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  • (8/31)シランカップリング剤の反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析
(8/31)シランカップリング剤の反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析
  • 価格:44,000円(税込) 55,000円(税込)

商品説明

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セミナー講師
大阪工業大学 工学科 応用化学科 客員教授 学術博士 中村 吉伸 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨
企業で半導体封止樹脂の研究を始めて以来、シランカップリング剤とは40年の付き合いである。当時のシランカップリング剤活用の概念は、今から考えると間違いだらけであった。
本講座では、大学に移ってから再構築した正しいシランカップリング剤の姿についてお話しすることで、シランカップリング剤による最大限の効果を引き出して頂きたい。シランカップリング剤の反応過程における処理層の構造、表面被覆状態、反応進行の解析および特性への効果等を見いだし、表面・界面で何が起きているのかを知ることが重要である。この解析にパルスNMRを活用し、新規なデータ解析手法を創出した。これを詳細に解説する。

講演内容

1.シランカップリング剤の界面設計への活用
 1.1 半導体封止樹脂における間違いだらけの概念(当時)
 1.2 正しい設計基準解明のために
 1.3 シランカップリング剤の分子構造と相互作用の効果

2.シランカップリング剤反応のコントロール
 2.1 加水分解と縮合反応
 2.2 精密にSAMを形成させるために
 2.3 重縮合反応のコントロール
  ・重縮合体の悪影響
  ・pHや分子構造の影響
  ・AFMで見た処理層
 2.4 無機表面との反応~表面の影響
  ・反応性に影響する因子
  ・有機官能基が吸着する場合
 2.5 加水分解なしでも反応するか?

3.複合材料の高性能化~高強度化とInterphas~
 3.1 ヘアー構造,ネットワーク構造をつくる
 3.2 絡み合いとIPNの効果
 3.3 インテグラルブレンド法はすごい
 3.4 パルスNMRによる処理層とInterphaseの解析
 3.5 剥がれる界面もまた有効
 3.6 炭酸カルシウムを補強性フィラーに
 3.7 半導体封止樹脂への応用
  ・界面とバルクのどちらの効果?

4.化学吸着分子を増やすためには
 4.1 TG分析による処理層の構造解析
 4.2 オリゴマー形成と活用
  ・長鎖タイプを使う

5.最近のトピックス
 5.1 シランカップリング剤は多機能化
 5.2 文化財修復とシランカップリング剤
  ・メトキシ基とエトキシ基の反応性
  ・副生成物の影響
 5.3 第一原理計算の活用

質疑応答

価格:44,000円(税込) 55,000円(税込)

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