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(3/25)レオロジーを特許化・権利化するには 〜その粘度や粘弾性値、 特許として権利化できるかもしれません〜

レオロジーを特許化・権利化するには
〜その粘度や粘弾性値、
特許として権利化できるかもしれません〜


■材料のレオロジー物性を的確に評価する粘度・粘弾性測定■
■動的粘弾性の値を特許化するには■
■レオロジーデータから特許として有効な技術的特性値を抽出するコツ■

レオロジー特許について基礎科学&応用技術の観点から経験を交えてわかりやすく解説

特許化の要件となる機能とレオロジー量との関係を明解に説明するには

レオロジー量の権利化、パラメータ特許取得の留意点

レオロジーそのものが特許になる

日 時 2019年3月25日(月)  13:00〜16:30
会 場 東京・千代田区駿河台 連合会館  4 F 404会議室  会場地図
受講料(税込) 43,200円  (会員受講料41,040円)  会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※会員割引やその他の割引の併用はできません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。

備 考資料付
得られる知識・材料のレオロジー物性を的確に評価するための粘度および粘弾性測定に関するノウハウが習得できるようになります。
・粘弾性的現象論と構造論的メカニズムとを関係づけて解釈する基礎がわかるようになります。
・レオロジーデータから特許として有効な技術的特性値を抽出するためのコツが掴めるようになります。
 キーワード:パラメータ特許,数値限定発明,規格基準,非ニュートン粘性,チクソトロピー,動的粘弾性,降伏応力,B型粘度計,ガラス転移,凝集分散系

講師

千葉大学名誉教授 工学博士 大坪 泰文 氏
【講師紹介】


講演趣旨

 新材料の発明に際して特許を申請するとき、その請求項としては分子構造や組成が主であり、物性はそれに付随するものとして取り扱われるのが普通です。しかし、ある機能を実現するために材料のレオロジー的性質が極めて重要で技術の根幹となる場合、粘度や粘弾性値などが特許として権利化されることがあります。技術的対象を特定するために数値を限定した特許はパラメータ特許と呼ばれていますが、権利化のためには機能とレオロジー量との関係を明解に説明できることが要件となります。
 本セミナーでは、レオロジー特許について基礎科学と応用技術という観点から経験を交えてわかりやすく解説します。

※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。

(3/25)レオロジーを特許化・権利化するには 〜その粘度や粘弾性値、 特許として権利化できるかもしれません〜

価格:

43,200円 (税込)

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講演内容

1.パラメータ特許の概要

2.粘度および粘度曲線の特許化

 2.1 粘度挙動の基礎
  2.1.1 せん断流動場とせん断速度
  2.1.2 定常せん断粘度の定義
  2.1.3 非ニュートン流動(擬塑性流動とダイラタント流動)
  2.1.4 流動曲線と流動パターン
  2.1.5 降伏応力
  2.1.6 チクソトロピー
  2.1.7 履歴現象と平衡流動曲線
  2.1.8 技術用語「チクソ性」のあいまいさ
 2.2 粘性挙動とメカニズムとの関係
  2.2.1 高分子の分子運動と分子形態
  2.2.2 低濃度高分子溶液のゼロせん断粘度と分子量
  2.2.3 高分子鎖の絡み合い
  2.2.4 高濃度高分子溶液の非ニュートン流動
  2.2.5 微粒子分散系のおける粒子間相互作用と凝集
  2.2.6 凝集分散系の非ニュートン流動
 2.3 粘度測定における問題点
  2.3.1 二重円筒型粘度計におけるせん断速度の不均一性
  2.3.2  B型粘度計における粘度測定
  2.3.3 JISに規定されている粘度測定の特徴
 2.4 粘度挙動に関する特許の例
  2.4.1 粘度値による特許
  2.4.2 流動曲線による特許
 2.5 粘度特許の解釈と技術的あいまいさ
 2.6 特性値としての降伏応力決定法の例

3.動的粘弾性値の特許化
 3.1 粘弾性の基礎
  3.1.1 弾性と粘性の基礎
  3.1.2 マックスウェルモデルと応力緩和
  3.1.3 フォークとモデルと遅延弾性
  3.1.4 正弦振動ひずみと正弦振動応力
  3.1.5 動的粘弾性(複素弾性率)の定義
  3.1.6 動的粘弾性曲線の特徴
  3.1.7 動的粘弾性曲線による固体と液体の判別
 3.2 動的粘弾性とメカニズムとの関係
  3.2.1 高分子の分子運動と温度
  3.2.2 ミクロブラウン運動とガラス転移
  3.2.3 無定形高分子における時間―温度換算則
  3.2.4 シフトファクターの温度依存性
  3.2.5 高分子の粘弾性挙動と分子量
  3.2.6 高分子における高次構造性と粘弾性
  3.2.7 分散系における微粒子の凝集と三次元網目構造の形成
  3.2.8 凝集分散系の線形領域における動的粘弾性曲線
  3.2.9 凝集分散系の非線形粘弾性
 3.3 粘弾性に関する特許の例
  3.3.1 線形粘弾性値に関する特許
  3.3.2 非線形粘弾性値に関する特許
 3.4 粘弾性特許の解釈と技術的あいまいさ
 3.5 粘弾性値によるプロセスの特許化

4.規格とレオロジー
 4.1 粘度の規格基準
 4.2 規格基準のあいまいさ

5.パラメータ特許取得に係る経験と留意点
 5.1 米国特許取得の経験談
 5.2 学術論文と特許

  □質疑応答□

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