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(4/8)<初心者・スタートアップ企業向け>医療機器規制入門セミナー


受講可能な形式

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貴社内での受講報告書作成、フィードバックセミナー資料作成、手順書等作成
などにご活用ください。


医療機器企業では遵守すべき多くの規制要件があります。その一つにQMS省令があります。本セミナーではQMS省令が要求する品質管理システムの内容について分かりやすく解説します。

# 医療機器に関する規制は分からないことだらけです。
# 医療機器規制に従った品質管理システム(QMS)の構築方法。


【ここがポイント】
★ 医療機器に関する規制要件とは
★ QMS省令とは
★ 品質管理システム(QMS)とは
★ 医療機器設計管理とは
★ 医療機器のリスクマネジメントとは
★ 医療機器製造管理とは
★ 医療機器苦情管理とは

日 時 2025年4月8日(火) 13:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年4月11日(金)まで受付 (配信期間:4/11~4/24)
受講料(税込) 44,000円    
定価:本体40,000円+税4,000円

【ライブ配信+アーカイブ配信】価格:55,000円
※当セミナーは、定価のみでの販売となります。
ポイント還元 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。
配布資料 電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・Live配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
  (開催日前日を目安に、ダウンロード可となります)
※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信 【Live配信の視聴方法】
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

・ZoomによるLive配信►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

【テキスト】
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 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります)
【マイページ】
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備 考 資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。

講師

(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【講師紹介】

【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など


講演趣旨

医療機器製造販売業者は、QMS省令に基づき、品質管理システム(QMS)の構築が求められています。
しかしながら、医療機器に関する規制要件は難解です。
いったいどのように理解し、どのようなQMSを構築すれば良いのでしょうか。

本セミナーではQMS省令が要求する品質管理システムの内容について分かりやすく解説します。
(注:GVP省令に関する内容は含んでおりません。)

無題ドキュメント

(4/8)<初心者・スタートアップ企業向け>医療機器規制入門セミナー

販売期間:
2024年12月13日12時00分~
2025年04月08日12時59分
価格:

44,000円 (税込) 55,000円 (税込)

[ポイント還元 2,200ポイント~]
ポイント利用/貯蓄:
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購入数:

参加形態

価格

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44,000円 (税込)

在庫あり

アーカイブ配信参加

44,000円 (税込)

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55,000円 (税込)

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講演内容

1.医療機器と規制要件
・そもそも、医療機器はなぜ規制される?
・医療機器の規制目的(厚生労働省、FDA等)
・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)
・医療機器製造販売業許可 品質保証体制、安全管理体制の構築
・規制する3要素
・医療機器法規制の枠組み(規制する3要素)
・医療機器品質マネジメントシステム(QMS)規格の歴史
・ISOとIEC
・マネジメント規格、安全規格、プロセス規格について
・ISO 13485(医療機器の品質マネジメント)とは
・ISO 13485:2016 PDCAモデル
・ISO-13485:2016 目次
・作成すべきQMS文書一覧(ISO13485対応手順書一覧)
・QMS省令とは
・2014年11月25日施行 QMS省令改正(2014年一部改正)
・改正QMS省令(2021)とISO 13485の関係
・改正QMS省令の構成

2. 用語の定義
・3 用語および定義
・MDRにおける輸入業者
・3 用語および定義
・力量(competence)とは
・力量表(Skill Map)の作成
・力量表(Skill Map)の作成(個人別)
・力量表(Skill Map)の作成(部門別)
・Skill Map作成(力量表)

3. 品質システムとは
・ISO-13485:2016 目次
・QM、QA、QCの関係
・品質システムとは
・ISO 13485:2016 PDCAモデル
・品質システム(Quality System)とは
・品質システムとは
・ISO-9001:2015におけるPDCAサイクル
・4 品質マネジメントシステム 4.1 一般要求事項
・QMS文書構造
・4 品質マネジメントシステム 4.2 文書化に関する要求事項
・医療機器ファイル(MDF:Medical Device File)
・4 品質マネジメントシステム 4.2 文書化に関する要求事項
・レビュとは
・レビュについて
・承認について
・4 品質マネジメントシステム 4.2 文書化に関する要求事項

4. 医療機器の基本要件基準とは
・基本要件基準とは?
・基本要件基準の構成
・医療機器基本要件基準 第2条 リスクマネジメント
・基本要件適合性チェックリスト
・基本要件適合性チェックリスト(申請時の記載例)

