カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ

当社コンサルテーションへのご要望・ご質問・お問合せはこちら

[書籍] プリンテッドエレクトロニクス用導電性ナノインク

塗布型透明導電膜の材料・成膜・パターン形成技術

立ち読み

プリンテッドエレクトロニクス用 導電性(ナノ)インクの設計・開発とプロセス最適化

プリンテッドエレクトロニクス、および周辺技術に関連する方必読の1冊
キーマテリアルである導電ナノインク材料にフォーカスした初の書籍



< 本 書 の ポ イ ン ト>

【最新動向の把握】 金属系ナノ粒子、ナノカーボン(グラフェン・CNT)、有機高分子 酸化物インク、、、
PEの技術展開成功のキーマテリアルの最新動向を把握!


【技術課題への対策】さまざまな領域での課題克服にむけた技術・ノウハウを紹介
ナノ粒子の実用的な大量かつ安価な合成技術 / 低温・室温焼成、酸化抑制、マイグレーション、
基材との密着性、低耐熱性基材での焼成  / 基材フィルムや印刷技術とのすり合わせ
配線形成材料、透明導電材料の特性確保のプロセス条件最適化、評価方法の構築


【事業戦略・参入】デファクト技術ができていない今が大きなチャンス
今からでも間に合う 参入するために必要な技術情報を紹介


<下記の技術・ノウハウ・ヒントについて解説:一部抜粋>

○ナノ粒子の実用的かつ大量合成技術  ○100℃以下で低温融着する銀ナノ微粒子の合成

○ナノ粒子配線の低温化、保護、分散剤の除去  ○導電性の経時劣化対策と信頼性確保のための封止

○金属ナノワイヤ分散インクの調製・分散 ○デバイス性能を犠牲にしない低温プロセスの構築

○常温形成可能な焼成フリー金属ナノインクの合成 ○低耐熱基材に対応するパルス光・マイクロ波焼成

○互いの欠点を補う銅−銀ハイブリッドインク   ○基材との密着性を損なわない焼成、パターニング

○大気下で短時間で光焼結(フォトシンタリング)可能な導電性銅ナノインク



発刊日

2014年7月31日

体裁

B5判並製本   240頁

価格(税込)

54,000円(会員価格 51,300円)  会員登録について

 定価:本体50,000円+税4,000円
 会員:本体47,500円+税3,800円

なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に調整させて頂きます。

発 行

サイエンス&テクノロジー(株)
送料無料

ISBNコード

978-4-86428-106-5

Cコード

C3058






著者

菅沼 克昭 大阪大学 古澤 毅 宇都宮大学
神谷 渚 グラフェンプラットフォーム(株) 鈴木 昇 宇都宮大学
清水 洋 (独)産業技術総合研究所 蟹江 澄志 東北大学
奥崎 秀典 山梨大学 村松 淳司 東北大学
尾身 拓哉 山梨大学 志野 成樹 三菱製紙(株)
滝上 勇気 山梨大学 武居 正史 バンドー化学(株)
阿澄 玲子 (独)産業技術総合研究所 金原 正幸 岡山大学/(株)コロイダルインク
KIM Yeji (独)産業技術総合研究所 藤立 隆史 (株)ニッシン
島田 悟 (独)産業技術総合研究所 小谷 一哉 (株)ニッシン
佐藤 井一 兵庫県立大学 本田 剛 (株)ニッシン
山本 真理 (地独)大阪市立工業研究所 内田 博 昭和電工(株)
柏木 行康 (地独)大阪市立工業研究所 林 拓道 (独)産業技術総合研究所
中許 昌美 (地独)大阪市立工業研究所 Richard Lee Smith Jr 東北大学
古賀 大尚 大阪大学 有村 英俊 石原ケミカル(株)
能木 雅也 大阪大学 大沢 正人 (株)アルバック
栗原 正人 山形大学 武田 真一 武田コロイドテクノ・コンサルティング(株)
佐藤 正秀 宇都宮大学

[書籍] プリンテッドエレクトロニクス用導電性ナノインク

価格:

54,000円 (税込)

[ポイント還元 5,400ポイント〜]
購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 商品種別による返品の詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる

目次


第1章 プリンテッド・エレクトロニクスのための導電インク技術
 1.導電インク技術の概要
  1.1 有機高分子
  1.2 カーボン・ナノチューブ/グラフェン
  1.3 酸化物インク
  1.4 金属ナノ粒子
  1.5 銀塩・銅塩
 2.フレキシブル配線

