
カーボンニュートラル時代の 低温排熱の回収・輸送・利用技術の最前線と実装可能性
~ 超省エネ設計が強いられる時代の排熱回収の考え方、省エネ、CO2削減に向けた熱設計思想とは ~
~ 外部電力を必要とせず、高効率・長尺熱輸送を可能とするループヒートパイプ技術とは ~
~ 離れた場所で使いたいときに熱を利用できるモバイル型熱輸送システムとは ~
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】
| 日 時 | 【ライブ配信】 2026年6月18日(木) 10:30~16:15 | |
|---|---|---|
| 会 場 | オンライン配信 | |
| 受講料(税込) | 60,500円 定価:本体55,000円+税5,500円 【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の60,500円)】 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。 2名様以降の受講者は、申込み前に会員登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。 ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料 定価:48,400円 定価:本体44,000円+税4,400円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 | |
| ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
| 配布資料 | Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) ※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。 | |
| オンライン配信 | 【Live配信の視聴方法】 【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】 ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) 【テキスト】 テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります) 【マイページ】 ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。 >> ログイン画面 | |
| 特 典 | ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます 【見逃し配信の視聴期間】2026年6月22日(月)~6月26日(金)まで ※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。 ※見逃し配信は原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。 | |
| 備 考 | 資料 付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。 | |
セミナー講師
第1部(10:30~12:00)見逃し配信有
『データセンター/工場の冷却および省エネ・CO?削減に向けた排熱回収の意義と熱設計の指針』
MDI(株) 代表取締役 岩澤 賢治 氏
【講師紹介】
【専門】機械工学、熱力学、冷凍装置の開発、熱交換器の不具合解析、排ガス熱回収設計、超高効率空調用熱交換器開発、熱交換器専用洗浄液の開発、防錆用添加剤の開発
第2部(13:00~14:30)
見逃し配信有
『
低温排熱利用に向けたループヒートパイプ技術の最新動向と応用展開』
名古屋大学大学院工学研究科 機械システム工学専攻 熱制御工学研究グループ 教授 長野 方星 氏
【講師紹介】
【専門】伝熱工学,宇宙工学
第3部(14:45~16:15)
見逃し配信有
『モバイル型熱輸送システムと低温再生型吸着剤技術の開発と応用』
(国研)産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 副研究部門長 鈴木 正哉 氏
【講師紹介】
【専門】鉱物学、材料化学
第1部(10:30~12:00)
| データセンター/工場の冷却および省エネ・CO?削減に向けた 排熱回収の意義と熱設計の指針 |
MDI(株) 代表取締役 岩澤 賢治 氏
[趣旨]
昨今の温暖化が加速する現代、冷房、冷却の重要性も増大している。従来の空調(エアコン)設計や、高効率チラー等の基本的な対策だけでは、今後のエネルギー高騰、さらなる地球沸騰化時代を生き残れない。流行りのデータセンターや、工場の作業現場、冷却水などの冷却に用いる消費電力の問題も外気温度に比例して上昇している。さらには中東戦争の影響によるエネルギー価格急騰問題が重なり、今後の多くの現場では超省エネ設計が強いられる時代となってしまった。この時代的な流れと、酷暑が激化する現場環境の改善を“従来通り”の設計思想のまま、進めてしまうことは大きなランニングコスト増大リスクとなってしまう。MDIではこれら空気、水の“冷却”という目的に対して、最新のインバータ制御技術が凄い!という大手家電メーカー製の営業トークではなく、熱交換技術のローテクを突き詰めることで、自然エネルギー活用と排熱回収の最新熱交換器技術について発表する。
[プログラム]
1.MDIの取り組み
1.1 事業内容(熱交設計、メンテナンス、熱コンサル)の説明
2.地球環境の変化について(一般論)
2.1 過去から現在までの外気温度変化と今後の予測
3.酷暑の工場、作業場の現実
3.1 従来空調設計思想の特徴と欠点
3.2 作業環境改善のための注意点と対策
4.自然エネルギーとは?
