日 時 |
Aコース【Live配信受講】 2025年5月22日(木) 13:00~16:30
Aコース【アーカイブ配信受講】 2025年6月3日(火) まで受付(配信期間:6/3~6/16)
Bコース【Live配信受講】 2025年5月23日(金) 13:00~16:30
Bコース【アーカイブ配信受講】 2025年6月4日(水) まで受付(配信期間:6/4~6/17)
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受講料(税込) |
66,000円
定価:本体60,000円+税6,000円
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【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の33,000円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 会員登録について
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの備考欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※その他の割引の併用はできません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/オンライン配信受講限定】
1名申込みの場合:受講料50,600円 定価:本体46,000円+税4,600円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。
【価格表(税込)】
価格一覧 |
定価
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2名同時申込みで
1名無料価格
(1名あたり受講料) |
テレワーク応援
キャンペーン価格
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ABコース受講
(5/22,23) |
66,000円
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2名で66,000円
(1名あた33,000円) |
50,600円
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Aコースのみ受講
(5/22のみ) |
49,500円
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2名で49,500円
(1名あたり24,750円) |
39,600円
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Bコースのみ受講
(5/23のみ) |
49,500円
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2名で49,500円
(1名あたり24,750円) |
39,600円
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ポイント還元 |
誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。
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特 典 |
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
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配布資料 |
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
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オンライン配信 |
①ZoomによるLive配信►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
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備 考 |
資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。
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東洋大学理工学部 応用化学科 名誉教授
川瀬 義矩 氏 ≫講師紹介
早稲田大学理工学研究科博士課程修了、千代田化工建設(株)、東京都立大学、ニューヨーク州立大学、ウォタール―大学(カナダ)などを経て東洋大学理工学部応用化学科教授。現在名誉教授。
【主なご研究・ご業務】
バイオリアクターの設計・スケールアップ、水処理プロセス(生物処理、促進酸化法など)、化学反応装置設計、分離プロセスシミュレーションなどを研究。200以上の学術論文を外国の技術雑誌に発表。
主な日本語の著書は、「生物反応工学の基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「環境問題を解く化学工学」、「Excelで解く水処理技術」、「Excel VBAで学ぶ水を浄化する技術-設計の基礎から最適化まで」など
【Aコース】 5/22開催
セミナー趣旨
バイオリアクターの基礎をこれからバイオリアクターについて学び始める初心者の方向けに解り易く解説します。現在使用されているバイオリアクターの解説、バイオリアクター内での生化学反応の基礎、バイオリアクターの操作法、今後のバイオリアクターの展開について、数多くの動画を使って解説いたします。
セミナー講演内容
1. バイオリアクターの基礎と実践
1-1 バイオプロセス
1-1-1 生産目的に適したバイオリアクター
1-1-2 微生物、動物細胞、植物細胞の培養
1-2 バイオリアクターの実例
1-2-1 微生物培養バイオリアクター
1-2-2 動物細胞培養バイオリアクター
1-2-3 植物細胞培養バイオリアクター
1-2-4 固定化生体触媒バイオリアクター
1-2-5 固体培養バイオリアクター
2. 微生物の反応速度の基礎
2-1 酵素反応の反応速度
2-1-1 ミカエリス・メンテン式
2-2 微生物反応の反応速度
2-2-1 モノー式
2-2-2 基質消費速度
2-2-3 酸素消費速度と呼吸速度
2-2-4 代謝産物生成速度
2-3 阻害反応
2-3-1 酵素反応における阻害
2-3-2 細胞増殖における阻害
2-4 固定化酵素、固定化微生物の反応速度
2-4-1 担体に固定化された生体触媒
2-4-2 有効係数
2-5 発酵熱(反応熱)の求め方
2-5-1 反応温度の影響
2-5-2 発酵熱の計算
3. バイオリアクターの操作法
3-1 バイオリアクターの操作法とシミュレーション
3-2 回分操作
3-3 反復回分操作
3-4 流加培養による高濃度培養操作
3-5 連続操作
3-5-1 ケモスタット
3-5-2 灌流操作による高濃度培養操作
3-6 実際の混合
3-7 バイオリアクターの混合状態と収率
4. バイオリアクターの展開
4-1 シングルユースバイオリアクター
4-2 バイオリファイナリーにおけるバイオリアクター
4-3 バイオ水素生産におけるバイオリアクター
4-4 バイオメタネーションにおけるバイオリアクター
4-5 微細藻類によるCO2削減のフォトバイオリアクター
4-6 バイオリアクターにおけるAIの活用
□質疑応答□
【Bコース】 5/23開催
セミナー趣旨
実務編と致しまして基礎をふまえた実際の計算・設計方法、細胞の取り扱いなど実務的な部分について解説します。配布するエクセルのテンプレートを使って設計/スケールアップの計算を具体的に解説致します。多くの動画を使ってバイオリアクター内の現象を解り易く解説致します。
セミナー講演内容
5. バイオリアクターの設計の基礎と実践
5-1 設計のスペック
5-2 撹拌槽バイオリアクターの設計計算
5-2-1 撹拌槽バイオリアクター設計における重要なパラメーター
5-2-2 設計計算例
5-3 気泡塔バイオリアクターの設計計算
5-3-1 気泡塔バイオリアクター設計における重要なパラメーター
5-3-2 設計計算例
5-4 エアリフトバイオリアクターの設計計算
5-4-1 エアリフトバイオリアクター設計における重要なパラメーター
5-4-2 設計計算例
5-5 固定化酵素・微生物バイオリアクターの設計計算・計算例
5-6 嫌気バイオリアクターの設計計算・計算例
5-7 CHO細胞を用いた抗体生産培養のバイオリアクターの設計
6. バイオリアクターのスケールアップ
6-1 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ
6-1-1 スケールアップのパラメーター
6-1-2 幾何学的相似
6-1-3 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ計算
6-2 気泡塔型バイオリアクターのスケールアップ
6-2-1 スケールアップのパラメーター
6-2-2 気泡塔バイオリアクターのスケールアップ計算
6-3 エアリフトバイオリアクターのスケールアップ
6-3-1 スケールアップのパラメーター
6-3-2 エアリフトバイオイオリアクターのスケールアップ計算
6-4 CFDによる流動解析
6-4-1 撹拌槽バイオリアクター
6-4-2 気泡塔バイオリアクター
6-4-3 エアリフトバイオリアクター
6-5 CHO細胞を用いた抗体生産培養のバイオリアクターのスケールアップ
7. バイオリアクターの設計・スケールアップにおけるトラブル解決
7-1 バイオリアクターのトラブルを解決する戦略
7-1-1 培養液の高粘性と非ニュートン流動特性
7-1-2 泡沫層の形成
7-2 バイオリアクターの設計とスケールアップに失敗しない戦略
7-2-1 スケールダウンによる検討
7-2-2 CFD(流動解析)による検討
□質疑応答□
※書籍・セミナー・イーラーニングBOOKのご注文に関しましては
株式会社イーコンプレスが担当いたします。
当社ホームページからお申込みいただきますと、
サイエンス&テクノロジー株式会社より、お申込み時にご入力いただきましたメールアドレスにご視聴方法のご案内をお送りいたします。
また、お申込の際は、事前に会員登録をしていただきますとポイントが付与され、ポイントはセミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
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ご請求書(PDF)は、弊社よりお申込み時にご入力いただきましたメールアドレスに添付しお送りいたします。
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恐れ入りますが、振り込み手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
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