
導電性接着剤の材料特性と設計・制御技術、
および接続信頼性確保の要点
金属・カーボン系フィラーの設計と界面制御、電気伝導特性発現挙動の解析熱伝導・電気伝導・接着強度への影響因子とその解析、今後の応用展開
受講可能な形式:【ライブ配信】のみ
| 日 時 | 【ライブ配信】 2026年9月11日(金) 13:00~16:30 | |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 49,500円 定価:本体45,000円+税4,500円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の49,500円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:39,600円 定価:本体36,000円+税3,600円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
| ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
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| 備 考 | 資料 付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
セミナー趣旨
有機高分子接着剤中に金属やカーボンといった導電フィラーを分散させた導電性接着剤は、部品接続や配線/電極印刷などの用途で電子実装分野において用いられてきました。また、フレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクスに代表されるような電子デバイスの多様化を実現するための実装材料のひとつとして、今後も導電性接着剤が重要な役割を担うことが予想されています。このように導電性接着剤は実装材料としての実績を有する材料ではありますが、銀の価格高騰に対応するため非銀系フィラーへの転換が必要とされる等、新たな材料開発も進められています。導電性接着剤の開発に着手するにあたり、その接続特性の発現メカニズムが十分に明らかにされておらず、試行錯誤で材料開発が進められているのが現状と思われます。さらに、導電性接着剤の接続特性や信頼性に関して体系的に整理した教科書や専門書もほとんど存在しておらず、学術的基礎に基づいた議論を行うことにも限界があるというのが実情です。
そこで本セミナーでは、導電性接着剤の開発や実装応用の一助としていただくために、その接続特性発現や不具合発生に影響を及ぼす因子について整理してみたいと思います。
1.導電性接着剤の概要(1):電気および熱伝導
1.1 導電性のレベル
1.2 電気伝導と熱伝導の関係
1.3 導電性接着剤の構成要素
1.4 フィラー材料の選定:貴金属系と卑金属系フィラー
1.5 等方性導電性接着剤の微細組織
1.6 異方性導電性接着剤の微細組織
2.導電性接着剤の概要(2):接着剤ペーストのレオロジー特性
2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体
2.2 導電性接着剤ペーストのレオロジー特性
2.3 金属ナノ粒子ペーストのレオロジー特性
2.4 可使時間に影響を及ぼす因子
3.導電性接着剤の接続特性の解析モデル
3.1 有効媒質近似モデル
3.2 パーコレーションモデル
3.3 動的パーコレーション
3.4 フィラー間およびフィラー/電極間界面の電気伝導モデル
3.5 フィラー間およびフィラー/電極間の界面電気抵抗評価
3.6 導電性接着剤の熱伝導の考え方
3.7 導電性接着剤の接着強度
4.導電性接着剤へのナノフィラーの適用の考え方
4.1 カーボンフィラーの利用(1):概要
4.2 カーボンフィラーの利用(2):フィラー分散のストラクチャーと分散制御
4.3 カーボンナノフィラーの利用(3):界面電気抵抗向上のための界面設計
4.4 金属ナノフィラーの利用(1):概要
4.5 金属ナノフィラーの利用(2):金属ナノ粒子の熱力学
4.6 金属ナノフィラーの利用(3):金属ナノ粒子の融点降下現象と低温焼結現象の違い
5.導電性接着剤の電気伝導特性発現挙動の解析
5.1 接続特性のキュア条件依存
5.2 電気伝導特性発達と硬化収縮の関係の実態
5.3 電気伝導特性発達と硬化収縮の関係の実態
5.4 界面化学因子の影響
5.5 金属ミクロフィラーの焼結現象
6.導電性接着剤の研究例
6.1 エポキシバインダ中での銀フィラーの低温焼結誘導
6.2 銀めっきフィラーを用いた導電性接着剤
6.3 銅フィラーを用いた導電性接着剤の電気的信頼性向上のための材料設計
6.4 ストレッチャブル導電性接着剤の変形耐性向上のための材料設計
7.導電性接着剤の接続信頼性に影響を及ぼす環境因子
7.1 高温高湿環境中での吸水現象と腐食
7.2 高温高湿および高温環境中での銅フィラーの酸化現象
7.3 接着剤バインダの硬化度や界面接着状態が接続信頼性に及ぼす影響
8.導電性接着剤と金属電極間の界面抵抗の支配因子
9. 今後の展望
9.1 フレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクスにおける導電性接着剤の役割
9.2 有機/無機ハイブリッド材料としての導電性接着剤の基礎研究
□質疑応答□
1.1 導電性のレベル
1.2 電気伝導と熱伝導の関係
1.3 導電性接着剤の構成要素
1.4 フィラー材料の選定:貴金属系と卑金属系フィラー
1.5 等方性導電性接着剤の微細組織
1.6 異方性導電性接着剤の微細組織
2.導電性接着剤の概要(2):接着剤ペーストのレオロジー特性
2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体
2.2 導電性接着剤ペーストのレオロジー特性
2.3 金属ナノ粒子ペーストのレオロジー特性
2.4 可使時間に影響を及ぼす因子
3.導電性接着剤の接続特性の解析モデル
3.1 有効媒質近似モデル
3.2 パーコレーションモデル
3.3 動的パーコレーション
3.4 フィラー間およびフィラー/電極間界面の電気伝導モデル
3.5 フィラー間およびフィラー/電極間の界面電気抵抗評価
3.6 導電性接着剤の熱伝導の考え方
3.7 導電性接着剤の接着強度
4.導電性接着剤へのナノフィラーの適用の考え方
4.1 カーボンフィラーの利用(1):概要
4.2 カーボンフィラーの利用(2):フィラー分散のストラクチャーと分散制御
4.3 カーボンナノフィラーの利用(3):界面電気抵抗向上のための界面設計
4.4 金属ナノフィラーの利用(1):概要
4.5 金属ナノフィラーの利用(2):金属ナノ粒子の熱力学
4.6 金属ナノフィラーの利用(3):金属ナノ粒子の融点降下現象と低温焼結現象の違い
5.導電性接着剤の電気伝導特性発現挙動の解析
5.1 接続特性のキュア条件依存
5.2 電気伝導特性発達と硬化収縮の関係の実態
5.3 電気伝導特性発達と硬化収縮の関係の実態
5.4 界面化学因子の影響
5.5 金属ミクロフィラーの焼結現象
6.導電性接着剤の研究例
6.1 エポキシバインダ中での銀フィラーの低温焼結誘導
6.2 銀めっきフィラーを用いた導電性接着剤
6.3 銅フィラーを用いた導電性接着剤の電気的信頼性向上のための材料設計
6.4 ストレッチャブル導電性接着剤の変形耐性向上のための材料設計
7.導電性接着剤の接続信頼性に影響を及ぼす環境因子
7.1 高温高湿環境中での吸水現象と腐食
7.2 高温高湿および高温環境中での銅フィラーの酸化現象
7.3 接着剤バインダの硬化度や界面接着状態が接続信頼性に及ぼす影響
8.導電性接着剤と金属電極間の界面抵抗の支配因子
9. 今後の展望
9.1 フレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクスにおける導電性接着剤の役割
9.2 有機/無機ハイブリッド材料としての導電性接着剤の基礎研究
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