薬事申請支援システム(医療機器)|AICompliance
薬事(医療機器)

製品×対象国の申請を、戦略から提出・照会対応まで1か所で。

医療機器の申請は、国ごとに経路も必要な文書も違います。薬事申請支援は、申請案件を製品と対象国の組み合わせで管理し、申請戦略・申請文書・事前相談・提出・照会対応までをひとつの案件にまとめます。変更が起きたときの国ごとの薬事判断は根拠とともに確定し、提出パッケージは 2 名の電子承認を経て固定します。

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主な機能

製品×対象国の申請を、戦略から提出・照会対応まで1か所で。
国ごとの薬事判断は根拠とともに確定し、提出パッケージは 2 名の電子承認を経て固定します。

薬事担当者が、申請の準備から提出後の対応までを進めるための機能です。

申請案件の管理(製品×対象国)

薬事担当者は、製品と対象国の組み合わせで申請案件を作ります。複数の国にまたがる申請は、親子の案件にまとめられます。案件の中はタブで分かれていて、タブを切り替えながら進めます。

  • 概要・計画・申請戦略・グローバル戦略
  • 申請文書・申請レビュー
  • 事前相談(Pre-Sub/PMDA の相談)
  • 提出と承認・照会対応

申請戦略

申請戦略のタブでは、AI が申請経路の比較・推奨・不確実性を提案します。薬事担当者はこれを参考に戦略をまとめ、電子署名で承認します。承認するまでは下書きとして扱います。申請戦略書として出力できます。

  • 経路の比較・推奨・不確実性の提案(AI)
  • 承認は電子署名。承認までは下書き
  • 申請戦略書の出力

事前相談の準備

FDA の Pre-Sub(事前提出)や PMDA の相談に向けて、論点を整理します。AI が論点の整理と、当局への質問のレビューを行います。まとめた内容は、事前相談の戦略書として出力できます。

  • 論点の整理と、質問のレビュー(AI)
  • 事前相談の戦略書の出力

申請文書と申請レビュー

申請文書を案件に登録し、申請レビューのタブで確かめます。AI は申請文書のレビューを行い、申請要求のチェックリストの案も作ります。指摘を採るかどうかは、薬事担当者が決めます。

  • 申請文書の AI レビュー
  • 申請要求チェックリストの案(AI)

FDA の公開データベースの検索と先行品

画面から、FDA の公開データベースを検索できます。見つけた機器は、先行品(比較の対象となる既存の機器)の候補として登録できます。AI は先行品の評価を下書きし、FDA の文書から要点を抜き出して比べます。

  • 510(k)・PMA・分類・MAUDE(不具合報告)・リコールを検索
  • 先行品の候補として登録
  • 先行品の評価、FDA 文書の要点の抽出と比較(AI)

提出パッケージ

提出パッケージは、承認済みの文書だけで組みます。組んだパッケージは、必要な文書がそろっているかを検査し、完全性レポート(Word)にまとめます。その後、2 名が電子承認すると、提出記録とスナップショットを固定します。何を提出したかを、後から同じ内容で確かめられます。

  • 承認済みの文書だけで組みます
  • そろっているかの検査と、完全性レポート(Word)
  • 2 名の電子承認の後、提出記録とスナップショットを固定

照会対応

当局からの照会を登録すると、AI が照会を分類し、回答案と証拠の候補を出します。薬事担当者が内容を確かめて回答をまとめ、照会回答パッケージ(Word)として出力します。

  • 照会の分類・回答案・証拠の候補(AI)
  • 照会回答パッケージ(Word)

変更の薬事影響評価

製品に変更があるときは、変更管理や設計プロジェクトから薬事影響評価を起票します。薬事担当者は、対象国ごとに判断し、根拠を付けて確定します。根拠のない確定はできません。

  • 変更管理・設計プロジェクトから起票
  • 国ごとの判断を、根拠付きで確定

設計への早期関与

薬事担当者が、設計の早い段階からかかわるための機能です。薬事担当を指定し、使用目的のレビューや、規格の薬事上の確認を行えます。

  • 使用目的のレビュー
  • 規格の薬事確認
  • 薬事担当の指定

規制情報レジストリ

参照する規制・規格を、出典・版・発効日・出典の URL とともに登録します。登録した URL のページに変化がないかを、毎日確かめます。AI は、規制変更の要旨をまとめます。

  • 出典・版・発効日・出典の URL を登録
  • 登録した URL の変化を毎日確かめます
  • 規制変更の要旨(AI)

規格の章立ての対応表と、条項のカバレッジ

規格の章立ての対応表を作れます。対応表は決まった規則で作ります(AI ではありません)。また、規格の条項ごとに、自社の QMS 文書のどれが対応するかを一覧にできます。このひも付けは人が行います。

  • 章立ての対応表(決まった規則で作成)
  • 規格の条項×自社 QMS 文書のカバレッジ(ひも付けは人)

業務の流れの例

  1. 案件を作る製品と対象国の組み合わせで申請案件を作ります。複数国は親子の案件にまとめます。
  2. 先行品を調べるFDA の公開データベースを検索し、先行品の候補を登録します。
  3. 申請戦略を決めるAI の経路の比較を参考に戦略をまとめ、電子署名で承認します。
  4. 事前相談に臨む論点を整理し、質問を見直して、事前相談の戦略書をまとめます。
  5. 申請文書を整える申請文書を登録し、AI レビューとチェックリストで確かめます。
  6. 提出パッケージを固定する承認済みの文書で組み、そろっているかを検査し、2 名の電子承認で固定します。
  7. 照会に答えるAI の分類と回答案を参考に回答をまとめ、照会回答パッケージを出力します。

AI が下書きし、人が決める

薬事の AI 支援は、「起案 → 外部の情報源で裏を取る → 確定」の 3 段を 1 回通します。出てくるのは提案と下書きです。

AI が下書き・提案すること

  • 申請戦略の提案(経路の比較・推奨・不確実性)
  • 申請文書の AI レビュー
  • 照会の分類・回答案・証拠の候補
  • 事前相談の論点の整理と、質問のレビュー
  • FDA 文書の要点の抽出と比較
  • 申請要求チェックリストの案
  • 先行品の評価
  • 規制変更の要旨

人が決めること

  • 申請戦略の承認(電子署名。承認までは下書きです)
  • 国ごとの薬事判断の確定(根拠が必須です)
  • 提出パッケージの 2 名による電子承認
  • 規格の条項と自社 QMS 文書のひも付け

電子署名は、署名のたびにパスワードを入力して行います。共通の仕組みは紹介ページをご覧ください。

出力・記録

出力形式補足
申請戦略書—承認した申請戦略
事前相談の戦略書—Pre-Sub/PMDA の相談に向けた整理
完全性レポートWord提出パッケージの文書がそろっているかの検査結果
照会回答パッケージWord照会への回答
ダッシュボードの要約Excel・PDF・PowerPoint—
提出記録とスナップショットシステム内2 名の電子承認の後に固定

国ごとの申請と薬事判断を、根拠とともに残しませんか。

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