
高分子技術者のためのレオロジー【入門と実践活用】
材料設計から成形加工にリサイクルまで付加価値の創出とトラブル解決に活かせるレオロジーの知識と使い方
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】
| 日 時 | 【ライブ配信】 2026年9月29日(火) 10:30~16:00 | |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 55,000円 定価:本体50,000円+税5,000円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の55,000円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:44,000円 定価:本体40,000円+税4,000円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
| ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
| 配布資料 | Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) ※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。 | |
| オンライン配信 | 【Live配信の視聴方法】 【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】 ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) 【テキスト】 テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) 【マイページ】 ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。 >> ログイン画面 | |
| 特 典 | ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます 【見逃し配信の視聴期間】2026年9月30日(水)PM~10月6日(火)まで ※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。 ※見逃し配信は原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。 | |
| 備 考 | 資料 付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
セミナー趣旨
高分子物質の最大の特徴は分子が著しく長いことであり、その特徴を上手く利用して材料設計や成形加工を行わねばなりません。そのためには高分子レオロジーの知見が必要不可欠です。本講座では、数式をほとんど使わずにレオロジーの本質を理解していただき、それを高分子材料の設計や構造解析、さらにはトラブルシューティングを含めた成形加工技術に応用してもらうことを目的としています。付加価値を高める材料設計・リサイクルレジンの注意点なども対象とします。事前の基礎知識などは不要です。 得られる知識
・レオロジーに関する基礎知識・レオロジー評価により加工特性、材料特性を予想
・把握する方法
・MFRなど加工現場で用いるレオロジー指標の意味とその使い方
・押出成形
・射出成形における加工不良対策、高性能化の手法
・材料面からレオロジー特性
・成形加工性を制御する最新の技術
・レオロジー改質により付加価値を高める材料設計方法
・リサイクルレジンの注意点
受講対象
・現場で製造、加工などの業務に携わっている技術者・樹脂
・材料開発を行っている技術者
・新しい業務のため、レオロジー、高分子成形加工の基礎について学びたい方
1.レオロジーの概念
1.1 弾性と粘性の本質 -粘弾性の基本法則を理解する-
1.2 緩和時間 -緩和現象を定性的に理解する-
1.3 デボラ数 -成形加工で最も重要なパラメータ、トラブルシューティングの基礎-
2.線形粘弾性の基礎
2.1 ボルツマンの重ね合わせの原理 -レオロジーは足し算だけで大丈夫-
2.2 動的粘弾性 -難しい数式を使わずに動的弾性率を理解する-
2.3 緩和スペクトル -線形粘弾性測定の目的を理解する-
2.4 周波数依存性と温度依存性 -線形粘弾性の測定方法-
2.5 合成曲線 -構造変化の確認手法、測定できない領域の情報を得る方法-