第2章 グラフェン大量生産と導電性インクの可能性
 1.グラフェン製造法
  1.1 合成
  1.2 分解
  1.3 剥離(へき開)
  1.4 インク化
 2.グラフェンの応用
  2.1 プリンテッドエレクトロニクス
  2.2 コンポジット
 3.産業化

第3章 液晶性有機半導体の特性とプリンテッドエレクトロニクス
 1.液晶性と有機半導体

  1.1 液晶性分子の特徴
  1.2 液晶性有機半導体の特性
 2.液晶性有機半導体とデバイスの溶液プロセッシング
  2.1 電界効果トランジスタ
  2.2 有機薄膜太陽電池

第4章 導電性高分子ナノコロイドインクを用いた透明電極の作製
 1.PEDOT/PSS
 2.導電性高分子のパターン形成
 3.ラインパターニング法
 4.PEDOT/PSSのラインパターニングによる透明電極の作製


第5章 カーボンナノチューブのインク化、均一薄膜化と透明導電膜の作製
 1.CNTインクの作製および製膜
 2.製膜後の処理による導電性発現

  2.1 熱処理
  2.2 溶液処理
  2.3 光焼成処理
 3.対屈曲性の評価とタッチパネルの試作

第6章 短鎖有機分子修飾シリコンナノ粒子インク
 1.最近の報告例
 2.Siナノ粒子インク作製法

  2.1 機械的粉砕
  2.2 ドライプロセスを利用する作製
  2.3 化学合成
 3.研究事例
  3.1 メルカプトコハク酸(MSA)修飾Siナノ粒子
  3.2 アルコキシ修飾Siナノ粒子

第7章 ナノ粒子の実用的合成法と導電性インクに適したナノ粒子設計
 1.ナノ粒子の実用的合成法
  1.1 銀ナノ粒子の合成
  1.2 耐酸化性銅ナノ粒子の合成
  1.3 硫黄フリー金ナノ粒子の合成
  1.4 合金ナノ粒子の合成
  1.5 スズドープ酸化インジウム(ITO)ナノ粒子の合成
 2.導電性インクに適したナノ粒子設計
  2.1 導電膜形成に適した粒子サイズとサイズ分布
  2.2 低温脱離できる有機保護層の設計
   2.2.1 化学処理
   2.2.2 熱処理
   2.2.3 低温・短時間処理プロセス

第8章 銀ナノワイヤ透明導電膜
 1. 銀ナノワイヤの合成
 2. 銀ナノワイヤ透明導電膜の作製
  2.1 室温プレスを利用した作製法
  2.2 パルス光照射を用いる作製法
 3. 銀ナノワイヤ透明導電紙
  3.1 透明な紙
  3.2 抄紙プロセスの応用による透明導電紙の調製

第9章 100℃以下で低温融着する高純度銀微粒子 −その表面構造制御と低コスト・大量合成−
 1.銀ナノ微粒子の自発融着能
 2.保護分子と銀ナノ微粒子の表面構造
 3.溶剤分散性と低温融着はトレードオフの関係
 4.特許出願技術 −シュウ酸銀自己熱分解法−
 5.室温融着する銀ナノ微粒子とその自発融着能を生かした緻密粒子膜
 6.ユーザビリティの追求 −高純度粒子をナノからサブミクロンサイズまで−


第10章 金属ナノワイヤの合成、制御と分散インクの調製、プリンテッドエレクトロニクスへの応用
 1.液相還元法による金属ナノワイヤの合成
  1.1 ポリオール液相還元による銀ナノワイヤの合成
  1.2 液相還元による銅ナノワイヤの合成
 2.液相合成金属ナノワイヤの形状制御
  2.1 液相合成金属ナノワイヤの生成機構
  2.2 ポリオール液相還元銀ナノワイヤの生成と形状に及ぼす諸因子の影響
  2.3 液相合成銅ナノワイヤの形状制御
 3.マイクロ波加熱を利用した液相還元による金属ナノワイヤ合成
  3.1 金属ナノワイヤ合成におけるマイクロ波加熱の利点
  3.2 シングルモードマイクロ波加熱で得られる銀ナノ粒子・ナノワイヤ
 4.金属ナノワイヤ分散液の調製と塗布型導電膜への応用
  4.1 銀ナノワイヤ分散液の調製と塗布型導電膜への応用
  4.2 銅ナノワイヤ分散液の調製と塗布型導電膜への応用

