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  • (10/16)研究者・技術者のための新規事業・新テーマ創出 AIマーケティング
(10/16)研究者・技術者のための新規事業・新テーマ創出 AIマーケティング
  • 価格:39,600円(税込) 55,000円(税込)

商品説明

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セミナー講師
(株)マーケティングサイエンスラボ 表取締役 所長 本間 充 氏
[略歴]
1992年 花王に研究員として入社
1996年 花王のWebサーバーを、エンジニアとして公開
2000年 花王のデジタル・マーケティング部署を提案、初期メンバー。
2011年 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 代表幹事に就任
2015年 アビームコンサルティング デジタル・マーケティングセクターに転職
2017年 アビームコンサルティング 顧問
2017年 アウトブレイン・ジャパン 顧問
2020年 (株)マーケティングサイエンスラボ(MSL)を設立
[HP]
https://www.mslabo.org/

セミナー趣旨
優れた技術シーズがあるのに、いかに市場ニーズと結びつけ、次の「研究」テーマや新規の「事業開発」へと発展させるか――。これは、多くの技術者や「事業企画」担当者が頭を悩ませる共通の課題です。「優れた技術(良いもの)だから売れる」わけではありません。市場で本当に選ばれるのは、顧客の切実な課題を解決する「価値あるもの」だけです。
本講座では、元・花王のマーケティングのプロが登壇。アタックやヘルシア緑茶など、誰もが知るヒット商品の実例をベースに、マーケティング初心者の技術者でもゼロから学べる体系的なフレームワークと、顧客価値を漏れなく設計する「VPC(バリュープロポジションキャンバス)」の導入法を分かりやすく解説します。
さらに後半では、最先端の生成AIを思考の「最強の右腕」として使いこなし、専門外の市場リサーチや顧客ペルソナの設定、アイデアの精度を劇的に高める「AI壁打ち術」を実践演習を通じて習得します。
「研究」成果を埋もれさせず、社会にインパクトを与える「事業開発」へ。自社の技術シーズを「売れるビジネス」へと昇華させ、次代を担う「事業企画」を自ら主導したい研究者・技術者必聴の4時間です。

得られる知識
・「良いものが売れる」から「価値があるものが売れる」へのマインドセット転換⇒ 研究開発の現場で陥りがちな技術偏重(シーズ思考)のバイアスを外し、市場や顧客の課題(ニーズ)を起点に研究テーマをとらえる「顧客視点」の思考法が身につきます。新規事業
・テーマ創出に不可欠なマーケティングフレームワークの体系的知識⇒ 3C、PEST、SWOT、STP、4Pなど、マーケティングの主要なフレームワークの全体像とつながりを理解し、技術開発のどのフェーズでどう活用すべきかが網羅的にわかります。顧客の潜在ニーズと自社技術を論理的に結びつける「VPC」の設計スキル⇒ Value Proposition Canvas(VPC)を用いて、ターゲット顧客の「解決したい困りごと(ペイン)」を漏れなく洗い出し、自社の技術を「選ばれる価値」へと的確に翻訳するスキルが習得できます。AIの能力を最大限に引き出すプロンプト構築力(RACEフレームワーク)⇒ 生成AI(ChatGPTなど)に対して、意図通りの高度なアウトプットを導き出すための実践的な指示文の書き方(Role、Action、Context、Execution)がマスターできます。専門外の領域でも迷わない、AIを活用した「超高速リサーチ」スキル⇒ これまで膨大な時間がかかっていた未知の市場規模、トレンド、競合環境、および具体的な顧客像(ペルソナ)を、AIを「優秀な調査アシスタント」として使いこなし、数十分で構造化する手法が身につきます。客観的な視点でアイデアの精度を上げる「AI壁打ち」実践力⇒ 作成した事業アイデアや研究テーマに対し、AIに「手厳しい仮想顧客」として客観的なダメ出しをさせ、研究者特有の視野狭窄を防ぎながら企画の完成度を劇的に高めるスキルが得られます。

