※地方や会社・自宅にいながらセミナーを受講することができます。
■パソコンやスマートフォンのブラウザから簡単に受講ができます。
■何度でも視聴することが出来ます。
■セミナー資料は電子ファイルとしてダウンロードすることができます。
収録日 |
2023年10月16日 |
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総収録時間 |
90分 |
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受講料(税込) |
17,600円 定価:本体16,000円+税1,600円 | |
ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
VOD配信 |
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備 考 | 資料付 |
第12条 第3項は2023年4月1日から適用され、1年間の経過措置期間が設定されました。
つまり、2024年3月31日までに対応しなければなりません。
サイバーセキュリティ対応のためには、IEC 81001-5-1:2021(JIS T 81001-5-1:2023)「ヘルスソフトウェアおよびヘルスITシステムの安全、有効性およびセキュリティ」-第5-1部:セキュリティ-製品ライフサイクルにおけるアクティビティに準拠することが求められています。
医療機器に組み込むソフトウェアおよびプログラムのみで構成される医療機器(単体プログラム)は、これまでもIEC 62304によって、医療機器ソフトウェアライフサイクル全体を通じて、適切なリスクマネジメントを実施することによって、医療機器製品の安全と基本性能を確保することか求められていました。
加えてサイバーセキュリティに関するリスクを低減し、患者への危害の発生および拡大の防止に繋げる必要があります。
IEC 81001-5-1:2021は、プロセス規格です。
IEC 81001-5-1:2021が要求するアクティビティは、IEC 62304によるソフトウェア開発プロセスに加える必要があります。
また、IEC 81001-5-1:2021が要求するリスクマネジメントは、ISO 14971によるリスクマネジメントプロセスに適用しなければなりません。
サイバーセキュリティ対応のためには、いったいどのような手順書を作成しなければならないのでしょうか。
また、どのような設計開発を実施し、市販後の安全性情報管理を実施しなければならないのでしょうか。
本セミナーでは、サイバーセキュリティ対応の基礎を分かりやすく解説します。
本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。
2023年10月16日に収録したものです。
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【講師】 株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【主な略歴】
1999年2月
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社
NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修
製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当
Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング
2001年7月
IBM認定主幹コンサルタント
アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向
マネージング・コンサルタント
2004年7月
日本アイ・ビー・エム株式会社 退社し、現在に至る。
【関連の活動など】
- 日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
- 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
- 東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など