【Live配信(リアルタイム配信)】
生体センシング・生体信号処理技術と
ヘルスケアデータ活用事業・サービス展開への必須知識
【全2日間】
― 生体センシング技術のビジネス展開への礎 ―
2か月連続開催全7講演
生体センシング・生体信号処理技術と
ヘルスケアデータ活用事業・サービス展開への必須知識
【全2日間】
― 生体センシング技術のビジネス展開への礎 ―
2か月連続開催全7講演
本セミナーは、【Live配信】のみの開催です。
生体センシングやバイオ・化学センサの要素技術やトレンドから、
医師自身も開発に携わる、コロナ対策にも応用可能なセンサ技術、完全非接触による生体信号取得法、
生体信号処理・生体データマイニングの要点、更にはヘルスケアデータに関わる法規制や
ヘルスケアデータを利活用した新規事業参入・戦略についてなどを2日間にわたり解説!
様々なセンサ技術の現状調査に、そして生体センシングに関わる要素技術を事業・サービスへと
昇華させるために 押さえておきたい情報を2日間にわたって提供いたします!
※本ページは【全2日間】のお申込み専用ページです※
1日目(3/22)のみのお申込み・詳細はコチラ
2日目(4/13)のみのお申込み・詳細はコチラ
医師自身も開発に携わる、コロナ対策にも応用可能なセンサ技術、完全非接触による生体信号取得法、
生体信号処理・生体データマイニングの要点、更にはヘルスケアデータに関わる法規制や
ヘルスケアデータを利活用した新規事業参入・戦略についてなどを2日間にわたり解説!
様々なセンサ技術の現状調査に、そして生体センシングに関わる要素技術を事業・サービスへと
昇華させるために 押さえておきたい情報を2日間にわたって提供いたします!
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日 時 | 【1日目】 2021年3月22日(月) 10:00~16:40 (昼食休憩は12:00~14:00の2時間を予定) 【2日目】 2021年4月13日(火) 10:30~17:20 ※暫定 |
|
---|---|---|
会 場 | 【1日目】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ 【2日目】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
![]() |
受講料(税込) | 99,000円
定価:本体90,000円+税9,000円 | |
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の49,500円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 会員登録について ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※その他の割引の併用はできません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料70,400円 定価:本体64,000円+税6,400円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
配布資料 | [1日目]製本テキスト [2日目]製本テキスト or PDFテキスト(調整中) ※製本テキストはお申し込み時のご住所へ発送させていただきます(開催日の4,5日前に発送予定) 開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 ※PDFテキストはマイページよりダウンロードいただきます。(開催の営業日2日前よりダウンロード可) | |
オンライン配信 | 【ZoomによるLive配信】(申込み前に必ずご確認ください) ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・お申込みの際はテストミーティングにアクセスして接続できるか等ご確認下さい。 ・マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」で本セミナーの視聴用リンクをご案内しております。 セミナー開催日時に、ログインしていただき、ご視聴ください。 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。 | |
備 考 | ※資料付 ※セミナーの録音・撮影はご遠慮申し上げます。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
対 象 | 以下の様な部門において、スプレッドシートのバリデーションをゼロベースで習得する必要のある方、あるいはスプレッドシートの課題をお持ちの方を対象としている。 • QC QA 薬事監査(社内監査、委託先監査) • CMC 製剤研究 分析研究 非臨床研究 CRO • 製造 製造技術 エンジニアリング IT • システム供給者、装置供給者、機器供給者 • システムハウス、エンジニアリング会社、ゼネコン CSVの基礎から説明するので、CSVに馴染みの無かった方にも十分に理解していただける。 |
