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(11/15)バイオフィルムの構造と特性、 定量法と対策、及びその利用技術

バイオフィルムの構造と特性、
定量法と対策、及びその利用技術


〜バイオフィルムの構造や特性に関する知識〜
〜バイオフィルムの定量化技術、駆除技術の現状と方向性〜
〜バイオフィルムの産業利用についての最新情報〜

多くの産業分野において様々な問題を引き起こしているバイオフィルム、、、
形成を抑止し、それを効果的に破壊するために
一方で「小さな強い味方」として様々な産業分野で活用するために

日 時 2018年11月15日(木)  10:30〜16:30
会 場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第2特別講習室  会場地図
受講料(税込) 48,600円  (会員受講料46,170円)  会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※会員割引やその他の割引の併用はできません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。

備 考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・バイオフィルムの構造や特性に関する知識
・バイオフィルムの定量化技術、駆除技術の現状と方向性
・バイオフィルムの産業利用についての最新情報
・多剤耐性菌・インプラント感染菌症とバイオフィルムとの関連性
・天然物創薬分野におけるバイオフィルムの利用技術
対 象 製薬、医療機器、医用材料、プラスチック、繊維、塗料、建材、水処理、家電、電子材、食品業界の企業研究員、マネージャー、等
  キーワード:バイオフィルム、バイオプロセス、バイオリアクター、排水処理、発酵生産、酵素生産、微生物変換、防カビ、防藻、多剤耐性菌感染症、インプラント感染症、天然物、

講師

金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科 教授 博士(農学) 小田 忍 氏
【講師情報】


講演趣旨

 循環水ラインや家電製品の汚染、建造物や石油パイプラインの汚染、さらには医療分野や医療器具・機器の汚染など、多岐に渡る産業分野においてバイオフィルムは様々な問題を引き起こしている。このようなバイオフィルム汚染は、現代においても莫大な経済的並びに人的損失を招いており、バイオフィルムの形成を抑止し、さらにはそれを効果的に破壊する技術の開発が各方面で強く望まれている。その意味で、バイオフィルムは「小さくて厄介な敵」であると言える。

 しかしその一方でバイオフィルムは、物質生産や有害物質の分解除去などの産業分野において古くから利用されてきた。現代においても地球環境問題や資源問題、あるいは多剤耐性菌問題などの全人類的な脅威に対し、今後大いに活用を図っていくべき「小さな強い味方」でもある。

 本セミナーにおいては、このような「小さくて厄介な敵」の姿と特性について理解を深め、その姿を把握・定量化する様々な手法を説明する。また、演者らが開発中の新規な分析手法群についても詳しく紹介したい。そのうえで、この「小さくて厄介な敵」を駆除する技術群についても、最新の手法も含めて紹介する。さらに後半の部においては、「小さな強い味方」であるバイオフィルムとして、様々な産業分野における活用事例を紹介する。排水処理や有害物質の分解除去、有用物質の生産技術への応用に始まり、演者らが長年取り組んできた有機溶媒/ゲル、並びに有機溶媒/水界面に形成させたバイオフィルムを用いた医薬品や化粧品原料の生産研究についても紹介したい。さらには、新規な抗生物質などの医薬品原料の探索用ツールとして、現在開発中の2つの界面スクリーニングシステムについても、詳しく紹介したい。

※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。

(11/15)バイオフィルムの構造と特性、 定量法と対策、及びその利用技術

価格:

48,600円 (税込)

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講演内容

1.バイオフィルムの構造と特性
 1.1 気/固、気/水、水/固界面におけるバイオフィルムの形成とその特性
 1.2 有機溶媒/水界面におけるバイオフィルムの形成とその特性
 1.3 有機溶媒/固界面におけるバイオフィルムの形成とその特性

2.バイオフィルムの定量化技術と駆除技術の方向性
 2.1 既知のバイオフィルム解析・定量化技術
 2.2 新規なバイオフィルム定量化技術、Plate-hanging法
 2.3 固体表面の新規な防汚性能評価技術、菌糸侵入距離法と逆拡散ペーパーディスク法
 2.4 バイオフィルムの工業的駆除技術の方向性

3.気/固、気/水、水/固界面におけるバイオフィルムの利用技術
 3.1 気/固界面バイオフィルムを用いた物質生産技術
 3.2 気/水界面バイオフィルムを用いた物質生産技術
 3.3 水/固界面バイオフィルムを用いた排水処理技術

4.有機溶媒/固界面におけるバイオフィルムの利用技術
 4.1 有機溶媒/固界面における微生物毒性の緩和現象
 4.2 有機溶媒/固界面バイオフィルムを用いた有用物質の生産技術
 4.3 有機溶媒/固界面バイオフィルムを用いた有害物質の分解除去技術

5.有機溶媒/水界面におけるバイオフィルムの利用技術
 5.1 液面固定化システムを用いた有用物質の生産技術
 5.2 抽出液面固定化技術を用いた有用物質の生産技術
 5.3 液/液界面バイオリアクターを用いた有用物質の生産技術

6.バイオフィルムを用いた天然物創薬
 6.1 バイオフィルムと薬剤耐性菌、インプラント感染症
 6.2 薬剤耐性バイオフィルムへの対策と天然物創薬の重要性
 6.3 抗生物質生産カビの液/液界面スクリーニングシステム
 6.4 抗生物質生産カビ・放線菌の固/液界面スクリーニングシステム

  □質疑応答□

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