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☆ ISO 13485:2016は限りなくFDA QSR(21 CFR Part 820)に近くなった - 特に詳細化された設計管理の要求を解説!
☆ ISO 9001:2015とISO 13485:2016の相違、両方の認証を持つ企業の移行計画の立て方を整理!
☆ ISO 13485:2016に準拠したQMSとは - QMS省令との乖離(ダブルスタンダード)への備えも解説!
☆ ISO 13485:2016対応「品質マニュアル」サンプルを配布いたします!
☆ 本講座はISO 13485:2016対応について、以下のようなキーワードを軸にポイントを詳説いたします!
ISO 13485:2016/ISO 9001:2015/QMS省令/薬機法/FDA QSR(21 CFR Part 820)/品質マネジメントシステム/QM・QA・QC/PDCAモデル/経営者の責任/資源の運用管理/製品実現/設計管理/測定・分析および改善/プロセスバリデーション/CSV/ISO 14971/CAPA/品質マニュアル
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収録日 |
2019年6月27日 |
|---|---|
総収録時間 |
277分 |
| ポイント還元 |
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納品方法 |
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| 備 考 |
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ISO 13485:2016は2016年3月1日に発行されました。医療機器各社はISO 13485:2016に準拠したQMSの構築を進める必要があります。ISO 13485:2016は米国FDA QSR(21 CFR Part 820)に極めて近くなり、特に設計管理について詳細な要求が盛り込まれています。医療機器は、たとえ設計された図面の通り適切に製造したとしても、そもそも設計に間違いがあった場合、安全な医療機器とはならないためです。
もともとISO 13485は、ISO 9001と整合させ、医療機器に特化した規格として作成されました。しかしISO 9001:2015は新しい規格構成に様変わりし、ISO 13485:2016はこれまでの構成のままであるため、両者の乖離が大きくなっています。これまでISO 9001とISO 13485の両方の認証を取得している医療機器企業は、旧版から最新版への移行計画を注意して策定する必要があります。
演者はコンサルテーションやセミナーにおいて、ISO 9001とISO 13485の違いを質問されることがあります。ISO 9001はいわば民間の規格ですが、ISO 13485は規制要件です。なぜならばISO 13485は、規制当局がレビュしているためです。一方、本邦では2014年に薬事法が一部改正され薬機法となり、それに伴いQMS省令も改定されました。QMS省令はISO 13485:2003と整合性を持たせていますが、国際規格であるISO 13485:2016とQMS省令が乖離してしまうことになります。海外(特にEU)にも製品を出荷する場合、QMS省令とISO 13485:2016の両方を遵守しなければならず、いわゆるダブルスタンダードを抱えてしまうことになります。本邦においてはISO 13485の改定に伴いJISが改定された後にQMS省令が改定されるため、少なくとも数年のタイムラグが生じます。
本セミナー(収録277分)では、ISO 13485改定のポイントと、対応するためのQMS構築方法を具体例とともにわかりやすく解説いたします。またISO 13485:2016準拠の品質マニュアルのサンプルを配布し解説いたします。日本のみではなく、欧州や米国に医療機器を販売しようと考えている企業担当者や、これからISO 13485を勉強しようと考えている企業担当者の方は受講必須です。
※セミナービデオでは実習はございません。
■受講後、習得できること
・ISO 13485改定の経緯と移行期間の考え方を説明できる
・ISO 13485:2016の改定の要点と、改定版で頻回登場する用語を理解できる
・ISO 13485:2016の全体構成(第4章~第8章)と各章の要求事項の位置づけを把握できる
・QM・QA・QCの関係と、品質マネジメントシステムの基本概念を整理できる
・ISO 13485:2016のPDCAモデルと、ISO 9001:2015のPDCAサイクルの違いを区別できる
・ISO 9001:2015とISO 13485:2016の乖離を踏まえた移行計画を立てられる
・FDA QSR(21 CFR Part 820)に近づいた設計管理の要求事項を理解できる
・QMS省令とISO 13485:2016のダブルスタンダードへの対応方針を検討できる
・ISO 13485:2016に準拠した品質マニュアルの構成と記載内容を把握できる
・プロセスバリデーション・CSV・リスクマネジメント(ISO 14971)・CAPAとQMSの関係を理解できる
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ISO 13485:2016(医療機器 - 品質マネジメントシステム - 規制目的のための要求事項)