4.1 クーリングタワーとラジエターの違い
4.2 MDI製フリークーリングの実測データ
4.3 フリークーリング+チラー冷却の効果
4.4 井水、海洋深層水、海水、赤水、下水利用の実績
4.5 井水利用の除湿冷房熱交換器の高効率化とスケール対策の両立
5.排熱回収の考え方
5.1 排熱とは高温排ガスだけではない
5.2 換気排気熱を回収した最新間接気化式プレ冷房“SOFTCOOLII”(プロト)
6.省エネ、CO2削減に向けた熱設計思想(総論)
□質疑応答□
[得られる知識]
空調冷房には省エネエアコンや最新空冷チラー+空調機しか知らないという設計担当者に、自然エネルギー、排熱を活用した冷却方法の考え方が理解できる。
[こんな人におすすめ]
省エネ冷房、冷却が必要な現場管理者向け
又は温風、温水が必要な現場での空調の両立が必要な大型工場の省エネ担当者に向け
昨今の温暖化が加速する現代、冷房、冷却の重要性も増大している。従来の空調(エアコン)設計や、高効率チラー等の基本的な対策だけでは、今後のエネルギー高騰、さらなる地球沸騰化時代を生き残れない。流行りのデータセンターや、工場の作業現場、冷却水などの冷却に用いる消費電力の問題も外気温度に比例して上昇している。さらには中東戦争の影響によるエネルギー価格急騰問題が重なり、今後の多くの現場では超省エネ設計が強いられる時代となってしまった。この時代的な流れと、酷暑が激化する現場環境の改善を“従来通り”の設計思想のまま、進めてしまうことは大きなランニングコスト増大リスクとなってしまう。MDIではこれら空気、水の“冷却”という目的に対して、最新のインバータ制御技術が凄い!という大手家電メーカー製の営業トークではなく、熱交換技術のローテクを突き詰めることで、自然エネルギー活用と排熱回収の最新熱交換器技術について発表する。
[プログラム]
1.MDIの取り組み
1.1 事業内容(熱交設計、メンテナンス、熱コンサル)の説明
2.地球環境の変化について(一般論)
2.1 過去から現在までの外気温度変化と今後の予測
3.酷暑の工場、作業場の現実
3.1 従来空調設計思想の特徴と欠点
3.2 作業環境改善のための注意点と対策
4.自然エネルギーとは?
4.1 クーリングタワーとラジエターの違い
4.2 MDI製フリークーリングの実測データ
4.3 フリークーリング+チラー冷却の効果
4.4 井水、海洋深層水、海水、赤水、下水利用の実績
4.5 井水利用の除湿冷房熱交換器の高効率化とスケール対策の両立
5.排熱回収の考え方
5.1 排熱とは高温排ガスだけではない
5.2 換気排気熱を回収した最新間接気化式プレ冷房“SOFTCOOLII”(プロト)
6.省エネ、CO2削減に向けた熱設計思想(総論)
□質疑応答□
[得られる知識]
空調冷房には省エネエアコンや最新空冷チラー+空調機しか知らないという設計担当者に、自然エネルギー、排熱を活用した冷却方法の考え方が理解できる。
[こんな人におすすめ]
省エネ冷房、冷却が必要な現場管理者向け
又は温風、温水が必要な現場での空調の両立が必要な大型工場の省エネ担当者に向け
キーワード:Co2削減|環境改善|排熱利用|自然エネルギー|データセンター|熱交換器|ヒートポンプ|チラー|空調|WBGT
第2部(13:00~14:30)
| 低温排熱利用に向けたループヒートパイプ技術の最新動向と応用展開 |
名古屋大学大学院工学研究科 機械システム工学専攻 熱制御工学研究グループ 教授 長野 方星 氏
[趣旨]
近年、AIの急速な普及に伴いデータセンターの消費電力は著しく増大しており、特に高発熱密度デバイスの冷却において高効率かつ省エネルギーな排熱技術の確立が喫緊の課題となっている。また、脱炭素社会の実現に向けては、工場排熱の有効利用など未利用熱の高度活用も強く求められている。このような背景のもと、外部電力を必要とせず高効率に熱輸送が可能な受動型デバイスとして、ヒートパイプ技術が改めて注目されている。特に、ループヒートパイプ(LHP)は、長距離かつ大容量の熱輸送が可能であり、重力の影響を受けにくいという特長から、次世代熱マネージメント技術として期待されている。
