
受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】
| 日 時 | 【ライブ配信】 2026年6月9日(火) 10:30~16:30 | |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 55,000円 定価:本体50,000円+税5,000円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の55,000円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:44,000円 定価:本体40,000円+税4,000円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
| ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
| 配布資料 | Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) ※アーカイブ配信受講の場合は、配信日にマイページよりダウンロード可。 ※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。 | |
| オンライン配信 | 【Live配信の視聴方法】 【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】 ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ・アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) 【テキスト】 テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) 【マイページ】 ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。 >> ログイン画面 | |
| 備 考 | 資料 付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
セミナー講師
新潟大学大学院 自然科学研究科 教授 博士(学術) 戸田 健司 氏【専門】無機合成化学
・日本電子材料技術協会 理事および「表示デバイス素子材料研究部会」主査
・大学発ベンチャー N-ルミネセンス株式会社 代表取締役
・日本セラミックス協会 電子材料部会役員
セミナー趣旨
蛍光体とは、ルミネセンスにより発光する材料である。ルミネセンスとは、熱放射とは異なり、外部エネルギーによって励起された状態からの遷移に伴う発光現象を指す。一般に蛍光体は、光や電子線などにより励起され発光する受動的な材料を意味するが、広義にはLEDや有機ELのような発光デバイスも含めて議論される場合がある。近年、ディスプレイや照明、エネルギー、バイオなど応用分野の拡大に伴い、蛍光体材料は窒化物、酸化物、フッ化物、量子ドットなど多岐にわたっている。また、量子効率、熱安定性、コストといった評価指標も多様化しており、さらに企業機密の影響もあることから、分野全体を統一的に俯瞰することは容易ではない。本講演では、各メーカにおける実用材料をはじめ、各種新規蛍光体とそのデバイス応用について解説する。特に、発光波長制御や高輝度化といった材料開発の動向に加え、太陽電池用波長変換膜や植物工場用光源などの新規用途についても取り上げる。さらに、蛍光体産業の市場動向および将来の成長性についても議論する。
1.蛍光体の基礎的な知識と分子設計の手法
1.1 蛍光体の歴史
・世界最古の蛍光体は日本人が開発した夜光塗料であった
・文豪ゲーテは蛍光体研究者であった
1.2 どのような蛍光体母体を選ぶか
・発光におけるルミネセンスの原理
発光イオン(不純物)型蛍光体と半導体(自発光)型蛍光体
・窒化物、フッ化物、酸化物、半導体量子ドット蛍光体のバンドギャップ
・ノーベル賞で脚光を浴びた量子ドットだが、蛍光体の本流にならない理由
・ペロブスカイト量子ドットは従来の量子ドットと何が違うか?組成で発光を制御する
1.3 光ルミネセンスにおける発光イオンの選択
・希土類(レアアース)と遷移金属の発光 d-d遷移、d-f遷移、f-f遷移
・希土類の最新ニュース 希土類問題は重希土類問題、LED用蛍光体には追い風となる
ウクライナに希土類はない。希土類のCeは余り過ぎて大暴落の危機
・Eu2+やCe3+を青色励起で黄色、赤色に発光させるための新しい設計概念 対称性制御の提案
・蛍光体設計に必要な結晶学を簡単に理解する
・バンド理論に基づく新しい熱消光理論、次世代のレーザ励起用蛍光体で重要な考え方
・蛍光体における発光スペクトルの形についての理解 バックライトは狭く、照明は広い方が良いというのは誤り
・DOEの勧告に基づきナローバンド (狭帯域発光) 化が主流に!
・白色LED中の青色光が危険という大嘘 ブルーカットには意味がない
・ナノアンテナで蛍光体をより明るく!なにが難しい?
2.実用のLED蛍光体に関する実際の評価
2.1 酸化物蛍光体 現在でも主流の酸化物黄色蛍光体
2.2 (酸)窒化物蛍光体 重要性は高いが伸び悩みの理由
2.3 フッ化物蛍光体 ディスプレイ用蛍光体では主流に
2.4 量子ドット蛍光体 InPしか実用化されていない理由
3.蛍光体の市場と開発動向
3.1 蛍光体マーケットの見積もりと将来展望
3.2 世界における蛍光体企業および研究者
・実はよく知られていない世界の蛍光体企業と研究状況
・その他の最新情報
台湾の蛍光体メーカ、サムスンの蛍光体内製中止と蛍光体事業を引き継いだ会社
4.注目される新しい分野
4.1 新規合成法による世界で最も明るい蓄光蛍光体の実現
4.2 レーザ照明やレーザプロジェクタに向けての単結晶や焼結体の利用
・Phosphor in Glass 車載で実用化
・セラミックスプレート Cold sintering等の焼成技術の進歩
低温での高密度化とコンポジットの実現
・単結晶 価格と偏析が問題
4.3 太陽電池用波長変換膜
・太陽電池用波長変換膜がなぜ必要か?波長のミスマッチ
・散乱を低減する蛍光ナノ粒子の必要性とコストの要求
・市場の予測
・太陽電池用波長変換膜とペロブスカイト太陽電池の合成に適した低温合成法であるWASSR法
4.4 植物工場用波長変換膜
・植物に必要な赤色は人とは異なる 660 nmの深赤色に根拠はあるか?
・なぜ赤色LEDではだめなのか?なぜ蛍光体を使うのか?
・レタスを作るだけでは未来はない!なぜ皆レタスを作るのか?
