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内 容 |
■ 医薬品品質システム編 2021年7月16日収録 |
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価格(税込) |
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納品方法 |
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■ 『医薬品品質システム編』 収録時間144分
1.医薬品品質システム(ICH Q10)とは
2.マネジメントレビュとは
3.製造プロセスの稼働性能および製品品質のモニタリングシステムとは
4.CAPA(是正措置・予防措置)とは
5.変更マネジメントシステムとは
6.品質保証部門(QA)の役割と責任について
7.品質マニュアルサンプル解説
『医薬品品質システム編』のみのお申込みはこちら
■ 『品質リスクマネジメント編』 収録時間157分
1.リスクとは
・「リスク」って何でしょ?
・リスクに関するテスト #1
・リスクに関するテスト #2
・リスクとは
・航空機はなぜ飛ばせることができるのか?
・リスク評価の実際(R-Map法)
・危害の程度
・発生頻度のゼロレベル
・発生頻度の確率的表現
・許容可能なリスク (「安全」の定義)
・誤使用・不注意に分類された事故例
・誤使用・不注意事故とヒューマンエラー
・製品の使用条件とリスクアセスメントの範囲
・ヒューマンエラーの一般例
・どうやって安全にするのか?
・一般的なリスクマネジメントプロセス
2.ICH Q9 「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」概要
・ICH Q9とは何か?
・ICH Q9を実践することによる望ましい状態
3.用語解説
・一般的なリスクマネジメントプロセス
・リスクとリスクマネジメント
・用語の定義
・ハザード(hazard)の例
4.一般的なリスクマネジメントプロセス
・ハザード、危害、リスク
・リスクアセスメント、リスクコントロール、リスクレビュ
・一般的な品質リスクマネジメントプロセス
5..リスクベースドアプローチとは
・コンプライアンスコストの増大
・受容可能なレベルまでのリスクの低減
・コンプライアンス・コスト・マネジメント
・規制コストの増大
・FDA cGMPs for the 21st Century Initiative
・リスクベースドアプローチとは
・リスクベースドアプローチの効能
・cGMPの改革と21 CFR Part 11の改定
6.構造設備における品質リスクマネジメント
・製品とプロセスの理解
・リスクのとらえ方
・適格性評価(OQ)と品質リスクマネジメント
・詳細なリスクアセスメント実施手順
7.リスク分析手法
・欠陥モード影響解析(FMEA:Failure Mode Effective Analysis)
・FMEAによる詳細なリスクアセスメント
・詳細なリスクアセスメントの実施
・FTA : Fault Tree Analysis
・HAZOP : Hazard and Operability Study
『品質リスクマネジメント編』のみのお申込みはこちら
■ 『CAPA編』 収録時間163分
1.CAPA概要
・なぜCAPAか?
・CAPAとは?
・是正措置とは
・修正とは
・修正と是正措置の違い
・予防措置とは
・予防措置とはリスク管理のことである
・応急措置→修正措置→是正措置→予防措置
・是正措置がなく予防措置のみ発生する事例
・ボーイング787型機の運航再開
・品質苦情、CAPAとリスクマネジメントの関係性
2.根本的原因の究明
・原因の究明と再発防止が最重要
・PDCAのサイクルと再発防止
・是正措置の考え方と実施
・根本的原因(Root Cause)を見極める
・周知徹底、教育訓練は是正措置にはならない
・根本的原因(Root Cause)を見極める
・是正措置(再発防止)のためには、根本的原因の特定が重要
・不適合発生の原因 ~システムの運用がなされていないこと(不実行)~
・不適合発生の原因分析フロー
・原因調査 ~分析手法~
3.予防措置・予防措置で大事なこと
・予防措置の手順
4.品質監査とCAPA
・品質管理(QC)、品質保証(QA)、監査(Audit)はそれぞれ違う
・監査の目的
・820.22 品質監査
・PIC/S GMP Self Inspection(自己点検)
・監査担当者の要件
・ISO9000 適合性と妥当性~文書と記録~
・内部監査と是正措置
・内部監査の是正措置・予防措置
・内部監査の是正措置・予防措置(内部監査の指摘分類)
・内部監査と是正措置
・内部監査~品質マネジメントシステムとして~
5.CAPAの7段階
・ステップ1 問題の識別
・ステップ2 原因調査
根本的原因の分析
根本的原因の追究
・ステップ3 措置の識別(措置の計画)
・ステップ4 検証または妥当性確認(措置の実施)
・ステップ5 記録(措置の実施)
・ステップ6 責任者への伝達(措置の実施)
教育訓練
・ステップ7 報告
有効性の確認
マネジメントレビュへの提出
6.CAPAの手順書・様式解説
『CAPA編』のみのお申込みはこちら
■ 『データインテグリティ編』 収録時間160分
1. 改正GMP省令とデータインテグリティ
・改正GMP省令におけるデータインテグリティ要求の要点
・改正GMP省令に対応するための要点
2. データインテグリティ対応の要点
・データインテグリティとは
・データインテグリティの誤解
・用語解説
・データインテグリティを脅かすリスク
・データインテグリティ対応手順
3. データインテグリティに対応した手順書の作成方法
・サンプル手順書の解説
『データインテグリティ編』のみのお申込みはこちら
■ 『バリデーション編』 収録時間145分
1.バリデーションとは
・バリデーションとは
・GMPにおけるハードとソフト
・クオリフィケーション(適格性評価)とは
・CSVとクオリフィケーションとプロセスバリデーションの違い
2.バリデーション基準からバリデーション指針へ
・バリデーション基準改定のインパクト
・何が変わったのか
・バリデーション指針における新しい考え方
3.PIC/S GMP Annex 15「適格性評価とバリデーション」概要
・Annex15の要点
・医薬品ライフサイクルとは
・ICHガイドラインとの整合
・バリデーションからベリフィケーションへ
・重要な用語の整理と理解
『バリデーション編』のみのお申込みはこちら
【手順書サンプルに関する注意事項】
セミナーで配布する手順書サンプルはあくまでも講義内容を補うためのものです。
また必ずしも関連するすべての手順書・様式等を配布することをお約束するものではありません。
万が一、記載内容等に間違いがあった場合、当社は一切責任を負いません。
配布した手順書を自社で発行される場合は、自己責任でお願いいたします。
手順書等を正式に発行される場合は、有償版をご購入いただくことを推奨いたします。
有償版ご購入の場合、1年間の無料更新をご提供いたします。(修正や規制要件の改正などに対応いたします。)
またご質問に定義ご回答いたします。
有償版のご購入はこちら以下からお願いします。
【GMP省令対応】医薬品品質マニュアル
品質リスクマネジメント規程・手順書・様式
データインテグリティ規程・手順書
【講師】 株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【主な略歴】
1999年2月
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社
NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修
製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当
Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング
2001年7月
IBM認定主幹コンサルタント
アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向
マネージング・コンサルタント
2004年7月
日本アイ・ビー・エム株式会社 退社し、現在に至る。
【関連の活動など】
- 日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
- 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
- 東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など
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