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  • (10/20)ラジカル重合の基礎と分子量・立体構造の制御および最新重合法
(10/20)ラジカル重合の基礎と分子量・立体構造の制御および最新重合法
  • 価格:44,000円(税込) 55,000円(税込)

商品説明

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セミナー講師
徳島大学 名誉教授 工学博士 田中 均 氏
専門:高分子化学
高分子化学、特にラジカル重合の研究に40年余り携わり、現在ではごく少数となったラジカル重合基礎研究者の一人である。キャプトデイティブという新しい概念の導入によって様々なタイプの高性能・高機能高分子材料を開発したほか、ラジカル重合の立体構造制御を実現するなど従来のラジカル重合の概念を大きく変え、その成果は国際的にも高く評価されている。

セミナー趣旨
ラジカル重合は、現在、高分子材料(ビニルポリマー)製造の80%以上を占めるなど必要不可欠な反応となっている。また、最近のリビングラジカル重合及び立体特異性ラジカル重合の発見によってラジカル重合の可能性はさらに拡がり、この重合法の利用拡大、新しい展開に大きな期待が集まっている。しかし、現在、ラジカル重合を基礎から学ぶ機会は残念ながらほぼ失われている。
本講では、ラジカル重合の基礎から最新の重合手法、SDGsを支える材料の開発までを解り易く説明する。直面する課題の克服、材料の改質・高性能化のための重合法の見直しなどに役立てば幸いである。

講演内容

1.はじめに
 1.1 重合の基本用語
 1.2 重合の素反応
 1.3 ラジカル重合とイオン重合との比較
 1.4 重合操作法

2.単独重合

 2.1 重合性モノマーの特徴
 2.2 開始剤の種類と選び方。熱、光、多官能開始剤
 2.3 成長反応。成長の限界
 2.4 停止反応。新しい停止機構
 2.5 連鎖移動反応
 2.6 禁止反応。禁止剤と酸素、脱酸素法
 2.7 異常構造ポリマーの生成
 2.8 重合速度とポリマーの分子量を決める因子

3.共重合

 3.1 共重合の種類
 3.2 共重合の解析
 3.3 モノマーの構造と反応性
 3.4 工業化の課題

4.SDGs実現に向けた新技術

 4.1 生物由来ポリマーの種類と特徴
 4.2 アクリル系ポリマーの合成と特性
 4.3 芳香族系ポリマーの合成と特性
 4.4 キャプトデイティブ置換体の重合とポリマーの機能

5.ポリマーの耐候性

 5.1 ポリマーの着色と防止
 5.2 光分解と耐光性
 5.3 生分解

6.分子量の制御

 6.1 これまでの分子量制御法
 6.2 リビングラジカル重合の原理と種類
 6.3 リビング重合の具体例。課題と克服
 6.4 リビング重合の新展開

7.立体構造の制御

 7.1 重合の立体化学
 7.2 これまでの立体構造制御法
 7.3 最新の立体規則性及びラセン高分子の合成法

 □質疑応答□

価格:44,000円(税込) 55,000円(税込)

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