受講対象
・新規事業や新規研究テーマを創出したいと考えている研究者
・技術者
・マーケティングの基礎を体系的に学びたい技術部門の方(マーケティング初心者歓迎)
・自社の技術シーズを顧客価値へどう翻訳すべきか悩んでいる方
・生成AI(ChatGPT等)を日々のリサーチやアイデアの壁打ちに活かしたい方

講演内容

1.導入:「良いもの」から「価値あるもの」へ転換する
 「技術が良いから売れる」というバイアスを外し、顧客の課題解決こそが価値であるというマインドを醸成する。

 1.1 売れるの理解
    技術的優位性と顧客価値の違い、オーバースペックの罠
 1.2 花王のアタックの技術と売れた理由
    新酵素のブレイクスルーを「軽くて持ち運びやすい」という主婦のペイン解消に翻訳したプロセス
2.マーケティング・フレームワークの網羅的理解
 3C、PEST、SWOT、STP、4Pといった基本フレームワークの流れと研究開発における意味を理解する。

 2.1 環境分析・戦略・施策の全体像
    3C、PEST、SWOT、STP、4Pの基礎知識と技術開発における役割
 2.2 花王のヘルシア緑茶に見るフレームワーク活用例
    健康志向のトレンドから、ビジネスパーソンへのターゲット絞り込み、あえて苦味を残す4P戦略まで
3.顧客価値を漏れなく設計するValue Proposition Canvas(VPC)
 顧客のニーズと自社技術の強みを論理的に合致させるための、モレのないフレームワークを学ぶ。

 3.1 VPCの基本構造
    顧客のジョブ・ペイン(悩み)・ゲイン(嬉しさ)と提供価値である製品・サービスをフィットさせる重要性
 3.2 花王のクイックルワイパーの開発プロセスとVPCへの当てはめ
    重い掃除機の使用や雑巾がけの苦痛を不織布技術による「静かで手軽な掃除」という価値へ昇華
4.【演習1】オンラインホワイトボードを使ったVPC作成
 オンラインホワイトボードを使い、実際に顧客のペインやゲインを自ら考え、言語化する体験をする。

 4.1 オンラインホワイトボード(Miro等)の操作とワーク環境の共有
 4.2 身近なテーマ(あるいは共通の仮想シーズ技術)を用いた、徹底的な「顧客視点(ペイン・ゲイン)」の洗い出しとマップ作成
5.AIに意図通り動いてもらうためのプロンプト術「RACE」
 AIから質の高いアウトプットを引き出すための、最も実践的で構造的な指示文(プロンプト)の書き方を習得する。

 5.1 生成AIの特性とマーケティングにおける役割
    答えを求めるのではなく、思考の拡張・スピードアップに使う
 5.2 RACEフレームワーク(Role:役割、Action:指示、Context:背景、Execution:出力形式)の基本構造と
   研究者・技術者がすぐに使える実践プロンプト
6.AIを活用した市場調査・壁打ちによる精度向上
 AIを「調査アシスタント」や「手厳しい仮想顧客」として活用し、研究者特有の視野狭窄を打破する手法を学ぶ。

 6.1 AIを「調査アシスタント」として活用する専門外領域の市場リサーチ法
 6.2 AIを「手厳しい仮想顧客(ペルソナ)」に仕立て、研究者が陥りがちな技術偏重バイアスを客観的に検証・修正するテクニック
7.【演習2】仮想の新規事業におけるAI実践
 化粧品の架空の先進技術を題材に、AIを使って新市場リサーチ、ペルソナ設定、VPCを40分で高速構築する。

 7.1 仮想の先進技術をベースにした潜在市場のAIトレンド調査
 7.2 AIによる詳細な顧客ペルソナ生成、およびAIと共創するVPCマップの完成と「リアルな懸念点」の壁打ち検証
8.今日の学びの整理と、明日からのアクション策定
 本日の学びを振り返り、自らの実際の研究テーマや業務へどう落とし込むか?Next Actionを明確にする。

 8.1 本日の講義内容の総括
    技術力を顧客価値へ翻訳することの本質と、それを加速させる相棒としてのAI
 8.2 受講者自身の研究テーマ・実務への適用に向けた振り返りと明日からの具体的なファーストステップの言語化
9.質疑応答

価格:39,600円(税込) 55,000円(税込)

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