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(1/28、29)【2日間コース】 ICH-E6(R2)/GCPリノベーション(刷新)で要求される グローバルスタンダードの臨床試験 QMSの構築 及び有効な運用とプロセス改善

【2日間コース】 ICH-E6(R2)/GCPリノベーション(刷新)で要求される
グローバルスタンダードの臨床試験 QMSの構築
及び有効な運用とプロセス改善


〜出口管理からプロセスアプローチへのパラダイムシフト、               
                             PDCAを回す仕組みとは?ノー検査・ノーQCを目指して〜

>> ICH-E6(R2)に新しく取り入れられることになった
   ISO9001(グローバルスタンダードの品質マネジメント)とはどのような考え方なのか

>> 新しいICH-GCPが要求する
   品質マネジメントシステム(QMS)、リスクベーストアプローチ、プロセスアプローチ、Built in Qualityとは

  ・QMSのツールとしてのSOPとはどういう意味なのか?
  ・PDCAが回っているシステムとはどういうものなのか?
  ・PDCAが回っていないシステムとはどういうものなのか?
  ・本当にノー検査・ノーQCで大丈夫なのか?

>> QMSを有効に運用しプロセス改善につなげていくための様々なアプローチ 
  ・出口管理からプロセスアプローチへのパラダイムシフト]
  ・リスクマネジメントとリスクベーストアプローチの違いの明確化]


日 時 第1日目: 2019年1月28日(月)  10:30〜16:30
第2日目: 2019年1月29日(火)  10:30〜16:30
会 場 第1日目: 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 研修室

会場地図

第2日目: 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 研修室

会場地図

受講料(税込) 75,600円  (会員受講料 71,820円)  会員登録について
定価:本体70,000円+税5,600円
会員:本体66,500円+税5,320円
※1日のみ参加ご希望の方は、お問合せください。
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額37,800円)】

※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※会員割引やその他の割引の併用はできません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。

備 考 昼食・資料付

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講師

オフィスアンテレ薬剤師行政書士事務所  代表  新見 智広 氏
(一社)クリニカルリサーチ審査センター 理事
(株)ビー・エム・エル 医薬治験事業部長   

【ファイザー等の日米欧のグローバル製薬企業にて20年以上、医薬品開発、薬事、PMS及びマーケティングの経験 】

<これまで経験した主な業務>
1) non-GCP、旧GCP及び新GCPという3つの異なる環境下での医薬品開発、薬事法務、
    プロジェクトマネジメント、品質マネジメントを含む広範囲にわたる医薬品開発に係る業務
2) R&D部門責任者として組織及びスタッフのマネジメント
3) グローバルプロジェクトマネジメント
4) 医薬品・医療機器開発コンサルティング(医薬品・医療機器開発、医事・薬事法務、品質マネジメント)
    及び治験国内管理人
5) メディカル領域(医療機関、製薬会社、医療機器会社、CRO、SMO)を対象とした
    臨床試験・研究の実施のための品質マネジメントシステム(QMS)の導入支援及びISO9001認証取得コンサルテーション
6) 日本における法人設立
7) 役員(取締役)として会社経営(マネジメント)

【講師紹介】


講演趣旨

ICH-E6(R2)では、臨床試験の品質を確保するために品質マネジメントシステム(QMS)の構築及び運用が要求されます。また、リスクベーストアプローチの概念が導入され、臨床試験のプロセスやデータに影響を与えるリスクを、システム(体制)やスタディレベルで考慮することが求められことになります。
ICH-GCPに新しく取り入れられることになったこれらの概念は、製品やサービスの品質マネジメントのグローバルスタンダード(国際標準)であるISO9001として、既に世界中に広く普及し、確立している考え方です。そして、日本の臨床試験(治験・臨床研究)の現場でも,このようなグローバルスタンダードの品質マネジメントのあり方が求められるようになります。
本講座では、まずISO9001の基本的な考え方を理解し、必要不可欠な基礎知識を習得します。その上で、新しいICH-GCPが要求する品質マネジメントシステム(QMS)、リスクベーストアプローチ、プロセスアプローチ、Built in Quality等の概念を理解します。さらに、QMSを有効に運用しプロセス改善につなげていくための様々なアプローチを学びます。具体的には、QMSのツールとしてのSOPとはどういう意味なのか?PDCAが回っているシステムとはどういうものなのか?PDCAが回っていないシステムとはどういうものなのか?本当にノー検査・ノーQCで大丈夫なのか?等々の疑問を1つ1つ解決していきます。そして、最終的には臨床試験(治験・臨床研究)QMSやGCPリノベーション(刷新)の意義を本質的に理解することを目標とします。

