
液系LIBの特性向上および劣化・不具合解析に向けた 電極/電解液界面の観察技術と応用展望
~SEM・TEM・SPMから動作中電池内部の可視光直接観察まで~
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】
電池に関わる表面・界面を、ナノスケールからミリスケールに至るまで可視化する観察技術と手法を紹介。
電池の諸問題への対応に向け、種々ある分析装置で何をどう観察すべきか、といった視点も交えて解説。
今年3月発表の、電池内部の劣化を目視で確認する新たな手法も紹介!
実際の研究・開発へ適用する上で、どのように観察・解析設計を行うべきか、
また、実際に観察したい現象や課題なども、ぜひお気兼ねなく問題提起ください。
電池の諸問題への対応に向け、種々ある分析装置で何をどう観察すべきか、といった視点も交えて解説。
今年3月発表の、電池内部の劣化を目視で確認する新たな手法も紹介!
実際の研究・開発へ適用する上で、どのように観察・解析設計を行うべきか、
また、実際に観察したい現象や課題なども、ぜひお気兼ねなく問題提起ください。
| 日 時 | 【ライブ配信】 2026年7月23日(木) 13:00~16:30 | |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 49,500円 定価:本体45,000円+税4,500円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の49,500円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:39,600円 定価:本体36,000円+税3,600円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
| ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
| 配布資料 | Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) ※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。 | |
| オンライン配信 | 【Live配信の視聴方法】 【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】 ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) 【テキスト】 テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) 【マイページ】 ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。 >> ログイン画面 | |
| 特 典 | ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます 【見逃し配信の視聴期間】2026年7月24日(金)PM~7月30日(木)まで ※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。 ※見逃し配信は原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。 | |
| 備 考 | 資料 付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
セミナー講師
(国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門主任研究員 博士 (学術) 橘田 晃宜 氏
【専門】表面科学・電気化学・各種顕微鏡観察 【
web
】
2010年に産業技術総合研究所に入所以来、二次電池材料および、電極/電解液界面の可視化手法の開拓を進めてきました。走査プローブ顕微鏡・電子顕微鏡による微細構造観察・局所状態解析に始まり、近年では、実電池を模したセル内部での電池反応の可視光観察手法の開拓を進めています。
セミナー趣旨
リチウムイオン電池の劣化を抑制し、耐久性や安全性、充放電特性などの性能を向上させる上で、電極材料や電極/電解液界面、さらには電池セルそのものに至るまで、幅広い時間・空間スケールで、現象を可視化することが求められる。他方で電池セルは、電極・電解液・セパレータからなる複雑系であり、またリチウムイオン電池の場合、電極自体も活物質粉末や結着材からなる合材箔である。したがって電池に関わる現象を可視化し、その機構を解明するためには、可視化のための技術や手法の開拓が必要となる。本講演では電池に関わる表面・界面を、原子レベル (ナノスケール) から試験用セル (ミリスケール) に至るまで可視化する、微細構造観察の技術と手法に関して、階層横断的に紹介する。また、実際に技術を利用する上での実験・解析の設計方法や考え方に関して、質疑を踏まえながら説明する。 得られる知識
・走査プローブ顕微鏡の測定方法と応用・透過電子顕微鏡の測定方法と応用
・電池内部観察手法とセルの使い方
・応用方法 など
受講対象
・分析装置メーカー、電池メーカー、材料メーカーの技術者、表面・界面の観察技術全般に興味のある方 など※分析装置の細かい使い方よりも、その装置で何が出来るのか、何が分かるのか、電池の開発にどう役に立つのか、に重きを置き、予備知識が無くても直感的に理解できる内容を予定しています。
1.閉じられた電池内部の劣化を目視で確認する可視光透過観察技術
~応用事例の紹介とチュートリアル~
1.1 金属リチウム電池内部の諸現象を目視で観察可能な可視光透過電極の開発 ~金属析出・溶解とガス発生の直接観察~
1.2 観察用セルの使い方と応用例 ~光学観察の方法~
2.二次電池における電極/電解液界面の微細観察技術
~ナノからマイクロまで~
2.1 表面・界面観察に適した電池材料の試料作製方法
2.1.1 電池材料の単結晶基板作製法 ~走査プローブ顕微鏡解析~
2.1.2 電池材料の単結晶薄片試料作製法 ~透過電子顕微鏡解析~
2.2 走査プローブ顕微鏡による電池材料の表面観察
2.2.1 電極材料の原子分解能観察 ~原子レベル表面構造解析~
2.2.2 電極材料の ex-situ / in-situ 表面観察 ~表面構造変化と劣化メカニズム~
2.2.3 金属リチウム負極表面の液中オペランド観察 ~機械物性マッピング~
2.3 透過電子顕微鏡による電池材料の局所反応観察
2.3.1 二相共存反応の可視化 ~相伝搬と核発生~
2.3.2 相転移機構の原子レベル観察 ~高分解能 TEM 観察~
2.3.3 単一粒子内部の状態揺らぎの可視化 ~ナノスケール分光マッピング~
2.4走査電子顕微鏡による電極表面の状態マッピング
2.4.1 合材電極の局所電子伝導性変化の可視化
2.4.2 全固体電池および金属リチウム
2.4.3 局所表面電子分光法
2.5 アルカリ金属析出と溶解を調査する可視分光法の開発
2.5.1 オペランド EC-SPR 法による金属リチウム析出と溶解の観察
2.5.2 アルカリ金属析出への展開 ~金属リチウムと金属ナトリウムの比較~
2.6 電極材料の電子構造と反応電位 ~スピネル型アルカリチタン酸化物の場合~
□質疑応答□
~応用事例の紹介とチュートリアル~
1.1 金属リチウム電池内部の諸現象を目視で観察可能な可視光透過電極の開発 ~金属析出・溶解とガス発生の直接観察~
1.2 観察用セルの使い方と応用例 ~光学観察の方法~
2.二次電池における電極/電解液界面の微細観察技術
~ナノからマイクロまで~
2.1 表面・界面観察に適した電池材料の試料作製方法
2.1.1 電池材料の単結晶基板作製法 ~走査プローブ顕微鏡解析~
2.1.2 電池材料の単結晶薄片試料作製法 ~透過電子顕微鏡解析~
2.2 走査プローブ顕微鏡による電池材料の表面観察
2.2.1 電極材料の原子分解能観察 ~原子レベル表面構造解析~
2.2.2 電極材料の ex-situ / in-situ 表面観察 ~表面構造変化と劣化メカニズム~
2.2.3 金属リチウム負極表面の液中オペランド観察 ~機械物性マッピング~
2.3 透過電子顕微鏡による電池材料の局所反応観察
2.3.1 二相共存反応の可視化 ~相伝搬と核発生~
2.3.2 相転移機構の原子レベル観察 ~高分解能 TEM 観察~
2.3.3 単一粒子内部の状態揺らぎの可視化 ~ナノスケール分光マッピング~
2.4走査電子顕微鏡による電極表面の状態マッピング
2.4.1 合材電極の局所電子伝導性変化の可視化
2.4.2 全固体電池および金属リチウム
2.4.3 局所表面電子分光法
2.5 アルカリ金属析出と溶解を調査する可視分光法の開発
2.5.1 オペランド EC-SPR 法による金属リチウム析出と溶解の観察
2.5.2 アルカリ金属析出への展開 ~金属リチウムと金属ナトリウムの比較~
2.6 電極材料の電子構造と反応電位 ~スピネル型アルカリチタン酸化物の場合~
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