド型、ゾルゲル法、UV硬化型有機・無機ハイブリッド、ポリシロキサン系、ウレタン系、アクリル系、フッ素系、撥水・撥油剤)から、試験・評価方法、また応用・トレンド技術も含めてまとめました。

 また、当社ではこれらハードコート関連セミナーの参加者も多くご要望も多いため、本書を企画いたしました。みなさまの研究開発・技術力向上へと、お役に立てる1冊となることを願っております。  (書籍担当)
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[書籍] 目からウロコの導電性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 本書籍は2012.3.15 に東京都内で開催された、同名の技術講演会の内容を骨格に据えてあります。その内容に、更に導電性組成物設計者に必要とされる多面的な技術情報を加筆して構成されています。「講演会の再現録」と「導電性組成物の基本的設計技術書」という、ふたつの要素を無理なく融合させた形式を取る書籍となっています。
 本来絶縁性である高分子に対して、その真逆の性質である導電性や静電気非帯電性を付与した組成物は、高付加価値材料として多方面で活躍しています。導電性組成物は、電気制御を可能とする新たな付加価値材料群として、更なる展開が期待されています。
 一方、現実の姿に眼を向ければ、製造現場や開発現場において、さまざまな技術障壁が待ち構えています。たとえば、導電材料が選べない・コンパウンドが分散不良を起こす・物性が毎回安定しない・正確な導電性が測定できない・経時に導電性が低下する・・・等々、具体的な障壁を挙げれば枚挙に暇がありません。
本書は導電性組成物の配合設計歴30年の著者が、実際に自ら配合を行い実証された知見、あるいはマスプロ製造を経て製品化された経緯の中から得られた教訓を中心に、構成されています。観念的な抽象論に染まることのない本書の内容は、製造開発現場において「活きた情報源」としての価値が、十二分に発揮されるものと信じています。
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[書籍] “新”光学レンズ技術

64,800円(税込)
光学設計を始めたばかりの初心者からもう一度基礎から学びたい中堅クラスの方にも対応!

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
☆ポイント☆
 ◎波動性を考慮した詳細な計算が必要な場合は?
 ◎信頼できる解析結果を得るためには、適切なシミュレーションツールの使い分けとは?
 ◎回折レンズの撮像系や光学系適用による性能向上への設計技術
 ◎高画質化・小型化・低コスト化に寄与するレンズの非球面化における自由曲面の応用
 ◎レンズエレメント毎に適した光学材料の特性は?熱可塑・熱硬化樹脂とガラス材料から探る!
 ◎非球面レンズ加工に必要な加工要素技術を徹底解説!ガラスモールド加工も網羅!
 ◎マイクロレンズ作製における注目技術!インクジェットプリントによる製造技術
 ◎各光学系における正確な評価・解析・測定技術による高精度製品への適応
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

<まえがきより>
 本書の対象である光学レンズの主たる学問領域は、言うまでもなく光学であるが、その実現には製品仕様に適した光学設計、レンズ材料、製造技術、測定評価など広範な技術が不可欠な総合技術である。
 『技術は進んでいるが、事業では・・・』と冷やかされない優れた応用商品を開発・製造するには、上記した技術分野はもとより、その境界領域を含め広範な分野の、しかもアカデミックな理論から工学技術・設計ノウハウ・加工技能に至る広範な知見を基に新たな光学レンズ技術を創造することが不可避である。
 本書誕生の背景には、「失われた20年」と言われる我が国の現状がある。例えば、デジタル化・コンピュータ化・ソリッドステート化の進歩進展に伴い、製品自体のみならず、設計ソフト・生産技術・測定評価設備など全てでその見方に大きな変革が余儀なくされている。即ち、普通の製品なら特に原理・理論を知らなくても設計ツール、生産設備を購入すれば、それなりのものは誰でも作れるようになってきている。右肩上がりの成長期やバブルの状況では、技術的であれ経営的であれ少々難があっても問題が表立たないが、一旦伸びが鈍化、ましてやマイナス成長になると種々のボロが出て来る。我が国がそのような状況にあるにもかかわらず、旧態依然とした発想に固執していたのでは終わりの見えない縮小均衡から脱し得ないという危機感である。…
 …百科事典でないので本書で全てを網羅することは不可能である。頁数の制限により公知の球面加工や光学ガラスについては一部除外せざるを得なくなったことは、ご容赦戴きたい。本書が踏み台となって、必要に応じより高度な知見修得していただき、ガラパゴス化することなく新規な発想の技術開発に結びつくことを期待する。その結果として、終わりの見えない縮小均衡から脱し、持続的技術優位性を確保する技術並びに産業の発展に寄与することができれば望外の喜びである。本書が有効活用されることを心から祈念する。

