【ここがポイント】
■MDRに求められる市販後安全監視の管理方法とは
■市販後監視(PMS)とビジランスの違い(包含関係)とは
■ビジランスシステムとは
■PSURとは
■MEDDEVとは
■MDRではPMS、ビジランスの要求事項もQMSに取り入れる必要がある
■MDRでは市販後監視(PMS)に関わる内容も技術文書として更新・維持が求められる
【本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。】
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受講料(税込) |
44,000円
定価:本体40,000円+税4,000円 |
ポイント還元 |
誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
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備 考 | 資料付
2021年10月8日に収録したものです。
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MDR(Medical Device Regulation:欧州医療機器規則)は2021年5月26日から完全施行されました。
日本の企業はMDRの全貌を適切に理解しておらず、対応が後手に回っていると思われます。
MDRは、FDAや日本の規制要件、および医薬品の規制要件などを参考に構築されており、いわば世界一厳しい医療機器規制要件となりました。
とりわけ、市販後監視(PMS)およびビジランスシステムに関しては難解であり、適切に理解している企業は稀であると言っても過言ではないでしょう。
本邦においては、QMS省令とGVP省令は明確に区別されていますが、MDRにおいては、PMS、ビジランスの要求事項もQMSに取り入れて構築する必要があります。
また当該QMSは欧州の手順のみを記載すれば良いのではなく、日本や米国など欧州圏外のPMSやビジランスの手順をすべて含めることとされています。
また市販後監視に関わる技術文書の要求事項が新設され、市販後監視計画書なども技術文書として管理・維持することが求められています。
本セミナーでは、医薬品GVPを熟知した講師が、欧州医療機器規則におけるPMSおよびビジランスに関して要点を分かりやすく解説を行います。
1.MDRの経緯と強化ポイント
2.PMSおよびビジランスの要点
3.MDRの構成とビジランス
4.用語の定義
5.ビジランスシステムの強化
6.製造業者の責務
7.規制遵守責任者の責務
8.技術文書とは
本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。
2021年10月8日に収録したものです。