【1日目】3月22日(月)
第1部(10:00~12:00)
ウェアラブルセンシングによる生体情報・行動情報取得の現状と今後の展望
~生体センシングのトレンド・要素技術・要求ニーズ・応用展開~
横浜国立大学 工学研究院 知的構造の創生部門 准教授 Ph.D 杉本 千佳 氏
第2部(14:00~15:00)
医療・ヘルスケア事業の新規参入・戦略の考え方とデジタル化・最新ビジネスモデル(仮)
PwCコンサルティング 浅野 泰史 氏
第3部(15:10~16:40)
医師が必要とした生活習慣・生体情報データとウェアラブルセンサ開発
~コロナ対策にも活用可能な最新の開発状況~
横浜市立大学 医学部健康社会医学ユニット 特任教授(名誉教授) 医学博士 杤久保 修 氏
1日目のみのお申込み・詳細はコチラ
【2日目】4月13日(火)
第1部(10:30~12:00)
バイオ・化学センサ技術動向とウェアラブルデバイス搭載・IOTバイオセンサへの展開(仮)
大阪大学 特任教授 民谷 栄一 氏
第2部(13:00~14:00)※暫定
非接触生体センシングによる生体情報解析・状態推定の現状と応用展開
~完全非接触・マイクロ波による生体信号解析の特徴と課題~(仮)
関西大学 准教授 鈴木 哲 氏
第3部(14:10~15:40)※暫定
生体信号の特徴と信号処理・データマイニングの基本ノウハウ
~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~
東京理科大学 工学部電気工学科 准教授 博士(工学) 阪田 治 氏
第4部(15:50~17:20)※暫定
ヘルスケアデータの利活用における法規制と具体的なユースケースにおける実務上の留意点
TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏
第1部(10:00~12:00)
ウェアラブルセンシングによる生体情報・行動情報取得の現状と今後の展望
~生体センシングのトレンド・要素技術・要求ニーズ・応用展開~
横浜国立大学 工学研究院 知的構造の創生部門 准教授 Ph.D 杉本 千佳 氏
第2部(14:00~15:00)
医療・ヘルスケア事業の新規参入・戦略の考え方とデジタル化・最新ビジネスモデル(仮)
PwCコンサルティング 浅野 泰史 氏
第3部(15:10~16:40)
医師が必要とした生活習慣・生体情報データとウェアラブルセンサ開発
~コロナ対策にも活用可能な最新の開発状況~
横浜市立大学 医学部健康社会医学ユニット 特任教授(名誉教授) 医学博士 杤久保 修 氏
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【2日目】4月13日(火)
第1部(10:30~12:00)
バイオ・化学センサ技術動向とウェアラブルデバイス搭載・IOTバイオセンサへの展開(仮)
大阪大学 特任教授 民谷 栄一 氏
第2部(13:00~14:00)※暫定
非接触生体センシングによる生体情報解析・状態推定の現状と応用展開
~完全非接触・マイクロ波による生体信号解析の特徴と課題~(仮)
関西大学 准教授 鈴木 哲 氏
第3部(14:10~15:40)※暫定
生体信号の特徴と信号処理・データマイニングの基本ノウハウ
~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~
東京理科大学 工学部電気工学科 准教授 博士(工学) 阪田 治 氏
第4部(15:50~17:20)※暫定
ヘルスケアデータの利活用における法規制と具体的なユースケースにおける実務上の留意点
TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏
2日目のみのお申込み・詳細はコチラ
※1日目2日目で別の方(代理の方)のご出席も可能です。※複数名で受講の際は、備考欄に受講される方の「氏名・部署名・メールアドレス」を
ご連絡ください。
第1部(10:00~12:00)
人間の生体情報や行動情報を取得・活用することへのニーズが高まっており、ウェアラブルセンシング技術が注目されています。IoTや5Gサービスの進展により、ウェアラブルデバイスの利用形態の多様化とともに、今後多くの分野への展開が期待されます。
本講演では、近年のウェアラブルセンシングの動向について述べ、センシングの対象と目的の観点から、ウェアラブルセンシング技術を中心とした生体センシング手法について説明し、具体的な研究開発事例や活用例を紹介します。
[プログラム]
1.生体センシングのトレンドと技術
1.1 生体センシングの近年の動向
1.2 生体センシングの対象と要求ニーズ ~生体情報と行動情報~
1.3 ウェアラブル生体センシングの要素技術
1.4 生体センシング手法 –近年研究開発が進むセンシング手法の測定方式と技術-
