• NEW
  • (9/29)ステージゲート・プロセスの基本、正しい理解と各ゲートでの評価項目、議論の方法、体制構築と運用法
(9/29)ステージゲート・プロセスの基本、正しい理解と各ゲートでの評価項目、議論の方法、体制構築と運用法
  • 価格:55,000円(税込)

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼

セミナー講師
ベクター・コンサルティング(株) 代表取締役 浪江 一公 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨
ステージゲート・プロセスは、日本ではステージゲート法という名前で呼ばれていますが、ステージゲートは決して方法論ではありません。全ての企業のテーマ・マネジメントプロセスはなんらかの形で評価の場、すなわち「ゲート」が存在していますので、すでにステージゲート・プロセスの構造となっています。しかし、多くの企業において、テーマの評価の視点や意思決定の仕組みは明文化されていません。
またステージゲートに関しては、日本企業の間で様々な誤解が存在しています。そのような結果、筋がさほど良くないテーマが滞留している、といったことが多くの企業で常態化しています。このように適正に行われていないテーマの評価を、評価の視点を決め、評価・意思決定の方法を定め、きちんとした仕組みとして運用していく必要性および効果には、極めて大きなものがあります。また、本来のステージゲート・プロセスは、単にテーマのマネジメントを効果的・効率的に行なうだけでなく、革新的な製品や技術を継続的に生み出すことを目的としています。
本セミナーではこのようなステージゲート・プロセスの本来的な意味を紹介し、その後それらを踏まえた実際の各ゲートでの評価項目、ゲートでの議論の方法、その他運用法および体制についての議論を行います。

講演内容

1.ステージゲート・プロセスとは本来どのようなものか?
 (1)ステージゲート・プロセスとは?
 (2)ゲートでは製品や事業の成功の視点で評価する
 (3)ステージゲートは方法論ではない
  ‐ステージゲート『法』という命名は誤り
  ‐全てのプロセスには既にステージとゲートが存在
  ‐英語ではStage-gate process
 (4)ステージゲート・プロセスの背景と歴史

2.なぜ今きちんとしたステージゲート・プロセスが必要なのか?
 (1)21世紀の日本の産業界の現実
 (2)日本企業が行く道
 (3)革新的製品・事業・技術創出には
 (4)ステージゲート・プロセスの狙いの新しい視点
  ‐不確実性に積極的に対処し、かつマネイジする
  ‐個別テーママネジメントから全体マネジメントへ

3.ステージゲート・プロセスの誤解と正しい理解
 (1)テーマを切るためのものではない
 (2)経営者の意思決定の『代替』ではない(意思決定の強力な『支援』の仕組み)
 (3)進捗管理の手法ではない(ゲートでは進捗管理も行うが)
 (4)デザインレビューの一部ではない
 (5)「不確実性の高い初期段階には役に立たない」ものではない
 (6)評価に技術や事業の「目利き」は必要ではない(「目利き」を不要とする仕組み)

4.不確実性への対応としてのステージゲート・プロセスの10の工夫
 (1)不確実性を減らす
   工夫1:市場と対話する
   工夫2:早くから仮説を考える
   工夫3:皆で知恵を出し合う
 (2)不確実性を受け入れる
   工夫4:テーマを沢山生み、沢山中止する(多産多死)
   工夫5:段階的に投資額を増やす
   工夫6:評価は初めは粗く、後では精緻に
   工夫7:初期には迷ったら承認する 
 (3)人間の判断の誤りに対処する
   工夫8:中止になっても非公式には継続の自由を与える
   工夫9:中止テーマに別予算を与える
 (4)中止しても成果を活用する
   工夫10:中止になっても金庫に保存し活用する
  
5.ゲートの役割と評価項目
 (1)ゲートの役割
 (2)テーマ評価項目の大前提
   -テーマ評価項目を「全員で共有」
   -真に適正性のある評価項目・体系の設定が必須
 (3)ゲートにおける評価項目の全体像
 (4)評価項目I:「プロジェクトの進捗度」
 (5)評価項目II:「プロジェクトの魅力度」に関する評価項目例(※:この部分は評価項目別に詳細に議論)
 (6)評価項目III:「今後の課題・施策・計画・目標」
 (7)各ゲート別評価項目(例)

6.ゲートでの評価と意思決定
 (1)評価者の役割
 (2)誰が評価するか?(ゲート会議出席者)
 (3)評価のタイミングは?
 (4)各ステージ期間は?
 (5)誰が成果物(ゲート会議用資料)を作るか?
 (6)プロセスマネジャーとは?
  ‐プロセスマネジャーの役割
  ‐プロセスマネジャーは誰がなるか?
 (7)議論・意思決定の3つのステップ(準備およびゲート会議の進め方)
  ‐3つのステップ
   ・ステップ1:事前準備
   ・ステップ2:プレゼンテーション
   ・ステップ3:意思決定
  ‐注意点
   ・必ずゲート会議用テンプレートを作る
   ・多様な知/経験を集める評価・議論/その為の工夫
   ・意思決定者1人が意思決定

7.ステージゲート・プロセスの導入事例(富士フイルム)

8.ステージの活動

 (1)成果物(ゲートに向けての評価用資料)の作り方
 (2)情報源・情報収集法
  ・仮説・検証・進化を中心に
  ・フェルミ推定を活用

9.ステージゲート・プロセスの種類

10.最後に:ステージゲートのその他の重要な意味

 (1)新規事業・新製品を成功に導くため強力な仕組み
 (2)組織をイノベーティブにする強力な仕組み
  - 研究者の事業化マインドを高める
  - 評価者にとっての学びの場
  - 試行錯誤を通じ今後のイノベーション創出へ貢献

質疑応答

価格:55,000円(税込)

[ポイント還元 2,750ポイント~]

注文

ポイント:
今回の購入時のポイントのご利用方法をお選びください

・ポイントを利用される場合は「利用」を選択してください。
・ポイントを貯蓄される場合は「貯蓄」を選択してください。

※貯蓄済みのポイントとの併用が可能です。
※ポイントの付与および利用は会員登録者のみとなります。
購入数:
残席 あり