5. 医療機器と品質 ・医療機器開発の目的は「QOL」の改善
・品質の4つの種類
・医療機器の開発で重要なこと ~顧客重視~
・品質とは?
・品質が良いとは?
・Fitness for purpose 意図した使用に“仕様”を合わせる
・7 製品実現 7.1 製品実現の計画
・7 製品実現 7.2 顧客関連のプロセス


6. 医療機器と安全性 ・医療機器リスクマネジメントとは?
・リスクの定義(ISO/IEC Guide 51)
・リスクとは?
・リスク評価の実際(R-Map法)
・どうやって安全にするのか?
・航空機はなぜ飛ばせることができるのか?
・一般的なリスクマネジメントプロセス
・【例】PCプロジェクターにおけるリスク
・ハザード(hazard)の例(ISO-14971)
・ハザード、危害、リスク
・なぜアクセルとブレーキを踏み間違うか?
・医療機器のユーザビリティエンジニアリングにとって大切なこと
・どのような環境でどのような人が操作するかも重要
・医療機器におけるリスクマネジメント
・医療機器におけるユーザビリティエンジニアリング
・機器設計 機器要求事項とリスク分析の関係
・ISO 14971(リスクマネジメント)とIEC 62366(ユーザビリティエンジニアリング)
・なぜユーザビリティエンジニアリングが必要か?
・製品の使用条件とリスクアセスメントの範囲
・誤使用・不注意事故とヒューマンエラー

7. 医療機器と有効性 ・臨床評価とは?
・臨床評価の実施時期
・なぜ、臨床評価が重要か?
・なぜ、継続的な臨床評価が必要か?
・市販前臨床評価
・市販後臨床評価(PMS・PMCF)

8. 設計管理
・設計からのアウトプットは、申請できること、製造できることでなければならない
・医療機器設計のゴールは、有効性・安全性・品質の担保と保険収載
・設計管理について
・設計管理の重要性
・FDA(全てのセンター)による回収製品数 2012 – 2017
・FDAセンター毎の回収数 -すべてのクラス- 2017年
・FDAセンター毎のクラスⅠ 回収 2017年
・設計管理
・7 製品実現 7.3 設計・開発
・設計開発計画書
・7 製品実現 7.3 設計・開発
・機器設計 機器要求事項とリスク分析の関係
・設計へのインプット
・7 製品実現 7.3 設計・開発
・設計からのアウトプット
・7 製品実現 7.3 設計・開発
・設計・開発の検証
・7 製品実現 7.3 設計・開発
・量産移行とプロセスバリデーションと設計バリデーションの関係
・7 製品実現 7.3 設計・開発
・DHF(設計・開発ファイル)の例

9. 製造及びサービスの提供 ・ISO-13485 目次
・7 製品実現 7.5 製造およびサービスの提供
・滅菌の重要性
・バリデーションの考え方の誕生
・バリデーションとベリフィケーションの違い
・医薬におけるバリデーションとは (FDA Guidelines on General Principles of Process Validation – 1987)
・プロセスバリデーション(PV)
・適格性検証(Qualification)とは?
・設備・装置・機器・システム
・CSV、適格性評価、バリデーションの関係
・量産移行とプロセスバリデーションと設計バリデーションの関係
・適格性評価とプロセスバリデーション
・7 製品実現 7.5 製造およびサービスの提供
・7 製品実現 7.6 監視機器および測定機器の管理
・受入れ活動と不適合品管理
・8 測定、分析および改善 8.3 不適合製品の管理

10. 購買管理
・7 製品実現 7.4 購買

11. 苦情管理
・8 測定、分析および改善 8.2 監視および測定

12. 内部監査
・8 測定、分析および改善 8.2 監視および測定

13. データ分析
・なぜデータを収集する?
・じゃあ、データって何?
・なぜ統計が必要か?
・統計の種類
・統計の種類 ①記述統計
・統計の種類 ②推測統計
・なぜ規制要件で「適切な」統計的手法が要求されるのか?
・8 測定、分析および改善 8.4 データの分析

14.CAPA
・CAPAとは?
・是正処置とは
・修正処置とは
・修正処置と是正処置の違い
・予防処置とは
・応急処置→修正処置→是正処置→予防処置
・是正処置がなく予防処置のみ発生する事例
・ボーイング787型機の運航再開
・是正処置の考え方と実施
・周知徹底、教育訓練は是正処置にはならない
・根本的原因(Root Cause)を見極める
・CAPA Workflowの例
・8 測定、分析および改善 8.5 改善

  □質疑応答□

※内容は予告なく変更になる可能性があります。

本セミナーはビデオまたはVODでの受講も可能です。


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