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  • (7/29)次世代パワー半導体とパワーデバイスの結晶欠陥評価技術
(7/29)次世代パワー半導体とパワーデバイスの結晶欠陥評価技術
  • 価格:44,000円(税込) 55,000円(税込)

商品説明

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セミナー講師
三重大学 研究基盤推進機構 半導体・デジタル未来創造センター 教授 博士(工学) 姚 永昭 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨
4H-SiC、GaN、β-Ga2O3、AlNにに代表されるワイドギャップ化合物半導体は、高電力密度、低損失、高温動作時の安定性など、従来の半導体材料を凌駕する特性を有しており、近年、これらを用いた次世代パワーデバイスの研究開発が急速に進展している。しかし、これらの材料は強い共有結合を持つため結晶成長が難しく、成長後の結晶中には転位などの格子欠陥が高密度で存在する。一部の格子欠陥はデバイス性能や信頼性を著しく低下させる要因(いわゆるキラー欠陥)となるため、欠陥の分布や種類を正確に把握し、それらの情報を結晶成長およびデバイスプロセスにフィードバックすることが極めて重要である。
本講演では、ワイドギャップ半導体の結晶評価技術の開発に焦点を当て、各手法の原理と適用事例について基礎から解説する。加えて、各評価技術の適用範囲や課題についても述べるとともに、放射光X線トポグラフィーをはじめ、エッチピット法、透過型電子顕微鏡(TEM)、多光子励起顕微鏡など、最新の評価手法に関する取り組みについて紹介する。

講演内容

1.はじめに
 1-1 パワーデバイス用ワイドギャップ半導体
 1-2 結晶中の欠陥
 1-3 欠陥評価手法とその適用範囲

2.結晶評価手法
 2-1 選択性化学エッチング(エッチピット法)
  2-1-1 SiCの溶融KOH+Na2O2エッチング
  2-1-2 GaNのエッチピットおよびTEMによる検証
  2-1-3 Ga2O3のKOH+NaOH共晶エッチングと熱リン酸処理
 2-2 透過型電子顕微鏡
  2-2-1 gb解析による転位バーガースベクトルの判定
  2-2-2 LACBED法
 2-3 多光子励起顕微鏡
  2-3-1 多光子励起顕微鏡の原理
  2-3-2 GaN結晶中の転位の多光子励起顕微鏡観察と3D可視化
 2-4 X線回折とX線トポグラフィー
  2-4-1 X線回折
  2-4-2 X線トポグラフィーの原理
  2-4-3 反射配置と透過配置
  2-4-4 SiCのX線トポグラフィーの評価例
  2-4-5 GaNのX線トポグラフィーの評価例
  2-4-6 Ga2O3のX線トポグラフィーの評価例
  2-4-7 AlNのX線トポグラフィーの評価例
 2-5 その他の手法

3.最新の研究内容
 3-1 異常透過および転位の動力学コントラスト
 3-2 X線トポグラフィーを用いたデバイスの評価
 3-3 結晶中欠陥の三次元可視化

質疑応答

価格:44,000円(税込) 55,000円(税込)

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