・ISO 13485:2003(旧版)/JIS Q 13485
・ISO 9001:2015(品質マネジメントシステム)
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)
・QMS省令(医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令)
・FDA 21 CFR Part 820(Quality System Regulation)
・ISO 14971(医療機器のリスクマネジメント)/JIS T 14971
・IEC 60601-1(医用電気機器)
■講演中のキーワード
・ISO 13485:2016 / ISO 13485:2003 / 移行期間
・ISO 9001:2015 / 規格構成の違い / 移行計画
・QMS省令 / 薬機法 / ダブルスタンダード
・FDA QSR(21 CFR Part 820)/ 設計管理
・品質マネジメントシステム / QM・QA・QC / PDCAモデル
・経営者の責任 / 資源の運用管理 / 製品実現 / 測定、分析および改善
・適格性評価(Qualification)/ プロセスバリデーション / V-Diagram
・CSV(コンピュータ化システムバリデーション)
・ISO 14971 / JIS T 14971 / リスクマネジメント
・CAPA(是正処置・予防処置)/ 修正処置
・医用電気機器(ME機器)
・品質マニュアル(サンプル配布)
本商品はセミナービデオ(ダウンロード・DVD)またはVOD(ストリーム)配信です。
2019年6月27日に収録したものです。
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【講師】 株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【主な略歴】
1986年4月
日本ディジタルイクイップメント株式会社(日本DEC) ソフトウェアサービス部 入社
GCP管理システム・症例データ管理システムの企画・開発担当(現ClinicalWorks/GCP/CDM)
改正GCP(J-GCP)に対応した標準業務手順書作成コンサルティング
製薬業界におけるドキュメント管理システム導入コンサルティング
1988年にATR(株式会社国際電気通信基礎技術研究所:京都府精華町)でニューラルネットの研究に携わる(研究補助員)
1999年2月
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社
NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修
製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当
Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング
2001年7月 IBM認定主幹コンサルタント
アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向 マネージング・コンサルタント
2004年7月 日本アイ・ビー・エム株式会社 退社
2004年8月 株式会社イーコンプライアンス 設立 代表取締役(現在に至る)
村山浩一は、長年にわたり医薬品・医療機器産業のコンプライアンス支援に携わり、500社以上の企業を支援してきた実績を持ちます。CAPA(是正処置・予防処置)の領域では、FDA査察・QSIT対応を踏まえた根本的原因の究明と再発防止の考え方、21 CFR Part 820およびISO 13485・ICH Q10に基づくCAPAプロセスの構築、CAPAシステムの導入・運用まで、製薬企業・医療機器企業を数多く支援してきました。
【関連の活動など】
- 日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
- 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
- 東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など
・CAPAに関する動向(医薬品、医療機器)
・ICH Q10ガイドライン(医薬品品質システム)とCAPA
・ハインリッヒの法則
・六本木ヒルズの回転ドア死亡事故
・ブロークン・ウィンドウ理論
・ボイルドフロッグ現象(ゆでガエル現象)
・「カイゼン」からCAPAへ
2.FDA査察とCAPA
・FDAが査察を行う理由
・どんな企業がFDA査察官に安心感を与えるか
・FDAによるシステム査察(医薬品)
・FDAによる回収製品数(2012~2017年)/センター毎の回収数・クラスI回収(2017年)
・なぜCAPAが重要視されるのか
・サブシステム毎のFDA Form 483指摘の比率(医療機器)
・FDA対応CAPAの要点/CAPAにおけるFDA対応の留意事項
・Warning Letterの例
・FDA査察官のための査察マニュアル - 査察の項目と順番を知る
・QSITガイド(Guide to Inspection of Quality Systems)と4つの領域
・QSITガイド 是正処置および予防処置(CAPA)
・FDAの査察の傾向
3.CAPA概要
・規制要件/CAPAとは?
