• PICK UP
  • [書籍] 自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向
[書籍] 自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向
  • 価格:55,000円(税込)

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼


【楽天市場店からご購入をご希望の方へ】

イーコンプライアンスでは、楽天市場にて「書籍・ebook」の販売を開始しました。
本書籍は楽天市場でご購入いただけます。
下記の商品タイトルをクリックすれば、楽天市場の購入ページへアクセス可能です。
商品名 自動車パワートレーンの電動化/省燃費技術/環境規制の今後の動向
価 格 55,000円(税込)
備 考

【イーコンプライアンス楽天市場店】
https://www.rakuten.co.jp/eCompliance/

※楽天ポイントがたまります!!


第1章 自動車に関係する主要国の環境規制(排ガス、CO2規制、ZEV規制、RDE規制)
今後の動向と各国の電動化政策の最新動向

【※この章では、世界の主要国の排ガス、燃費規制動向や、最近ディーゼルの排ガス不正問題に関係した新たな排ガス規制や、主要国における今後の電動化の政策や動向について解説します。】

 1. 自動車を取り巻く環境変化と課題
 2. 自動車の排ガスの種類
 3. 各国の排ガス規制動向
 4. 排ガス規制値の日欧米のレベル比較
 5. 排ガス認証試験法
 6. 自動車試験法
 7. RED(Real Driving Emission)規制
 8. カリフォルニア州のZEV(Zero Emission Vehicle)規制
 9. 中国のNEV(New Energy Vehicle)規制
 10. 各国の燃費規制動向(乗用車市場)
 11. 各国の最新動向

第2章 パワートレーンの省燃費技術(熱効率向上)、軽量化素材の最新及び今後の動向
【※この章では、過給ダウンサイジング、アトキンソンサイクル等の現在の熱効率向上技術、可変圧縮比エンジンやSPCCI等の最新技術の特徴、将来の熱効率向上のロードマップ、今後注目される軽量化素材について解説します。】

 1. 自動車用動力源の分類
 2. ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの特徴の比較
 3. 最新の燃費向上技術(熱効率向上技術と軽量化素材)の動向
 4. 高膨張比サイクル(アトキンソンサイクル/ミラーサイクル)
 5. クールドEGRシステム
 6. 可変動弁系バルブタイミング制御システム(Variable Valve Timing)
 7. アイドルストップシステム
 8. 今後の燃費向上技術の動向
 9. 自動車の軽量化素材における今後の動向
 10. 今後の自動車の各素材シェア予測及びマグネシウムの地金の世界需要予測
 11. 熱硬化性/熱可塑性CFRPの特徴と動向
 12. セルロースナノファイバー(CNF)の自動車用途としての取り組み

第3章 自動車パワートレーンの今後の動力源別ロードマップと動力源別のWell to Wheel CO2量比較
【※この章では、化石燃料を使った内燃機関中心の現在から将来どのような総力源(HEV、PHEV、BEVのような電動化や代替燃料の動向、各動力源別のWell to Wheel CO2の比較について解説します。】

 1. 世界のパワートレーン別台数予測
 2. 今後のEV展開予測
 3. 今後の動力源別Well to Wheel(W-t-W) CO2量の動向
 4. MaaSと自動運転による販売台数への影響予測
 5. 今後のパワートレーン別ロードマップ(まとめ)

第4章 パワートレーンの電動化技術の特徴と主要カーメーカーの電動化戦略
【※この章では、48VMHEV、FHEV、PHEV、BEV(電気自動車)、レンジエクステンダーEV、FCV(燃料電池車)等の特徴と今後の動向、及び主要メーカーの最新の電動化戦略について解説します。】

 1. パワートレーン動力別の電動車の種類
 2. 各ハイブリッドシステムの詳細
 3. フルハイブリッド車(FHEV)の種類?:シリーズ方式
 4. フルハイブリッド車(FHEV)の種類?:パラレル/シリーズ・パラレル方式
 5. プラグインハイブリッド(PHV)
 6. 二次電池搭載の電気自動車(BEV)
 7. 世界の充電規格の種類と普及状況
 8. レンジエクステンダーEV(BEVx)
 9. 燃料電池車(FCV:Fuel Cell Vehicle)
 10. 主な国内のカーメーカーの今後の電動化戦略の最新情報
 11. 海外のカーメーカーの電動化戦略
 12. 主要サプライヤーのEV及び電動化戦略

第5章 EV化で影響を受ける既存製品や新たに注目される新製品
【※この章では、EV化が進んでいくと、大きく影響するエンジンやトランスミッションの動向や新たに生まれてくるeAXLEのようなモジュール化やインホイールモーター等の動向について解説します。】

 1. EV化が影響する既存製品/新規製品・素材
 2. EV化による変速機の今後の動向
 3. EV化による空調システムの今後の動向
 4. EV化によって注目される新素材の動向

第6章 今後の電動化普及のカギとなる次世代電池の最新技術動向
【※この章では、現在主流であるリチウムイオン電池の問題と現在最も注目されている次世代電池である全固体電池やリチウム空気電池の特徴と課題、将来の車載電池のロードマップについて解説します。】

 1. リチウムイオン電池の概要
 2. 次世代電池の開発動向
 3. 全固体電池の構造と特徴
 4. EV用次世代電池の今後の動向

価格:55,000円(税込)

[ポイント還元 2,750ポイント~]

注文

ポイント利用/貯蓄:
今回のポイントをご利用の場合は「ポイント利用」を選択してください。
今回のポイントを貯蓄される場合は「ポイント貯蓄」を選択してください。
※すでに貯蓄しているポイントと併用が可能です。
※ポイントは会員登録者様のみ付与および利用可能です。
購入数: