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  • (10/21)イオン交換樹脂の基礎的特性と劣化対策および応用展開(PFAS、Li 吸着材等)
(10/21)イオン交換樹脂の基礎的特性と劣化対策および応用展開(PFAS、Li 吸着材等)
  • 価格:39,600円(税込) 49,500円(税込)

商品説明

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セミナー講師
室町ケミカル株式会社 化学品事業部 化学品1部 担当部長 出水 丈志 氏
長年、イオン交換樹脂を用いた液体処理技術の開発に従事。
日本イオン交換学会などの学会活動や企業展示等に多数参加。
室町ケミカル株式会社HP:
https://www.muro-chem.co.jp/
イオン交換樹脂総合情報センターHP:
https://ionexchange-info.com/

セミナー趣旨
イオン交換樹脂は液体中に存在するイオン状の物質を、自身の持つイオンと交換する能力を有する、石油製品由来の有機性物質です。この特性を利用して、不純物の少ない「純水・超純水」を製造するために広く使用されています。その他、排水中の有害金属の除去や希少貴金属の回収、食品や医薬品の精製、触媒用途など産業界を支える技術として活躍しています。
本講座では、このイオン交換樹脂の基本的特性を紹介すると共に、イオン交換樹脂を使用する上で必重要な劣化挙動とその対策、トピックを提供します。特に近年注目の高いPFAS除去用吸着剤及び、リチウム吸着材について事例とともにご紹介します。

講演内容

1.はじめに
 1.1 イオン交換樹脂の用途
 1.2 イオン交換樹脂の種類
 1.3 イオン交換樹脂の特性
  1.3.1 交換基による分類:スルホン酸基、カルボン酸基、三・四級アミン、チオ尿素基 他
  1.3.2 樹脂母体構造(共重合体)による分類:スチレン系・アクリル系、フェノール系
  1.3.3 細孔の大きさよる分類:ゲル型コポリマー・ポーラス型コポリマー・MR型コポリマー
  1.3.4 イオン交換樹脂の構造と特性の関係 
 1.4 イオン交換樹脂の構造
  1.4.1 カチオン交換樹脂:強酸性・弱酸性カチオン交換樹脂
  1.4.2 アニオン交換樹脂:強酸性・弱酸性アニオン交換樹脂
  1.4.3 キレート交換樹脂:イミノジ酢酸、ポリアミン、チオールなど交換基ごとの用途
  1.4.4 各種イオン交換樹脂の使い分けと用途

2.イオン交換樹脂の特性と劣化挙動
 2.1 イオン交換樹脂の選択性と水質への影響
  2.1.1 加水分解によるリーク計算
 2.2 カチオン交換樹脂の劣化挙動
  2.2.1 カチオン交換樹脂の酸化劣化メカズム
  2.2.2 標準架橋度・高架橋度カチオン交換樹脂の酸化劣化メカニズム
 2.3 アニオン樹脂の劣化挙動
  2.3.1 アニオン交換樹脂の熱分解(ホフマン分解)
  2.3.2 アニオン交換樹脂の反応速度との関係
 2.4 イオン交換樹脂の選定・評価方法
  2.4.1 バッチ法(回分法)とカラム法(通水法)による評価:濃度変化挙動、吸着等温線、処理試験

3.イオン交換樹脂の使用事例
 3.1 純水・超純水製造:純水装置・軟水器、超純水製造システム、半導体製造工程(不純物除去)
 3.2 金属回収・排水処理:
  3.2.1 工業分野での貴金属の使用例と排水基準
  3.2.2 キレート樹脂による金属吸収と評価事例:Pbの除去・Auの選択的回収・スズの回収
 3.3 触媒用途
  3.3.1 イオン交換樹脂触媒法のメリット
  3.3.2 カチオン交換樹脂の固体酸触媒としての使用
 3.4 製糖用途
  3.4.1 砂糖の製造工程(サトウキビ)・精製方法

4.イオン交換樹脂のトピック
 4.1 PFAS吸着材
 4.2 Li吸着材
 4.3 その他新規イオン交換樹脂

5.室町ケミカルの試験用機材類・特有樹脂の紹介

 □質疑応答□

価格:39,600円(税込) 49,500円(税込)

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