第11章 液相法による低抵抗透明導電性ナノ粒子の合成と透明導電性ナノインク開発
 1.ソルボサーマル法によるITOナノ粒子の一段階合成
 2.ゲル中間体を経由したソルボサーマル法による高結晶性単分散ITOナノ粒子の一段階合成
 3.ソルボサーマル法によるGZOナノ粒子の一段階合成とナノインクへの展開


第12章 銀ナノ粒子による焼成不要の導電性パターン形成技術
 1.プリンテッドエレクトロニクスに用いられる導電回路の印刷方法
 2.銀ナノ粒子による焼成不要の導電性パターン形成技術

  2.1 銀ナノ粒子インク
  2.2 専用メディア
 3.作製された導電回路の特性
 4.アプリケーション


第13章 低温焼結性銀ナノインク・ペーストの開発と電極配線・接合への応用
 1.低温焼結性金属ナノ粒子の設計技術
 2.室温および低温焼結性金属ナノ粒子インク・ペーストの種類
 3.低温焼結性金属ナノ粒子ペーストの応用


第14章 室温塗布プロセス用焼成フリー金属ナノインク
 1.印刷用金属材料の背景と焼結フリー金属ナノインク
  1.1 印刷用金属材料の背景
  1.2 焼結フリー金属ナノインクの背景
  1.3 現在の焼結フリー金属ナノインク
 2.焼結フリー金属ナノインクを用いた印刷デバイスへの展開
  2.1 初期の印刷有機FETデバイス
  2.2 現在の焼結フリー金ナノインクを用いた印刷デバイス

第15章 導電性インクのプラズマ焼結技術
 1.プラズマ焼結技術
  1.1 導電性インクと焼成
  1.2 プラズマ焼結技術の装置構成
  1.3プラズマ焼結技術のプロセスと原理
  1.4 H2プラズマの効果
 2.プラズマ焼結技術の特徴と応用
  2.1 低温短時間
  2.2 焼成状態
  2.3 応用1:ハーフエッチング
  2.4 応用2:ダイボンド

第16章 パルス光照射やマイクロ波加熱を用いた焼成方法とそれに適した導電性インク
 1. 内部発熱を利用した焼成方法
  1.1 パルス光照射技術
  1.2 マイクロ波加熱
 2. 内部発熱方式に向いたインクの開発
  2.1 銅−銀複合インク
  2.2 銀ナノワイヤインク
  2.3 銀−カーボン複合インク

第17章 超臨界水熱合成法による銅ナノ粒子の合成、インク化技術
 1.超臨界水熱合成
 2..銅ナノ粒子の合成

  2.1 流通式水熱合成システム
  2.2 合成条件の検討
   2.2.1 反応温度の影響
   2.2.2 原料濃度、蟻酸濃度、表面修飾剤濃度、流量比の影響
   2.2.3 銅ナノ粒子生成機構
 3.金属銅ナノ粒子の分散安定化とインク化
  3.1 銅ナノ粒分散液の安定性
  3.2 金属銅ナノインクの特性

第18章 フォトシンタリングプロセスに適応した導電性銅ナノインクの開発と応用
 1.導電性銅ナノインクとフォトシンタリングプロセス
 2.銅皮膜の特性
 3.フォトシンタリングメカニズム
 4.印刷方法と銅配線形成


第19章 インクジェット用導電性ナノ粒子インクの特性
 1.導電膜形成に用いる金属ナノ粒子
 2.金属ナノ粒子の作製法
 3.ナノメタルインクの焼結メカニズム
 4.インクジェットプロセス
 5.ナノメタルインクの特性

  5.1 Auナノメタルインク
  5.2 Agナノメタルインク
  5.3 低温焼成型Agナノメタルインク
  5.4 ITOナノメタルインク
 6. スーパーインクジェット( SIJ ) 印刷

第20章 ナノ粒子インク開発のための分散性及び界面特性の評価
 1.分散性評価法
  1.1 遠心沈降分析法
  1.2 超音波スペクトロスコピー
 2.界面特性(濡れ性)評価法 -SP(HSP: Hansen Solubility Parameter)値評価法-
  2.1 ナノ粒子表面の物理化学的特性と微粒子化過程
  2.2 ナノ粒子表面/溶媒間力とナノ粒子表面間力
  2.3 非水系溶媒の極性と溶解性および溶媒の混和性
  2.4 ナノ粒子の有機溶媒中への分散性(微粒子化工程)
  2.5 SP(HSP: Hansen Solubility Parameter)値評価法
   2.5.1 測定例

