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【セミナービデオ】欧州医療機器規則(MDR)最新情報と医療機器の臨床評価のポイント

【セミナービデオ】欧州医療機器規則(MDR)最新情報と医療機器の臨床評価のポイント

132,000円(税込)
2021年5月に完全施行された欧州医療機器規則(MDR)は、臨床評価要件が特に厳格化された世界最高水準の医療機器規制です。MDRでは機器クラスや新規性に関わらず全ての医療機器に臨床評価が必要であり、これは日本の規制とは異なります。

製造業者はMDR Article 61およびAnnex XIV Part Aに基づき、科学的文献、臨床試験、代替治療法の考慮に基づく臨床評価と市販後臨床フォローアップ(PMCF)を実施する必要があります。また臨床評価レベルの適切性について正当化することが求められます。

MDRでは新たに臨床評価コンサルテーションが導入され、高リスク機器の臨床評価審査には行政当局が介入します。高リスク機器は原則として臨床試験が必須となり、同等性を示す場合には他社技術文書へのフルアクセス契約が必要ですが、実現は困難です。

埋め込み機器とクラスIII機器には安全性・臨床性能サマリー(SSCP)の作成が求められます。臨床評価は市販後調査(PMS)と密接に関連し、市販後データによる定期的な更新が必要です。クラスIIa以上の機器には定期的な安全性報告書の提出も要求されます。

日本企業の多くはMDRの全貌を十分に理解しておらず、対応が遅れている状況です。FDA要件や医薬品規制を参考に構築された複雑かつ厳格なMDRへの適切な対応が重要です。
【セミナービデオ】欧州医療機器規則MDRセミナー【PMS・ビジランス編】

【セミナービデオ】欧州医療機器規則MDRセミナー【PMS・ビジランス編】

110,000円(税込)
MDR(Medical Device Regulation:欧州医療機器規則)は2021年5月26日から完全施行されました。
日本の企業はMDRの全貌を適切に理解していないと思われ、対応が後手に回っていると思われます。
MDRは、FDAや日本の規制要件、および医薬品の規制要件などを参考に構築されており、いわば世界一厳しい医療機器規制要件となりました。
とりわけ、市販後監視(PMS)およびビジランスシステムに関しては難解であり、適切に理解している企業は稀であると言っても過言ではないでしょう。

本邦においては、QMS省令とGVP省令は明確に区別されていますが、MDRにおいては、PMS、ビジランスの要求事項もQMSに取り入れて構築する必要があります。
また当該QMSは欧州の手順のみを記載すれば良いのではなく、日本や米国など欧州圏外のPMSやビジランスの手順をすべて含めることとされています。
また市販後監視に関わる技術文書の要求事項が新設され、市販後監視計画書なども技術文書として管理・維持することが求められています。

品目のMDDによる認証期間が有効であっても、クラスI~IIIのすべての医療機器においてMDRが要求するPMSおよびビジランスへの対応が必須です。

本セミナーでは、医薬品GVPを熟知した講師が、欧州医療機器規則におけるPMSおよびビジランスに関して分かりやすく解説を行います。
【セミナービデオ】医療機器QMSにおける統計的手法とサンプルサイズ決定セミナー

【セミナービデオ】医療機器QMSにおける統計的手法とサンプルサイズ決定セミナー

110,000円(税込)
医療機器のISO13485/品質マネジメントシステムでは製品の品質に影響を与える設備、機器、工程のバリデーション、検証等の評価でサンプルを使用する場合、サンプルサイズ決定の根拠をもつことが求められている。
適切な根拠の典型的なものとしては統計的手法を用いてサンプルサイズを決定することとなるが、実際には適切な根拠をもつことに苦労している企業が多々ある。
 本セミナーでは統計的理論の解説ではなく、最低限の統計的手法サンプルサイズ決定に関する考え方、抜取検査を例題を交えて解説を行うとともに実際にサンプルサイズの計算を行えるようになることを目指す。また、その他の品質マネジメントシステムにおいて有効と考えられる抜取検査などの統計的手法についても解説を行う。
【セミナービデオ】欧州医療機器規則MDR(Medical Device Regulation)セミナー

【セミナービデオ】欧州医療機器規則MDR(Medical Device Regulation)セミナー

132,000円(税込)
2021年5月に完全施行された欧州医療機器規則(MDR)は、臨床評価要件が特に厳格化された世界最高水準の医療機器規制です。MDRでは機器クラスや新規性に関わらず全ての医療機器に臨床評価が必要であり、これは日本の規制とは異なります。

