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【VOD】PIC/S GMP Annex I 改定セミナー


【ここがポイント】
★PIC/S GMP Annex I 「無菌医薬品の製造」の要点
★改定のインパクトは?
★いったい何が変わったのか?
★無菌医薬品の製造に関して初心者にも分かりやすく解説!!
【本セミナーはVOD(ストリーム)配信です。】
※地方や会社・自宅にいながらセミナーを受講することができます。
■パソコンやスマートフォンのブラウザから簡単に受講ができます。
■何度でも視聴することが出来ます。
■セミナー資料は電子ファイルとしてダウンロードすることができます。


収録日

2025年2月26日

総収録時間

152分

受講料(税込) 110,000円
 定価:本体100,000円+税10,000円
ポイント還元 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
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VOD配信

【VOD(ストリーム)配信セミナー】

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・タブレット、スマホでも視聴できます。
・セミナー資料は電子ファイルにてダウンロードいただきます。
※資料のダウンロードは、パソコンのみ。スマホ、タブレットは不可


イベント提供者 株式会社イーコンプレス

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備 考

資料付

2025年2月26日に収録したものです。


講演趣旨

2022年9月19日にPIC/S GMP Annex I 「無菌医薬品の製造」が改定されました。
PIC/S GMP Annex Iは、2017年に12月20日にドラフト版が発行されてから、数回のパブリックコメントの募集を経てやっと最終化されました。
完全施行日は2023年8月25日です。ただし8.123項は2024年8月25日施行となりました。
今回のAnnex I 最終版は、EU GMPとPIC/S GMPの関連メンバーが共同で作成しました。なおEU GMP Annex Iは、2022年8月25日に発行されています。
改定版によっていったい何が変わったのでしょうか。また製薬企業におけるインパクトはどの程度のものでしょうか。

PIC/S GMP Annex Iが要求する無菌製剤管理の考え方はどういうものなのでしょうか。例えば、クリーンルームの清浄値とモニタリングの方法、管理基準値(アラート値、アクション値)の処置方法、汚染防止の考え方、製造用水の管理方法などなどです。
また、無菌医薬品の製造においては、リスクベースドアプローチが重要です。
リスクはどのように決定し、実践するべきでしょうか。

本セミナーでは、PIC/S GMP Annex I 「無菌医薬品の製造」に関して、初心者でも分かりやすく解説します。

講演内容

1. PIC/S GMP Annex I改定
・PIC/S GMP Annex I 「無菌医薬品の製造」改定
・新旧Annex I 目次比較 【旧Annex I】
・新旧Annex I 目次比較 【新Annex I】
・ドキュメントマップ
・無菌性関連のPIC/S GMPガイドライン
・本日の要点

2. 無菌性保証の考え方
・微生物とは?
・微生物の分類
・芽胞とは?
・殺菌
・消毒
・滅菌
・無菌
・滅菌の概念
・微生物の死滅曲線
・無菌性保証水準(SAL:Sterility Assurance Level)と無菌性保証
・微生物の死滅曲線
・無菌試験と無菌性保証

3.なぜ滅菌バリデーションが必要か
・滅菌の重要性
・滅菌バリデーションの必要性
・医薬品向けの滅菌バリデーションに関するガイドラインや基準
・バリデーションの考え方の誕生
・FDA Guidelines on General Principles of Process Validation – 1987
 医薬におけるバリデーションとは
・バリデーションとベリフィケーションの違い
・あらかじめ定めた仕様や品質にあった製品を継続的に生産する

4.バイオバーデン管理の重要性
・用語の定義
・バイオバーデン管理
・バイオバーデン測定の意義

5.範囲
・医薬品検査条約
・範囲
・一般的なリスクマネジメントプロセス

6.原則
・エンドトキシン/パイロジェン
・RABS:Restricted Access Barrier Systems
・ラピッド トランスファーシステム/ポート(RTP)
・アイソレーター
・汚染管理戦略(CCS)
・シングルユースシステム(SUS)

7.医薬品品質システム(PQS)
・ICH Q10における医薬品品質システムの4要素
・医薬品品質システム(PQS)

8.建物
・用語の定義
・建物
・エアロック
・無菌試験と無菌性保証
・最初の空気(First Air)/一方向気流(Unidirectional airflow )
・気流
・HEPAフィルター
・建物(バリア技術)
・乱気流(Turbulent airflow)
・建物(クリーンルームおよびクリーンエア機器の適格性評価)
・無菌プロセスシミュレーション(APS)
・CFU:Colony Forming Unit
・建物(消毒)