【注意事項】

本書籍は、サイエンス&テクノロジー株式会社より発刊しております。
当社ホームページからお申込みいただきますと、サイエンス&テクノロジー株式会社から ご郵送にて書籍等をお送りします。

ご請求書は、弊社より別途郵送します。
(※書籍・セミナー・イーラーニングBOOKのご注文に関しましては株式会社イーコンプレスが担当いたします。)

個人情報等に関しましては、書籍発送目的に限り、当社からサイエンス&テクノロジー株式会社へ転送します。

関連商品

購入数

[書籍] カーボンブラック 全容理解と配合の技術

43,200円(税込)
――――――――――――――― 本書の特長 ―――――――――――――――

■ ユーザーとしてカーボンブラックに向き合ってきた技術者が編んだ
ユーザーによるユーザーのための技術書です

■ 実製造現場に適用できない理論・技術情報展開ではなく
“現場で使えるカーボンブラック論”に満ちた一冊です

 カーボンブラックの利用技術に関する書籍は世界的にも数が少なく、特に2000年以降の刊行書は探すことさえ難しい状況にあります。既存書籍の多くは、カーボンブラックメーカー技術者の執筆によるものでした。当然ながら、彼らはゴム・プラスチック・インキ・塗料などの製造開発技術に関しては素人です。その負の側面として、現状のカーボンブラック技術論では、観念的で現場に適用できないような情報が“ひとり歩き” をしているのも事実です。

 本書の最大の特長は、直ちに現場に適用できる技術情報が多彩に展開されている点にあります。
 著者は技術コンサルタントとして、カーボンブラックを使う全ての領域に対する豊富な技術指導歴を有しています。その経験から培われたエッセンスが、全て投影されています。既存書に有りがちな、単なるカーボンブラックの特性解説に留まることのない論述は、新たな活用のための視点をも呈示してくれるでしょう。また、本書では「スス」に多くの頁が費やされていますが、読み進めるうちにその重要性も理解されることと思います。

 日本では一人だけだと思いますが、著者は “全ての製造法のカーボンブラックに関する開発設計と製造経験” を有しています。この素地から、冷静な観点からのカーボンブラック比較論が生まれ、先行文献では踏み込めなかった技術的示唆が記されています。「使いこなすための技術と情報」の集大成である本書を、貴社のカーボンブラック応用力向上のための“頼れる情報源” として是非、ご活用ください。

―――――――――――――― 本書の内容紹介 ――――――――――――――

■“カーボンブラック”とはどのような 物質・工業製品 なのか
本質理解と、選定・使用に必要な視点を得るための情報を解説します

■ 各応用分野における配合設計技術論を、製造現場での経験をもとに解説
誤った情報の指摘とその論拠、すぐに現場に適用できる現実的な技術情報が満載です

 第1部では、構造・性状・属性といったカーボンブラックそのものに対する理解を深める技術情報が展開されています。
 導電性付与設計に欠かせない電子論、分散やゴムの補強性に関わる表面官能基、新たなカーボンブラックを求めた時の改質手法、誤った解釈がされがちな一次粒子径・ストラクチャー構造…等。これらの情報は、配合設計を検討する際の考え方の礎となります。

 第2部では、各応用分野における配合設計技術論を、理論的側面と製造現場で培った経験則の両面から具体的に解説。
 解説対象は、インキ・塗料(顔料としての配合技術)・導電性組成物・ゴムの3分野。カーボンブラックのグレード選定や効率的な配合実験に繋がる技術情報、配合製品の安定的な製造に必要な技術等について、カーボンブラック技術者をトライ&エラーの迷路に誘い込む誤情報の指摘も交えながら解説します。

 第3部では、カーボンブラックの近縁材料として、配合検討材料の候補に挙がるスス・黒鉛・白炭・ホワイトカーボン(シリカ)の特徴と配合材料としての実際について解説します。また、カーボンブラック活用の可能性を広げる情報として、耐熱性向上剤としての資質について、その発見に至った著者の実験・思考プロセスを紹介します。
購入数

