「最大耐用量」。特に抗がん剤第I相試験でDLTの出現により決められる投与量。毒性が認容できる範囲内で最大の投与量となる。抗がん剤では抗腫瘍効果が用量に依存することが期待されるため、MTDが最も有益な投与量と考えられ、第II相試験以降の投与量とされることが多い。
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*万が一文中に解釈の間違い等がありましても、当社では責任をとりかねます。
本文書の改訂は予告なく行われることがあります。
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