
サイバーセキュリティ規程・手順書
本サイバーセキュリティ規程・手順書のご購入いただきますと、特典として
2022年3月18日配信「サイバーセキュリティセミナー」のビデオを進呈いたします。
IoT機器等の基盤となる通信技術の進歩に伴い、今後も医療機器が医療機関のネットワーク、他の医療機器または電子機器と接続される機会がさらに増加することが想定されます。
これにより医療機器がデータ通信による外部からの不正な侵入のリスクに晒される機会が増加することになります。
医療機器企業は、サイバーセキュリティを確保した設計開発を確実に実施し、医療現場に提供することが求められます。
厚労省は2021年12月24日に「医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書」を発出しました。
2023年度には、サイバーセキュリティの確保が基本要件基準に明記され、医療機器の品目申請において審査対象となる模様です。
ネットワークを介して医療機器がサイバー攻撃を受けるリスクや、当該医療機器が接続された医療機関等のネットワークを介して他の医療機器やコンピュータ等もサイバー攻撃を受け、障害が引き起こされる可能性もあり得るでしょう。
医療機器がサイバー攻撃を受けた場合のリスクには下記のものが考えられます。
1. 検査装置・診断装置:検査の中断や誤った診断に至る可能性
2. 治療に用いられる装置:治療の中断等の事象の発生の可能性
3. 放射線治療の線量等の計算プログラム:過量照射や不十分な量の照射が発生する可能性
本サイバーセキュリティ規程・手順書は、IMDRF(国際医療機器規制当局フォーラム)が、2020年3月18日に発出した「Principles and Practices for Medical Device Cybersecurity」(医療機器サイバーセキュリティの原則および実践)」および厚労省の「医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書」を遵守できるようになっています。
MS-Word形式ですので、貴社の組織や製品に合わせて自由にカスタマイズして頂けます。
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商品名 | サイバーセキュリティ規程・手順書 | |
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価 格 | 110,000円(税込) | |
備 考 | ※楽天ポイントがたまります!! |