[書籍] リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術

75,600円(税込)
<実用材料の特性改善>
・層状酸化物正極―表面被覆・超音波処理による電極特性改善
・他元素置換による5V級スピネルマンガン正極と耐高電圧電解液の開発
・微細構造制御によるスピネルマンガン正極のサイクル特性改善
・スピネルマンガンとのハイブリッド化による三元系正極の特性改善
・リン酸バナジウムリチウムの添加による三元系正極の特性改善 安全性評価

<低コスト・高効率な活物質合成、改質を実現するプロセス技術>
・ガラス結晶化法 ・炭化水素ガス熱分解法 ・高周波誘導加熱法

<低コスト素材による正極開発>
・ケイ酸塩ポリアニオン、硫黄(SPAN、炭素ナノ複合体、硫黄ファイバー)、フッ化鉄、プルシアンブルー類似体正極

<実用化迫るシリコン系負極の開発状況 ―原料・構造・組成検討・体積膨張・不可逆容量への対応>
・SiO、リン酸スズガラス、Sn-Sb系硫化物ガラス、Si-SnC2O4系、Si-Sn-Fe-Cu:4元系Si合金、Si-O-C材料
・既存正極と組み合わせた全電池による充放電特性・安全性評価データ
・ナノ構造制御、鱗片状シリコン粉末、他金属元素とのコンポジット化

<合金系以外の次世代負極>
・酸化鉄、酸化鉄添加SiO-C、酸化チタン、複合金属酸化物、ナノ粒子窒化物など


 自動車や電力貯蔵用途などの大型蓄電デバイスに向けて、LiBの高エネルギー密度化への要求は強く、新たな材料研究・開発が盛んに行われています。
 このような中、本書では、LiBの性能を左右する材料でありながら、これまでの解説書では総説的に語られることの多かった正極・負極活物質の開発事例を中心に構成しています。
 現行材料の改良や新規材料の検討例に加え、より簡便で低コストな合成方法等について、豊富な電気化学特性データを交え、その研究者自身に解説頂いています。また、新たな活物質の特性を活かすためのバインダー選定や電極形成法等の材料技術についても一部、解説しています。
 LiBの高性能化に向けた新たな活物質・電極材料技術開発のヒントが大いにつまった本書は、現在研究開発を行っている方や、新規参入を検討している方のお役にたつ一冊です。(書籍企画担当)
購入数

[書籍] 一発必中[2] 分散剤:塗布性を上げる添加剤技術

54,000円(税込)
-----< 本書のポイント >-----

■固体粒子の分散安定化の要望は、分野を問わず多い。非常に多い。
 裾野の広いテーマでもあり、技術者・研究者の共通の悩みどころでもありましょう。

 どのような粒子を用いるか? どのような材料を他に加えるか? どのようなプロセスで加工するか? どのような環境下で用いるか?

 ⇒ 本書は、材料やプロセスの因子など“実際の場面に即した形”で、現象理解と問題解決への糸口が満載。
 ⇒ 図表も多く用い、また分散剤や表面調整剤などの化学構造を示し、その設計思想と特徴をも明らかに!


■本書は、分散安定化のみならず。

 添加した配合物にどんな物性面・作業性面で影響を与えるか? 使用にあたってどのように添加剤を選ぶか?
 その基準あるいは物差しとなるものはあるのか?

 ⇒ それには分散剤構造の理解が欠かせない。どう問題解決をはかるか?事例を挙げてアプローチも解説!
 ⇒ また、ほとんどオリジナルデータであり、他の引用はない。


■さらに、分散剤以外の添加剤技術、評価方法、新しい分散剤も記述。

 なぜなら、スラリーやペースト・インキなど“塗布する段階での問題”も多いゆえ。
 せっかく分散体を作っても、きちんと塗布できないと評価もできない。
 その本来の性質も引き出すことができない。素材に十分濡れずはじいたり、泡が残ったりして不均一な塗布膜では、評価が定まらない。

 ⇒ きちんと塗れてはじめて評価に値し、工業的に意味がある。
 ⇒ 濡れ剤・消泡剤やレオロジーコントロール剤など、スラリー等の設計には不可欠の添加剤をも解説。



 本書では、分散実験をする研究者・配合設計者、あるいは分散剤そのもの構造と役割の理解、選定の方法を模索されている方々を対象として記述している。したがって分散に関する理論を説明するのが趣旨ではない。現象の理解と分散不具合の解決にむけて、分散剤を中心に糸口を提示したい。また分散体本来の特性を引き出すために、塗布性を向上させる添加剤技術に関しても述べる。いくつかの事例を通じて、分散配合の考え方を深めることを狙いとする。
2013年 若原 章博 
購入数