1.4.1 ウェアラブル生体センシング
1.4.2 非接触・無拘束生体センシング
2.生体センシングの活用事例
2.1 医療・ヘルスケア分野への応用
2.2 スポーツ・フィットネス分野への応用
2.3 その他産業分野への応用
3.まとめ ~今後の展望~
□質疑応答□
≪得られる知識≫
・ウェアラブルセンシング技術の基礎知識 ・ウェアラブル技術の最新研究・開発動向 ・ウェアラブルデバイスのアプリケーション/ビジネス動向
≪キーワード≫
ウェアラブル、生体情報、データ活用
第2部(14:00~15:00)
※プログラム作成中
第3部(15:10~16:40)
これまで、健康長寿社会を目指した生活習慣(Life Style:LS)病予防や自己管理(Self-Management:SM)のための各種センサ開発とその活用を行ってきた。現在では、新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延し、これらのセンサによる早期発見、重症化検知などの応用のための研究を行っているので紹介する。
[プログラム]
1.LS病予防やSMのための各種センサとその応用
・Health Wrist Watch(HW)によるLSの計量化(LSindex)と生活リズム分析
・ベルトセンサ(深部体温、心電、呼吸、体動、自律神経活動など)によるVital Monitoring System(Vitalgram®-ICTシステム/アフォードセンス社)
・早朝尿による深部体温・尿量・尿塩分計測など、またこれらの活用法
・その他
2.COVID-19対策への応用
感染症の基本は早期発見・隔離・治療であり、COVID-19感染においては特に重症化予防が重要である。演者らが新たに開発した上記センサは高感度微熱検知が可能となり、新たな唾液安全採取器も開発したが、これらを用いて疑い有るものは速やかにPCR検査などで早期発見するシステムの拡充が急がれる。また、多くの感染者は施設や自宅での待機を余儀なくされているが、Vitalgram® ICTシステムはスマホを介してMonitoringできるので、重症化早期発見に役立つと考えている。
□質疑応答□
≪得られる知識≫
生活習慣病の自己管理予防法、ウェアラブルセンサの情報、COVID-19対策
≪キーワード≫
一般の方や、医療関係者、厚生行政関係者
【2日目】4月13日(火) 10:30~17:20 ※暫定
第1部(10:30~12:00)
第2部(13:00~14:00)※暫定
第3部(14:10~15:40)※暫定
ものづくりや調査・研究のために生体信号を利用してみようと考えている方が、最初に考えなければならないことの数々を中心に、生体信号処理のノウハウの基本的な点について紹介・解説します。
[プログラム]
1.信号処理工学における生体信号
1.1 生体信号とは何なのか
1.2 生体信号処理を行う目的
1.3 信号処理技術と生体情報分析
1.4 生体信号処理のための前処理
1.5 生体信号処理法の定石
2.生体信号に対するデータマイニング
2.1 データマイニング一般論
2.2 医学分野における生体信号に対するデータマイニング
2.3 非医学分野における生体信号に対するデータマイニング
2.4 生体信号処理と機械学習
2.5 ものづくりにおける生体信号処理の活躍どころ
2.6 調査・研究における生体信号処理の活躍どころ
2.7 生体信号データマイニングプロセスの設計法
3.まとめ
□質疑応答□
第4部(15:50~17:20)※暫定
[趣旨]
近年、ヘルスケアデータの利活用への期待が高まっておりますが、ヘルスケアデータには様々な法規制が関係してくるため、その利活用に当たっては、個人情報保護法(1章)、次世代医療基盤法(2章)、各種倫理指針(3章)、情報セキュリティ(4章)のルールを理解する必要があります。特に、令和2年・令和3年の個人情報保護法改正がヘルスケアデータの利活用にどのような影響を与えるかについては、関心が高まっているところです。一方、このような法規制の観点のみならず、ヘルスケアデータを利活用するビジネスを検討するにあたっては、従来、(1)ヘルスケアアプリ、(2)レセプト・DPCデータの販売、(3)AI開発といった具体的なユースケースにおいてどのような法的整理がなされ、どのような点に実務上留意すべきなのかを理解することが重要になります(5章)。
本セミナーでは、個人情報保護・プライバシーの分野を主に取り扱う講師が、ヘルスケアデータの利活用の際に留意すべき法規制と具体的なビジネスにおける実務上のポイントを解説します。
[プログラム]
1.ヘルスケアデータと個人情報保護法
1.1 日本の個人情報保護法の体系(いわゆる2000個問題)
1.2 個人情報保護法のルール
1.3 改正個人情報保護法とヘルスケアデータの利活用への影響
2.ヘルスケアデータと次世代医療基盤法
2.1 次世代医療基盤法の概要
2.2 次世代医療基盤法に基づくヘルスケアデータの利活用
3.ヘルスケアデータと倫理指針
3.1 倫理指針の適用関係