9.装置

10.ユーティリティ
・配管勾配
・ユーティリティ(水システム)
・デッドレッグ(Dead leg)
・バイオフィルム
・アクションリミットとアラートレベル
・重要パラメータの設定値幅と限度値
・ユーティリティ(蒸気を直接滅菌剤として使用)
・ユーティリティ(ガスおよび真空システム)
・ユーティリティ(冷暖房および油圧システム)

11.要員

12.生産と具体的な技術
・生産と具体的な技術(最終滅菌製品)
・生産と具体的な技術(無菌調製および処理)
・是正的介入(Corrective intervention)
・生産と具体的な技術(無菌製品の仕上げ)
・ブローフィルシール(BFS)
・フォームフィルシール(FFS)

13.滅菌法の種類
・加熱法
・加熱法-湿熱滅菌法
・湿熱滅菌における管理項目、ユーティリティおよび制御装置
・高圧蒸気滅菌
・加熱法-乾熱滅菌
・乾熱滅菌における管理項目、ユーティリティおよび制御装置
・ガス法
・酸化エチレン(EO)ガス滅菌法
・EOガス滅菌における管理項目、ユーティリティおよび制御装置
・放射線(ガンマ線、電子線)滅菌
・放射線滅菌における管理項目、ユーティリティおよび制御装置
・ろ過法
・ろ過法における管理項目、ユーティリティおよび制御装置
・滅菌条件の設定
・ハーフサイクル法
・オーバーキル法
・バイオバーデン/BI併用法
・絶対バイオバーデン法
・放射線滅菌の滅菌条件設定

14.滅菌バリデーション
・滅菌バリデーションでの一般的留意事項
・滅菌バリデーションの手順書
・滅菌バリデーションの責任者
・滅菌バリデーションの段階
・製品性能評価および滅菌条件選定
・据付時適格性検証(IQ)
・運転時適格性検証(OQ)
・稼働性能適格性検証(PQ)
・日常の滅菌工程管理
・プロセスの有効性の維持
・変更管理

15.生産と具体的な技術(滅菌)
・用語の定義
・生産と具体的な技術(滅菌)
・生物学的指標(BI)
・滅菌指標体-バイオロジカルインジケータ(BI)
・用語の定義
・滅菌指標体-ケミカルインジケータ(CI)
・ローディングパターン
・生産と具体的な技術(加熱滅菌)
・滅菌チャート
・生産と具体的な技術(湿熱滅菌)
・生産と具体的な技術(乾熱滅菌)
・生産と具体的な技術(放射線による滅菌)
・生産と具体的な技術(エチレンオキサイドによる滅菌)
・生産と具体的な技術(最終容器で滅菌できない製品のフィルター滅菌)
・生産と具体的な技術(フォームフィルシール(FFS))
・生産と具体的な技術(ブローフィルシール)
・生産と具体的な技術(凍結乾燥)
・生産と具体的な技術(閉鎖系)
・クローズドシステム(Closed system)
・生産と具体的な技術(シングルユースシステム(SUS))

16.全般的
・全般的(環境およびプロセス監視)
・全般的(環境モニタリング-全粒子)
・全般的(環境および要員のモニタリング-生存粒子)
・全般的(無菌プロセス シミュレーション(APS)(メディア フィルとしても知られている))

17.品質管理
・品質管理(QC)
・微生物の試験方法
・無菌試験法
・マイコプラズマ否定試験
・微生物限度試験法
・エンドトキシン試験法
・発熱性物質試験法

18.用語の定義

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【VOD】PIC/S GMP Annex I 改定セミナー

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講師

【講師】  株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一

【主な略歴】

1999年2月
 日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業部 入社
 NYのTWG(The Wilkerson Group)で製薬業界に特化したコンサルタントとして研修
 製薬企業におけるプロセス リエンジニアリング担当
 Computerized System Validation(CSV)、21 CFR Part11 コンサルティング
2001年7月
 IBM認定主幹コンサルタント
 アイビーエム・ビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向
 マネージング・コンサルタント
2004年7月
 日本アイ・ビー・エム株式会社 退社し、現在に至る。

詳しい経歴はこちら

【関連の活動など】

  • 日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
  • 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
  • 東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など

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