最後に、本書刊行の意義をご理解戴き、快く執筆を引き受けて下さった方々に謝意を表します。

村中技術士事務所
所長 村中昌幸
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[書籍] 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 電気電子機器の高度の発達に伴い、内部で発生する熱が引き起こす多様な問題が顕在化しています。その対策の有力な手段として、ゴムやプラスチック、接着剤やグリースに熱伝導性を与え、系外に熱を放散させる試みが展開されています。

 元来、ポリマーというのは熱伝導を妨げるという本質的な性質を有しています。その組成物に熱伝導性を付与することは、大きな矛盾への挑戦であり、更に技術的困難性という高い壁との戦いでもあります。この課題解決の一助として、2011年11月に「目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南」と題されたセミナーが開かれ多数の参加がありました。セミナー終了後もご質問やご相談の類が続いたため、セミナーの内容をオンデマンドで参照できる技術資料として本講演録が企画されました。

 講演録では、時間の関係でセミナーでは時間をかけて説明できなかった部分や、プログラムから割愛された部分も、新たに稿を起こして組み込みました。配合設計から製造技術、熱伝導測定や理論的考察に至る、あらゆる技術要素の理解と確認が可能となる構成になっています。熱伝導性組成物の担当者ばかりでなく、熱対策に携わるすべての技術者にとって、有用であり示唆に富んだ講演録であると確信し、ここにご案内させていただきます。
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[書籍] 無電解めっき技術 〜基礎、密着性・評価〜

59,400円(税込)
◎ 過去に当社で開催しためっき関連の講習会では、下記のようなお客様の声がありました。
◎ そのような背景で、技術者・研究者の声を反映した内容にすべく、実務に活かせる、無電解めっきの基礎技術を中心に、密着性・構造・物性・信頼性評価などを取り入れました。ぜひお役立ていただけますと幸いです。

◎ 本書は下記のような方に最適!
 ・めっき膜の密着性向上、メカニズム、評価方法を知りたい ・粒子成長、結晶化、めっき電極形成を知りたい
 ・トラブル解明に役立てたい ・めっきの応力、分析、結晶構造の制御を知りたい ・めっきの研究を始めたい
 ・製品への応用・開発に役立てたい ・浴条件を知りたい ・結晶や欠陥をコントロールしたい!
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[書籍] 粉体・微粒子のサイズリダクション技術

64,800円(税込)
急速に進歩する最先端技術。
近年では製品の小型化・高性能化に多くの企業が努力し競争をしています。
高度に発展した社会では、同様に高度なサイズ・リダクションを要求され、如何に多くの機能を有し、且つコンパクトにするかが重要な課題となっています。

━☆ポイント☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ・粒子の物性と粉砕の関係は?正確な粒子径測定法を知る。
   ・この素材に最適な粉砕機はどれ!?各種粉砕機の特徴と選定法から見つける!
   ・粉砕による粉体・粒子の活性化で新素材の開発を!!メカノケミカル効果を理解する!
   ・摩耗・付着・凝集・粉塵爆発など、実ラインにおけるトラブル対策を網羅!
   ・高精度な分級操作の実現のためには??分級・篩い分け操作の完全理解!
   ・噴霧乾燥(スプレードライ)の原理から装置の操作法まで!
   ・粉体ハンドリングの各工程トラブルに対応!ナノサイズの粉体の処理も!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各技術分野における素材の基礎、粉砕・分級技術を完全網羅し、製品の高性能化に伴うサイズリダクションの要求及び現場に即した実ラインでのトラブル対策への指針として活用いただけるよう、企画いたしました。


≪本文一部抜粋≫
ジェットミルは、流体エネルギーを利用した全く可動部分のない微粉砕機であり、1940年ころから実用化され始めたといわれ、医薬品等の微粉砕機として特殊な産業分野で使用されていた。最近では、各産業分野での超微粉砕の要求が高まるにつれ・・・・・・それらの要求に応えるべく新製品の開発及び改良が重ねられてきた。
 ・・・・また衝突板式ジェットミルが開発され、気流式分級機と組み合わせることで、従来粉砕困難であった難粉砕性物質も微粉砕を可能にした。さらに特殊なガスを利用した雰囲気下で微粉砕を行うことで、従来の空気雰囲気下では達成できない微粉域まで粉砕する事を可能にした最新の技術を紹介する。
(第2章6節より)
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[書籍] ガラス高機能化への加工技術書

