【講師】 秋山錠剤株式会社 製剤開発課 顧問 阪本 光男(さかもと みつお)氏
【所属学会】 日本薬学会
【主な略歴】
日本大学理工学部を卒業。
その後、エーザイ株式会社製剤研究室に入社、ジェネリックメーカ、一般薬メーカの製剤研究室室長を経て、現職。
【その他】
著作:学術雑誌への掲載
・日本薬剤学会会誌「薬剤学」:70(2)141-150(2010)
「苦味薬物をマスキングした口腔内速崩壊錠の開発」 (親水性の苦味モデル薬物として、塩酸ピリド
キシンを用いた検討)
・日本薬剤学会会誌「薬剤学」69(4)297-306(2009)
「口腔内速崩壊錠の開発(Ⅱ)」(疎水性薬物:エテンザミドをモデル薬物とした検討)
・日本薬剤学会会誌「薬剤学」67(2)133-141(2007)
「口腔内速崩壊錠の開発」(親水性薬物:アスコルビン酸をモデル薬物とした検討)
・日本薬剤学会会誌「薬剤学」45(2)181-187(1985)
「顆粒強度におよぼすコーティング効果と結合剤効果について」
・日本薬剤学会会誌「薬剤学」41(1)22-26(1981)
「錠剤硬度におよぼす造粒法の影響」
専門誌および専門書籍への掲載
・竹内洋文監修「固形製剤とバイオ原薬の連続生産」 第5章 連続生産への様々な取り組み、
シーエムシー出版,165-175(2019)
・「打錠特性の可視化による打錠障害の予測」、
PHARM STAGE, 20(7)69-74(2020)
・医薬品製造における自動外観検査 技術・装置ガイド 「医薬品における錠剤検査機のポイント・導
入」
月刊「画像ラボ」別冊、12-17(2020年10月)
・「医薬品造粒におけるバインダーの種類と上手な使いこなし方」
PHARM STAGE, 19(11)56-61(2020)
著作:学術雑誌への掲載
・日本薬学会 第129年会(京都)2009年
「薬物の苦味をマスキングした口腔内速崩壊錠の開発」(親水性の苦味モデル薬物として、塩酸ピリ
ドキシンを用いた検討)
・日本薬学会 第127年会(富山)2007年
「口腔内速崩壊錠の開発Ⅱ)」(疎水性薬物:エテンザミドをモデル薬物とした検討)
・日本薬学会 第126年会(仙台) 2006年
「口腔内速崩壊錠の開発」(親水性薬物:アスコルビン酸をモデル薬物とした検討)
著作:学術雑誌への掲載
・埼玉県製薬協会「第13回医薬品製剤技術研修会」2018年11月
「製剤技術における最近の話題と造粒・打錠の基礎と将来」
・日本粉体工業技術協会 造粒分科会 技術討論会、2018年3月
基調講演「造粒における添加物と作用機構」
価格:44,000円(税込) ~ 45,650円(税込)
[ポイント還元 2,200ポイント~]