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化粧品・医薬部外品およびその原料の
安全性評価と規格・試験法設定
~企業が抑えるべき製品の安全性・品質・原料規格管理とその前提知識~
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*原料の”規格・試験法設定”のための根拠と申請資料への記載方法*
*自主回収を起こさない!使用者に求められる”安全性・品質”の確保と過去に起きた危害実例*
・参考となる公定書をどう解釈・活用して根拠ある規格・試験法を設定できるか?
・安全性に関する情報と「使用上の注意」の在り方
・区分1.2.3それぞれの申請におけるポイント
・システム適合性と分析法バリデーション。。。
発 刊 日
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2013年8月28日 |
体 裁 |
B5判上製本 231頁 |
価 格 ( 税込 ) |
60,500円
定価:本体55,000円+税5,500円
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発 行 |
サイエンス&テクノロジー(株)
送料無料 |
I S B Nコード |
978-4-86428-078-5 |
C コ ー ド |
C3047 |
執筆者: |
高野 勝弘 日本化粧品工業連合会 |
小島 肇夫 国立医薬品食品衛生研究所 |
高橋 守 高橋化粧品技術相談所 |
徳永 裕司 (独)医薬品医療機器総合機構 |
佐藤 信夫 (株)コーセー |
坂本 哲夫 サカコスメコンサルオフィス【元 (株)資生堂】 |
小島 尚 帝京科学大学 |
<ここがポイント>
*原料の規格・試験法設定のための根拠と申請資料への記載方法*
・外原規の通則・一般試験法をどう解釈して活用していくべきか?
・規格・試験方法の設定手順とそのために必要な前提知識
・別紙規格作成のポイントとは?
・医薬部外品の承認申請における区分1、2、3それぞれで要求される添付資料とその記載方法
・機構から指摘されるよくある照会事項とは?
・品質関連試験の妥当性をどう検証すべきか? 分析法バリデーションとシステム適合性からのアプローチ
*求められる安全性・品質の確保と過去に起きた危害実例*
・過去に自主回収となったのはどんな時だったか?
・化粧品、医薬部外品の危害実例から見える実際に取るべき対応と「使用上の注意」への反映
・化粧品、医薬部外品における安全性試験の日本と各国との違い
・試験法をどう確立してバリデートすべきか