64,800円(税込)
ガラスの歴史は古く、紀元前4000年より前にエジプトやメソポタミアで既に作られていたと考えられている、材料のなかではもっとも古いものの1つです。永い年月を経てなお、現代の様々な分野で活用されています。
近年、スマートフォンの台頭を機に、エレクトロニクス分野で再び注目を浴び始めただけではなく、フォトニクス、エネルギー、バイオテクノロジーなど様々な先端技術においてガラスという材料 がその価値を見出されています。
ですが、脆性材料であるガラスをいかに製品に応用していくかは、多くの企業にとって課題でもありました。
そういった現状を踏まえ、製品応用のための加工技術を徹底的に理解いただけるような内容の書籍を企画いたしました。
ガラスは、これからも様々な分野で、より強く、より薄く、より加工しやすくなり、応用されていくでしょう。
その際の一指針として、ご活用いただけたら幸いです。
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[書籍] フィルムの加工トラブル対策技術

64,800円(税込)
≪ポイント≫
◎塗布スジ、塗布ムラの具体的対策は?塗工液の温度・ダム内液面レベルは?
◎蒸着目的、工程、蒸着フィルムの特質を理解!コストを抑えて、量産するためには?高速成膜をするには?
◎基材と接着剤の接着不良の対策は?ラミネートプロセス中の問題は?
◎コロナ処理、プラズマ処理、EB照射、UVオゾンの処理条件の影響やプロセス中の対応
◎テンション制御のシステム構築手順やウェブ搬送のシワ・スリップ防止方法をユーザー視線から解説!
◎製袋充填自動包装機のメカトロニクス化などの最適化条件!
◎除電器の適切な使用法から静電気測定時の注意事項まで幅広く解説!
◎ゴミやほこりの発生と不良原因を理解。コンタミ対策のクリーンルームの4原則!

 機能性フィルムの塗布技術を,技術的課題や問題点とそれらの解決方法について考察する。特に,本報では,現場の実用化段階で発生すると思われる問題点(塗布スジ,塗布ムラ,膜厚の不均一化,泡,ブツ…)を中心に,その対策方法についても言及する。
 具体的には,機能性フィルムの実用化時によく利用されているダイコート技術を中心に述べるが,当初の実用化段階でよく利用されていたグラビアコートや,接着剤等の塗布によく利用されているコンマコートの課題・問題点にも触れる。
(第1章1節より一部抜粋)


 共押出コーティング・ラミネーション法には以下のような特徴がある。
(1) 工程削減 (2) 薄膜化 (3) 低温成形 (4) 加工性の改良
 一方で,装置・樹脂の流動・加工条件が複雑であるため,様々なトラブルが発生しやすい。本節では,共押出コーティング・ラミネーション法に発生する下記トラブルについて,主に樹脂の観点からの対策法を紹介する。
・ 界面不安定化現象 ・ マイグレーション ・ 層間接着不良
(第3章4節より一部抜粋)


 フィルム製造工程における異物付着対策として,一般的にクリーンルームをはじめとするクリーン化技術が導入されるケースは近年急激に増加している。しかし,クリーンルームを導入すれば,一気に解決というわけではない。むしろ,クリーンルームを導入したにもかかわらず,良品率と清浄度の相関が取れず,クリーンルームの管理に苦慮される方の声をお聞きすることの方が多い。
 この章では,そもそもクリーン化技術とはどのような技術で,フィルム製造工程に応用するにはどのような問題があるのか,また,どのような点に注意すれば,効率的に活用することができるのか,について論じてみようと思う。
(第8章1節より一部抜粋)
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[書籍] 一発必中[1] 良い塗布膜を得るためのコントロール