3.2 人を対象とした医学系研究に関する倫理指針
4. ヘルスケアデータと情報セキュリティ
4.1 情報セキュリティの法律
4.2 医療情報と情報セキュリティ(3省2ガイドライン)
5.ヘルスケアデータを利活用するビジネスの実例と実務上のポイント
5.1 ヘルスケアアプリ
5.2 レセプト・DPCデータの販売
5.3 AI開発
□質疑応答□
≪得られる知識≫
・ヘルスケアデータ利活用に関する法規制
・ヘルスケアデータを利活用するビジネスにおける法的整理・実務上の留意点
・個人情報保護法やプライバシーに関する法政策の最新事情
≪受講対象≫
・企業においてヘルスケアデータ利活用に関する業務を担当している法務部門・事業部門の方
・ヘルスケアデータ利活用の法務にご興味のある方
・個人情報保護法やプライバシーに関する法政策の最新事情にご興味のある方
≪キーワード≫
ヘルスケアデータ、データ利活用、個人情報保護法、次世代医療基盤法、倫理指針、情報セキュリティ令和2年改正個人情報保護法、令和3年改正個人情報保護法、ヘルスケアアプリ、レセプト・DPCデータ、AI開発
ウェアラブルセンシングによる生体情報・行動情報取得の現状と今後の展望
~生体センシングのトレンド・要素技術・要求ニーズ・応用展開~
~生体センシングのトレンド・要素技術・要求ニーズ・応用展開~
横浜国立大学 工学研究院 知的構造の創生部門 准教授 Ph.D 杉本 千佳 氏
[趣旨]人間の生体情報や行動情報を取得・活用することへのニーズが高まっており、ウェアラブルセンシング技術が注目されています。IoTや5Gサービスの進展により、ウェアラブルデバイスの利用形態の多様化とともに、今後多くの分野への展開が期待されます。
本講演では、近年のウェアラブルセンシングの動向について述べ、センシングの対象と目的の観点から、ウェアラブルセンシング技術を中心とした生体センシング手法について説明し、具体的な研究開発事例や活用例を紹介します。
[プログラム]
1.生体センシングのトレンドと技術
1.1 生体センシングの近年の動向
1.2 生体センシングの対象と要求ニーズ ~生体情報と行動情報~
1.3 ウェアラブル生体センシングの要素技術
1.4 生体センシング手法 –近年研究開発が進むセンシング手法の測定方式と技術-
1.4.1 ウェアラブル生体センシング
1.4.2 非接触・無拘束生体センシング
2.生体センシングの活用事例
2.1 医療・ヘルスケア分野への応用
2.2 スポーツ・フィットネス分野への応用
2.3 その他産業分野への応用
3.まとめ ~今後の展望~
□質疑応答□
≪得られる知識≫
・ウェアラブルセンシング技術の基礎知識 ・ウェアラブル技術の最新研究・開発動向 ・ウェアラブルデバイスのアプリケーション/ビジネス動向
≪キーワード≫
ウェアラブル、生体情報、データ活用
第2部(14:00~15:00)
医療・ヘルスケア事業の新規参入・戦略の考え方とデジタル化・最新ビジネスモデル(仮)
PwCコンサルティング 浅野 泰史 氏
※プログラム作成中
第3部(15:10~16:40)
医師が必要とした生活習慣・生体情報データとウェアラブルセンサ開発
~コロナ対策にも活用可能な最新の開発状況~
~コロナ対策にも活用可能な最新の開発状況~
横浜市立大学 医学部健康社会医学ユニット 特任教授(名誉教授) 医学博士 杤久保 修 氏
[趣旨]これまで、健康長寿社会を目指した生活習慣(Life Style:LS)病予防や自己管理(Self-Management:SM)のための各種センサ開発とその活用を行ってきた。現在では、新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延し、これらのセンサによる早期発見、重症化検知などの応用のための研究を行っているので紹介する。
[プログラム]
1.LS病予防やSMのための各種センサとその応用
・Health Wrist Watch(HW)によるLSの計量化(LSindex)と生活リズム分析
・ベルトセンサ(深部体温、心電、呼吸、体動、自律神経活動など)によるVital Monitoring System(Vitalgram®-ICTシステム/アフォードセンス社)
・早朝尿による深部体温・尿量・尿塩分計測など、またこれらの活用法
・その他
2.COVID-19対策への応用
感染症の基本は早期発見・隔離・治療であり、COVID-19感染においては特に重症化予防が重要である。演者らが新たに開発した上記センサは高感度微熱検知が可能となり、新たな唾液安全採取器も開発したが、これらを用いて疑い有るものは速やかにPCR検査などで早期発見するシステムの拡充が急がれる。また、多くの感染者は施設や自宅での待機を余儀なくされているが、Vitalgram® ICTシステムはスマホを介してMonitoringできるので、重症化早期発見に役立つと考えている。
□質疑応答□
≪得られる知識≫
生活習慣病の自己管理予防法、ウェアラブルセンサの情報、COVID-19対策
≪キーワード≫
