ラボでの電子実験ノート管理・運用における
経験からわかった電子情報管理の問題点・解決と
様々な電子情報との統合連携・併用運用
業務分野別の実験データの電子的な移し方残し方 | CSV | 電子署名・監査証跡
クラウド化 | ELNでの情報管理 | AI活用を見据えて | 具体的運用例
電子実験ノートでの信頼性確保 …など
※WEBセミナーは、14日間・動画をご視聴いただけます。
活用を通した先進的な研究情報管理体制の構築と運用に携わってきた経験と事例を基に!
【ここがポイント】
✔国内外の製薬企業を中心とした最新の研究情報管理体制の事例
✔目覚ましい進展をとげている電子的な情報管理システムの概要と利点
✔製造系企業が遵守すべき、近年変化しつつあるコンプライアンス絡みの要件
✔研究や生産に関わる情報管理体制に課題を感じている組織にとって、改善の方向性の要点と
実施に向けて遭遇することが想定される課題
日 時 | 2021年2月25日(木) まで申込受付中 /視聴時間:4時間54分 | |
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会 場 | Webセミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※ | ![]() |
受講料(税込) | 35,200円
定価:本体32,000円+税3,200円 | |
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン2名で55,000円(1名あたり定価半額の27,500円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 会員登録について ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※その他の割引の併用はできません。 |
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ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
配布資料 | 製本テキスト ※セミナー資料はお申込み時のご住所へ発送させていただきます。 | |
備 考 | 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
【WEBセミナー:オンデマンド配信】 下記受講条件をご確認ください。 (1)S&T会員登録が必須になります(マイページ機能を利用するため) 映像視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。 会員情報のご登録は、セミナー申込み時、または >>こちら よりお手続きいただけます。 (2)動画視聴・インターネット環境をご確認ください セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。 以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。 ≫ 視聴環境 ≫ テスト視聴サイト (3)申込み後、すぐに視聴可能なため、Webセミナーのキャンセル受付ておりません。予めご了承ください。 | ||
主催者より | 企業・研究機関・大学において,実験ノートは紙の実験ノートから電子ノート(ELN: Electronic Lab Notebook)へ移行しつつあります。特に,有機化学・合成研究系の分野においては,ELNは既に多くの企業で導入されています。さらに生物系の実験記録と実験データもELNに移行し,その一元管理をする流れがあります。しかし,電子システム導入において過去に多くの組織が陥った「落とし穴」があり,新たなシステムを導入する場合に,他社,他施設が陥ったことの轍を踏むことは賢い方法とは言えません。本セミナーでは電子実験ノートの導入,運用管理に関して,問題点を先読みし,その解決法を伝授します。そのノウハウや失敗事例を学ぶことが,トラブルなく快適な電子ノート環境を構築することにつながります。 |
※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。
1.1 情報を管理する目的
1.2 研究記録の保全がなぜ重要か
1.3 研究不正を防止するには
2.情報管理における電子化の重要性
2.1 昨今の情報管理における課題と要求される水準
2.2 管理手順の電子化への遷移の必然性と重要性
2.3 電子化によるData Integrity対応
2.4 電子化を検討する際の留意点
3.電子情報管理システムの種類
3.1電子情報管理システムの種類と位置付け
・電子実験ノートシステム
・研究機器データ管理システム
・試験依頼兼情報管理システム
・試薬管理システム
3.2 将来の電子情報管理システムの展望
4.電子実験ノート展開の歴史
4.1 電子実験ノート発生の経緯
4.2 展開を加速させた要因
4.3 昨今の動向
5.化学系電子実験ノートの使われ方
5.1 化学系研究者の電子実験ノートの使い方
5.2 当該研究者に歓迎される各種有用機能
5.3 社内化合物法規制照合機能
5.4 実際の運用事例
6.分析業務、品質管理、安全性試験部門にとっての試験情報管理システム
6.1 業務の形態や背景の違いによる活用における利点
6.2 当該部門における情報管理環境の動向
7.特性評価系研究者にとっての電子実験ノート
7.1 展開に課題を生じさせる背景の活動形態別解析
7.2 活用に向けた対策
8.電子署名・監査証跡の利点と課題
8.1 電子署名や監査証跡を記録することによる利点と課題
8.2 電子署名の構成の差に基づくシステム内で起こる課題と対応策
8.3 特許の観点での電子署名の位置づけ
9.測定機器データの保全管理
9.1 各種測定機器が発行するデータの集中管理の方策
9.2 システム化による利点
9.3 導入障壁の解決事例
・データ管理意識の部門による温度差
・導入によるROIの検討
・導入を決断させるドライビングフォースの設定
9.4 導入後の作業者の意識変化
10.クラウド系システムの出現
10.1 クラウド系システムの特徴
10.2 クラウド系システムの限界
10.3 クラウドがもたらす新しい環境
11.AIの活用を見据えた電子情報管理
11.1 AI研究を活用する利点
11.2 AI研究を進めるための情報収集ツールのありかた
12.電子的な情報管理体制がもたらすもの
12.1 電子管理体制だからこそ実現できる新環境
12.2 電子実験ノートを運用してみてわかったこと
13.電子情報管理システムの導入・展開における課題と対応策
13.1 電子システム導入において多くの組織が陥った課題
13.2 紙運用と電子管理の根本的な違い
13.3 体制移行のために必要なコンセプト設定
13.4 電子化を円滑に進めるために準備しておくべき環境
13.5 手順の標準化・共通化の必要性
13.6 導入検討における課題
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