54,000円(税込)
 近年、塗膜およびコーティングの高機能化と高品位化に伴い、欠陥を出さない細部にわたるプロセス制御が求められている。コーティングとは、塗液を液膜へと拡張し、溶剤を乾燥し固着させるプロセスと定義されるが、材料科学では、大きいエネルギー変化を伴う現象として理解できる。また、コーティングは広範囲な要素技術の集積であり、様々な視点でのアプローチが求められる。よって、プロセスの高精度化には、熱力学や流れ解析、および応力解析などの基礎技術の適用が不可欠である。
 本書では、濡れの基礎理論から始まり、表面処理、乾燥、加工技術、デバイス応用技術、膜質評価などのコーティングに関する内容について広範囲に記述する。また、各種トラブルの解析手法や事例を多く盛り込んでいる。本書はポイントとなる内容を一発で(ダイレクトに)分かるように、見出しを具体的に示した。また、本書内に掲載した実験データ等の多くは著者が取得した内容であり、測定手法およびノウハウを含めて記載している。よって、詳細な実験データや方法を記載し、読者が再実験も可能な内容とした。
 日々の開発製造現場における基礎として、本書の内容を役立てていただければ幸いである。
2012年 河合 晃
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[書籍] 微粒子触媒活性・表面処理とナノコーティング

54,000円(税込)
<発刊にあたって>

 粉体は様々な産業に利用されていますが、粉体はバルクの性質に加え、大きさや形といった粒子の性質および表面の性質が複雑に絡み合って制御が非常に困難です。一方、製品に粉体を配合する場合は何らかの表面処理を行いますが、その場合にはノウハウとして伝承されることが多かったと思います。

 筆者は化粧品の分野で粉体を扱いました。粉体によって共存する成分が分解したり、親水・疎水のバランスによって乳化系での粉体の挙動が異なったりすることから、実用的な観点で粉体の表面を調べました。粉体と共存する油脂の酸化や香料成分の分解などは従来余り測定されておらず、簡便な測定方法から研究をスタートさせました。その結果、粉体の「あるがままの表面」が明らかになってきました。

 触媒活性の強いものは香料などを分解させ製品の劣化を促進する悪者ですが、その力を使えば表面処理を簡単にできると考えられます。「あるがままの表面」をそのまま使って表面処理を行うことは、力ずくで処理するよりずっと自然にできます。ある環状シロキサンを使うと「自己組織化」のような作用で1ナノメートル以下の薄い網目状の均一な膜ができます。この膜に覆われることで粉体の触媒活性は封鎖され、また、この方法では色も形も変えることなく粉体を疎水性にすることができます。

 このナノ膜には付加することのできる基があり、そこに付加反応させることで様々なペンダント基を入れることができます。このように2段階の反応で機能性を付与できることからこの方法を機能性ナノコーティングと呼んでいます。

 第吃瑤任亙澗里隆靄榲な性質を、第局瑤任狼’柔ナノコーティングができるまでのあらましが書いてあります。この考え方は化粧品以外の様々な分野にも応用できると考えております。
2011年11月 福井 寛
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[書籍] 剥離対策と接着・密着性の向上

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
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[書籍] 超微粒子の分散技術とその評価

64,800円(税込)
 樹脂/金属/ガラス/薄膜/塗膜/コーティング/フィルム/インク/粘着剤/接着剤などは、さまざまな製品開発に使用されており、物と物を“くっつける”ということは基本的に大変重要な技術です。

 しかし実際には、「もっと接着性をあげたい」「付着性を向上させたい」という技術者・研究者の要望は依然として多いのが現状で、品質保証/信頼性という観点から「剥離するという問題」をまだまだ多く抱えています。

 そのような技術者・研究者の声に応えるべく、私たちは「剥離トラブルの対策」「接着性/密着性の改善・向上」という視点で、なかなか世の中に無い斬新な切り口で書籍を発刊することにいたしました。この書籍には、接着界面/内部応力などのメカニズムから製品事例や表面処理技術もふんだんに取り入れました。

 手元における1冊として、みなさまのお役に立てることを願ってやみません。 (書籍編集部)
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[書籍] 上田隆宣氏の、数式のないレオロジー入門 (第4版)

54,000円(税込)
<第4版:発刊にあたって>

 2006年の初版から10年目に第4版を発刊することになりました。
 これほど長い間皆様に読まれるとは想像もできず、講義を聞いた人も6500名を超えた位になりました。第3版の発行は2011年でしたので現在の仕事を始める前で会社員との二足のわらじでしたが、2013年に日本レオロジー学会の会長に就任し、会長としての世の中への恩返しを第2の人生で行うために、2014年に独立して上田レオロジー評価研究所の代表として、今まで以上に初学者のためのレオロジー入門講座に磨きをかけてきました。

 そのような状況の中で廃刊ではなく第4版の依頼を受けたことは大変幸せに思います。レオメーターを直ぐに触れる環境の中で便利に使えるようになった装置をより広く使ってもらいたいということから、過去の講座で重要視していた古い測定経験の継承というような色合いを少なくして、現在の環境で直ぐにでも使えるようにするという方法に変化してきています。

 レオロジー討論会と関連深い日本化学会のコロイドおよび界面化学部会の副部会長と日本レオロジー学会の会長を同じ時期に経験したことから、化粧品業界をターゲットとした感触とレオロジーを結びつけるサイコレオロジー研究会の設立、希薄溶液で起こるレオロジー現象を対象にした希薄溶液の流動学研究会の設立など分散系を中心にしたレオロジーに前にも増して軸足を移した活動を続けている現在、第4版となるこの本が食品分野、医療分野など従来関連性のない分野の人たちがレオロジーを始めるきっかけになれば存外の幸せです。

 第4版ではデータも最新となり、大幅に書き足したことで、初学者が少し興味を持って次の段階に進む時にでも役立つようにしてあります。最後に10年もの間、根気強く出版、講演の支援をしてくださったサイエンス&テクノロジー社に感謝の気持ちでいっぱいです。

2016年 上田 隆宣
購入数

[書籍] プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上

59,400円(税込)
近年の目覚ましい樹脂材料の力学特性向上により、樹脂材料の適用がすすみ、多くの製品や構造物の更なる軽量化・
コスト削減等を叶えています。その恩恵を受け、私たちの身の回りには今や多くのプラスチック製品がありますが、ふと
したことで割れてしまう、壊れてしまう、そんな現象も目にするようになりました。
 「安かろう悪かろう」の一言で済む場合と、そうでない場合があります。機械や製品の一部の破損に伴い、その性能を
著しく失ってしまうもの、更には事故につながり人体へも被害を及ぼしてしまうものもあります。メーカ各社においては、
安全性を考慮した製品開発が益々必要不可欠であることと存じます。

 本書は、落下・衝突時に起こる衝撃現象の理解と衝撃に耐え得るプラスチック製品開発に向け、各専門家の方々から
その原理、そして実務に活かすために衝撃強さの向上を達成させる材料開発技術をご解説いただきました。
プラスチックの衝撃破壊機構を正しく理解し、今後の材料開発・製品設計に役立てるためには、多岐にわたる分野からの
知見が必要です。読者の方がそのすべてに明るくなくても実務に応用できるように、といった本書趣旨をご理解いただき
ご執筆賜りました皆様へ心より感謝申し上げる次第です
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[書籍] <樹脂−金属・セラミックス・ガラス> 異種材接着/接合

47,520円(税込)
製品の更なる軽量小型化・高気密化・コスト削減・接合強度の向上を目指して―

 近年では自動車分野を筆頭に、複数の異なる材料を製品の適材適所に用いる「マルチマテリアル化」の動きが盛んであることと存じます。例えばアルミニウム合金やマグネシウム合金等の軽量金属系新素材、金属材料よりも更に軽量化が期待される樹脂材料やCFRP・CFRTP等複合材料の適用……
それらを用いる場合、それぞれをどのように接着・接合したらよいか。そんな疑問をお持ちの方々に「簡易に接着・接合技術を選定していただきたい」という思いから、本書を企画構成いたしました。

 様々な場面で必要となる接着・接合技術も、今日の技術発展により選択肢が大きく広がっていることと存じます。しかしながら、実務においては「用いる材料種が定まっている」「乾式処理(または湿式処理)のみに限定する」「接着・接合に要する時間が大凡決まっている」「製品の気密性を重視しなければいけない」等、様々な『条件』があるのではないでしょうか。

 本書に掲載した多種多様な接着・接合技術・ノウハウの中から『実務上の制約』に則り、実務上必要となる条件を満たした接着・接合技術をご検討頂くこと、また本書を設計の自由度を向上する一手としてお役立ていただければ幸いです。
ご理解ご協力を賜り本書をご執筆頂きました皆様へ、あらためて心より感謝申し上げる次第です。
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(9/7) 部下・チームメンバーのモチベーション向上術

48,600円(税込)
言われたことはこなすがそれ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。

 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。

 本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。
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(7/27) 高分子ゲル&低分子ゲルの調製と応用