一般の方や、医療関係者、厚生行政関係者
【2日目】4月13日(火) 10:30~17:20 ※暫定
第1部(10:30~12:00)
バイオ・化学センサ技術動向とウェアラブルデバイス搭載・IOTバイオセンサへの展開(仮)
大阪大学 特任教授 民谷 栄一 氏
※プログラム作成中第2部(13:00~14:00)※暫定
非接触生体センシングによる生体情報解析・状態推定の現状と応用展開
~完全非接触・マイクロ波による生体信号解析の特徴と課題~(仮)
~完全非接触・マイクロ波による生体信号解析の特徴と課題~(仮)
関西大学 准教授 鈴木 哲 氏
※プログラム作成中第3部(14:10~15:40)※暫定
生体信号の特徴と信号処理・データマイニングの基本ノウハウ
~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~
~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~
東京理科大学 工学部電気工学科 准教授 博士(工学) 阪田 治 氏
[趣旨]ものづくりや調査・研究のために生体信号を利用してみようと考えている方が、最初に考えなければならないことの数々を中心に、生体信号処理のノウハウの基本的な点について紹介・解説します。
[プログラム]
1.信号処理工学における生体信号
1.1 生体信号とは何なのか
1.2 生体信号処理を行う目的
1.3 信号処理技術と生体情報分析
1.4 生体信号処理のための前処理
1.5 生体信号処理法の定石
2.生体信号に対するデータマイニング
2.1 データマイニング一般論
2.2 医学分野における生体信号に対するデータマイニング
2.3 非医学分野における生体信号に対するデータマイニング
2.4 生体信号処理と機械学習
2.5 ものづくりにおける生体信号処理の活躍どころ
2.6 調査・研究における生体信号処理の活躍どころ
2.7 生体信号データマイニングプロセスの設計法
3.まとめ
□質疑応答□
第4部(15:50~17:20)※暫定
ヘルスケアデータの利活用における法規制と具体的なユースケースにおける実務上の留意点
TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏
[趣旨]
近年、ヘルスケアデータの利活用への期待が高まっておりますが、ヘルスケアデータには様々な法規制が関係してくるため、その利活用に当たっては、個人情報保護法(1章)、次世代医療基盤法(2章)、各種倫理指針(3章)、情報セキュリティ(4章)のルールを理解する必要があります。特に、令和2年・令和3年の個人情報保護法改正がヘルスケアデータの利活用にどのような影響を与えるかについては、関心が高まっているところです。一方、このような法規制の観点のみならず、ヘルスケアデータを利活用するビジネスを検討するにあたっては、従来、(1)ヘルスケアアプリ、(2)レセプト・DPCデータの販売、(3)AI開発といった具体的なユースケースにおいてどのような法的整理がなされ、どのような点に実務上留意すべきなのかを理解することが重要になります(5章)。
本セミナーでは、個人情報保護・プライバシーの分野を主に取り扱う講師が、ヘルスケアデータの利活用の際に留意すべき法規制と具体的なビジネスにおける実務上のポイントを解説します。
[プログラム]
1.ヘルスケアデータと個人情報保護法
1.1 日本の個人情報保護法の体系(いわゆる2000個問題)
1.2 個人情報保護法のルール
1.3 改正個人情報保護法とヘルスケアデータの利活用への影響
2.ヘルスケアデータと次世代医療基盤法
2.1 次世代医療基盤法の概要
2.2 次世代医療基盤法に基づくヘルスケアデータの利活用
3.ヘルスケアデータと倫理指針
3.1 倫理指針の適用関係
3.2 人を対象とした医学系研究に関する倫理指針
4. ヘルスケアデータと情報セキュリティ
4.1 情報セキュリティの法律
4.2 医療情報と情報セキュリティ(3省2ガイドライン)
5.ヘルスケアデータを利活用するビジネスの実例と実務上のポイント
5.1 ヘルスケアアプリ
5.2 レセプト・DPCデータの販売
5.3 AI開発
□質疑応答□
≪得られる知識≫
・ヘルスケアデータ利活用に関する法規制
・ヘルスケアデータを利活用するビジネスにおける法的整理・実務上の留意点
・個人情報保護法やプライバシーに関する法政策の最新事情
≪受講対象≫
・企業においてヘルスケアデータ利活用に関する業務を担当している法務部門・事業部門の方
・ヘルスケアデータ利活用の法務にご興味のある方
・個人情報保護法やプライバシーに関する法政策の最新事情にご興味のある方
≪キーワード≫
ヘルスケアデータ、データ利活用、個人情報保護法、次世代医療基盤法、倫理指針、情報セキュリティ令和2年改正個人情報保護法、令和3年改正個人情報保護法、ヘルスケアアプリ、レセプト・DPCデータ、AI開発
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