第1講 :「企業文化」改善で事故削減の事例
(ミス損失10万以下/年達成の事例紹介)
第2講 :「ミス分類24例」と「逸脱元原因調査」の紹介
(ミス分類表で正確な元原因調査)
第3講 :GMPマインドに叶う「Quality Culture」とは?
(「Quality Culture」診断の紹介)
【本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。】
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受講料(税込) | 44,000円 定価:本体40,000円+税4,000円 | |
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ポイント還元 | 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。 | |
VOD配信 |
【VOD(ストリーム)配信セミナー】 ・午前中にお申し込みの場合は当日中、午後からお申し込みの場合は翌日にご視聴用URLおよび資料ダウンロード用URLをメールにてご案内いたします。 イベント提供者 株式会社イーコンプレス ※お申し込みの前に、動画視聴環境をご確認ください※ セキュリティの設定や、動作環境によってはご購入されてもご視聴いただけない場合がございます。 事前にご確認の上お申し込みください。 ■セミナー視聴サイト■ 動画を視聴するには、最新のバージョンのブラウザ、オペレーティング システムを使用し、インターネット接続が良好であることをご確認ください。 ・最新バージョンの Google Chrome、Firefox、MS Edge、Safari、Opera ・500 Kbps 以上のインターネット接続 詳しくはこちらをご覧ください。 |
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備 考 | 資料付き 2020年9月11日に収録したものです。 |
起源は「苦情・事故・傷害」多発生工場の立直しの命を受けて「ミス損失10万円/年以下」を宣言し、SWAT(スオット)分析から組織の強みを生かし弱点補強の「ミス対策パッケージ」で目標達成、「ミス分類24例」活用のミス対策で「目標値7年半を継続」した「企業文化改善」の実践ノウハウの紹介です。
第3講では、GMPマインドに叶う「Quality Culture」とは? 「Quality Culture」診断例を準備しました。
■「正しいことに従順」と言われた「信頼のMade in Japan」時代の日本文化の強みの「温故知新」を!
?「確かで動かないもの(信念)」 ?消せないものへの畏れ ?「連帯感と辛抱強さ」の3柱を土台に
「当たり前行動の徹底と正しい評価」で信頼の仕組み造りが「ミス対策推進安定化」に役立ちました。
■昨今の不祥事で報じられる「※異常・違反の黙認」対策にも、日本文化の強み「上記3柱」復活への弱点補強と正しい評価活動手法は、これからのPQSの「陣頭指揮」に活用出来るものと確信しております。
※「ルールベース」で増えた「4岳山」の排除⇒?言われた事だけ ?今だけ ?自分だけ ?お金だけ
■SOP通り「出来て当たり前」、壇上からの注意指導で後は本人責任、そして「起こってから怒る」裁判官風土が心配で、管理監督者は「注意深く見守り」そして「自らの弱点に気づかせ」大事を防ぐ守護神。
■「自らの弱点を悟る」ための「対比・想起力」のコーチングや「ミス分類24例」・「原料・検体取り間違い」対策の「混同防止管理6項目」・「Quality Culture」診断など即実践活用出来るものを準備しました。
□多品種少量生産ライン増設で田舎工場は「ミスの玉手箱」!
⇒責任者就任直後に「異種錠混同の苦情」で製品回収の危機
⇒近年の「回収事例」のリスク分類紹介 ⇒「人為的ミスが多い」
□事故処理会議は現場に赴き「立会検証会議」から
⇒「三現主義の徹底」と「連帯感効果」
□「企業文化」は何故に劣化する?「自然界の原理」から学ぶ
⇒「エントロピー(乱雑さ、無秩序、不確定性)」は常に増大し続けるもの
□先人の教え「事故ゼロ宣言の落とし穴」例
□情報血管を詰まらすな(ミスなど悪い話は届かない)
⇒「異常事故報告は社会人の常識」の間違い
【2】「だから、どうするの?」急ぎの応急手当
□「方針管理」⇒リスクセンサーを磨き、異常報告処置訓練
⇒「異常事故速報版」活用で異常報告の習慣化
⇒異常事故速報訓練「見-つけた」カード
□リスク大の「異常時の処置」訓練計画はありますか?
