(6/20)振動分光法による医薬品原料の全数受入確認試験の事例およびPAT技術による製剤設計・工程設計の実践
振動分光法による医薬品原料の
全数受入確認試験の事例
およびPAT技術による製剤設計・工程設計の実践
~具体的な全数受入確認試験とそのサンプリングの手法・要点~
~PAT技術による製剤工程のリアルタイム計測による
リスクの最小化および品質の最大化~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
【講師からのコメント抜粋】※全文は下記、趣旨を御覧ください。
本セミナーでは、まずPIC/S GMP、改正GMP省令、GMP事例集と供給者管理に注目し解説する。次にIC/S GMP Annex8 などで述べている原料粉体の全数受入確認試験(全梱包の同一性確認)をラマン分光法および近赤外分光法により実践した詳細な測定データを紹介したい。これに加え、サンプリング方法とそのバリデーションも行った結果についても報告します。最後に全数受入確認試験を免除する規定などについても説明する。
次にICH Qトリオと製剤設計について概説し、より進化したQbD手法であるPAT(プロセス解析工学)について述べる。またPATにおいて重要となるリアルタイム計測その特徴を説明したい。さらにPAT技術を活用し、製造工程(湿式造粒、連続直打、乾式造粒、包装)におけるリアルタイム計測により、一定品質の製品を恒常的に生産できることを実験的に確認した結果について述べる。これらのQbDアプローチ結果に基づいて、リスクの最小化および製品の最大化について解説する。
◆得られる知識:
・改正GMP省令および2022年版GMP事例集と供給者管理
・PIC/S-GMPガイドラインの全数受入確認試験(全梱包同一性確認)
・具体的な全数受入確認試験とそのサンプリングの手法・要点
・多くの原料粉体の受入確認試験結果
・Quality by Designによる製剤設計および工程設計の理解
・実験計画法およびデザインスペース(DS)による製剤設計・工程設計の「見える化」
・PAT技術による製剤工程のリアルタイム計測によるリスクの最小化および品質の最大化
日 時 |
【Live配信】 2025年6月20日(金) 10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2025年7月4日(金) まで受付(配信期間:7/4~7/17)
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受講料(税込) |
55,000円
定価:本体50,000円+税5,000円
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【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の27,500円)】
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特 典 |
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
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配布資料 |
Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
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オンライン配信 |
ZoomによるLive配信►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
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備 考 |
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。
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大阪ライフサイエンスラボ 所長(工学博士)
NPO法人 医薬品・食品品質保証支援センター 特別顧問
寺下 敬次郎 氏
【講師紹介】
【主な経歴】
・医薬品医療機器総合機構 専門委員(経歴)
・近赤外研究会 幹事(経歴)
・粉体工学会 製剤と粒子設計部会 名誉世話人(現在も)
・PHARM TECH JAPAN(製剤と粒子設計の欄)編集委員(現在も)
・関西環境管理技術センター 調査役(経歴)
【業界での関連活動】
・主な所属学会:粉体工学会(名誉会員)、日本薬剤学会など
・専門分野:化学工学、粉体工学、環境工学、製剤工学
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