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(10/19)プラスチックフィルムの 表面処理・改質と接着性の改善・評価技術

プラスチックフィルムの
表面処理・改質と接着性の改善・評価技術


〜表面処理によって何が起こるのか〜〜
〜多くの表面処理法のメリット・デメリットを解説〜
〜表面処理と接着力の関係を具体的に知る〜

表面処理は一体どんなの考え方で行われているか
コロナ処理、プラズマ処理、UV処理、シランカップリング剤処理、イソシアネート処理、グラフト処理、、、
官能基の存在と接着力との関連、表面処理状態の分析・解析・評価、、、、

日 時 2018年10月19日(金)  10:30〜16:30
会 場 東京・品川区大井町 きゅりあん  6F 中会議室  会場地図
受講料(税込) 48,600円  (会員受講料46,170円)  会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※会員割引やその他の割引の併用はできません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。

備 考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識 表面処理は一体どんなの考え方で行われているかをまず解説。官能基の存在と接着力について理解する。
多くの表面処理法がある。例えば、コロナ処理、低圧プラズマ処理、大気プラズマ処理、火炎処理、紫外線処理、シランカップリング剤処理、イソシアネート処理、グラフト処理などが知られているが、これらのメリット・デメリットを解説。
それを通じて表面処理と接着力の関係を具体的に知ることができる。
  キーワード:表面処理、ぬれ性、官能基、接着力、表面分析

講師

金沢高分子ラボ 工学博士 小川 俊夫 氏
金沢工業大学名誉教授 元宇部興産(株)
【講師紹介】


講演趣旨

 最近では高分子材料が単独で用いられることは少なくなっていて、異なった高分子同士の積層、繊維や金属等との複合材料化などが行われている。また、塗料のコーティングなども頻繁に行われている。これを達成するためには、無論接着剤も必要なことが多いが、高分子自身の表面改質が必須の条件である。
 本セミナーでは多岐にわたる表面処理について演者の経験を基に解説する。

※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。

(10/19)プラスチックフィルムの 表面処理・改質と接着性の改善・評価技術

価格:

48,600円 (税込)

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講演内容


1.表面と接着
 1.1 接着の機構
  1.1.1 分子間力
   ・水素結合力
   ・ファンデアワールス力
   ・ファンデアワールス力による接着技術
  1.1.2 化学結合力
   ・シランカップリング剤処理
   ・イソシアネート処理
   ・エポキシ処理
 1.2 接着の条件
 1.3 接着への影響因子
  1.3.1 表面脆弱層
  1.3.2 鋼板の表面
  1.3.3 表面洗浄
 1.4 ぬれと接着
  1.4.1 Youngの接触角
  1.4.2 Zisman プロット
  1.4.3 臨界接触角
 1.5 官能基と接着力
  1.5.1 官能基の種類
  1.5.2 官能基のでき易さ
  1.5.3 接着力に関する官能基の序列
 1.6 表面粗さ
  1.6.1 表面粗さの定義
  1.6.2 観察法
  1.6.3 凹凸効果
  1.6.4 施錠効果

2.表面処理法の基本
 2.1 表面処理と接触角
 2.2 コロナ処理
  2.2.1 処理の状況
  2.2.2 処理雰囲気効果―湿度
  2.2.3 処理雰囲気効果―ガス
 2.3 低圧プラズマ処理
 2.4 大気圧プラズマ処理
 2.5 火炎処理
  2.5.1 処理の実際
  2.5.2 イトロ処理
 2.6 シランカップリング剤処理
  2.6.1 処理法の実際
  2.6.2 濃度効果
  2.6.3 処理の例
 2.7 グラフト化
  2.7.1 ラジカル生成 
  2.7.2 グラフト化の実例
 2.8 新手法によるポリオレフィンの接着
 2.9 表面処理に伴う分子構造変化
  2.9.1 水酸基、カルボニル基、カルボキシル基
  2.9.2 アミノ基
  2.9.3 経時変化

3.表面処理状態の確認
 3.1 X線光電子分光法(XPSまたはESCA)
  3.1.1 XPSの原理
  3.1.2 装置と測定条件
  3.1.3 スペクトルの実例
  3.1.4 スペクトル解析―波形分離法
  3.1.5 スペクトル解析―化学修飾法
  3.1.6 官能基の定量分析
 3.2 赤外分析法
  3.2.1 原理と全反射赤外法(ATR)
  3.2.2 赤外法のメリット・デメリット
 3.3 TOF−SIMSによる表面分析
 3.4 原子間力顕微鏡(AFM)による表面粗さ測定
 3.5 和周波発生分光法(SFG)

4.表面処理の実例
 4.1 ポリエチレンのラミネートフィルム作製
 4.2 ポリプロピレンへの塗料の接着性改善

  □質疑応答□

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