[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 電子部品20社〔2021年版〕 技術開発実態分析調査報告書
この報告書は京セラや村田製作所を含む電子部品業界の主要20社を対象に、2009年1月から2020年9月までに出願された公開特許(計71,787件)を分析したものです。
調査の目的は、これらの企業の出願件数、出願人、発明者、特許分類などを多角的に分析し、技術分野の傾向、開発動向の推移、2017年以降の注目すべき動向、企業間の連携状況、関連する弁理士・特許事務所などを明らかにすることです。この分析は業界の知的財産の現状を把握し、今後の開発戦略の参考とするために行われています。
報告書はパテントマップ編とパテントチャート編の2部構成となっています。パテントマップ編では、新規出現した出願人や技術分類による動向分析、20社全体および個別分析、上位6社の詳細分析、京セラと村田製作所の比較、弁理士事務所の動向などを扱っています。
この報告書の特徴は、過去11年間の出願傾向と2017年以降の最新動向を把握できること、関連する弁理士・特許事務所の動静を分析していること、そして複雑な特許情報をパテントマップとパテントチャートによって視覚的に理解しやすく提示していることです。
価格:
46,400円(税込)
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