製造業者はMDR Article 61およびAnnex XIV Part Aに基づき、科学的文献、臨床試験、代替治療法の考慮に基づく臨床評価と市販後臨床フォローアップ(PMCF)を実施する必要があります。また臨床評価レベルの適切性について正当化することが求められます。

MDRでは新たに臨床評価コンサルテーションが導入され、高リスク機器の臨床評価審査には行政当局が介入します。高リスク機器は原則として臨床試験が必須となり、同等性を示す場合には他社技術文書へのフルアクセス契約が必要ですが、実現は困難です。

埋め込み機器とクラスIII機器には安全性・臨床性能サマリー(SSCP)の作成が求められます。臨床評価は市販後調査(PMS)と密接に関連し、市販後データによる定期的な更新が必要です。クラスIIa以上の機器には定期的な安全性報告書の提出も要求されます。

日本企業の多くはMDRの全貌を十分に理解しておらず、対応が遅れている状況です。FDA要件や医薬品規制を参考に構築された複雑かつ厳格なMDRへの適切な対応が重要です。
【セミナービデオ】医療機器ユーザビリティエンジニアリングセミナー

【セミナービデオ】医療機器ユーザビリティエンジニアリングセミナー

110,000円(税込)
医療機器が高度化、複雑化するにつれて、ヒューマンエラーの発生が多発しています。
ユーザビリティエンジニアリングは医療機器設計において欠かすことができない要素の一つであり、 かつ当局の関心が非常に高い分野でもあります。

2016年2月にFDAは「Applying Human Factors and Usability Engineering to Medical Devices」と呼ばれるガイダンスを発行しました。
また2007年にユーザビリティエンジニアリングの国際規格として IEC 62366:2007 が発行され、IEC 62366-1:2015 として改正されています。
本邦においても、IEC 62366-1:2015がJIS T 62366-1:2019「医療機器―第1部:ユーザビリティエンジニアリングの医療機器への適用」として発行されました。
さらに欧州では、MDD から MDRへの改正において、ユーザビリティに関する要求事項が強化されています。
医療機器設計開発においてはFDAガイダンスやIEC62366-1:2015に従い、人間工学的な要素を取り入れ、適切にユーザーインターフェースに注目したリスクマネジメントを実施する必要があります。
これまではリスクマネジメントに包含されてきましたが、今後はユーザビリティエンジニアリング(ヒューマンファクターエンジニアリング)は、独立して実施しなければなりません。
では、いったいリスクマネジメントとユーザビリティエンジニアリングでは何が異なるのでしょうか。
IEC62366-1:2015が要求するユーザビリティエンジニアリングファイルとはどういうものなのでしょうか。
またユーザビリティエンジニアリング実施のためのSOPや様式はどういうものを揃えれば良いのでしょうか。

本セミナーでは、米国FDAの要求事項およびIEC62366-1:2015の要求事項を分かり易く解説いたします。
【セミナービデオ】医療機器企業におけるCSV実践セミナー

【セミナービデオ】医療機器企業におけるCSV実践セミナー

132,000円(税込)
ISO-13485:2016では、コンピュータ化システムのバリデーション(CSV)の要求が厳格化されました。品質マネジメントシステム(4.1.6)、製造およびサービス提供(7.5.6)、監視および測定(7.6)に使用されるソフトウェアに対してCSVの実施が求められています。

これに対応するため2017年6月にISO/TR 80002-2が発行され、リスクベースのアプローチによる適切なソフトウェアバリデーション活動の決定方法が示されました。この規格は製造販売業者、監査者、規制当局などがソフトウェアバリデーションの要求事項を理解し適用するための支援を目的としています。

従来は医療機器に搭載するソフトウェアや医療機器となるソフトウェア(単体プログラム)に対するバリデーションが中心でしたが、CSVでは設計ソフトウェアなど対象が拡大しています。医療機器ソフトウェアバリデーションとCSVの違い、実施手順、必要な記録などについて、医療機器企業のCSV担当者は適切なSOPと成果物の理解が求められています。
【セミナービデオ】ISO-13485:2016対応セミナー

【セミナービデオ】ISO-13485:2016対応セミナー

198,000円(税込)
ISO 13485:2016は2016年3月に発行され、3年間の移行期間が設けられました。最初の2年間は旧版での新規認証も可能ですが、最終年は新版のみでの認証となります。医療機器メーカーは早急に対応する必要があります。

この改定版は米国FDAのQSRに近づき、特に設計管理に関する要求が厳格化されました。医療機器の安全性は適切な製造だけでなく、正確な設計にも大きく依存するためです。

