客観的証拠を提示することによって,特定の意図された用途又は適用に関する要求事項が満たされていることを確認すること。
注記 1 妥当性確認のために必要な客観的証拠は,試験の結果,又は別法による計算の実施若しくは文書のレビューのような他の形の確定の結果である。
注記 2 妥当性確認済みという言葉は,妥当性確認が済んでいる状態を示すために用いられる。
注記 3 妥当性確認のための使用条件は,実環境の場合も,模擬の場合もある。
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本文書の改訂は予告なく行われることがあります。
妥当性確認(validation)【ISO-9000:2015】
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