[書籍] 目からウロコの導電性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 本書籍は2012.3.15 に東京都内で開催された、同名の技術講演会の内容を骨格に据えてあります。その内容に、更に導電性組成物設計者に必要とされる多面的な技術情報を加筆して構成されています。「講演会の再現録」と「導電性組成物の基本的設計技術書」という、ふたつの要素を無理なく融合させた形式を取る書籍となっています。
 本来絶縁性である高分子に対して、その真逆の性質である導電性や静電気非帯電性を付与した組成物は、高付加価値材料として多方面で活躍しています。導電性組成物は、電気制御を可能とする新たな付加価値材料群として、更なる展開が期待されています。
 一方、現実の姿に眼を向ければ、製造現場や開発現場において、さまざまな技術障壁が待ち構えています。たとえば、導電材料が選べない・コンパウンドが分散不良を起こす・物性が毎回安定しない・正確な導電性が測定できない・経時に導電性が低下する・・・等々、具体的な障壁を挙げれば枚挙に暇がありません。
本書は導電性組成物の配合設計歴30年の著者が、実際に自ら配合を行い実証された知見、あるいはマスプロ製造を経て製品化された経緯の中から得られた教訓を中心に、構成されています。観念的な抽象論に染まることのない本書の内容は、製造開発現場において「活きた情報源」としての価値が、十二分に発揮されるものと信じています。
購入数

[書籍] 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南

43,200円(税込)
 電気電子機器の高度の発達に伴い、内部で発生する熱が引き起こす多様な問題が顕在化しています。その対策の有力な手段として、ゴムやプラスチック、接着剤やグリースに熱伝導性を与え、系外に熱を放散させる試みが展開されています。

 元来、ポリマーというのは熱伝導を妨げるという本質的な性質を有しています。その組成物に熱伝導性を付与することは、大きな矛盾への挑戦であり、更に技術的困難性という高い壁との戦いでもあります。この課題解決の一助として、2011年11月に「目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南」と題されたセミナーが開かれ多数の参加がありました。セミナー終了後もご質問やご相談の類が続いたため、セミナーの内容をオンデマンドで参照できる技術資料として本講演録が企画されました。

 講演録では、時間の関係でセミナーでは時間をかけて説明できなかった部分や、プログラムから割愛された部分も、新たに稿を起こして組み込みました。配合設計から製造技術、熱伝導測定や理論的考察に至る、あらゆる技術要素の理解と確認が可能となる構成になっています。熱伝導性組成物の担当者ばかりでなく、熱対策に携わるすべての技術者にとって、有用であり示唆に富んだ講演録であると確信し、ここにご案内させていただきます。
購入数

[書籍] 無電解めっき技術 〜基礎、密着性・評価〜

59,400円(税込)
◎ 過去に当社で開催しためっき関連の講習会では、下記のようなお客様の声がありました。
◎ そのような背景で、技術者・研究者の声を反映した内容にすべく、実務に活かせる、無電解めっきの基礎技術を中心に、密着性・構造・物性・信頼性評価などを取り入れました。ぜひお役立ていただけますと幸いです。

◎ 本書は下記のような方に最適!
 ・めっき膜の密着性向上、メカニズム、評価方法を知りたい ・粒子成長、結晶化、めっき電極形成を知りたい
 ・トラブル解明に役立てたい ・めっきの応力、分析、結晶構造の制御を知りたい ・めっきの研究を始めたい
 ・製品への応用・開発に役立てたい ・浴条件を知りたい ・結晶や欠陥をコントロールしたい!
購入数

[書籍] 粉体・微粒子のサイズリダクション技術

64,800円(税込)
急速に進歩する最先端技術。
近年では製品の小型化・高性能化に多くの企業が努力し競争をしています。
高度に発展した社会では、同様に高度なサイズ・リダクションを要求され、如何に多くの機能を有し、且つコンパクトにするかが重要な課題となっています。

