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(9/24)工場廃水の最適処理・低コスト処理技術 および最新技術・今後の課題

工場廃水の最適処理・低コスト処理技術
および最新技術・今後の課題


~法規制から廃水別の処理技術、関連技術まで~

工場の生産活動に不可欠な廃水処理を、最適かつ低コストで行うための知識が習得できるセミナーです。
法規制から、各種廃水の特徴と処理方法、処理工程や設備、関連技術や今後の課題など、網羅的に解説します。

日 時 2019年9月24日(火)  10:30~16:30
会 場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5 F 第1講習室  会場地図
講 師 井辺技術士事務所 代表 井辺 博光​ 氏
技術士(上下水道部門(専門とする分野:廃水処理)、 衛生工学部門(専門とする分野:水質管理及び水処理)、化学部門、総合技術監理部門(上下水道)、APECエンジニア、環境計量士、エネルギー管理士(熱,電気)、公害防止管理者(水1,大1,騒音,振動)、高圧ガス責任者(甲化,2冷)、電験3種、危険物(甲種)、1種作業環境測定士(1,3,4,5号)等。
【講師詳細はこちら】
受講料(税込) 48,600円  (会員受講料46,170円)  会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※会員割引やその他の割引の併用はできません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。

備 考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。
得られる知識・廃水処理の全体像と概要 
・各種廃水の処理技術の原理と処理方法の基礎
・廃水処理は、持続可能な社会・経済を構築するために不可欠な技術であること
・また、廃水は貴重な資源であること
対 象・工場廃水の処理及び管理をされている方(初級から中級程度の方)
・これから廃水処理を勉強・担当される方
・廃水処理に関する各種試験取得を目指す方(技術士、公害防止管理者(水質)等)
・必要知識:化学系の工業高校あるいは高校の化学以上の知識

講演趣旨

 工場廃水の処理技術は、工場の生産活動において必要不可欠な技術です。特に、2015年9月に発表された持続可能な開発目標(SDGs)では重要な役割を担っています。このため、本セミナーは、廃水処理技術の全体像を理解し、低コストで最も適切な処理方法を考えるための基礎を身に付けるために企画したものです。各工程及び各設備から出る廃水は、千差万別です。これらの廃水を層別し、それぞれの廃水に対する処理技術の原理から応用まで説明します。また、廃水処理工程から発生する汚泥をバイオマスとして活用する嫌気性消化についても説明します。
 廃水処理技術は、原理や基本を理解すれば難しくない技術だと納得して頂けると思います。本セミナーで、皆さんがさらに詳しく知りたい(深堀したい)、勉強したいと思った時それが自分で出来る基礎力を身に付けて頂きたいと思っています。

※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。

(9/24)工場廃水の最適処理・低コスト処理技術 および最新技術・今後の課題

価格:

48,600円 (税込)

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講演内容

1.はじめに
 1.1 水の現状と問題点
 
2.IPCC (地球温暖化に関する政府間パネル)第5次報告書の概要
 2.1 地球の温暖化における水への影響
 
3.水質に関する法体系の概要
 3.1 環境基本法に定める環境基準の考え方
 3.2 水質汚濁防止法に定める排出基準の考え方
 3.3 排出基準より厳しい基準の背景と考え方
 
4.工場廃水処理を検討するための前準備
 4.1 工場廃水の処理に対する考え方
 4.2 工場廃水の処理を検討する場合の事前調査項目
 
5.廃水別処理方法の原理と処理工程及び設備の概要 
 5.1 生活系(有機系)廃水の特徴と処理技術
  5.1.1 標準活性汚泥法
  5.1.2 嫌気・無酸素・好気法(A2O法)
  5.1.3 膜分離活性汚泥法
  5.1.4 活性汚泥法における省エネ技術
 5.2 酸系廃水の特徴と処理技術
  5.2.1 凝集沈殿法
  5.2.2 新しい凝集沈殿法
  5.2.3 その他の処理技術
 5.3 油系廃水の特徴と処理技術
  5.3.1 加圧浮上法
  5.3.2 好気性生物処理
  5.3.3 嫌気性生物処理(嫌気性消化法)
 5.4 廃水処理における関連技術
  5.4.1 消毒技術
  5.4.2 固液分離技術(脱水技術)
  5.4.3 固液分離技術(膜分離技術)
 
6.廃水処理における今後の課題
 6.1 課題の概要
 6.2 事業継続計画(BCP)の観点からの課題

 □質疑応答・名刺交換□
 
<セミナー内容詳細>
 現在、水の問題は大きな世界的な問題になっています。最初に、地球上の水の実情について説明します。また、今後この水が大きな国際問題になる危険性を含んでいます。この背景について説明します。一方、日本人は比較的豊かな水に恵まれているため、水のことをあまり気にしない傾向にあります。しかし、我が国の水も地球温暖化・気候変動の影響を受けているのです。そこで、地球温暖化と水の関係について説明します。
  次に、工場から公共用水域(河川等)に排出する排水は、各種の法律で規制されています。この法律に従わなければ、工場の操業ができなくなる場合もあります。このため、これら法律についても体系的に説明します。
 次に本題の工場廃水処理技術・低コスト化及び最新技術などについて具体的に説明します。工場廃水の分類・層別は、決められたルールがありません。しかし、工場廃水を最適に低コストで処理するためには、工場廃水を処理しやすいように層別するのが一般的です。今回は、多くの工場から発生する、生活系廃水(トイレ等から発生する有機物を多く含んだ廃水)、油系廃水(プレス部品等の洗浄工程から出る油分を多く含んだ廃水)及び酸系廃水(メッキ工程などから出る重金属を多く含んだ廃水)について、廃水処理の原理及び基礎を説明します。しかし、実際の工場廃水は、各種の廃水が混合しています。このような廃水の処理技術及び処理方法について具体的に説明します。
 次に、生活系廃水処理工程から発生する汚泥は、多くの有機物を含んでいます。この有機物は、バイオマスとして利用することができます。この処理技術の中で、嫌気性処理(酸素が無い状態で処理する技術)は、有機物をメタンなどに分解し、このメタンガスを有効利用する技術です。メタンガスは、燃料としていろいろな用途で利用できます。この嫌気性処理についても処理原理から分解工程を説明します。
 最後に、廃水処理における今後の課題について簡単に説明します。

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