□急ぎの「混同汚染リスク」の自主点検
⇒「混同防止管理6項目」 (ノウハウ名「年の功より亀の甲」)
□「四ないストッパー」の排除(乱雑さ・無秩序・不確実さ)
【3】立て直しは何処から着手⇒「組織の強みと弱み」は?
□SWOT(※スウォット)分析により「内部・外部環境」の現状確認
⇒「※戦略方針や改善策を立案する診断手法」
□「正しいことに従順」な「日本文化の三柱」と対比検証
⇒「強みと弱み」を知り「強みを生かし弱点補強
【4】「企業文化」改善の「ミス対策パッケージ」で包括的活動
□活動指針⇒「陣頭指揮」「方針管理」「小集団活動・※CSA」
※「CSA:Control Self Assessment 「統制自己評価」
?「職務業務・行動指針」 ?GMPトレーニング ?リスクマネジメント ?見える評価
□ミス削減目標値には「消せないもの」(自責の念)
⇒「ミス損出金額10万以下/年」宣言で本気度アップ
□守りの要、ライン長の「「職務業務・行動指針」教育
□「ミス対策パッケージ」の抜粋解説
□「願いは」味付けされた「快い言葉」で
【5】ミス対策には環境設定が必要(調和行動の道順=Route64)
⇒システム的側面(40例)
⇒産業心理学的側面(12例)
⇒人間工学的側面(12例)
【6】ヒューマンエラー(ミス)対策活動の成果
□「効果・成果一覧表(24項目)」で見える化の効果
⇒モラル(倫理)とモラール(やる気)のアップ
□目標達成⇒「苦情件数・事故件数・ミス損出金額」
□「ヒューマンファクター」とは(三大要因の紹介)
【2】「ミス24例」の対策事例紹介
□スキルベース □熟練ベース □知識ベース □環境ベース
【3】逸脱の「元原因調査手順化」
□「なぜなぜ5(追及型)」⇒ズレ探しの「3W1H」(参加型手法)
□「致命欠点と即停止の指示」教育
□「品質基準表」で品質欠点度を教える
【4】「教育完了確認評価シート」の紹介
□「Quality Culture」の不適切事例
⇒「何が足りないのか」 対比と想起
【2】「Quality Culture」>とは何?「語れますか?」
□「Quality Culture」の見える化
⇒気づき弱体の「企業文化」の特徴
【3】期待する「「Quality Culture」を教えていますか?
□身に付けたい「企業文化」(7つの作法)
□生産前の心構え(ライブ前)
□ライン長の水際巡視(注意深く見守る)の事例
□やってはいけない事--(査察対応)
【4】「ラインのモニタリング診断」(今、どのレベル)
□「Quality Culture」診断表(モニタリング)
□「Quality Culture」行動診断目安表
【最後に】「秩序、綿密なデザイン」で輝かせ「安定化を」
本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。
2020年9月11日に収録したものです。
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商品名 | 改正GMP省令対応にむけた管理監督者のGMP教育/「企業文化」改善で事故削減の事例 | |
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価 格 | 円(税込) | |
備 考 | 【イーコンプライアンス楽天市場店】 |
【講師】 医薬品食品品質保証支援センター 顧問 島田 明 氏
元 塩野義製薬(株)
【主な略歴】
■塩野義製薬(株)にて、製剤の工場化研究(製造標準化)、製造管理責任者、工場の品質保証業務全般、国内外の原材料メーカーのGMP監査、及び製造委託先管理と安定化教育訓練支援、工場総務長を歴任し、「製造管理」「品質保証・委託先管理」から「工場運営」に渡る幅広い業務を経験。
■退職後、受託専門の医薬品製造所のアドバイザー業務で、FDA査察対応支援、国内外の原材料、医薬品製造所の査察と技術支援を行った。
■その後、グローバル医薬品製造所のアドバイザーとして、工場QAと製造現場の査察対応支援と問題点対策、GMP教育の業務を担った。
■現在は、「医薬品食品品質保証支援センター(略称:NPO-QAセンター)」顧問
(委員会所属でGMP教育セミナー講師歴6年)
個別に、医薬品製造所の現場指導アドバイザー(インハウスセミナー含む)で活動中
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イベント提供者 株式会社イーコンプレス
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