━☆ポイント☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
   ・粒子の物性と粉砕の関係は?正確な粒子径測定法を知る。
   ・この素材に最適な粉砕機はどれ!?各種粉砕機の特徴と選定法から見つける!
   ・粉砕による粉体・粒子の活性化で新素材の開発を!!メカノケミカル効果を理解する!
   ・摩耗・付着・凝集・粉塵爆発など、実ラインにおけるトラブル対策を網羅!
   ・高精度な分級操作の実現のためには??分級・篩い分け操作の完全理解!
   ・噴霧乾燥(スプレードライ)の原理から装置の操作法まで!
   ・粉体ハンドリングの各工程トラブルに対応!ナノサイズの粉体の処理も!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各技術分野における素材の基礎、粉砕・分級技術を完全網羅し、製品の高性能化に伴うサイズリダクションの要求及び現場に即した実ラインでのトラブル対策への指針として活用いただけるよう、企画いたしました。


≪本文一部抜粋≫
ジェットミルは、流体エネルギーを利用した全く可動部分のない微粉砕機であり、1940年ころから実用化され始めたといわれ、医薬品等の微粉砕機として特殊な産業分野で使用されていた。最近では、各産業分野での超微粉砕の要求が高まるにつれ・・・・・・それらの要求に応えるべく新製品の開発及び改良が重ねられてきた。
 ・・・・また衝突板式ジェットミルが開発され、気流式分級機と組み合わせることで、従来粉砕困難であった難粉砕性物質も微粉砕を可能にした。さらに特殊なガスを利用した雰囲気下で微粉砕を行うことで、従来の空気雰囲気下では達成できない微粉域まで粉砕する事を可能にした最新の技術を紹介する。
(第2章6節より)
購入数

[書籍] イオン伝導体の材料技術と測定方法

64,800円(税込)
 近年、電池・エネルギーデバイス、太陽光発電、センサーなどを中心にさらなる性能向上のためのキーマテリアルとして、高いイオン伝導性を有する材料が求められています。

 そのような中、イオン伝導ポリマー(高分子材料)の材料開発をまとめた新しい書籍の要望も多く、また超イオン導電体(無機材料)の開発も進んでいます。また、インピーダンス測定などによるイオン伝導度の測定も重要技術です。さらに、イオン伝導材料をまとめた新しい技術専門書は、ほとんど見受けられません。(※当社調べ)

 そこで、各方面の専門家の方々にご協力をいただき、高分子材料側(イオン伝導性ポリマー)と無機材料側(超イオン導電体)、固体・液体、また各応用での材料技術やイオン伝導度の測定方法を本書に取り入れ、一方向だけではなく、さまざまな方向から学べる書籍を企画いたしました。
 本書が、ものづくりにおけるさらなる性能向上のためにお役立ていただけますと幸いです。(書籍編集部)
購入数

[書籍] 上田隆宣氏の、数式のないレオロジー入門 (第4版)

54,000円(税込)
<第4版:発刊にあたって>

 2006年の初版から10年目に第4版を発刊することになりました。
 これほど長い間皆様に読まれるとは想像もできず、講義を聞いた人も6500名を超えた位になりました。第3版の発行は2011年でしたので現在の仕事を始める前で会社員との二足のわらじでしたが、2013年に日本レオロジー学会の会長に就任し、会長としての世の中への恩返しを第2の人生で行うために、2014年に独立して上田レオロジー評価研究所の代表として、今まで以上に初学者のためのレオロジー入門講座に磨きをかけてきました。

 そのような状況の中で廃刊ではなく第4版の依頼を受けたことは大変幸せに思います。レオメーターを直ぐに触れる環境の中で便利に使えるようになった装置をより広く使ってもらいたいということから、過去の講座で重要視していた古い測定経験の継承というような色合いを少なくして、現在の環境で直ぐにでも使えるようにするという方法に変化してきています。

 レオロジー討論会と関連深い日本化学会のコロイドおよび界面化学部会の副部会長と日本レオロジー学会の会長を同じ時期に経験したことから、化粧品業界をターゲットとした感触とレオロジーを結びつけるサイコレオロジー研究会の設立、希薄溶液で起こるレオロジー現象を対象にした希薄溶液の流動学研究会の設立など分散系を中心にしたレオロジーに前にも増して軸足を移した活動を続けている現在、第4版となるこの本が食品分野、医療分野など従来関連性のない分野の人たちがレオロジーを始めるきっかけになれば存外の幸せです。

 第4版ではデータも最新となり、大幅に書き足したことで、初学者が少し興味を持って次の段階に進む時にでも役立つようにしてあります。最後に10年もの間、根気強く出版、講演の支援をしてくださったサイエンス&テクノロジー社に感謝の気持ちでいっぱいです。

