
高分子へのフィラーのコンパウンド技術およびナノコンポジット化技術の基礎と応用 ~配合設計・分散制御・機能性付与技術~
■高分子材料におけるフィラーの特徴、機能、作用機構と機能付与■■フィラーの表面改質と分散性制御、コンパウンド技術■ ■フィラーの分散状態評価と高次構造解析■■高分子材料の材料設計・機能付与・特性制御技術■
| 日 時 | 【オンデマンド配信】 2026年6月29日(月) 23:59まで申込み受付中 【収録日:2026年1月30日(映像時間:4時間46分)】 映像時間:4時間46分 | |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 55,000円 定価:本体50,000円+税5,000円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の55,000円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:44,000円 定価:本体40,000円+税4,000円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
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| 会 場 | 【オンデマンド配信】 オンライン配信 | |
| オンライン配信 | オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備 考 | ※セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。 ※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
セミナー講師
川辺高分子研究所 代表、博士(工学) 川辺 正直 氏 【元・新日鐵化学(株) 主幹研究員(2024.3まで)】<学位>
博士(工学)、九州大学 総合理工学府
博士論文題目:Stereoselective living polymerization of styrene derivatives.
<経歴>
2018年4月~2024年3月 日鉄ケミカル&マテリアル(株) 総合研究所 テーマリーダー
2014年4月~2018年3月 新日鉄住金化学(株) 総合研究所 主幹研究員
2012年10月~2014年3月 新日鉄住金化学(株) 機能材料研究所 主幹研究員
2001年4月~2012年9月 新日鐵化学(株) 機能材料研究所 主幹研究員
1.樹脂改質剤向け末端官能基変性分岐型高分子の開発
2.高周波基板向け芳香族ビニル系高耐熱・低誘電損失樹脂の開発
3.PDVBを用いた高機能光学材料の開発
4.ジビニル化合物の精密重合による新規多官能多分岐高分子(PDVB)の開発
5.立体規則性が制御されたスチレン系新規機能性ポリマーの合成
1997年1月~2001年3月 財団法人化学技術戦略推進機構、精密重合集中共同研究体、研究員
(NEDO、独創的高機能材料創製技術プロジェクト)
1.スチレン系モノマーの立体規則性リビング重合技術の開発
2.立体規則性スチレン系ポリマーの高機能化の研究
1993年4月~1996年12月 新日鐵化学株式会社、高分子研究所、研究員
1.ポリスチレン系ノンハロゲン難燃コンパウンドの開発
1990年12月~1993年3月 新日鐵化学株式会社、商品開発センター、研究員
1.PC系コンパウンドの開発
1984年7月~1990年11月 新日本製鐵株式会社、先端技術研究所、化学研究センター、研究員
1.末端反応性ポリスチレンの合成
2.液晶性ポリエステルカーボネートの合成・構造・物性
1981年7月~1984年6月 新日鐵化学株式会社、技術室
1.ポリスチレン製造設備能力増強工事
2.ポリスチレン製造設備技術検討
<専門分野>
精密重合・高分子合成、
樹脂改質材・低誘電材料・難燃材料・光学材料・ポリマーアロイ・コンパウンド
セミナー趣旨
ポリマー材料との複合化に用いられるフィラーは、近年ではポリマーの特性向上や新機能の付与のための無機・有機化合物として注目されている。フィラーには、球状・板状・繊維状の多様な形状を有する化合物があり、そのサイズも数10μm~数nmの幅広いサイズのものが使用されることから、多様な用途での要求特性に合わせた配合設計・分散技術・成形加工技術を適用させて行くことが求められる。本セミナーでは、高分子材料におけるフィラーの機能と作用機構、各種フィラーの特徴・機能、分散性制御・コンパウンド技術、評価・解析法、フィラーを用いた高分子材料の材料設計・特性制御技術、ナノコンポジット材料の特徴・機能について概説する。
<習得できる知識>
・高分子材料におけるフィラーの作用機構と機能付与
・各種フィラーの特徴、機能と用途
・フィラーの表面改質と分散性制御、コンパウンド技術
・フィラーの分散状態評価と高次構造解析
・フィラーを用いた高分子材料の材料設計・機能付与・特性制御技術
・ナノコンポジット材料の特徴・機能・製法
・ナノコンポジット化による高分子材料の機能付与・特性制御技術
・フィラー充填高分子材料の最近の技術動向
<プログラム>
1.高分子材料におけるフィラーの作用機構と機能付与
1.1 高分子材料の特性に及ぼすフィラーの役割と機能
1.2 フィラー充填高分子材料の特性要因に及ぼす複合則
2.各種フィラーの特徴、機能と用途
2.1 炭酸塩
2.2 酸化物
2.3 ケイ酸塩
2.4 水酸化物
2.5 窒化物
