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【製本版+ebook版】
改正GMP省令をふまえた
国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査(管理)手法と
事例考察(聞き取り・観察・着眼点)
〔自己点検の形骸化防止/効果的な文書レビュー/監査時のチェックリスト作成〕
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書籍+ebookのセット版
★在宅中でも部署内で共有可能★
最大10アカウントまでダウンロード可
在宅中でも、通勤途中でも、打ち合わせ先でも、スマホ・タブレットでも読める
多人数閲覧型の技術専門書籍【 ebook(電子書籍)】
サイエンス&テクノロジーのebook(電子書籍)
■アプリインストール不要のWEBブラウザ閲覧が可能に(オンライン環境)
■アプリでの閲覧の場合 : 一度ダウンロード後はオフラインで閲覧いただけます。
■10アカウント/10端末まで閲覧でき、社内・部署内での情報共有が容易です。 |
配信開始日
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2021年10月28日(木) |
フォーマット |
製本+ebook版(PDF)
(WEBブラウザ上、または専用アプリケーション「bookend」より閲覧頂けます)
※このebookは印刷不可・コピー不可です。 |
体 裁 |
B5 PDF 288頁(ebook版)
B5判 並製本 288頁(製本版) |
価 格 ( 税込 ) |
66,000円
定価:本体60,000円+税6,000円
上記価格は書籍(紙媒体)+ebookのセット価格です。
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ポイント還元 |
誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
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会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 |
ア カ ウ ン ト 数 |
アカウント数 :10アカウント 【アカウントの追加方法】
※購入者以外に最大9アカウントまで追加可能(無料)
※購入者を除いた10名様でのアカウント適用を希望の場合は、申込の際の「備考欄(通信欄)」にその旨ご記入ください。
閲覧可能PC数 :10台/10アカウント(同一アカウントに限る) |
閲 覧 期 間 |
無期限 |
オフライン閲覧 |
bookendアプリ使用の場合は可能
WEBブラウザ使用の場合はオンラインが必要です。 |
対応OS・デバイス |
Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone,iPadなど) |
注 意 事 項 |
ebookのダウンロードは、S&T会員「マイページ」内で行いますので、 S&T会員登録(無料)が必須です。 |
発 行 |
サイエンス&テクノロジー(株)
送料無料 |
I S B Nコード |
978-4-86428-271-0 |
C コ ー ド |
C3047 |
- 購入前に必ずご確認ください - - 購入前に動作確認できます -
書籍のポイント
- GMP監査の基本事項とGMP監査技法・手法の習得する!
●監査の基礎として、Quality Management SystemにおけるQA及びAuditの役割を正しく理解する。
●我が国のGMP適合性調査は国際規格ISO19011を参考としていることを踏まえISO19011及びGMP適合性調査要領を参考に、
GMP監査技法・手法の習得を学ぶ。
●GMP監査技法は帰納的監査と演繹的監査に大別される。二つの監査技法のメリト/デメリットを学ぶ。
●監査の信頼性は人の力量に左右される側面があることから、GMP監査員のコンピテンス、GMP監査員の資格認定、
監査組織のGMP監査体制の確立について学ぶ。
- 内部監査(自己点検)の形骸化を防止する!
●内部監査(自己点検)の課題は、「不祥事及び重大な回収を防止」「医薬品品質システムの老化 及び陳腐化による形骸化を
防ぐ」「製品の質・工程の質・システムの質の向上」に寄与すると!
- 製造委託先のGMP監査「文書レビュー」「効果的な現地監査/ヒアリング」のコツとは?!
●事前の文書レビューの良否でGMP監査の良否が決まる。現場監査における焦点(潜在的諸問題の把握)を絞り込むことが
重要!
●現場は調査の宝庫である。観察の中で、何か変だなと気づけるかどうかである。承認書と製造実態との乖離にしても、
どこかに「綻びがないか」に気づくことから始まる。有用な情報を引き出すことができる監査員の面談技法とは?
- GMP省令改正後の供給者管理に対応する!
●改正後は、製造販売業者からその取決めや監査の状況などの情報を入手していないと条文に直接違反することとなり、
中程度(メジャー)な指摘として、改善計画では、適合とならなくなる!
●GMPとして求められる供給者管理とGQPとして求められる製造所との取決め及び監査を理解し、業務の重複することがなく、
効果的連携を図る体制作りを考察する。
- 日本と海外の製造所を監査して感じた配慮すべき点の違いとは?!
●海外14か国、47のサプライヤやベンダーの監査の経験から、国内ベンダーやサプライヤの監査と比べて海外監査の違いに
焦点を当てながら監査手法をご紹介する。
- 事例考察・監査場面描写で紹介!
●「聞き取り/質問項目・リスト」「観察の仕方」「現場での着眼点」、、、
過去の規制当局査察の指摘事例や経験を踏まえつつ確認すべき点を挙げる!
本書の章立て
第1章 GMP監査の基本事項及びGMP監査技法・手法の習得
第2章 効果的な内部監査の進め方と自己点検の形骸化防止
第3章 製造委託先のGMP監査の留意点と監査計画の立て方及び監査時チェックリスト作成
第4章 改正GMP 省令をふまえたサプライヤー管理/ 監査の留意点
第5章 海外ベンダーやサプライヤのGMP 監査および GDP 監査手法
~日本と海外の製造所を監査して感じた配慮すべき点の違い
第6章 事例考察:現場における聞き取り及び観察の仕方
第1節 これまで経験した聞き取り及び観察の仕方の監査場面描写
第2節 海外製造委託先,ベンダー・サプライヤ監査の事例考察と現場での着眼点/ 具体的な質問項目
若山義兼 [元 塩野義製薬(株)]
中川原愼也 [元 神奈川県庁薬務課GMP・QMSリーダー査察官]
森一史 サノフィ(株)
脇坂盛雄 [元 エーザイ(株)]