・医療用大麻は世界で市場がある!が、その大きな問題点は
4.5 ディスプレイ用の蛍光体
・フッ酸を用いない安全なフッ化物蛍光体の合成法 最新の情報
・マイクロLEDへの中継ぎとしてのミニLEDは?
・マイクロLEDでも蛍光体は用いられる
・当面のマイクロLED用の蛍光体は量子ドットではなく既存蛍光体の微細化
4.6 紫外線を発する蛍光体
・水処理の大きな市場 水銀灯は使えなくなる
・公衆衛生対策対策で利用できる?紫外線発光蛍光体の開発状況について
4.7 顔料と蛍光体の類似性
・コバルトブルー(青)と酸化チタン(白)に関する発癌性での規制情報
・優環境・低コストのマンガンで顔料と蛍光体を作ろう!
・酸化チタンに替わる化粧品、紫外線防止用途 三原色蛍光体で白色に輝く顔料に!
4.8 その他の最新情報
・バイオ関連の発光材料の用途は?
・偽造防止用蛍光体のマーケットサイズは?
□質疑応答□
1.1 蛍光体の歴史
・世界最古の蛍光体は日本人が開発した夜光塗料であった
・文豪ゲーテは蛍光体研究者であった
1.2 どのような蛍光体母体を選ぶか
・発光におけるルミネセンスの原理
発光イオン(不純物)型蛍光体と半導体(自発光)型蛍光体
・窒化物、フッ化物、酸化物、半導体量子ドット蛍光体のバンドギャップ
・ノーベル賞で脚光を浴びた量子ドットだが、蛍光体の本流にならない理由
・ペロブスカイト量子ドットは従来の量子ドットと何が違うか?組成で発光を制御する
1.3 光ルミネセンスにおける発光イオンの選択
・希土類(レアアース)と遷移金属の発光 d-d遷移、d-f遷移、f-f遷移
・希土類の最新ニュース 希土類問題は重希土類問題、LED用蛍光体には追い風となる
ウクライナに希土類はない。希土類のCeは余り過ぎて大暴落の危機
・Eu2+やCe3+を青色励起で黄色、赤色に発光させるための新しい設計概念 対称性制御の提案
・蛍光体設計に必要な結晶学を簡単に理解する
・バンド理論に基づく新しい熱消光理論、次世代のレーザ励起用蛍光体で重要な考え方
・蛍光体における発光スペクトルの形についての理解 バックライトは狭く、照明は広い方が良いというのは誤り
・DOEの勧告に基づきナローバンド (狭帯域発光) 化が主流に!
・白色LED中の青色光が危険という大嘘 ブルーカットには意味がない
・ナノアンテナで蛍光体をより明るく!なにが難しい?
2.実用のLED蛍光体に関する実際の評価
2.1 酸化物蛍光体 現在でも主流の酸化物黄色蛍光体
2.2 (酸)窒化物蛍光体 重要性は高いが伸び悩みの理由
2.3 フッ化物蛍光体 ディスプレイ用蛍光体では主流に
2.4 量子ドット蛍光体 InPしか実用化されていない理由
3.蛍光体の市場と開発動向
3.1 蛍光体マーケットの見積もりと将来展望
3.2 世界における蛍光体企業および研究者
・実はよく知られていない世界の蛍光体企業と研究状況
・その他の最新情報
台湾の蛍光体メーカ、サムスンの蛍光体内製中止と蛍光体事業を引き継いだ会社
4.注目される新しい分野
4.1 新規合成法による世界で最も明るい蓄光蛍光体の実現
4.2 レーザ照明やレーザプロジェクタに向けての単結晶や焼結体の利用
・Phosphor in Glass 車載で実用化
・セラミックスプレート Cold sintering等の焼成技術の進歩
低温での高密度化とコンポジットの実現
・単結晶 価格と偏析が問題
4.3 太陽電池用波長変換膜
・太陽電池用波長変換膜がなぜ必要か?波長のミスマッチ
・散乱を低減する蛍光ナノ粒子の必要性とコストの要求
・市場の予測
・太陽電池用波長変換膜とペロブスカイト太陽電池の合成に適した低温合成法であるWASSR法
4.4 植物工場用波長変換膜
・植物に必要な赤色は人とは異なる 660 nmの深赤色に根拠はあるか?
・なぜ赤色LEDではだめなのか?なぜ蛍光体を使うのか?
・レタスを作るだけでは未来はない!なぜ皆レタスを作るのか?
・医療用大麻は世界で市場がある!が、その大きな問題点は
4.5 ディスプレイ用の蛍光体
・フッ酸を用いない安全なフッ化物蛍光体の合成法 最新の情報
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・マイクロLEDでも蛍光体は用いられる
・当面のマイクロLED用の蛍光体は量子ドットではなく既存蛍光体の微細化
4.6 紫外線を発する蛍光体
・水処理の大きな市場 水銀灯は使えなくなる
・公衆衛生対策対策で利用できる?紫外線発光蛍光体の開発状況について
4.7 顔料と蛍光体の類似性
・コバルトブルー(青)と酸化チタン(白)に関する発癌性での規制情報
・優環境・低コストのマンガンで顔料と蛍光体を作ろう!
・酸化チタンに替わる化粧品、紫外線防止用途 三原色蛍光体で白色に輝く顔料に!
4.8 その他の最新情報
・バイオ関連の発光材料の用途は?
・偽造防止用蛍光体のマーケットサイズは?
□質疑応答□
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銀行振り込みを選択された場合は、貴社お支払い規定(例:翌月末までにお振込み)に従い、お振込みをお願いいたします。
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