43,200円(税込)
ゲルは、3次元の網目構造の中に多量の溶媒を含み、粘性の液体から非常に硬い個体まで幅広い性質を持つ。 そして、ゲル化剤の化学構造、架橋点の制御、溶媒などを的確に分子設計することで様々な機能を有するゲルが開発され、機能性ソフトマテリアルとして、医療・医薬、食品、化粧品、農業、工業など多くの分野で応用研究が行われている。また、ゲルは、多くの場合高分子化合物によって形成されており、高分子合成化学の発展とともにさらに高機能なゲルが開発されている。一方、超分子化学の発展とともに低分子化合物によるゲル化が注目され、低分子のゲル化剤の開発や機能性低分子ゲルに関する研究が行われている。
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(8/3,4) 高分子の結晶化と高性能・高機能化 2日間講座

64,800円(税込)
 高分子は長いひも状の分子である。よって結晶化するためには蛇のように滑り、絡み合いを制御しなければならない。高分子材料の構造と物性は結晶化により左右されるので、高分子の結晶化メカニズム解明に基づいた構造・物性の制御は重要である。
 本講義では、まず物質の結晶化の普遍的な基礎理論を習得する。その上で、彦坂が提唱した高分子の “滑り拡散理論(1987)”を中軸にして、高分子の静置場結晶化から流動場結晶化までを講義する。滑り拡散理論は、長年未解明であった高分子結晶化を「高分子のトポロジー的本性」を取り入れて統一的に解明した理論である。
 本講座の目的は、高分子材料の高性能化・高機能化を実現できる力をつけることである。入門編としてわかりやすく講義するが、内容は最先端の研究結果である。特に、最近発見した伸長結晶化による“ナノ配向結晶(nano oriented crystal, NOC)”を用いた高分子材料の高性能・高機能化については詳細に講義する。
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[書籍] ディーゼルエンジン排気触媒材料・システム開発

54,000円(税込)
 一昨年に報道された排気ガス規制偽装の報道は記憶に新しいかと思われますが、ディーゼルエンジンの需要は新興国市場で伸び、また日本でも従来のイメージから脱却し、燃料代が安く、熱の効率が良いディーゼルエンジンがあらためて注目されています。欧米では日本と事情は異なりますがそれぞれ独自の需要と市場を形成しています。しかしながら各市場・規制が要求するレベルで排出ガスをクリーンにすることが最大の課題となっております。そこで弊社では排出ガス浄化技術においてキーマテリアルである触媒およびそのシステムの開発、要素技術に焦点をあてた書籍を発刊します。自動車・内燃機メーカーはもちろん、触媒および周辺の材料メーカー、産業機器メーカー等の技術・研究開発、事業企画のご担当者様のお役に立てるかと思われます。是非詳細をご覧くださいませ。
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(8/7) ブロー成形の基礎と応用技術、トラブル対策

43,200円(税込)
 ブロー成形に関して、基礎から応用までの技術の要点を解説する。この中で、ブロー成形に関連する専門用語についても解説する。
 初めてブロー成形に取り組む方々は勿論のこと、これから新規製品の開発を計画している技術者にとっても有意義な内容となっている。
 さらに、ブロー製品の開発事例を紹介し、開発の在り方とトラブル対策についても紹介する。
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(8/25,28) 吸音・遮音 2日間セミナー【基礎理論&材料】

64,800円(税込)
[1日目] 8月25日(金) 10:30〜16:30
吸音・遮音・防振の基礎理論とその測定・評価を正しく理解する講座
〜対策を考えるうえで重要な基礎理論を徹底学習〜
<趣旨>
 騒音・振動問題に関しては吸音と遮音及び防振は必須項目であり、関連の基礎理論を理解することが対策を考えるうえで重要となります。
 当講座では「なぜ吸音するのか」「遮音のメカニズムは何か」といった物理現象としての本質に主眼に置いて解説します。また、音の測定に関しパソコンでのデジタル処理の基礎について概説します。

[2日目] 8月28日(月) 13:00〜16:30
遮音・吸音材料の特性発現メカニズムと選定・材料設計のポイント
〜騒音・振動現象と材料からの対策・アプローチ〜
<趣旨>
 騒音を防ぐ技術としての遮音・吸音のメカニズムについて平易に解説いたします。騒音制御に関連する音・振動の基礎、遮音材料、吸音材料の特性の発現メカニズム、材料の適用方法の留意点、材料設計のポイントなどについて解説いたします。
 昨今の省力化、軽量化の要求から多孔質吸音材料を遮音材料として適用する事例が多々あり、そのメカニズム、適用方法などにつても解説いたします。
購入数