2.6 炭素類
3.フィラーの分散状態評価と高次構造解析
3.1 光学顕微鏡観察法
3.2 小角X線散乱 (SAXS)
3.3 3次元形態観察
4.フィラーを使用したポリマーの特性制御
4.1 熱伝導度
4.2 電気伝導度
4.3 機械的特性
4.4 熱的特性
4.5 成形性
4.6 コスト
4.7 まとめ
5.フィラーの分散性制御と特性制御
3.1 フィラーの分散状態が特性に及ぼす影響
3.2 フィラーと分散剤の間の特異性と選定
3.3 フィラーの表面処理技術と特性に及ぼす影響
3.4 樹脂/フィラーのコンパウンド技術
6.フィラーを用いた高分子材料の材料設計・機能付与・特性制御技術
6.1 低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレン・ブタジエンゴム系コンパウンド
6.2 自動車外装用ポリカーボネート系ポリマーアロイ
6.3 電線被覆材向けポリエチレン系ノンハロゲン難燃材料
6.4 電気・電子機器筐体向けポリスチレン系ノンハロゲン難燃材料
7.ナノコンポジット材料の特徴・機能・製法
7.1 ナノコンポジット材料の特徴と用途 種類、分散状態とその因子
7.2 ナノコンポジット材料の機能とナノフィラーの種類 歴史と用途
7.3 ナノコンポジット化による特性の向上と機能付与
7.4 ナノコンポジット材料の製法
8.ナノコンポジット化による高分子材料の機能付与・特性制御技術
8.1 ポリアミド/モンモリロナイト系ガスバリア性ナノコンポジット材料
8.2 高周波対応プリント基板用低誘電損失絶縁材料におけるナノコンポジット系難燃化技術
・高速・高周波基板用材料に対する要求特性と技術トレンド
・精密カチオン重合による可溶性硬化型分岐ポリマーの合成
・可溶性硬化型分岐ポリマーによる高周波基板向け低誘電材料の開発
・ナノコンポジット系ノンハロゲン難燃化技術による低誘電フィルム材料の開発
9.フィラー充填高分子材料の最近の技術動向
9.1 機能性ナノコンポジット材料
9.2 環境対応型天然物フィラーの種類と応用
9.3 機能性超分子集合体系コンポジット材料
■Q&A■
このセミナーの内容に関する質問に限り、講師とQ&Aをすることができます。
具体的には配布資料に講師のメールアドレスを記載していますので、講師へ直接のメールにてご質問いただけます。
(ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)
・高分子材料におけるフィラーの作用機構と機能付与
・各種フィラーの特徴、機能と用途
・フィラーの表面改質と分散性制御、コンパウンド技術
・フィラーの分散状態評価と高次構造解析
・フィラーを用いた高分子材料の材料設計・機能付与・特性制御技術
・ナノコンポジット材料の特徴・機能・製法
・ナノコンポジット化による高分子材料の機能付与・特性制御技術
・フィラー充填高分子材料の最近の技術動向
<プログラム>
1.高分子材料におけるフィラーの作用機構と機能付与
1.1 高分子材料の特性に及ぼすフィラーの役割と機能
1.2 フィラー充填高分子材料の特性要因に及ぼす複合則
2.各種フィラーの特徴、機能と用途
2.1 炭酸塩
2.2 酸化物
2.3 ケイ酸塩
2.4 水酸化物
2.5 窒化物
2.6 炭素類
3.フィラーの分散状態評価と高次構造解析
3.1 光学顕微鏡観察法
3.2 小角X線散乱 (SAXS)
3.3 3次元形態観察
4.フィラーを使用したポリマーの特性制御
4.1 熱伝導度
4.2 電気伝導度
4.3 機械的特性
4.4 熱的特性
4.5 成形性
4.6 コスト
4.7 まとめ
5.フィラーの分散性制御と特性制御
3.1 フィラーの分散状態が特性に及ぼす影響
3.2 フィラーと分散剤の間の特異性と選定
3.3 フィラーの表面処理技術と特性に及ぼす影響
3.4 樹脂/フィラーのコンパウンド技術
6.フィラーを用いた高分子材料の材料設計・機能付与・特性制御技術
6.1 低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレン・ブタジエンゴム系コンパウンド
6.2 自動車外装用ポリカーボネート系ポリマーアロイ
6.3 電線被覆材向けポリエチレン系ノンハロゲン難燃材料
6.4 電気・電子機器筐体向けポリスチレン系ノンハロゲン難燃材料
7.ナノコンポジット材料の特徴・機能・製法
7.1 ナノコンポジット材料の特徴と用途 種類、分散状態とその因子
7.2 ナノコンポジット材料の機能とナノフィラーの種類 歴史と用途
7.3 ナノコンポジット化による特性の向上と機能付与
7.4 ナノコンポジット材料の製法
8.ナノコンポジット化による高分子材料の機能付与・特性制御技術
8.1 ポリアミド/モンモリロナイト系ガスバリア性ナノコンポジット材料
8.2 高周波対応プリント基板用低誘電損失絶縁材料におけるナノコンポジット系難燃化技術
・高速・高周波基板用材料に対する要求特性と技術トレンド
・精密カチオン重合による可溶性硬化型分岐ポリマーの合成
・可溶性硬化型分岐ポリマーによる高周波基板向け低誘電材料の開発
・ナノコンポジット系ノンハロゲン難燃化技術による低誘電フィルム材料の開発
9.フィラー充填高分子材料の最近の技術動向
9.1 機能性ナノコンポジット材料
9.2 環境対応型天然物フィラーの種類と応用
9.3 機能性超分子集合体系コンポジット材料
■Q&A■
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