・是正処置とは/修正とは/修正と是正処置の違い
・予防処置とは/予防処置とはリスク管理のことである
・応急処置→修正→是正処置→予防処置
・是正処置がなく予防処置のみ発生する事例(ボーイング787型機の運航再開)
・品質苦情、CAPAとリスクマネジメントの関係性
4.根本的原因の究明
・原因の究明と再発防止が最重要/PDCAのサイクルと再発防止
・是正処置の考え方と実施
・根本的原因(Root Cause)を見極める
・周知徹底、教育訓練は是正処置にはならない
・不適合発生の原因 ~システムの運用がなされていないこと(不実行)~
・不適合発生の原因分析フロー
・原因調査 ~分析手法~(5Whys/FTA)
5.予防処置
・予防処置で大事なこと
・予防処置の手順
6.品質システムとは
・品質マネジメントシステム(品質システム)とは/QM、QA、QCの関係
・規制要件は企業のトップ(経営者)に向けて発出されている
・経営者の責任
・ISO 9001:2015におけるPDCAサイクル
・医薬品品質システム(PQS)とは/ICH Q10とは
・PDCAのサイクルと再発防止/是正・予防の継続的改善のサイクル
・品質改善推進会議
・手順書(SOPs)
7.品質監査とCAPA
・被監査部門/自社のQMSが規制要件に適合していることを確認する
・§820.22 品質監査
・PIC/S GMP 第9章 自己点検(Self Inspection)
・利害関係のない第三者/基準
・内部監査と是正処置
・内部監査の是正処置・予防処置(内部監査の指摘分類)
・内部監査 ~品質マネジメントシステムとして~
8.医療機器とCAPA
・CAPAに関連するプロセス
・21 CFR Part 820 サブパートA - 総則
・§820.100 是正処置及び予防処置
・21 CFR Part 820 QSR CAPAの7段階
・ISO 13485:2016 目次/5.6.2 マネジメントレビュへのインプット
・ISO 13485:2016 第8章 測定、分析および改善(8.5 改善)
・CAPA情報源(例)/CAPA起票の判断基準(抜粋)
9.医薬品とCAPA
・ICH(日米EU医薬品規制調和国際会議)
・GMP
・ICH Q10とは
・CAPAの適用範囲(医薬品製造)
10.品質システムアプローチ
・FDAガイダンス - 医薬品cGMP規則への品質システムアプローチ
・品質システム(QS)/品質リスク・マネージメント
・CAPA(是正・予防処置)/傾向分析データ
・内部監査の実施
・是正処置/予防処置
・改善の促進/結論
11.CAPAの7段階
・効果的、完全遵守の是正・予防処置のプログラムは7段階のプロセスに分けられる
・ステップ1 問題の識別
・ステップ2 原因調査(根本的原因の分析・追究)
・ステップ3 処置の識別(処置の計画)
・ステップ4 検証または妥当性確認(処置の実施)
・ステップ5 記録(処置の実施)
・ステップ6 責任者への伝達(処置の実施)・教育訓練
・ステップ7 報告(有効性の確認・マネジメントレビュへの提出)
12.CAPAシステムの導入
・CAPAフォーム/システム化が急務
・Part 11は怖くない!?
・FDA対応をするとはどういうことか/FDA対応のコンピュータシステムとはどういうものか
・FDA規制要件対応コンピュータシステム導入のための考察(医療機器の場合)
・PLM/よくある課題
・CAPAシステム導入の目的/要求されるシステムの概要/総体的な要件
・CAPAシステムの運用上の留意点
・運用フロー:①苦情登録(MRが苦情を登録)→②苦情の受付→③苦情の分析→④CAPA登録
・運用フロー:⑤是正処置の実施→⑥変更起案→⑦⑧変更の実施→⑨教育の実施→⑩確認→⑪承認
13.CAPA実習
・実習問題
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