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[書籍] 狙いどおりの触覚・触感をつくる技術

[書籍] 狙いどおりの触覚・触感をつくる技術

82,500円(税込)
 私たちは「触る」ことを通じて、意識せずとも様々な物事を判断しています。鞄の中を見なくても、触覚をたよりに探しているものだけを取り出すことができます。一方で、触れずとも判断をすることもあります。棘があるものや先端が鋭利なものには、視覚情報からその危険性が高いと判断し、「触らない」という行動を選択することが可能です。そして、生卵のように強い力を加えると壊れる恐れがあるものは、無意識のうちに物体へ加える力を制御していることでしょう。

 人はなぜ「触れる」という行為から、物事を判断できるのでしょうか。また、なぜ視覚などの他の感覚から「触覚」を予測できるのでしょうか。

 本書では、これらのメカニズムをご解説いただくとともに、「触り心地の良い製品」、「触覚をとらえるセンサ」や「高臨場感を与える触覚デバイス」を開発するためにお役立て頂けるような技術情報を掲載いたしました。

 具体的には、専門家の皆様に以下のような方向性でそれぞれをご解説頂きました。
  ・ 化学材料、製品開発のための 「触り心地と物理的パラメータの解明」
  ・ 人の皮膚感覚を再現し、触覚情報取得や更なる臨場感付与のための「触覚センサ・デバイス開発」
  ・ 高い再現性、科学的妥当性を目的とした「触覚の定量化・評価法の確立」

 多種多様な技術分野の「触覚・触感」に関する研究成果を相互に吸収し合える、そしてニーズやシーズをも会得できるような一冊であれば幸いです。本書籍の発刊は、ご多用ながらも快くお引き受けいただいた執筆者の皆様のご理解とご協力のおかげでございます。ここに感謝の意を表します。
(書籍企画担当)
[書籍] 化粧品の特徴・使用感の「見える化」データ集

[書籍] 化粧品の特徴・使用感の「見える化」データ集

13,200円(税込)
「実験VOCE」がこんなに長く続くとは思ってもいなかった。1999年12月号から現在(2016.12)まで定期的に掲載され、すでに18年目に入っている。......(略)…...「実験VOCE」が現在も継続されているということは、化粧品特徴の「見える化」がいまも読者の関心を集めているということの現れなのだろう。「見える化」すなわち、分かりやすく伝えるという目的で、「実験VOCE」ではヒトの皮膚以外の卵殻やスダチなどを利用したユニークな手法で化粧品の特徴を見せている。そんな誌面を見た化粧品開発者からは、「どうやって実験項目を決めているのですか?」「面白い実験方法はどんなふうにして思いつくのですか?」「どうして卵殻なのですか?」「失敗した実験とかないのですか?」など、多くの質問を受ける。そんな声にお応えしようということで、本にまとめることになった。

 本書は、「実験VOCE」の全掲載数167回※1のおよそ4割に当たる66回分※2の誌面をそのまま転載するデータ集とした。掲載誌面の選別で考えたのは、まず「実験VOCE」誕生のころの手探り状態がわかり、実験チームの苦労や化粧品特徴の変遷も知ってもらえるように、アイテム毎に初実験した際の誌面を入れることである。さらに、各アイテムの実験に新しい素材や新しい手法を用いた号を選択した。それらは、当時の実験チームが化粧品の使い心地や特徴を分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか試行錯誤を重ねたもので、化粧品開発者にとっても評価法発想のヒントになるものと思われるからだ。なお、掲載が始まって3年ほどは見開き2ページにぎっしりと評価結果が詰め込まれていたが、徐々に掲載ページが増えて大きく取り上げられるようになったことなど、編集制作上の変化も見えるものになっている。

 その他、「実験VOCE」の誕生秘話や化粧品評価実験の裏側、新たな手法を生み出す発想法も合わせて紹介する。さらに、担当している関係者に、「実験VOCE」への取り組みや思い、どんな場所で実験しているかにも触れてもらった。また、化粧品研究者には開発側からの感想も書いてもらった。実験誌面の合間にある、それらのコラムも楽しみにして読み進めてもらえたらありがたい。
※1VOCE本誌の「実験VOCE」掲載数
※2データ集には別冊VOCE Platinumに掲載した2回分も含めた。
[書籍] 化粧品に求められる 使用感の共有と感性価値の数値化・定量化

[書籍] 化粧品に求められる 使用感の共有と感性価値の数値化・定量化

49,500円(税込)
<ここがポイント>

*「感性価値」を定量化し人の感性に訴求する化粧品を開発する*

●事例から学ぶ客観性のある官能評価を行うためのコツ
 ~パネル設定、教育、評価ワードの選択から評価結果の商品開発応用事例まで~
●心理・生理学的にみる香りのメカニズムと快・不快の感じ方
●「香り」で他社競合製品と差別化する!ターゲット別好まれる賦香と香りによる商品差別化事例
●どのようにコンセプトをネーミング、訴求ワードに落とし込むのか、事例をもとに一から解説
●ターゲット別好まれる色彩・形状から「売れる」パッケージ原則を解説


*科学的視点・根拠から「使用感の良い」化粧品を開発する*

●使用感を左右する「触感・肌触り」の発現メカニズム
●「使用感」を客観的に評価し数値・定量化する~消費者の感じる使用感を共有するための取り組み~
●化粧品において重要視される「高級感」の感じ方とは?
 ~高級感を演出する香り、触感、視覚、+αの因子と商品開発への応用~
●皮膚、毛髪、唇の生理・触感に基づいた商品開発ノウハウ
●「化粧行動」が脳に与える影響から消費者が求める化粧品開発へのヒントを探る
●化粧行動・使用感の個人差を発生させる要因解析と製品への取り入れ方

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