本講座は、これまでにISO9001を学んだことがない方でも理解が出来るように構成しておりますが、本講座をより有効に活用されるため、以下の規格書を事前にご一読され、また当日ご持参し適宜ご参照されることをお勧めします。
「対訳ISO9001:2015(JIS Q 9001:2015)品質マネジメントの国際規格」(日本規格協会)

◆講習会のねらい◆
・ISO9001による品質マネジメントの7つの原則
・出口管理からプロセスアプローチへのパラダイムシフト
・リスクマネジメントとリスクベーストアプローチの違いの明確化
・臨床試験(治験・臨床研究)QMSの本質的理解
・臨床試験(治験・臨床研究)QMSの適合性と有効性
・海外規制当局(FDA/EMA)の要求事項の理解
・GCP Renovationの意義の本質的理解

※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。

(1/28、29)【2日間コース】 ICH-E6(R2)/GCPリノベーション(刷新)で要求される グローバルスタンダードの臨床試験 QMSの構築 及び有効な運用とプロセス改善

価格:

75,600円 (税込)

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講演内容

【第1日目(1/28)】

1.Terminology

 1)「Quality」について
 2)「Management」について
 3)「Risk」について
 4)「Critical」について
 5)「Accountability」について
 6)「Compliance」について
 7)「Governance」について

2.これまでの日本の臨床試験(治験)の品質上の問題点
 1) Role & Responsibilityが不明確
 2) 手順が不明確
 3) 誤解された記録の重要性
  ・記録が不適切・不十分
  ・GCP必須文書の功罪
  ・はんこカルチャーの功罪
 4) 最終成果物が綺麗ならOK?
  ・出口管理
  ・全数検査
  ・許容エラー率0%?
 5) これって本当に必要
 6) 80%の法則とは?
 7) 臨床試験の品質の責任は誰にある

3.ISO9001による品質マネジメント
 1) ISO9001について
  ・ISOとは?
  ・規格の位置付け
  ・ISO9000シリーズ
 2) ISO9001:2015の構成
 3) 品質について
  ・品質とは?
  ・適正な品質とは?
  ・価格とは?
  ・あなたの仕事の適切な品質とは
 4) What is the “Quality” of clinical trials?
 5) 品質マネジメントの7つの原則
 6) 品質マネジメントシステム(QMS)により得られるもの
 7) 審査とは?
 8) 審査の目的
 9) 審査の種類
 10) QMSのPDCAサイクル
 11) 品質マネジメントの肝とは?
 12) 継続的改善
 13) Lean Six Sigmaとは?
 14) DMAICとは?

4.ISO9001とICH-GCP
 1) ISO9001:2015改訂のポイント
 2) ICH-E6(R2)改訂のポイント
 3) ICH-GCPの2本の柱
  ・かなり出遅れた日本!?
  ・臨床研究法
  ・法制化(GCP、臨床研究法)のメリットとデメリット
  ・ISO9001とICH-GCPの関係とは?
  ・ISO31000(リスクマネジメント規格)との関係とは?
 4) ISO9001に基づくQMSへのパラダイムシフト
 5) プロセスとシステムの違いとは?
 6) プロセスアプローチとシステムアプローチ
  ・Quality by Design(QbD)・Built in Quality
 7) 臨床試験のQMSとは?
 8) StudyレベルのQMS
 9) 臨床試験データの創製プロセス
 10) モニタリングの位置付け
 11) 審査(監査)の種類
 12) 臨床試験(治験・臨床研究)実施プロセスのPDCAサイクルと継続的改善

