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【VOD】滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本セミナー


【価格改定のお知らせ】

2024年4月1日より価格を改定させていただきます。
2024年3月31日まで現行価格となっております。

【本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。】
※地方や会社・自宅にいながらセミナーを受講することができます。
■パソコンやスマートフォンのブラウザから簡単に受講ができます。
■何度でも視聴することが出来ます。
■セミナー資料は電子ファイルとしてダウンロードすることができます。


受講料(税込) 【2024年3月31日まで改定前価格33,000円
 定価:本体30,000円+税3,000円

【2024年4月1日より改定後価格】44,000円
 定価:本体40,000円+税4,000円
ポイント還元 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。

VOD配信

【VOD(ストリーム)配信セミナー】

・午前中にお申し込みの場合は当日中、午後からお申し込みの場合は翌日に視聴サイトのログインURLおよび資料ダウンロード用URLをメールにてご案内いたします。
視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・タブレット、スマホでも視聴できます。
・セミナー資料は電子ファイルにてダウンロードいただきます。
※資料のダウンロードは、パソコンのみ。スマホ、タブレットは不可


イベント提供者 株式会社イーコンプレス

※お申し込みの前に、動画視聴環境をご確認ください※

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備 考 資料付き

2020年6月23日に収録したものです。

講演趣旨


 2017年に出された再製造単回使用医療機器に対する厚労省通知において、医療機器の滅菌に関する専門的知識を有する者として、一般社団法人日本医療機器学会から「第1種滅菌技師の認定を受けている者」又はそれと同等の能力を有する者と規定された。
 この第1種滅菌技師は日本医療機器学会により「医療施設内における滅菌器の基本的バリデーションがおこなえる知識と技術とを兼ね備え者に認定を与える」とされており、前段階の「滅菌供給に関わる業務等の実践に通算3年以上携わっていること」が認定条件となる第2種滅菌技士を取得した者のみに受験資格が与えられる。
 滅菌バリデーションの作業を日常業務として行っている製造・産業施設勤務者に対し、この第1種滅菌技師の認定を取得することを最終目標に、第1種滅菌技師及び第2種滅菌技士認定講習会で使用されるテキストや「医療現場における滅菌保証のガイドライン2015」「手術医療の実践ガイドライン(改訂第三版)2019」及び厚労省通知「滅菌バリデーション基準の改正について(薬生監麻発0215第13号)」を活用して、医療現場と製造現場の被滅菌物の違いを交えて「滅菌の基礎」について学んでいく。
 さらに、公益財団法人日本病院機能評価機構に報告が上がった医療現場で実際に起きてしまったヒューマエラーに基づくヒヤリハットや医療事故の事例を学ぶことで、製造・産業施設での事故防止に役立てる滅菌器取扱いにおける注意点について触れていく。


講演内容

1 滅菌法開発の歴史
 1.1 蒸気・EOG・放射線・LTSF・過酸化水素の各種滅菌法の開発の経緯と歴史を解説

2 滅菌の作用機序と構造原理
 2.1 各種滅菌法の作用機序
 2.2 各種滅菌法の構造と原理

3 製造施設での滅菌と医療現場での滅菌の違い
 3.1 SUD機材を前提とした滅菌
 3.2 Re-USE機材を前提とした滅菌
 3.3 滅菌バリデーション基準(薬生監麻発0215第13号)
 3.4 医療現場における滅菌保証のガイドライン2015
 3.5 手術医療の実践ガイドライン(改訂第三版)2019

4 滅菌物の違いによる正しい滅菌の選択方法
 4.1 低温滅菌の適正使用

5 事例から学ぶ滅菌器取扱いの注意点
 5.1 EOG漏洩による健康被害事例
 5.2 滅菌とヒューマンエラー
  5.2.1 未滅菌機材の使用

6 低温滅菌の将来展望

本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。
2020年6月23日に収録したものです。

【VOD】滅菌バリデーションの前に学んでおきたい滅菌の基本セミナー

価格:

44,000円 (税込)

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講師

【講師】  株式会社ウドノ医機 栗原 靖弘(くりはら やすひろ)氏

【資格】  日本医療機器学会第1種滅菌技師  二級ボイラー技士  ボイラー整備士

【専門および得意な分野・研究】

   ウォッシャーディスインフェクター
   高圧蒸気(湿熱)滅菌
   低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌
   酸化エチレンガス(EOG)滅菌

【主な略歴】

  ・ジョンソン&ジョンソン株式会社
    過酸化水素低温プラズマ滅菌器・消毒剤製品における学術/トレーニングを担当
  ・ビー・ブラウンエースクラップ株式会社
    ステンレス製鋼製手術器具、滅菌コンテナーのマーケティングを担当
  ・ゲティンゲ・ジャパン株式会社
    高圧蒸気滅菌器、LTSF滅菌器のマーケティングを担当
  ・株式会社ウドノ医機
    ウォッシャーディスインフェクター、高圧蒸気滅菌器、EOG滅菌器、LTSF滅菌器のマーケティング・
    学術を担当

【著書】

  ・ヘルスケア製品の滅菌および滅菌保証 日本規格協会 第1章、第7章(2011)
  ・低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌 医療現場の滅菌 第4版(2013) へるす出版 pp.109-118
  ・低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌のバリデーション 計画立案と検証方法および日常管理 第1種滅菌技師認定
   講習テキスト 第6版(2014) pp.137-149
  ・低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌 日本滅菌業協会 滅菌業務研修テキスト 第6版pp.177-185 (2014)
  ・高圧蒸気・EOG・LTSFを中心とした滅菌装置の構造と管理 第271回熊本県滅菌消毒法講座(2016)
  ・滅菌機器メーカーにおける現状と今後の展望 日本防菌防黴学会誌,Vol.45,No.5,pp.281-290(2017)
  ・被滅菌物に応じた滅菌法選択における注意点 第12回首都圏滅菌管理研究会誌/Journal of Sterile Supply
   and Infection Control, Vol.1,No.1,pp.48-51(2017)
  ・事例から学ぶEOG滅菌取扱いの注意点 第40回神戸中材業務研究会誌(2018) pp.17-21
  ・高圧蒸気滅菌を中心とした滅菌装置取扱いの基礎と日常管理 第291回熊本県滅菌消毒法講座(2019)
  ・低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌の構造と原理 技術情報協会、PHRAM STAGE Vol.19,
   No.8, pp.51-56(2019)

留意事項

※書籍・セミナー・イーラーニングBOOKのご注文に関しましては株式会社イーコンプレスが担当いたします。

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ご質問がある場合は「support@eCompliance.co.jp」までご連絡ください。

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