カートをみる マイページへログイン ご利用案内 ご意見 お客様の声 サイトマップ

当社コンサルテーションへのご要望・ご質問・お問合せはこちら

HOME > 書籍 > エレクトロニクス

商品一覧

並び順:

説明付き / 写真のみ

31件~33件 (全33件)  4/4ページ
最初へ  前へ 1 2 3 4

[書籍]   <一発必中シリーズ書籍 第2弾>  正しい分散剤の選定・使用方法と、 分散体の塗布性を上げる添加剤技術

[書籍] <一発必中シリーズ書籍 第2弾> 正しい分散剤の選定・使用方法と、 分散体の塗布性を上げる添加剤技術

55,000円(税込)
-----< 本書のポイント >-----

■固体粒子の分散安定化の要望は、分野を問わず多い。非常に多い。
 裾野の広いテーマでもあり、技術者・研究者の共通の悩みどころでもありましょう。

 どのような粒子を用いるか? どのような材料を他に加えるか? どのようなプロセスで加工するか? どのような環境下で用いるか?

 ⇒ 本書は、材料やプロセスの因子など“実際の場面に即した形”で、現象理解と問題解決への糸口が満載。
 ⇒ 図表も多く用い、また分散剤や表面調整剤などの化学構造を示し、その設計思想と特徴をも明らかに!


■本書は、分散安定化のみならず。

 添加した配合物にどんな物性面・作業性面で影響を与えるか? 使用にあたってどのように添加剤を選ぶか?
 その基準あるいは物差しとなるものはあるのか?

 ⇒ それには分散剤構造の理解が欠かせない。どう問題解決をはかるか?事例を挙げてアプローチも解説!
 ⇒ また、ほとんどオリジナルデータであり、他の引用はない。


■さらに、分散剤以外の添加剤技術、評価方法、新しい分散剤も記述。

 なぜなら、スラリーやペースト・インキなど“塗布する段階での問題”も多いゆえ。
 せっかく分散体を作っても、きちんと塗布できないと評価もできない。
 その本来の性質も引き出すことができない。素材に十分濡れずはじいたり、泡が残ったりして不均一な塗布膜では、評価が定まらない。

 ⇒ きちんと塗れてはじめて評価に値し、工業的に意味がある。
 ⇒ 濡れ剤・消泡剤やレオロジーコントロール剤など、スラリー等の設計には不可欠の添加剤をも解説。



 本書では、分散実験をする研究者・配合設計者、あるいは分散剤そのもの構造と役割の理解、選定の方法を模索されている方々を対象として記述している。したがって分散に関する理論を説明するのが趣旨ではない。現象の理解と分散不具合の解決にむけて、分散剤を中心に糸口を提示したい。また分散体本来の特性を引き出すために、塗布性を向上させる添加剤技術に関しても述べる。いくつかの事例を通じて、分散配合の考え方を深めることを狙いとする。
2013年 若原 章博 
[書籍] <一発必中シリーズ書籍 第3弾>  ダイ塗布の流動理論と 塗布欠陥メカニズムへの応用および対策

[書籍] <一発必中シリーズ書籍 第3弾> ダイ塗布の流動理論と 塗布欠陥メカニズムへの応用および対策

44,000円(税込)
<塗布欠陥対策の失敗は、“欠陥メカニズム”の理解が“うやむやなまま”対処してしまうこと!>

40年間、塗布の研究と実務に従事した著者が、豊富な図表と分かりやすい式で欠陥の対処・抜本対策を解説!
欠陥対策では、理論とその検証から導き出された「欠陥の発生メカニズム・原因」を考察、それに基づく対策法を解説!
本書を読んで、欠陥への不明瞭な対策への改善、薬品の添加等を行うといった対症療法的な手段から抜け出しましょう!

<掲載している欠陥メカニズムの例>
 「リビング」・・・その発生時には何が起こっている?どのような因子が発生要因となっているのか?