5.臨床試験(治験・臨床研究)QMSについて
 1) 臨床試験QMSの組織体制
  ・伝統的なQCQA体制(例)
  ・グローバルスタンダードのQM体制(例)
 2) 臨床試験QMSの適合性
 3) 臨床試験QMSの有効性
 4) ISO9001に基づく臨床試験QMSの実装
  ・臨床試験QMSの実装で何が変わる?
  ・説明責任(Accountability)とは?
  ・不遵守(Noncompliance)が明らかになったらどうする?
  ・マインドセットを形成するもの
  ・What is our ultimate goal?
  ・品質マネジメントのPitfallとは?
 
【第2日目(1/29)】※1日目の進行状況により多少変動する場合がございます。

6.臨床試験(治験・臨床研究)QMSにおけるSOPマネジメント

 1) こんな疑問ないですか?
 2) SOPはなぜ必要なのか?
 3) SOPと教育
 4) 明確化=ルール化の目的
 5) 臨床試験QMSの実装によるSOP見直しのポイント
  ・ISO15489 記録管理
  ・生産性向上につながるSOPとは?
  ・有効なSOPとは?
  ・無駄・不適切なSOPとは?
  ・避けるべき表現とは?
  ・好ましい表現とは?
  ・どこまで詳細にすべきか?
  ・GCP,ガイドライン等の規制はどこまで盛り込むべきか?
  ・SOPの階層構造
  ・SOPマネジメントのPitfall
  ・SOPを改訂すべき要因
  ・今後作成・見直しを検討したいSOP
  ・Delegation Log、JD、研修記録はなぜ重要?
 6) SOPマネジメントシステムのあり方
  ・組織体制
  ・管理方法
 7) グローバルSOPとローカルSOP
  ・それぞれの役割
  ・ポジショニングと階層構造
  ・各組織が自ら考えなければならないこととは?
  ・海外規制当局(FDA/EMA)が求めるグローバルSOP    

7.臨床試験(治験・臨床研究)QMSにおけるリスクアセスメント
 1) リスクマネジメントとリスクベーストアプローチはどう違う?
  ・リスクベーストアプローチについて
  ・リスクマネジメントについて
  ・問題(イシュー)マネジメントについて
 2) リスクの定義
 3)「安全」とは?
 4) リスクアセスメントとは?
 5) リスクアセスメントのプロセス
 6) 臨床試験におけるRisk Identification(特定)
 7) 臨床試験におけるRisk Estimation(見積り)
 8) 臨床試験におけるRisk Evaluation(評価)
 9) モニターの担当施設数=臨床試験QMSのKPI
 10) リスクマネジメントベーストモニタリング(RMBM)とリスクベーストモニタリング(RBM)
 11) リスクアセスメントの前にやるべきこととは?

8.臨床試験(治験・臨床研究)QMSにおけるRBM(リスクベーストモニタリング)
 1) DM・統計学的アプローチ
 2) モニタリングプロセスアプローチ(プラクティカルRBM)
 3) プラクティカルRBMのプロセス
 4) Risk Identification(特定)
 5) Risk Estimation(見積り)
 6) Risk Evaluation(評価)
 7) Risk Reduction(低減)
 8) リスクのモニタリング計画への反映

10.品質マネジメントの観点からのオーバーサイト(Oversight)
 1) スポンサーによるCROオーバーサイト
  ・ISOを知らないCROオーバーサイト
  ・ISOを理解したCROオーバーサイト
  ・バリューチェーンマネジメント
  ・CROの今後の課題
 2) 治験責任医師による治験チームオーバーサイト
  ・ISOを知らない治験チームオーバーサイト
  ・ISOを理解した治験チームオーバーサイト

10.Global Communication
 1) Languages from native English speakers
 2) Japanese in Global Communication
 3) Global Cultural Differences
 4) English as a Tool of Global Communication
 5) How to apply PDCA Cycle in English Learning

□質疑応答・名刺交換□

留意事項

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