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  • (5/20)有害事象の評価について、とくに因果関係判断にかかる、個別症例の評価の考え方と集積検討の考え方
(5/20)有害事象の評価について、とくに因果関係判断にかかる、個別症例の評価の考え方と集積検討の考え方
  • 価格:39,600円(税込) 49,500円(税込)

商品説明


日 時 【Live配信】 2025年5月20日(火) 13:00~16:30

【アーカイブ受講】 2025年6月3日(火) まで受付(配信期間:6/3~6/16)
受講料(税込) 49,500円    
定価:本体45,000円+税4,500円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額24,750円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 会員登録について
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの備考欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※その他の割引の併用はできません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/オンライン配信受講限定】
1名申込みの場合:受講料39,600円
 定価:本体36,000円+税3,600円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

 なお、本システムのお申し込み時のカート画面では割引は表示されませんが、
上記条件を満たしていることを確認後、ご請求書またはクレジット等決済時等に
調整させて頂きます。

ポイント還元 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。
特 典 Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料 PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信 ①ZoomによるLive配信►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
②アーカイブ配信►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備 考
資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。

講師

■ 大島 康雄 先生
国立大学法人 東京科学大学病院・非常勤講師
塩野義製薬株式会社・メディカルアドバイザー


[ご略歴]
1990 九州大学医学部 臨床研修医
1992 東京大学医科学研究所 医員・客員研究員
1994 九州大学医学部 医員
1999 Food and Drug Administration, Fogarty Fellow
2001 自治医科大学 助手
2007 サノフィ・アベンティス株式会社 マネージャー
2010 (兼務)東京大学医科学研究所 客員研究員
2014 ノバルティスファーマ株式会社 メディカルアドバイザー
2019 がん研有明病院  医師
2020 第一三共株式会社 Senior Medical Director
2023 (兼務)東京医科歯科大学  特任准教授
2024 塩野義製薬株式会社 メディカルアドバイザー

[主なご研究・ご業務]
内科一般臨床・血液内科・造血幹細胞移植の臨床経験
分子生物学基礎研究(GeneChipを使用した遺伝子発現解析・蛋白質の発現純化・蛋白質分子モデリングに基づいた蛋白質機能解析)
臨床試験ならびに市販後安全性情報の収集・評価・報告 臨床データベース研究

【同一法人割引き(2名同時申込みキャンペーン)について】
同一法人割引き(2名同時申込みキャンペーン)を申し込まれる場合、以下のように入力をお願いいたします。
  1. 氏名、部署名、メールアドレスを備考欄にご記載ください。
  2. 購入数には、ご参加される人数を入力してください。
  3. 同一法人割引き(2名同時申込みキャンペーン)の適応は、参加者全員の会員登録をして頂いた場合に限ります。
システムの制限上、合計金額は人数分表示されますが、実際のご請求は割引後の価格でさせて頂きます。

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講演内容

・イントロダクション;安全性データについての報告書に記載する内容

・難しいのは因果関係について


・文章の強度を支える論理構成(ロジック)について
 >根拠の強さが主張の強さを支える
 >根拠のデータを提示するだけは不可
 >分析・推論・主張が文書作成の本質
 >データと主張のつなぎ目、それが問題
 >ロジックの部分は「テンプレート化」しにくい
 >考察するには

・安全性データの解釈の考え方、解析手法ごとの解釈のポイント
 >個別症例の評価と集積検討
 >市販後のデータを解釈する上で知っておきたい背景にある考え方
 >安全性の集積データは観察研究
 >観察研究の基本のデザインである
  コホートスタディとケースコントロールスタディ
 >自己対照ケースシリーズの事例紹介
 >多変量解析、何をやっているのか、どう解釈するのか
 >RMPの観点でデータを点検しよう

・アウトプットとしての文章、小手先のテクニックも重要
 >AND と OR が混在する表現は要注意
 >NOT 意図せず広く否定
 >「における」を排除しよう


〔質疑応答〕

価格:39,600円(税込) 49,500円(税込)

[ポイント還元 1,980ポイント~]

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