2016年 上田 隆宣
購入数

[書籍] 48Vシステム 欧州の思惑と日本の技術開発の方向性

43,200円(税込)
 本書は、欧州からの新しい技術潮流である自動車用48V電源システムに対する、最新情報、技術解説、並び我が国に
おける市場戦略指南を盛り込んだ、新しい形の技術書である。本分野並びに他分野を見渡しても、コンサルタント会社に
よる市場動向書籍、並びに技術者による専門技術書は数多く出版されている。しかしながら、技術者、研究者の経験、
知識、実測データをベースに、市場動向予測まで架橋した書籍は数多の出版物の中にほとんど見ることがない。

 本書は、その新しい形の技術指南書として、技術分野と市場分野の隙間に切り込んでいくものである。堅固な技術力、
学会情報、新解析データを基盤として世界の自動車潮流の先を読み解く本書が、我が国の自動車業界における戦略の
一助となれば、著者としてこの上ない喜びである。
                                                              (はじめに より抜粋)
購入数

(1/19) 塗布膜乾燥のシミュレーションと欠陥対策

48,600円(税込)
 塗布膜の乾燥機構の解明は、様々な工学等の分野で求められている重要な課題である。塗布膜の乾燥においては 、例えば乾燥後の膜厚分布が均一になることが求められるが、多くの場合、膜厚分布が均一にならず、また乾燥条件によって膜厚分布が変化することが経験的に知られていた。均一な乾燥後の膜厚分布を得るためには、塗布膜の乾燥過程の機構を解明することがまず必要で、その解明を経て、必要な制御を系に施すことにより、均一な乾燥後の膜厚分布を得るという目標へ近づくことになる。均質な膜分布を得る場合も同様である。また、乾燥後の様々な欠陥を克服する際にも、同様のプロセスが必要となる。
 本講演では、塗布膜の乾燥工程の機構を解明するにあたり必要となる物理学的知識、考え方の講義から始めて、それらを基にした上記工程のモデル化の実際、およびその数値シミュレーションの実際を概説するとともに、これに基づいて様々な塗布膜不具合の原因を物理学的に考察する。そして、膜乾燥における様々な欠陥、問題の克服と、膜厚分布の制御の方法について考察する。この講演が、今後参加者が実際に扱う系の乾燥過程の理解および乾燥後の欠陥対策のヒントとなることを目指す。
購入数

(1/24,3/16)  技術者のためのプレゼンテーション講座

70,200円(税込)
技術者のためのプレゼンテーション“基礎”講座
日時:2017年1月24日(火) 10:30〜16:30   会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 4階 第1特別講習室
 技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の1日目。準備の仕方、スライドの作り方から話し方は勿論、ボディランゲージ、タイプ別聴講者への対応方法までを解説。専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"を伝授します。

技術者のためのプレゼンテーション“実践”講座
日時:2017年3月16日(木) 10:30〜17:00   会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 6階 中会議室
 技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の2日目。実際に受講者が持ち時間を与えられプレゼンテーションを行い、それを講師が講評・指導していくといった形式の実習セミナー。講師や他の受講者を聴衆にプレゼンテーションを実施することで専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"体得を目指します。
購入数

(1/24) 技術者のためのプレゼンテーション “基礎”講座

48,600円(税込)
技術者のためのプレゼンテーション“基礎”講座
日時:2017年1月24日(火) 10:30〜16:30
会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 4階 第1特別講習室
技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の1日目。準備の仕方、スライドの作り方から話し方は勿論、ボディランゲージ、タイプ別聴講者への対応方法までを解説。専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"を伝授します。
購入数

(3/16) 技術者のためのプレゼンテーション “実践”講座

48,600円(税込)
技術者のためのプレゼンテーション“実践”講座
日時:2017年3月16日(木) 10:30〜17:00
会場:東京・品川区大井町 きゅりあん 6階 中会議室
 技術者のためのプレゼンテーション2日間講座の2日目。実際に受講者が持ち時間を与えられプレゼンテーションを行い、それを講師が講評・指導していくといった形式の実習セミナー。講師や他の受講者を聴衆にプレゼンテーションを実施することで専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有のプレゼンテーションの"極意"体得を目指します。
購入数

(2/3) マイクロリアクターの最前線と化学プロセス革新へ

43,200円(税込)
マイクロリアクターによるフロー処理プロセスイノベーションの事例を数多く紹介するとともに、マイクロリアクターの普及を目指して、実用化のポイントとその手順を熱く講述します!