(8/25) 吸音・遮音・防振の基礎理論とその測定・評価

48,600円(税込)
 騒音・振動問題に関しては吸音と遮音及び防振は必須項目であり、関連の基礎理論を理解することが対策を考えるうえで重要となります。
 当講座では「なぜ吸音するのか」「遮音のメカニズムは何か」といった物理現象としての本質に主眼に置いて解説します。また、音の測定に関しパソコンでのデジタル処理の基礎について概説します。
プログラム
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(8/28) 【AEG】遮音・吸音材料の特性発現と選定・材料設計

43,200円(税込)
 騒音を防ぐ技術としての遮音・吸音のメカニズムについて平易に解説いたします。騒音制御に関連する音・振動の基礎、遮音材料、吸音材料の特性の発現メカニズム、材料の適用方法の留意点、材料設計のポイントなどについて解説いたします。
 昨今の省力化、軽量化の要求から多孔質吸音材料を遮音材料として適用する事例が多々あり、そのメカニズム、適用方法などにつても解説いたします。
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(8/8) 炭素繊維複合材料(CFRP)の製造・構造・物性・評価

43,200円(税込)
 代表的な軽量・高強度材料である炭素繊維複合材料(CFRP)は、原料繊維の紡糸、熱安定化処理、炭素化処理、表面処理、樹脂の含浸、プリプレグの積層やフィラメントワインディング、樹脂の硬化、切断等の後加工を経て製造されますが、このように非常に手間の掛かる工程を経ることが優れた力学特性の発現に繋がっています。
 その巧みな強度発現手法や製造法を理解するためには、物理、化学、物理化学、レオロジー、材料力学、破壊力学など広範な分野の基礎知識が必要です。
 この講座では、CFRPについて勉強を始めた方、この材料を取り扱うことになった方、今後利用を検討している方向けに、CFRPの強度発現機構や特性評価法などを理解するための基礎的事項を一通り概説します。
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(9/25) 今後10年の化学産業とマイクロリアクターの波紋

48,600円(税込)
 現在の国内化学産業の現状と課題を整理し、今後求められるサービスも含めた化学生産技術の方向としてモジュール型生産を提起する。次に、これを支える中核技術としてのマイクロリアクター技術に関して、その利用ロジックと効用を機能別に実施例を示しながら講述する。さらに、世界におけるこれまでの開発事例、最新動向を紹介し、マイクロリアクター技術の現状の実機としてのポテンシャルを考察する。最後に、化学産業における向こう10年のキーワードを示し、各キーワードに求められるイノベーションを述べるとともに、マイクロリアクター利用の今後の展望について可能性を示す。
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(9/29) ウェットコーティングの基礎をまとめて速習!

48,600円(税込)
 機能性フィルムを安価に生産するために、ウェットコーティング技術を適用することが多い。ウェットコーティングにおいて、塗布液が支持体に塗り付くためには濡れ性が重要であり、まずは表面張力について説明する。
 次に、塗布方式は塗布量、塗布速度、塗布液粘度により多くの方式が用いられているが、今回はダイ塗布方式、グラビヤ塗布方式など4方式の特徴を解説するとともに、同時多層塗布方式についても言及する。
 また、塗布品の品質として塗布の厚み精度が重要であるが、ダイ塗布方式による厚み変動要因について解説するとともに、ダイ塗布方式における注目する特許について紹介したい。最後に、塗布故障として、ハジキ、パーティクル異常、塗布膜厚異常の現象と原因について解説する。
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(8/31) シランカップリング剤の効果的活用

48,600円(税込)
 シランカップリング剤は、有機材料と無機材料間に新たな界面層を形成させ、両成分の相溶性や接着性を高めたり、無機材料の分散性を向上させる効果があることから、多種多様な分野で幅広く使用されている。
 また近年、新規機能材料として盛んに研究されている有機-無機複合(ハイブリッド)材料の開発において、シランカップリング剤は複合化に重要な役割を果たしている。
 ここでは、シランカップリング剤の種類、機能、作用機構、効果的な使用法、処理効果、表面分析・解析法や応用などシランカップリング剤の基礎から応用について概説する。また、ナノ粒子、機能性材料や有機‐無機ハイブリッド材料の基礎(材料設計、調製法、構造解析、物性評価など)への応用まで分かりやすく解説する。
 企業で金属・無機材料の表面処理、密着・接着性改良や新規な材料開発を行っている研究者、技術者に実務に応用できる基礎から応用に至る知識習得に最適です。
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(9/11) ダイコーティングの基礎理論とトラブル対策