3.成形加工に必要なレオロジー特性
3.1 牽引流と圧力流 -せん断流動の与え方-
3.2 高分子溶融体のせん断粘度 -フローカーブの読み方-
3.3 高分子溶融体が示す弾性 -スウェル比の決定因子、成形法に適した粘弾性特性とは?-
3.4 圧力差によるせん断流動 -ダイでのせん断速度を計算する、スリップ速度を評価する-
3.5 MFRの落とし穴 -MFRでは予測できない流動性-
3.6 伸長流動下のレオロジー特性 -伸長粘度成長曲線の読み方と評価法およびその重要性-
3.7 成形加工性と伸長粘度 -熱成形・ブロー成形・発泡成形性など-
3.8 伸長粘度・溶融張力の制御方法 -成形加工性の改良方法、溶融張力の評価法-
4.トラブルシューティングとレオロジー
4.1 せん断粘度と伸長粘度 -成形法と流動モード-
4.2 メルトフラクチャー -発生機構とその対策-
4.3 Tダイ成形 -ネックイン・レゾナンスの対処法、高強度化-
4.4 インフレーション成形 -外部ヘイズ、バブルの安定性向上-
4.5 目ヤニ、フィッシュアイ -発生機構と解析方法、対策-
5.レオロジーを活かした材料設計
5.1 長鎖分岐のキャラクタリゼーション
(1)希薄溶液物性による評価
(2)線形粘弾性による評価
(3)非線形粘弾性による評価
5.2 射出成形への応用
(1)成形体の構造形成
(2)成形サイクルの短縮
(3)分子量を下げずに高流動化させる手法
(4)機能性高分子の表面局在化
5.3 レオロジー改質による高性能化
(1)流動誘起結晶化と高剛性化
(2)長鎖分岐ポリマーの添加による加工改質
(3)収縮率とその異方性の制御
5.4 リサイクルレジンのレオロジー -トラブルの原因とその対策-
(1)劣化対策 ―ラジカル発生、加水分解―
(2)メルトメモリー効果 ―結晶の記憶―
(3)せん断履歴効果 ―加工履歴の記憶―
□質疑応答□
1.1 弾性と粘性の本質 -粘弾性の基本法則を理解する-
1.2 緩和時間 -緩和現象を定性的に理解する-
1.3 デボラ数 -成形加工で最も重要なパラメータ、トラブルシューティングの基礎-
2.線形粘弾性の基礎
2.1 ボルツマンの重ね合わせの原理 -レオロジーは足し算だけで大丈夫-
2.2 動的粘弾性 -難しい数式を使わずに動的弾性率を理解する-
2.3 緩和スペクトル -線形粘弾性測定の目的を理解する-
2.4 周波数依存性と温度依存性 -線形粘弾性の測定方法-
2.5 合成曲線 -構造変化の確認手法、測定できない領域の情報を得る方法-
3.成形加工に必要なレオロジー特性
3.1 牽引流と圧力流 -せん断流動の与え方-
3.2 高分子溶融体のせん断粘度 -フローカーブの読み方-
3.3 高分子溶融体が示す弾性 -スウェル比の決定因子、成形法に適した粘弾性特性とは?-
3.4 圧力差によるせん断流動 -ダイでのせん断速度を計算する、スリップ速度を評価する-
3.5 MFRの落とし穴 -MFRでは予測できない流動性-
3.6 伸長流動下のレオロジー特性 -伸長粘度成長曲線の読み方と評価法およびその重要性-
3.7 成形加工性と伸長粘度 -熱成形・ブロー成形・発泡成形性など-
3.8 伸長粘度・溶融張力の制御方法 -成形加工性の改良方法、溶融張力の評価法-
4.トラブルシューティングとレオロジー
4.1 せん断粘度と伸長粘度 -成形法と流動モード-
4.2 メルトフラクチャー -発生機構とその対策-
4.3 Tダイ成形 -ネックイン・レゾナンスの対処法、高強度化-
4.4 インフレーション成形 -外部ヘイズ、バブルの安定性向上-
4.5 目ヤニ、フィッシュアイ -発生機構と解析方法、対策-
5.レオロジーを活かした材料設計
5.1 長鎖分岐のキャラクタリゼーション
(1)希薄溶液物性による評価
(2)線形粘弾性による評価
(3)非線形粘弾性による評価
5.2 射出成形への応用
(1)成形体の構造形成
(2)成形サイクルの短縮
(3)分子量を下げずに高流動化させる手法
(4)機能性高分子の表面局在化
5.3 レオロジー改質による高性能化
(1)流動誘起結晶化と高剛性化
(2)長鎖分岐ポリマーの添加による加工改質
(3)収縮率とその異方性の制御
5.4 リサイクルレジンのレオロジー -トラブルの原因とその対策-
(1)劣化対策 ―ラジカル発生、加水分解―
(2)メルトメモリー効果 ―結晶の記憶―
(3)せん断履歴効果 ―加工履歴の記憶―
□質疑応答□
【キーワード】レオロジー、成形加工、樹脂材料設計、トラブルシューティング
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