本講演では、ループヒートパイプの作動原理を基礎から解説するとともに、設計・製作手法、性能評価方法に加え、近年の研究開発動向および応用展開について体系的に紹介する。
[プログラム]
1.様々な分野における排熱要求
2.ループヒートパイプの基礎
2.1 概要・動作原理
2.2 設計方法
2.3 製造方法
3.ループヒートパイプの研究開発動向
3.1 小型化,薄型化
3.2 高熱流束化
3.3 LHPの応用展開
4.ループヒートパイプの大型化・長尺化
4.1大型化
4.2長尺化
4.3今後の展開
□質疑応答□
[得られる知識]
ループヒートパイプの基礎から研究開発動向まで知識が得られる。
[こんな人におすすめ]
冷却や排熱利用で課題を抱えている方
ループヒートパイプの基礎から研究開発動向まで知識が得られる。
[こんな人におすすめ]
冷却や排熱利用で課題を抱えている方
キーワード:冷却|熱利用|毛細管力|ヒートパイプ
第3部(14:45~16:15)
(国研)産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 副研究部門長 鈴木 正哉 氏
| モバイル型熱輸送システムと低温再生型吸着剤技術の開発と応用 |
(国研)産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 副研究部門長 鈴木 正哉 氏
[趣旨]
100℃以下の低温排熱を用いて、離れた場所で使いたいときに熱を利用できるモバイル型熱輸送システムについて紹介します。また、この熱輸送システムに用いる、水蒸気および二酸化炭素の吸着に優れた、粘土系吸着剤「ハスクレイ」と、ハスクレイを用いた施設園芸栽培における除湿および二酸化炭素施用について紹介します。
[プログラム]
1.はじめに(太陽熱から氷を作る)
2.研究開発の背景
3.吸着剤「ハスクレイ?」
3.1 調湿材料
3.2 土壌中の天然ナノマテリアル
3.3 低温再生型吸着剤「ハスクレイ?」の開発
4.ハスクレイを用いた応用例
4.1 モバイル型熱輸送システム
4.2 二酸化炭素回収
4.3 農業分野への展開(除湿・二酸化炭素施用)
□質疑応答□
[得られる知識]
天然の土壌中に存在するナノカプセルやナノチューブをモチーフとした吸着剤に関してと、吸着剤を用いた熱利用、除湿、
二酸化炭素の回収等が行えるシステムについての知識が得られる。
[こんな人におすすめ]
低温排熱を用いて省エネを検討されている方
除湿に興味がある方
農業分野での除湿や熱、二酸化炭素施用に興味がある方。
100℃以下の低温排熱を用いて、離れた場所で使いたいときに熱を利用できるモバイル型熱輸送システムについて紹介します。また、この熱輸送システムに用いる、水蒸気および二酸化炭素の吸着に優れた、粘土系吸着剤「ハスクレイ」と、ハスクレイを用いた施設園芸栽培における除湿および二酸化炭素施用について紹介します。
[プログラム]
1.はじめに(太陽熱から氷を作る)
2.研究開発の背景
3.吸着剤「ハスクレイ?」
3.1 調湿材料
3.2 土壌中の天然ナノマテリアル
3.3 低温再生型吸着剤「ハスクレイ?」の開発
4.ハスクレイを用いた応用例
4.1 モバイル型熱輸送システム
4.2 二酸化炭素回収
4.3 農業分野への展開(除湿・二酸化炭素施用)
□質疑応答□
[得られる知識]
天然の土壌中に存在するナノカプセルやナノチューブをモチーフとした吸着剤に関してと、吸着剤を用いた熱利用、除湿、
二酸化炭素の回収等が行えるシステムについての知識が得られる。
[こんな人におすすめ]
低温排熱を用いて省エネを検討されている方
除湿に興味がある方
農業分野での除湿や熱、二酸化炭素施用に興味がある方。
キーワード:省エネシステム|熱利用|除湿|二酸化炭素利用
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