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【セミナービデオ】医療機器・体外診断用医薬品における 米国FDA/510(k)申請の要求事項と実務対応

【セミナービデオ】医療機器・体外診断用医薬品における 米国FDA/510(k)申請の要求事項と実務対応

47,300円(税込)
■講座のポイント
 米国での医療機器販売を検討中の方、必見!初心者向けのFDA 510(k)セミナーです。
 FDA 510(k)申請は、医療機器をアメリカ市場に投入するための第一関門です。
 本セミナーでは、米国における医療機器の市場投入に必要なFDA 510(k)申請プロセスについて詳しく学びます。経験豊富な専門家が、複雑な510(k)申請プロセスを分かりやすく解説します。
 申請に必要な書類、実質的同等性の証明、FDAとのコミュニケーションのコツなど、成功の秘訣を余すことなくお伝えします。また申請の基本から最新のガイドラインに至るまで、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説します。申請の成功に必要な書類作成のコツや、審査のポイントも網羅し、実務で即活用できる知識を提供します。
【セミナービデオ】欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の要求事項と対応ノウハウ

【セミナービデオ】欧州体外診断用医療機器規則(IVDR)の要求事項と対応ノウハウ

44,000円(税込)
2012年、欧州委員会は、欧州医療機器の規制に関する再構築計画を発表し、2017年5月、欧州連合官報(Official Journal of the European Union)にて、新たな規制となることを発表しました。体外診断用医療機器指令(IVDD 98/79/EC)は、2022年5月に体外診断用医療機器規制(REGULATION (EU) 2017/746 In Vitro Diagnostic Regulation IVDR)に移行する予定です。これに伴い、体外診断用医療機器の製造者は、従前より厳しい規制に対応しなければなりません。本講演は、IVDRへの移行に伴い、クラス分類のルール変更、UDIの導入、欧州医療機器データベース(EUDAMED)による情報共有、共通仕様(CS)の導入、市販後監視の強化などの変更点があります。これらを分かり易く解説すると共に、CEマークの自己宣言に向けての流れを理解していただくことを説明いたします。
【セミナービデオ】体外診断用医薬品の性能評価に必須の統計解析基礎講座

【セミナービデオ】体外診断用医薬品の性能評価に必須の統計解析基礎講座

44,000円(税込)
臨床研究の性能評価の統計的な見方と考え方を理解し、臨床への有用な情報提供に応用できる力の習得を目的とする。
各評価方法のひとつひとつを体験しながら学ぶ 。

基本的性能試験の評価方法の基礎を理解する。
・精度(日内精度と日間精度、総合誤差の関係)を学びます。
・最小検出限界(希釈系列による方法と実検体による方法)を理解する。
・直線性(直線性の評価方法)

精密さと正確さの評価の仕方
・精密さの評価 ・管理試料を用いた評価法の目的と考え方を学ぶ。
・患者検体を用いた評価法を目的と考え方を学ぶ。
・正確さの評価 正確さの評価の目的と必要な条件について考える。
・1あるいは2種類の標準物質を用いた正確さの評価
・3種類以上の標準物質を用いた正確さの評価
・標準物質がない場合の評価

臨床的有用性の評価
・基準範囲の設定方法を学ぶ。
・2×2表からの統計量を学ぶ。
 ・感度と特異度
 ・適中率、尤度、オッズなども理解を深める。

ROC分析について理解する。
・診断精度の比較と利用についても学ぶ。
【セミナービデオ】欧州医療機器規則(MDR)最新情報と医療機器の臨床評価のポイント

【セミナービデオ】欧州医療機器規則(MDR)最新情報と医療機器の臨床評価のポイント

47,300円(税込)
MDR(Medical Device Regulation:欧州医療機器規則)は2021年5月26日から完全施行されました。
日本の企業はMDRの全貌を適切に理解していないと思われ、対応が後手に回っていると思われます。
MDRは、FDAや日本の規制要件、および医薬品の規制要件などを参考に構築されており、いわば世界一厳しい医療機器規制要件となりました。
とりわけ、MDRでは臨床評価要求事項(臨床的な安全評価・有効性評価)が厳格化されました。

臨床評価はMDD(Annex X)でも要求されていましたが、MDRにおいても臨床評価を実施し、臨床評価報告書を作成する必要があります。
臨床評価は機器クラスや新規性とは関係なく、全ての機器に必要であり、日本の要求と異なることの1つです。
実施のための詳細は臨床評価ガイダンス(MEDDEV 2.7/1 revision 4)に記載されています。
MDRの臨床評価では、ガイダンスの内容の大項目の一部を含めた上で、さらに要件の追加および変更を行っています。

臨床データと臨床評価報告書(CER)は精査し、また、これらを繰り返し更新することも要求されます。
製造業者は、MDR Article 61およびAnnex XIVにPart A(臨床評価関連のAnnex)に基づいて臨床評価と市販後臨床フォローアップ(PMCF)を実施しなければなりません。
製造業者は臨床評価レベルの適切性について正当化することが求められます。
臨床評価は下記に基づく必要があります。
a)科学的文献(Scientific Literature)
b)臨床試験(Clinical Investigation)
c)他のオプションとなる治療法の考慮(Other treatment)

当然のことながら、認証機関の審査する技術資料の1つとして臨床評価が含まれます。

MDRではMDDにはなかった臨床評価コンサルテーションが導入され、リスクの高い医療機器について、臨床評価の審査に行政当局が介入することになりました。
それに伴い、臨床試験実施可否判断基準も厳格化されました。
MDRにおいてはリスクの高い医療機器は、臨床試験が原則的に必須です。
リスクの高い医療機器は、他社の医療機器との同等性を示す場合、その医療機器の技術文書へのフルアクセスの契約があることが条件となりますが、事実上は難しいでしょう。
埋め込み機器およびクラスIII機器の場合は、安全性と臨床性能のサマリー(SSCP:Summary of Safety and Clinical Performance)の作成が求められます。

臨床評価は市販後調査(Post-Market Surveillance)および市販後臨床フォローアップ(Post-Market Clinical Follow-up)とも関連します。
市販後監視で集めた情報によって臨床評価を更新することも忘れてはなりません。
PMCFのより詳細な考察や、定期的な安全性アップデート報告書(クラスIIa以上の機器)の提出が求められます。

本セミナーでは、日米欧の医療機器規制要件を熟知した講師が、欧州医療機器規則における臨床評価に関して分かりやすく解説を行います。

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