48,600円(税込)
 電池デバイスやさまざまな高付加価値製品の製造プロセスとして重要なポジションを占めているダイコーティングを中心に、ウェットコーティングについて実際の現場を踏まえながら、現場で発生する課題解決のために必要な基礎知識について解説します。塗工プロセスで発生する欠陥は塗布や乾燥、場合によっては塗液や基材などさまざまな要因から影響を受けますが、本講座では基本的な欠陥形状をベースに理論的な対応法を解説します。
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(9/12) ポリマー/添加剤の赤外吸収スペクトルを読む

54,000円(税込)
 赤外法はポリマーや添加剤の定性分析で最も多用されているが、企業の分析担当者からは次の声を聞くことが少なくない:「コンピュータ検索では十分ではないため自分でもスペクトルを読めるようになりたいが、教科書はなく学ぶ機会もない」
 このような要望に応えるべく企画されたセミナーで、対象は「プラスチックとエラストマー」および「プラスチック用添加剤」に特化し、技術内容は「赤外スペクトルの読み方」に特化している。
 一般論ではなく、講師が独自のデータ集刊行のため実測したスペクトル(ポリマー580種類、添加剤630種類)を基に得た具体的な知見が中心である。説明に加え、指針をまとめた資料(「実践ガイド」)も提供。そのまま活用できる。
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(9/7) [名古屋] 自動車用接着(剤)技術の総合知識

48,600円(税込)
 自動車用接着剤の課題と期待は環境問題、経済的分野、社会的要請など自動車が取り組んでいる課題と密接に関わり、具体的には軽量化・高機能付与(制振・吸音など)・リサイクル対応・環境対応材料など幅広い課題とともに独創的な技術開発が求められている。
 本セミナーにより自動車用接着剤の実用的な知識を学ぶとともに接着と接着剤の基礎から応用技術まで諸課題の解決力の向上をはかることをねらいとする。また、接着剤関連技術開発・応用技術関連・企画販売市場開発等に関わる方々にとって上記の知見とともに知っておくべき関連法規制・自主規制など紹介させていただく故、総合的な情報把握をはかっていただければ幸いである。
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(12/8) 音声認識技術 入門講座

43,200円(税込)
 音声認識技術の基礎と、その応用である対話処理を中心に、音声言語処理について解説する。まずは基礎を知り、そのうえで応用システムなどの構築を考えていく。
 近年、深層学習に基づくパターン認識技術が急速な進展を見せているのに伴い、音声認識の性能も劇的に進化した。さらには、言語処理などの記号処理の分野にも深層学習は成果を上げており、音声言語というパターンと記号を融合した分野でも進展している。それらの最新技術についても触れる。
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(11/30) 粉体プロセス 各種トラブルを予測する・防ぐ

48,600円(税込)
 粉体・粒体は、多くの分野で取り扱いの中間材料としてきわめて大切な状態である。粉体・粒体として身近にある最終製品の「化粧品」「医薬品」「食品」「おむつの中身」はもとより、打錠製品である健康食品や、ボタン電池等、全て中間処理形態として、粉体を扱う処理技術が駆使されている。しかしながら、粉砕、混合、造粒、乾燥、成形(単位操作という)とそれらを繋ぐバルク・ハンドリング技術は気体や液体の扱いとは異なり、粉体の表面の摩擦係数や物性定数によって、プロセス設計には多くの困難を伴っている。
 本講座では、粉・粒であるが為の「取り扱いの困難さ」を基本的な事象を理解する事から解説し、それらのトラブルの種を解消するための実務的な実践事例を紹介する。トラブル解決は青春と同じで、自分で体験しなければ、単に話を聞いただけでは本当に理解したかどうか分からない。あるいは、ビッグデーターやIoTと駆使したシミュレーターなどの疑似体験を積極的に取り入れなければならない。
 本講座では、透明アクリルを使った「装置内粉体挙動 実演可視化モデル」を8〜10機種用意し、実際に装置内で粉を動かして「閉塞現象」「凝集現象」「偏析現象」を体験する。その他、造粒装置や乾燥装置を粉体を投入して動かしてみる。粉の動き「微小固体粒子、気体、液体の混相流体」に対して感性を持って体験し、その動きの基本原理を分析して理解するチャンスを提供したい。