 「空気同伴」・・・生産性向上の大敵!同伴空気膜はどういうときに支持体と塗布液膜の間に入り込む?
          理論とその検証から明らかにされたメカニズムの全体像と対策法

 「レべリング」・・塗布膜の表面張力、粘度、膜厚の各因子がどのように影響するか?防止策のアイデア例と考え方

 「段ムラ」・・・・いくつかの主な発生因子と、それぞれの因子と段ムラとの関係を知るための解析方法とは?
          多層のスライド塗布で起こる段ムラ、例えば二層膜では上層と下層の粘度がどのように影響するのか?

 「スジ状欠陥」・・偶発的に発生した単発のスジ状欠陥。要因/原因箇所/欠陥の特徴の3つを整理して解決策を探る!

 「ハジキ」・・・・商品価値を損なうやっかいなハジキ!発生してしまう条件を数値解析から導き出す!
[書籍]  懸濁重合における粒径制御・均一化と機能性粒子調製

[書籍] 懸濁重合における粒径制御・均一化と機能性粒子調製

55,000円(税込)
~こんなことが分かる!~

【その1】 基礎がよく分かる!基本知識の習得・再確認に役立つ
 ・重合反応はどう進む?重合反応速度の求め方は?
 ・ポリマー粒子径制御の基本的な考え方 / 懸濁・分散安定剤の働きのメカニズム
【その2】 分散安定剤(懸濁安定剤)と重合開始剤の種類と使いこなし

≪分散安定剤≫
 ・ポリビニルアルコールの種類・処方の違いが粒子径に与える影響とは?
 ・固体微粉末の種類、大きさ、形状、表面物性の影響
 ・懸濁重合プロセスで使われる界面活性剤

≪重合開始剤―有機過酸化物≫
 ・目標とするポリマーの物性・品質から逆算して選ぶ開始剤選定・処方量設定方法
 ・重合時間の最適化を図る開始剤選定のポイント。
 ・開始剤の残存による生成ポリマーの物性不良の防止
 ・ポリスチレン重合を例とした残存モノマーの低減のための開始剤選定・使用例
【その3】 攪拌・重合反応操作・装置の最適化でモノマー液滴径→ポリマー粒子径を制御する!

 ・槽内でモノマー液滴はどのような合一・分裂挙動を示す?
 ・合一による液滴の個数や状態変化を求め方。
 ・系の状態・攪拌操作・装置条件を踏まえた液滴径のシミュレーション方法。
 ・合一制御へ。 攪拌翼の位置・形状・枚数と、ドラフトチューブ、邪魔板の最適な設置方法とは?
 ・攪拌速度を変化させることによる液径制御・粒径均一化の効果とは?
 ・攪拌翼の回転方式の違いが粒径の均一性に及ぼす影響とは?
 ・「乳化プロセスと重合プロセスを分離する」新しい発想の懸濁重合法と単分散粒子の連続重合
【その4】ラボ・生産スケールで起こる不具合の事例と対策・スムーズなスケールアップの実現方法
 ・攪拌軸周りの分散相の浮上・滞留トラブルを防ぐ。
 ・品質低下の原因になる乳化重合ポリマー微粒子の副生を防ぐ。
 ・要因が複雑に絡み合うスケールの付着を防ぐ。
 ・スケールアップする時の、攪拌・攪拌装置、反応器、液物性条件設定は?その求め方は?
 ・スケールアップ時に不足する伝熱容量、その求め方と装置設計での解決策
【その5】研究開発のヒントが満載! 複合粒子・マイクロカプセル粒子の調製レシピ事例
 ・固体微粉末の分散安定剤としての特徴を活かした無機/有機複合微粒子、マイクロカプセルの調製
 ・製品化に向けて開発が進む多彩なマイクロカプセル材料とその調製プロセス
 ・高機能化を遂げてきた「懸濁重合トナー」に見る、複合粒子の構造制御と粒子径制御プロセス
 ・水分散系でのコアシェル・海島・多層・ラズベリー状・卵状・ダルマ状・イイダコ状・ゴルフボール状粒子等、多彩な調製例

31件~33件 (全33件)  4/4ページ
最初へ  前へ 1 2 3 4

ページトップへ