ISO 9001:2015が新しい構成に変わったのに対し、ISO 13485:2016は従来の構成を維持したため、両規格間の乖離が拡大しています。両方の認証を持つ企業は慎重な移行計画が必要です。

日本では薬事法が改正され薬機法となり、QMS省令もISO 13485:2003との整合性を持たせて改定されましたが、ISO 13485:2016への対応はこれからです。国際規格改定からJIS改定、QMS省令改定までは数年のタイムラグが生じるため、特に海外輸出を行う企業はQMS省令とISO 13485:2016の両方を遵守する必要があります。

この改定対応は、国際市場に医療機器を販売する企業や、これからISO 13485を学ぶ担当者にとって重要な課題です。
【VOD】ISO-13485:2016対応セミナー

【VOD】ISO-13485:2016対応セミナー

198,000円(税込)
ISO 13485:2016は2016年3月に発行され、3年間の移行期間が設けられました。最初の2年間は旧版での新規認証も可能ですが、最終年は新版のみでの認証となります。医療機器メーカーは早急に対応する必要があります。

この改定版は米国FDAのQSRに近づき、特に設計管理に関する要求が厳格化されました。医療機器の安全性は適切な製造だけでなく、正確な設計にも大きく依存するためです。

ISO 9001:2015が新しい構成に変わったのに対し、ISO 13485:2016は従来の構成を維持したため、両規格間の乖離が拡大しています。両方の認証を持つ企業は慎重な移行計画が必要です。

日本では薬事法が改正され薬機法となり、QMS省令もISO 13485:2003との整合性を持たせて改定されましたが、ISO 13485:2016への対応はこれからです。国際規格改定からJIS改定、QMS省令改定までは数年のタイムラグが生じるため、特に海外輸出を行う企業はQMS省令とISO 13485:2016の両方を遵守する必要があります。

この改定対応は、国際市場に医療機器を販売する企業や、これからISO 13485を学ぶ担当者にとって重要な課題です。
【セミナービデオ】医療機器企業における設計管理・リスクマネジメント・バリデーションセミナー  ~バリデーション編~

【セミナービデオ】医療機器企業における設計管理・リスクマネジメント・バリデーションセミナー ~バリデーション編~

110,000円(税込)
近年、米国FDAは医療機器の510(k)申請における設計管理を厳格に審査しています。これは、多くの医療機器の回収が設計上の問題、特にソフトウェアの不具合によるものであるためです。適切な製造が行われていても、設計に問題があれば安全とは言えません。
2016年2月、FDAガイダンス「Applying Human Factors and Usability Engineering to Medical Devices」が発行されました。これにより、医療機器設計においてユーザビリティエンジニアリングが重要視されます。また、ISO 13485の改定により、要求事項はFDA QSRとほぼ同等となりました。設計管理では設計ファイル(FDAのDHFに相当)を作成する必要があります。
さらに、ISO 13485:2016はリスクマネジメントとしてISO 14971を参照しており、FDAもリスク分析に厳しい要求を課しています。本セミナーでは実習を通じて具体的なリスクマネジメント方法を学びます。バリデーションには設計バリデーション、プロセスバリデーション、機器・装置のバリデーション、ソフトウェアバリデーション、滅菌バリデーションなど多岐にわたります。本セミナーではこれらの実施方法やQMS構築について解説し、資料やサンプルも提供します。貴社のQMS構築や社内フィードバックに役立ててください。
【セミナービデオ】医療機器企業における設計管理・リスクマネジメント・バリデーションセミナー ~設計管理編~

【セミナービデオ】医療機器企業における設計管理・リスクマネジメント・バリデーションセミナー ~設計管理編~

132,000円(税込)
FDAは医療機器の510(k)申請において設計管理審査を厳格化しています。これは医療機器回収の主因が設計問題(特にソフトウェア不具合)であるためです。2016年2月には、ユーザビリティエンジニアリングに関するFDAガイダンスが発行され、同時期に改定されたISO-13485はFDA QSRとほぼ同等の要求レベルとなりました。

ISO-13485:2016ではISO-14971に基づくリスクマネジメントが求められ、設計バリデーション、プロセスバリデーション、機器・装置のバリデーション、ソフトウェアバリデーション、滅菌バリデーションなど多様なバリデーション活動が必要です。

医療機器メーカーは、これらの要件を満たすための適切なQMS構築と、設計バリデーション、工程設計、プロセスバリデーションの実施順序と相関関係の理解が不可欠です。実践的なリスクマネジメントとバリデーションの知識習得には、実例に基づいた学習が効果的です。

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