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☆ 製薬・医療機器業界における生成AI戦略的活用をテーマに、毎月開催しているAI Compliance研究会の第11回です!
☆ 本回は以下のテーマを軸に研究・議論いたします!
#生成AIの『人・プロセス・システム』三本柱によるコンプライアンス体制構築/Claude Fable 5・Mythos 5の二層提供(輸出規制騒動から学ぶリスクベース管理)/FDA・EMA『Good AI Practice 10原則』(2026年1月・国際調和の基盤)/社内AIエンジニア認定試験3階層設計(GxP教育訓練制度との連動)/AI活用型eQMS構築(CSA準拠5ステップ・ALCOA+)/AI利用SOPテンプレート化(監査証跡・利用許可区分)/ミニ演習:AI生成文書ブラインドレビュー 等々。
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収録日 |
2026年7月7日 |
総収録時間 |
120分 |
| ポイント還元 |
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| 備 考 |
資料付
2026年7月7日に収録したものです。
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■講座のポイント
イーコンプライアンスでは、製薬業界・医療機器業界において規制要件遵守や査察対応をするための戦略的な生成AI活用方法についての研究会を月1回開催しています。本ビデオは第11回(2026年7月7日収録)です。
本回のサブタイトルは「生成AIの『人・プロセス・システム』三本柱によるコンプライアンス体制構築」。過去10回で「AIは何ができるか」「AIはどこで間違えるか」を学んできましたが、知識だけでは組織は安全になりません。査察官が見るのは「あなたが何を知っているか」ではなく「組織に何が実装されているか」です。本回はいよいよ「実装」の話をします。
最新AI動向では、AnthropicがOpusの上位となる新階層「Mythosクラス」として発表した**Claude Fable 5/Mythos 5**を取り上げます。両者は同一の基盤モデルでありながら、提供形態のみが異なる初の本格的な二層提供モデルです。Fable 5は高リスク領域にセーフガードを実装した一般提供版、Mythos 5はProject Glasswing(米政府連携)を通じたサイバー防御組織限定版。発表翌3日後の6月12日に米商務省が輸出管理の対象とし、6月30日に解除されるという経緯から、「フロンティアモデルが安全保障・輸出管理の対象として扱われた初の事例」を分析し、ICH Q9の品質リスクマネジメントと同型のリスクベース管理の発想を解説します。
あわせて、FDAとEMAが2026年1月に合意した**「Good AI Practice 10原則」**を解説します。規制の国際的な乖離を防ぐために合意されたこの原則は、本研究会が第10回で提示した5層対策モデルとほぼ一対一で対応します。
**研究テーマ?「人」**では、社内AIエンジニア認定試験の設計を議論します。レベル1(AIユーザー・全社員必須)、レベル2(AIプラクティショナー)、レベル3(AIエンジニア)の3階層認定制度を、GxPの教育訓練・力量評価の枠組みに乗せる設計です。年1回の更新試験による最新規制への追従や、認定記録を査察提示可能な教育訓練記録として保管する運用フロー(PDCA)も提示します。
**研究テーマ?「システム」**では、AI活用型eQMSの構築を議論します。文書管理(DMS)・変更管理・逸脱CAPA・教育訓練の4モジュール構成で、各モジュールにAI支援レベルを明記したうえで、CSA準拠の5ステップ(要件定義→選定→リスク評価→検証→運用)で構築する手順を解説。ALCOA+原則をAI利用記録に適用するデータインテグリティ上の「やってはいけない」と「正しい対応」も整理します。
**研究テーマ?「プロセス」**では、第10回で示した組織プロセス層5項目を持ち帰り可能なAI利用SOP雛形に落とし込みます。目的・利用許可区分・アカウント管理・検証承認・AI監査証跡・教育訓練の6章構成で、利用許可区分は「禁止/条件付き許可/自由利用」のFable/Mythos型3区分を採用。AI監査証跡の記録様式とALCOA+の適用方法を具体的に提示します。
**ミニ演習**では、AIが生成したSOPに意図的に混入した「もっともらしい誤り5件」を参加者がブラインドレビューし、第10回の結論「人間レビューの限界」を数値で体感します。演習結果はテーマ4のSOP多重チェック標準の設計根拠として活用します。
■受講後、習得できること
・Claude Fable 5/Mythos 5の二層提供の仕組みと、輸出規制の経緯から学ぶリスクベース管理の発想を理解できる
・FDA・EMA「Good AI Practice 10原則」の内容と、自社AI管理への実装上の示唆を把握できる
・社内AIエンジニア認定試験(3階層・GxP教育訓練連動)の設計骨子を習得できる
・AI活用型eQMSの4モジュール構成と、CSA準拠5ステップによる構築手順を理解できる
・AI利用SOPの6章テンプレート(利用許可区分・AI監査証跡・ALCOA+適用)の骨子を習得できる
・AI生成文書のブラインドレビュー演習を通じ、人間レビューの構造的限界と多重防御の必要性を体感できる
・三本柱(人・プロセス・システム)が独立ではなく連動するAIコンプライアンス体制の設計思想を理解できる
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・FDA・EMA Good AI Practice 10原則(2026年1月共同公表)
・FDA CSA(Computer Software Assurance)ガイダンス
・21 CFR Part 11(電子記録・電子署名)
・ICH Q9(品質リスクマネジメント)
・ICH Q10(医薬品品質システム)
・Annex 11(欧州、コンピュータ化システム)
・GAMP 5 第2版
・個人情報保護法・不正競争防止法(情報セキュリティ観点)
■講演中のキーワード
・Claude Fable 5 / Mythos 5 / Project Glasswing / 二層提供(同一モデル)
・Good AI Practice 10原則 / リスクベース管理 / ICH Q9 / 輸出管理
・社内AIエンジニア認定試験 / 3階層(AIユーザー・AIプラクティショナー・AIエンジニア)
・GxP教育訓練 / 力量評価 / PDCA / 更新試験
・eQMS / 文書管理(DMS)/ 変更管理 / 逸脱CAPA / 教育訓練モジュール
・CSA(Computer Software Assurance)/ ALCOA+ / データインテグリティ
・AI利用SOP / 利用許可区分 / AI監査証跡 / 電子記録・電子署名(ER/ES)
・ブラインドレビュー / 人間レビューの限界 / 多重防御(Defense in Depth)
本商品はセミナービデオ(ダウンロード・DVD)またはVOD(ストリーム)配信です。
2026年7月7日に収録したものです。